マイケル・ジャクソンさんのニュースを見て、思い返したこと [音楽]
どうも裏面の120回目です。
日本時間で昨日、マイケル・ジャクソンさんが亡くなられました。
けっして熱烈なファンではありませんでしたが、
中学生位から数十年、ミュージシャンとしてのマイケル氏には興味を持っていたこともあり、
唐突感のあるニュースとして受け止めた次第です。
時間は戻らないことでありますが、いくつか思い返したこともあったので、
私なりのスタンスで、いつもと同じく、断片を脈絡なく記録させて頂きたいと思います。
皆さん、知っているものだらけとは、思いますが、ご容赦を。
ジャクソン5の I'll be there
ABC等々のポップなのもいいですが、何故か、この曲がとても好きなんですね。
女性コーラスグループなども一時聞いていたので、そういう私個人の趣味ですけれど。
少し大人になったマイケル氏が映った映像もありました。おまけ。
The Girl is Mine。この曲、案外好きなんですよ。
英語のニュアンスまでは分からないけれど、タイトルもいいなあと。
一緒に歌っているは、ポール・マッカートニーです。
SAY SAY SAY です。これもポールと一緒です。
ビデオのストーリーだてが、僕は好きでした。
(マイケル氏とかなり近かった頃。
ポールとスティービーワンダーとの共作なども、近い時期だったと思います)
さて、間接的なつながりになるのですが、以前にも採り上げました、グレッグ・フィリンゲインズ
Behind The Mask
なんと、昨年CD化された様です。
でも、今は在庫を持っているショップは限られそうです。
私は、レコードは持っていましたが、廃棄してしまった。後悔。
他の曲はブラックコンテンポラリーとエレポップの中間みたいな曲が多かった気がしますが、
今聴いたら、もっと発見があるかも。
欲しい人は見つけたら行動は早い方がいいですよ。多分。
この方はキーボディストで、シングラビィアの使い手という話しを聞いたことがあります。
だから何という話ですみません。機材系の話しも少し、したくて。
その音はこちら(だと思います。レコードと同じだから)。
ところで、なぜ採り上げたかということですが、
サビ以外の歌詞、アレンジがマイケル氏なのです。
そして、スリラーに収録予定だったということです。
まあそんな話がYMO好きの間では有名だからです。
マイケルがスリラーに収録をやめた、
YMOサイド(主として坂本龍一氏)が条件を許諾しなかった。
定かではないそうですが、YMOサイドのご当人達の弁によれば、
先方側にだいぶ有利な条件だったので断った、らしいです。
ご当人達もスリラーが爆発的セールスを記録して数年後に、
「承諾して入れておいてもらえばよかった」とラジオ、雑誌で話してましたよ。
ご当人達とは、坂本龍一氏と、YMO版では作曲者に名を連ねる高橋幸宏氏。
数年後、なぜか、キーボディストのグレッグ・フィリンゲインズの作品には収録されまして、
そこにマイケルのクレジットを発見したのですあります。
日本のメディアで初めて紹介したのは、ピーター・バラカンが司会をしていた、
ポッパーズMTVのエンディングだったと思います。
私は、紹介された翌日に、都会に出る用事が(輸入盤屋が田舎にはなかった)あったので、
早速渋谷のタワレコ(ハンズの方にあった頃)か、
シスコ(当時はUK系と一部こういうのもおいていた。その後ハウス系になっていた様な。今はどうなっているのか)で買ったと思います。
そうして、その後すこし経って、エリック・クラプトンがアルバムで採り上げました。
グレッグがバンドメンバーになっていたということも影響がありそうです。
クラプトン版は、プリンス・トラストコンサート’87にて、
チャールズ、ダイアナの前で、演奏されました。
クラプトン版自体のライブ映像は色々とある様ですが、プリンス・トラストコンサート’87のもの、
私が当時テレビで見たものがありましたので、それを。
だいぶ、マイケル・ジャクソンさんからは遠くなりました。
最後はこれにしましょう。
所謂アフリカ向けのチャリティーものではありますが、私は初めに行動したUKの方が好きだったので、
ちょっとひいて見ていた記憶がありますが・・・
今になって冷静に見ると、すごいミュージシャンが出ているし、好きな人が多い。
悪くないなあ。なんでひいていたのか、不明。
マイケル氏も当然、登場しています。中心人物です。
では、また。何か、記録したくなったら、登場します。
まだ梅雨が続く地方(私も)の皆さん、どうか体だけは大事にしてください。
また、夏に向けて、食事のバランスに気をつけたいものですね。
今年はどんな夏がやってくるのか。
色々、読めないなあ。
サイドB
日本時間で昨日、マイケル・ジャクソンさんが亡くなられました。
けっして熱烈なファンではありませんでしたが、
中学生位から数十年、ミュージシャンとしてのマイケル氏には興味を持っていたこともあり、
唐突感のあるニュースとして受け止めた次第です。
時間は戻らないことでありますが、いくつか思い返したこともあったので、
私なりのスタンスで、いつもと同じく、断片を脈絡なく記録させて頂きたいと思います。
皆さん、知っているものだらけとは、思いますが、ご容赦を。
ジャクソン5の I'll be there
ABC等々のポップなのもいいですが、何故か、この曲がとても好きなんですね。
女性コーラスグループなども一時聞いていたので、そういう私個人の趣味ですけれど。
少し大人になったマイケル氏が映った映像もありました。おまけ。
The Girl is Mine。この曲、案外好きなんですよ。
英語のニュアンスまでは分からないけれど、タイトルもいいなあと。
一緒に歌っているは、ポール・マッカートニーです。
SAY SAY SAY です。これもポールと一緒です。
ビデオのストーリーだてが、僕は好きでした。
(マイケル氏とかなり近かった頃。
ポールとスティービーワンダーとの共作なども、近い時期だったと思います)
さて、間接的なつながりになるのですが、以前にも採り上げました、グレッグ・フィリンゲインズ
Behind The Mask
なんと、昨年CD化された様です。
でも、今は在庫を持っているショップは限られそうです。
私は、レコードは持っていましたが、廃棄してしまった。後悔。
他の曲はブラックコンテンポラリーとエレポップの中間みたいな曲が多かった気がしますが、
今聴いたら、もっと発見があるかも。
欲しい人は見つけたら行動は早い方がいいですよ。多分。
この方はキーボディストで、シングラビィアの使い手という話しを聞いたことがあります。
だから何という話ですみません。機材系の話しも少し、したくて。
その音はこちら(だと思います。レコードと同じだから)。
ところで、なぜ採り上げたかということですが、
サビ以外の歌詞、アレンジがマイケル氏なのです。
そして、スリラーに収録予定だったということです。
まあそんな話がYMO好きの間では有名だからです。
マイケルがスリラーに収録をやめた、
YMOサイド(主として坂本龍一氏)が条件を許諾しなかった。
定かではないそうですが、YMOサイドのご当人達の弁によれば、
先方側にだいぶ有利な条件だったので断った、らしいです。
ご当人達もスリラーが爆発的セールスを記録して数年後に、
「承諾して入れておいてもらえばよかった」とラジオ、雑誌で話してましたよ。
ご当人達とは、坂本龍一氏と、YMO版では作曲者に名を連ねる高橋幸宏氏。
数年後、なぜか、キーボディストのグレッグ・フィリンゲインズの作品には収録されまして、
そこにマイケルのクレジットを発見したのですあります。
日本のメディアで初めて紹介したのは、ピーター・バラカンが司会をしていた、
ポッパーズMTVのエンディングだったと思います。
私は、紹介された翌日に、都会に出る用事が(輸入盤屋が田舎にはなかった)あったので、
早速渋谷のタワレコ(ハンズの方にあった頃)か、
シスコ(当時はUK系と一部こういうのもおいていた。その後ハウス系になっていた様な。今はどうなっているのか)で買ったと思います。
そうして、その後すこし経って、エリック・クラプトンがアルバムで採り上げました。
グレッグがバンドメンバーになっていたということも影響がありそうです。
クラプトン版は、プリンス・トラストコンサート’87にて、
チャールズ、ダイアナの前で、演奏されました。
クラプトン版自体のライブ映像は色々とある様ですが、プリンス・トラストコンサート’87のもの、
私が当時テレビで見たものがありましたので、それを。
だいぶ、マイケル・ジャクソンさんからは遠くなりました。
最後はこれにしましょう。
所謂アフリカ向けのチャリティーものではありますが、私は初めに行動したUKの方が好きだったので、
ちょっとひいて見ていた記憶がありますが・・・
今になって冷静に見ると、すごいミュージシャンが出ているし、好きな人が多い。
悪くないなあ。なんでひいていたのか、不明。
マイケル氏も当然、登場しています。中心人物です。
では、また。何か、記録したくなったら、登場します。
まだ梅雨が続く地方(私も)の皆さん、どうか体だけは大事にしてください。
また、夏に向けて、食事のバランスに気をつけたいものですね。
今年はどんな夏がやってくるのか。
色々、読めないなあ。
サイドB