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虫の時間、人の時間 [つれづれのこと]

裏面の30回目です。

やはり1人か2人くらいは見ていただいている様ですね。ありがとうございます。

書いていたブログが途中で消えました(タグの追加すると消える気も・・・マメに保存しよう)
文章忘れたので、簡単に。

先月、宮古と竹富にゆきました。
夏でしたが、宮古では朝が蝶と鳥の時間。蝶が庭や海を舞います。鳥が歌います。
竹富では、夕暮れの浜で魚が跳ねます。
日中は灼熱の太陽の真夏なのに、日が落ちると草むらからは虫の声、鳥の声です。

魚の、虫の、鳥の時間です。
夜ともなれば、宮古も竹富も(きっと世界中の美しい土地はどこでも)星の時間です。

今日、関東でも虫の時間を味わって、歩いてきました。もちろん、会社帰り。
季節云々の前に、いいですね、虫の音。音楽そのものでした。

今オリンピック、次はパラリンピックがあります。
世界の経済、政治・・・色々あるけど、命が輝いていて欲しいですね。

人の時間が続いて欲しい。

信条的な思い入れはないですが、曲として旅先での小さなエピソードもあって、好きな曲をご紹介。

「花」です。正式なタイトルはもう少し長いです。録音盤(当時はレコード)ではこのアルバムが
初めてです。

喜納昌吉さんではなく、喜納友子さん(当時、奥様だったそうです)がメインボーカルです。


Blood Line

Blood Line

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1995/02/25
  • メディア: CD





喜納さんが東京オリンピックの閉会式を見ていて、感動したのだそうです。
世界中の人が一緒になっていて。

その時のアナウンサーの言葉がこうだったそうです。

「泣いています、笑っています」と。

感覚が繊細で芸のある人は、想った後が違ったのですね。


さて、書いている最中に凄いことが起きましたよ。

(出場選手は記録とは関係なく、本当にお疲れ様なのですけれども)

陸上 男子400mリレー 銅メダル!
いい光景ですね。陸上でウィニングランを金、銀のチームとしている姿。

皆さん本当に精一杯の走りをされていましたね。
ぞくぞく、しながら拝見していましたよ。本当に感動しました。ありがとうございました。

でもでも、とりわけ、朝原さん、ありがとうございました。[晴れ]
タグ: 喜納昌吉
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