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音楽の誘惑 [音楽]

表面は、我が裏面より、休憩中にもかかわらず、アクセス数が大分多いのであります。
どうでも、いいのですが。


私のMySpaceのプロフィールはこちらから。お陰様で少しフレンド増えました。リスペクトする方達、元気な方達ばかりです

今週初めに高野寛さんの新曲がオンエアされまして、拝聴。
あれこれ、いいません。いいです。

pupaのツアーが来月、高野寛のソロシングルが来月。GANGA ZUMBAが再来月。
来年はあと1枚位シングルが出るか、いきなりアルバムか、あるいはミニアルバムがあって、
ツアーかなあ・・・。楽しみだ。

さて、今日は楽器のこと。

音楽を創る形態はいくつかありますね。
DJ系の様なスタイルも定番なのでしょうね。私はできないけど。

楽器の弾き語り。複数の楽器の合奏。いいね。

一人で複数の楽器を演奏したり、自動演奏させて録音してゆくスタイルは、この20年でじわりと進化した。

MIDIあたりで機器の連携の標準ができたり、シーケンサーとマルチトラックレコーダー(MTR)をシンクロさせるという形態から、DAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)を中心に据え、自宅に小さなスタジオがある様な具合。

随分昔は、カセットテープデッキを2台使って、鳴らしながら音を重ねるのを繰り返す「ピンポン録音」で音楽を創ったときも
あったけれど、夢の様な環境だ。

中学生の頃、シンセ、ミキサー、エフェクター、デジタルのマルチトラックの絵などを描いて、
自分専用のスタジオを夢みた。(バリライトすら手に入れたかった・・・ちょっとアンバランスだけれど)

今は、数万で手に入るものもある。
お金の問題ではないが、近くなったのは有り難い。ただ、良く使い方は分からないし、演奏を自分でするというより、
編集作業の割合が多い様だが、それが今の当たり前なのだろう。

一方で。
音楽を奏でたい衝動の様なものが、やはり必要な気がして。

モノフォニック(1音)のシンセのピンポン録音時代を経て、和音を使える機械を借りることができた。
4音ポリフォニックシンセ。モノポリという。僕は、今でも名機だと思っている。何時間触れていたか分からない。

あと、友人から借りたTR606をYMO直伝(公開する位だから、一般的な手法)のノイズゲートを使ってエフェクトをかけた。
TEACの4ch、テープエコーとギター用のエフェクター数種とカラオケ用マイク、東海のギター、ヤマハの学校用ハーモニカ。
こんなものだけど、懸命に和声も独自に覚えながら音楽を鳴らしていたことを思い出した。

その後、良い機器を導入した後よりも情熱では勝っていた気がする。
「ない」「できない」ということは、パワーになるのかも知れない。

DAWも、ソフトシンセになった、夢のビンテージシンセの音源も欲しい。
けれど、音楽を鳴らす方が、自分にはまず必要なのかも知れない。

今でも、家にある、小さな弦楽器で音は鳴らしている。ピアノもある。

だが、なんとなく気持ちがギターに向いてしまう。あくまで、気持ちだけ。

最近は随分と安くなった。理由はあるのだろうけど、とにかく驚き。
アンプシミュレーターか、基本のエフェクターと小さなアンプを買っても、少し貯金で手が届く。

と色々と想いつつ、
長く付き合えるメーカーの小さめのフォークギターか、エレキだけを持って音を鳴らす。

一つの小さな夢。そしたら、歌もできるかも知れない。

そうそう、小野田さんの2冊目読了しました。3冊目も入っています。

それと並行して、松原泰道さんのご本も拝読しました。



百歳の禅語―人生を癒す

百歳の禅語―人生を癒す

  • 作者: 松原 泰道
  • 出版社/メーカー: 致知出版社
  • 発売日: 2008/04
  • メディア: 単行本



あとは、国境に関する数冊に触手を伸ばしていて、以前からのもやもやを見つめようとしています。
まあ、答えはでないでしょうけれど、何かの刺激にはなるでしょう。

と、関心事はそれぞれで、まるで別人みたいですが、そんな日々であります。

では、また裏面で何か、書きたいことを書きましょうかね。

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