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ウルトラボックスが再結成をし、ツアーがとっくに終わってました、の巻。 [あとの祭り]

127回目です。裏面。

今日、高野寛さんのレコミンツのインタビューででていた、
トラベリン・ウィルベリーズのことを、調べてました(正直知らないので)。

何で知らなかったのか、もったいなかったなあと思いつつ。

また、ジェフ・リンの名前も出ていましたので、ELOも調べていました。
これも、流し見、流し聞きをした程度で、詳しくは知らないのです。
わりに、もぐりです。

その勢いで、HMVでチェックしていたら、YMOのDVDがでてきたのです。
(チェックした人が買ったり予約したものが、表示されるため)

いつか出るとは知っていたものの、既に予約開始していたとは知らず。

それが刺激になって、「あの人は、あのバンドは」と思い始めまして、
色々調べ始めました。

そうして、ウルトラボックスを調べたらば、
お手頃価格のDVD(映像数多し)付ベスト盤を発見。

さらには、解説に「再結成」も文字を見つけました。

うぬぬ。これは一大事。


さらに調べましたら、もう半年以上も前に、再結成が発表されており、

しかも、イギリスを中心としたツアーがとっくに(4月位)終わっていたということが、

分かりました。

あとの祭りというやつですね。いやはや(恥)

渡航された方もわりといらして。

諸般の事情から、休暇をとれたとしても渡航できなかったとは思いますが、
強烈に好きなバンドですので、大騒ぎしただろうなあと。

その時期は、FIVE-D系ミュージシャンを中心に関心を寄せていた時期だったので、
今回は、知らずに集中できてよかったなあとは思います。

でも、観たかったなあと思います。


ライブレポートや、youtubeを拝見していると、
コニー・プランクと創っていた時期の曲の割合が多い印象です。
それはそれでいいですね。

1枚目から聴いてますけれど、僕は最後期が意外に好きで。。。

(方向性の違いで、ウォーレン・カーンが脱退しているからか、
 最終作からは選曲はなし。まあ、あまり、バンドっぽい曲は少ないし、自然かな。)

余談ですが、U-VOXのライブは、ロンドンのポートベローの蚤の市でライブテープを入手しました。
わりといい雰囲気でしたけどね、音はビリビリだったけど。(笑)
20年以上前だなあ。どこやったのかなあ、なくしてしまいましたよ。

まあ、あれこれ、私が書く以前に、
観にいった方のページをご紹介して、おしまいにしましょうかね。

ネットを検索すると、他にもでてきそうですよ。

貴重な記録を公開してくれた皆様に感謝。

全盛期の彼らとは違うけれど、これは嬉しい出来事ですね。


http://plaza.rakuten.co.jp/midge/diary/20090422/
(6回に分かれて、レポートされています。
 メンバーとコニュニケーションをとった様子も書かれています)

http://blog.livedoor.jp/jage/archives/51907677.html
(旅の過程と再結成ライブが交差する感じが良く、テキストも多いので、
 ファン目線の読み物として、いい感じです・
 もともと、Ultravox関係のBBSを主催している方の記事の様です。)

youtubeにも、この再結成の映像は多くUPされていることが分かりました。

映像はかすんでますが、音の厚み、ギターの雰囲気、これがウルトラボックスだ、と
僕が思う音の感じのがありましたので、載せておきます。

パッショネート・リプライはセットリストにないみたいでしたので、
Thin Wallを選んでみましたよ。

バイオリンのソロ部分からですが、一番良いとこかもしれません。
ミッジのギターの音色が、ウルトラボックスというより、VISAGE風なのも、
ちょっとワクワクですよ。この音色は身震いします。

他もあるので、色々と探してみても良いと思います。



それで、もうこの後はないのかなあ・・・。来日とか。
まあ、GENESISも来日しませんでしたしね。
遠いから、日本はね。マーケット的に旨みがないと、難しいのかも知れません。


今日も、FIVE-D系からは少し離れたお話でした。


そうそう、YMOのロンドンのDVDが出ますよ。そうなんですよ。

失礼ではあるのですが、ヒオンのは出ないのかなあと、思っていたりします。

ライオット・イン・ラゴスの生ドラムが観たいので。

まあ、ワガママです。

では、また。

サイドB

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