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第54回東京馬術大会CDI*** TOKYO 2008に少しおじゃましました [お昼休み]

裏面の18回目です。[時計]


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表向きの出来事は表のサイトでかかれそうなので(私も参加している場合もありますが)、相変わらず、誰に話すでもなく、
地味に参りますよー。(時々カブリますが、まあそれもよしと)


今日は実は午後からのお仕事で、たまたま数時間だけ空き時間がありまして、丁度お昼ご飯の時間がすっぽりと空きました。
「吉野家の牛丼でも食べて・・・」などと、安易に考えていたのですが、少々寄り道をしたことから思い立って、

とあるお店でパンを買いまして、馬事公苑に参りました。
馬術部出身でも、地域の倶楽部に入っているわけでもなく、アウトドアでお馬さんと遊んでいるわけでもないのですが、
急に馬に会いたくなったのです。

と言って、どこでどうしたら良いのかあてがあったわけでなかったのですが、馬事公苑の外側にたどりついたら、
「第54回東京馬術大会CDI*** TOKYO 2008」をやっていたというわけです。

入り口の方に聞いたら、会場内で飲食してもまあ大丈夫ではないか、ということでしたので、
お言葉に甘えて敷地に入ってゆきました。(馬事公苑に隣接する別の敷地の様でした)

道すがら、厩舎に(出場馬だったのだろうか)お馬さん(サラブレッドだそうです)がいまして、
格好といい、目といい・・・癒されたのでありますよ。

さて、会場は巨大な体育館内の様になっていて、室内に馬場がありました。本日の東京地方、日差しがとても強く暑かったのですが、冷房をしているわけでもないのに涼しい中、競技が行われておりました。
私、詳しくないのですが、馬術で最近2度目のオリンピック出場を決められた男性の方がいらしましたが、
その方のおやりになっている演技などに似ている風でありました。
障害とかはなく、小刻みにステップを踏んだり、会場の枠をギリギリに斜めにあるくとか、緩急をつけた走りをするとか、大きく、小さく、8の字風に回るとか、そういう感じでした。一見静かに見えるのですが、馬達はぜいぜい言っているわけです。
最後は騎乗している方も馬とダンスしている感じになって「ハードな世界だ!」と思いました。
なんか、パンなどかじってみている自分が不謹慎にも感じられ。

でも、とても嬉しいラッキーもあって、私の勘違いでなければ、馬の彫刻でとても有名な、
西村修一さんがいらしたこと(!)。私の目の前を通って、ゲスト席につかれるお姿を拝見しました。

ご病気をなさった時に自分のお墓代わりといって、制作された馬の彫刻が馬事公苑にあるというお話だけは聞いていたので、
ご本人かと思うと、なんだか、ありがたい気分になりました。[ぴかぴか(新しい)]

今日は、お馬さんに呼んでもらったのかも知れないなあ、と思った1日でした。

馬術大会のスポンサーはエルメス(!)表には美しいスタイルの女性が馬術道具を展示、紹介されていて、
「あー乗馬ってはオレの入る世界ではないなあ」と現実を直視できたのも、まあ、良いことでありました。

また、厩舎をとおり、馬達(大きい!)を眺めながら会場を後にしました。まあ、馬だけじゃないけど、人間と暮らしてきた動物の目には色々な思いが去来するなあと思いました。[目]

極短い時間でしたが、そんなお昼休みをとり、会社に参りました。
大きいサラブレッドを見て感動しつつも、また、いつか、ヨナグニウマと遊びたいなあと思ったのであります。

乗馬専門から入ろうという方にはお勧めを躊躇しますが、小さくて、人懐こくて、結構身勝手なそんな個性あるウマがいます。
どうですか!ヨナグニウマで検索してみては。私自身が自分で体験したのは与那国島と伊豆です。他の場所にもあるみたいですね。ポニー乗馬やミニチュアホースと触れ合っても、楽しいでしょう。でも、ヨナグニウマお勧めです。ヨナグニジマにゆくとなると、旅行も兼ねてゆくと、新しい世界が開けると思いますよ。[グッド(上向き矢印)]

では、今日はなんだか、最後は与那国の紹介になりましたね。では、また。[手(チョキ)]

そういえば、場所は書けませんが、東京で「ブーゲンビリア」が咲き乱れている場所に遭遇して、しばし絶句しました。
花の名前には疎いので、少し自身がないのですが、おおよそあたっているかな。

私がものをしらないだけなのでしょうね、ハイビスカスだって丹念に手入れされて咲いていたらビックリするのだろうし。
下町なんかいくとこの時期、ぼちぼちアジサイなんか、良い感じに咲き始めていて、公園と自分の庭と道路と境が曖昧になる風情がいいですわな。(わかった風な書きぶりですみません)

話しをもどしますと、ものすごく、普通のしかも「えー、ここにねえ」という場所に手入れされて、咲いていまして。

それで「竹富島」でみたときの記憶を呼び起こされたのであります。花がたくさんあった時だから、初めての時かな。
「あーやっぱり今日は色々と呼ばれているのかなあ」と霊感なぞ微塵もない私もさすがに何か見えないテレパシーの様な
ものを感じた1日でした。面白かったです。

BRAND NEW DAY![晴れ]



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