SSブログ

2009年の私をどう締めくくるかを考えて。小坂忠さんにたどりつく。12/28ライブ@横浜! [音楽]

181回目の裏面(サイドB)です。

表面では、ぼちぼち、京都の話がはじまったみたいですね。

最近、Twitterを眺めることが多くなってますかね。
たまにピーチクしますが。

たまにニセモノがいるらしいのですが、きちんと「あれはニセモノ」と指摘されたりして、
私がフォローしている方達はきちんと暗黙の秩序を形成している様で、わりと安心。

まあ、とにかく、私の様な音楽ファンからプロのアーチスト、大学の先生、著名なライターさんなどが
いらっしゃるので、愉快な世界ですね。今のところ。

Myspaceから更に距離が近くなる(錯覚だろうけど)感じがあるかなあ。

何せ、オノ・ヨーコさんまで、英語ですが、色々つぶやかれますしね。
おおかたの人が本人と思われる点が、特徴かなあ。
坂本龍一さんあたりは、ご本人と分かる感じです。
ニセモノは、やけに饒舌だったり、印象がかなり違って他者の批判をしたりと、
案外気づけそうな具合になっているみたいです。

という意味で言葉が分からないから、本物かどうかというのは確認できないという前提つきですが、

ジルベルト・ジルやマリーザ・モンチ初めとしたブラジルのアーチストのつぶやきも入ってくるのは、
前提つきながら嬉しいです。

まあ、私にとっては、ラジオを聴く感覚に近い様で楽しいです。

私が冬休みに入る前に、IDをもっていない人が覗ける様に、
私がフォローしている人単位のリンクを記録しておこうかなあ。

ID作りたい方は別に必要ないですけれどね。
そこまでは必要のない方もいるだろうし。



さて。

昨年はね、今頃は、高野寛さんがソロを再開した後で、

12月末のGANGA ZUMBAのCCレモンライブや、

THE BOOMとの紅白出場で大分盛り上がっていた12月でした。

今年もね、ストライクカンパニー
(今年出会った、恐らく我が家全体にとっての最重要バンド)と、

大城クラウディア
(今年ついに、そばで出会うことが叶った我が家における唯一の歌姫)のライブが

12月にもあるのですが、諸般の事情から、年越しとなりそうです。

いや、なります。残念ながら。


まあ、今年は3月~11月までが、昨年以上に嘘みたいに凄かったし、

予想通りの展開ではあります。

一方で、

Pupaの制作状況なども想像の範囲ですが、ちらほら伝わってくるので、

そういったこれからの楽しみが始まってもいるので、いい感じであります。


来年の最初の3ヶ月はサンバに焦点を絞ろうと思っているのですが、

しかし、多少何かこう、年を締めくくるにあたり、参加しなくても、

自分が熱くなる様な話題が欲しいなあと思っておりました。


ありました。ありました。

小坂忠さん。今年は前半戦で、佐橋さんプロデュースで、幸宏さんも参加した、
アルバムとツアーがありましたねえ。

今は各地でクリスマスコンサートを開かれている様ですが、
横浜サムズアップでこんなコンサートをやるそうです。

ご本人一人でも、興奮ものなのですが・・・メンバーそれぞれをご確認ください。

鼻血がでそうですよ。(昨年のワールドハピネスの時にもそんな表現をしましたが)

ライブ告知のページから
http://www.chu-kosaka.com/event.20091228.html

サムズアップの12月のスケジュール
http://www.stovesyokohama.com/thumbs/calender/cal09.12.html


本当に、小坂忠さんの声はいい。歌はいい。

歌があってよかったって、思う瞬間があるじゃないですか。

一声聴いただけで、そういうものをビリビリ感じさせられるのですね。

私には。だから、おすすめしちゃいます。

私はいけるかどうか分からないのですが、是非是非。

この3~40年のロック周辺の人を色々思い起こさせるベテラン~若手まで。

すごいなあ、組み合わせも珍しいのではないかな。

驚きのメンバーです。正直。

いくつか映像をリンクします。重複もあります。(突然リンクが切れてもご容赦ください)















これは、4年ほど前に、狭山の稲荷山公園であったイベントで、
細野さんのライブにゲスト(飛び入りか?)した時の「ありがとう」です。

実は、最初のゲストが高野寛さんだったのです。

このDVDが出てすぐに購入、この映像と東京シャイネスの本来ライブのDVDをじっくり見ました。
見てしまったために、高野寛さんに興味を持ち、これまで書いた経緯で色々調べて、

聴き始めてしまい、のめりこんで今に至っているのです。
(このブログがあるのも、この映像がゆえんであります)

勿論、小坂忠さんへの関心をもったのもこの映像からでした。
(原体験でないから、後追いですが。狭山時代といわれている頃に、私もわりと近くで暮らしていたので、
 勝手な親近感を覚えるという。
 
 畑が違うけれど、所ジョージもそういう動機で。
 引っ越しをして、懐かしかったのも知れませんが。

 まあ、いいやこの話は。またいつか昔話をくどくど、番外編か何かで)




ここからは、以前にもリンクしたかも知れません。今年前半のアルバム制作の模様です。






ほうろう

ほうろう

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 2001/11/21
  • メディア: CD



People

People

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 2001/11/07
  • メディア: CD



Connected

Connected

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Vicctor Entertainment =music=
  • 発売日: 2009/03/18
  • メディア: CD



Chu’s Garden(DVD付)

Chu’s Garden(DVD付)

  • アーティスト: 小坂忠
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct(Japan)Inc.(SME)(M)
  • 発売日: 2009/03/18
  • メディア: CD



Early Days

Early Days

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 2001/11/21
  • メディア: CD



CDは他にもあるのですが、私が無理なく、追えたもの周辺のものを。

(BOXセットとアーリーデイズは聴いてないけど。

 フォー・ジョー・ハーフとやった1972年の音源は少しもってました。
 その頃はカントリーっぽいね。まだ。

 ほうろうからでしょうかね、リズム&ブルース色が強くなったのは)


ということで、2009年12月28日。

横浜も熱いよ!

あー、ストライクカンパニーのリンク、サイドバーにありますので、

ライブスケジュールもご覧くださいね。

近いところでは、12月1日の渋谷は、色々な面でおすすめですよ。

バンド宛にメールすると、とりおきで、前売り価格になる様です。

ライブスケジュールのページか、ブログの告知記事で確認できるかと思います。


(京都はそのうち)

サイドB

共通テーマ:音楽

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。