SSブログ

しつこく高野寛「LOV」、GANGA ZUMBAのDVDのおすすめ。あと、ジルベルト・ジルのpalco映像 [音楽]

裏面。久しぶりです。ロボットではない、人のアクセスがある様で、嬉しいですね。
2人位いると、地味でいいと思っていても嬉しいものです。ありがとうございます。


私のMySpaceのプロフィールはこちらから。お陰様で少しフレンド増えました。リスペクトする方達、元気な方達ばかりです。高野寛さんにもリンクします


プライベートで、戦国時代に思いを巡らせる様な道を通って、北陸方面に行ってまいりました。
関連して色々と書きたいこともありますし、それ以外の話題もありますね。
短くね、皆既日食がらみの話とか。

2009年7月22日は日本で皆既日食が見られるのですよ。
しかも、島で!

なんか、東京でも完全ではないけど、部分日食みられるそうで、黒いビニール板でももって見上げるといいのかなあ?
良くわかりませんが、大変だそうですよ。それに絡んだ記事もいずれ、内容は薄いでしょうから、期待はしないでくださいましね。

まずはやはり音楽からということで。

高野寛さんの新譜「LOV」のプロモーションビデオ(PVって書くのですよね、この数年は)
埋め込みできない設定なのでリンク書いておきます。

http://jp.youtube.com/watch?v=S_xCWSj-kIA


LOV

LOV

  • アーティスト: 高野寛,飯尾芳史
  • 出版社/メーカー: MILESTONE CROWDS
  • 発売日: 2008/11/19
  • メディア: CD



歌詞カードのクレジットを見ると、すごいですよ。マスタリング、小池さんですし。
到着が遅れたので、反動か、昨晩から、仕事以外はずーっと繰り返し聴いてますが、飽きないです。
今流行りの音楽から比べれば、ややあっさりだけど、ひなたの似合う曲達で、いいですよー。
実は、ギターがいいんです。最初なんだか聞きなれない音だなあと思っていたら、これ世界に6本くらいしかない、
オリジナルだそうで。なんて、素人のうんちくはいいですね。なにより、是非、聴いてくださいね。


BESTEN DANK [DVD]

BESTEN DANK [DVD]

  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • メディア: DVD



メイクとかへアースタイルあたりは、もろ90年代。トレンディードラマ全盛の匂いがするのですが、
映像は新鮮でしたし、元気のいい高野さんも新鮮。お手頃な価格になったのが嬉しくて、買ってしまいました。


10,000 SAMBA!~LIVE FROM BRASIL TO JAPAN~ [DVD]

10,000 SAMBA!~LIVE FROM BRASIL TO JAPAN~ [DVD]

  • 出版社/メーカー: tearbridge production
  • メディア: DVD


ソロも楽しみですが、まあ、今年まではGANGAでの活動がやはりコアでしょうね。
Pupaもありましたし、時々夏あたりは、企画ものの野外活動でライブもやってましたね。
ナタリーワイズだって、解散したわけではない・・・ですが・。

ソロがスタートしましたが、今年はGANGAでしめになりますね。

みそかに、CCレモンホールでライブですね。(座席がどこになるか・・・楽しみだけど、ドームでも武道館でもないから、
どこでもいいやー。やや強気。何年ぶりに入るのか・・・うーんダムドの来日以来か?)

で、なんと翌大晦日はNHKの紅白。場所もNHKホール?渋谷で締めるということかなあ。
ブームと一緒らしいから、なくなったホコ天やっていた場所も近いですしね、ホコ天時代を知りませんが、
思うところはあるでしょうね。
日伯交流100周年(移民が渡って100年という年なんですよね)の特別枠だそうです。
ブラジルからの日系の方の映像なども映るかも知れませんなあ。

そうそう、高橋幸宏さんもソロ出るらしく、また楽しき春が楽しみ。エレクトロニカ・・・ですかね、路線は。

地の利があるのに、財布が理由で、ライブにゆける確率が低いのが問題だなあ。基金を創設しなくては・・・大げさか。
貯金ですね。

あとは、今年はGANGAのお陰で、ジルベルト・ジルを知ることができました。
もとから有名な方ですが、私は知りませんでしたからね。10,000SAMBAのライブ出演を知り、曲を聴いて、ライブ見てすっかり好きになりました。

カエターノ・ヴェローゾやカルリーニョス・ブラウンや、ミルトン・ナシメントなどの大御所やカリスマな方々の音楽を聴いたのも今年が初めてでした。素人なわけであります。
ということで、高野寛さん→GANGA→というつながりで、ちょっとだけ、ブラジル音楽に自ら触手を伸ばせた年になりました。

今日の最後は、ジルのパルコ。

好きなんですよねえ。フュージョンって片付けないでくださいね。
私は分かりやすいノリが好物なので、この曲は好きですねえ。どうしても。

2種類貼っておきます。1つは2008年8月の日本公演のもの。
あとは、ヒストリーもの。後半に演奏あります。演奏の雰囲気や音はこちらの方がよろしいかも。





(映像は、突然はがすかも知れませんが、ご容赦ください)

こういった映像に頼らない記事を書くには、少し時間もらいましょうかね。

さて、もう12月。
頭はそろそろ、春夏に切り替わりつつありますが、しっかり冬を過ごさなくては。
年を越すには、色々と行事とか、けじめとかありますしね。

でも、やはり、夏のことばかり考えてしまうなあ。そうですよ、沖縄関係のことですねえ。
平和ですね、私は。ありがたいことだ。

では。また会いましょうね。

最後まで見てくださって、「ふがらっさー」(与那国語でありがとうの意味があるそうです)


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。