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娯楽方面の話題を。いつもそうだけど。 [棚卸し]

裏面の229回目。

あれです。

冒頭、眺めの無駄話をね。なんとなしに。


小さい頃、なんだか、良く山や竹林に入ってました。

友人宅の裏山でないとすると、きっと誰かのもんだったんでしょうが。

アバウトでよかったですわ、遊び場がいっぱいあって。

暑い日も、湧き出る井戸水がある場所(前にも書いたなあ)と、

そういった林に入ると涼しくて。

特に竹林が良かったですね。なんとなしに。


森なんかは、朝方や夕方にゆくと、よくヘビがでましてね。

別に大量にということでなく、まあ10回に1回くらいに、1匹ということですがね。

最初は驚くんですが、地元の友人や大人から、

あれは平気だとか、あれは危ないとか聞くので、

だいたいはギクリとするだけで済む種類に出会うだけです。


青大将とか、ヤマカカシとかいうのがね。


マムシとの直接対決は、自分の地元ではなかったんで、良かったです。

(祖母がいた家の玄関先に小さいのが突如現われ、祖母はつっかけのカカトで、

 一撃でしとめました。

 その家も、今は、ヘビの気配はないですなあ。

 全体的に、虫以外は生物の気配が消えてますねえ。どこも。)


一つ良く覚えているのが、すごい太くて長い(2m以上ありそうでした)のが、

なんだか護岸工事かなんかで、妙に高くなったコンクリの川岸を上ってゆく様子を

見た事があります。

皆が騒いで見ているところに、偶然、行きかかったんですがね。

あれも夏だったかなあ。

しかし、凄かったなあ、でかいわ、速いわで。

あんなのには対面したくないなあと、随分遠くから眺めてた記憶が鮮明に残っています。

もう35年は前の話ですが。

まあ、マムシも山に帰る途中で、必死だったんでしょうね。


どこかじめっとしたとこにいたんだろうけど、

随分少年達がいた様でしたので、その川でバシャバシャやりだされて、

驚いたんでしょうな。

苦手な方には申し訳ない話題で。

なんだか、不思議と、子どもは、ヘビ見たといっては盛り上がりました。

何だか自慢話みたいで。今月何匹目だかとか、そういう。子ども話ですけどね。


まあテレビなんかも観たりはしましたが。

オモテが楽しかったですな。

暇なら釣りに行ったり、遠くまで自転車こいだり。

近くをぶらりと自転車で観て回るだけでも、紛れるとこがありました。

山に川に入ったり。途中で友人とあって合流して遊んだり。

こればかりは、タカラモノですなあ。

少年時代の多くをすごしたその土地には、

親がすまなくなったこともあって、すっかり、ご無沙汰です。

なので、私の中では、伝説でして。伝説のままにしておきたくもあり。

そのうち、こっそり見に行きたい気もしますが、

その当時と目線もココロも変化しているので、

どう感じるか怖くもあります。

最近、竹林のことを、ワケはないんですが、イメージすることが多く。

なんていうんですかね、竹林のニオイというのがありましてね。

空気が違うのですよ。竹を切ると漂う香りがありますがね。

あれの薄い感じなんですけど。

そんなことを思っていたら、つい、冒頭書いた様なヘビ話やらを思い出しまして。

つい、書いてしまいました。

また、この場所には記録しておきたいものです。

数名の方にはご覧頂いている可能性がありますが、

一字一句を、きっちり読みきるのは、本人くらいでしょうしね。

本当にログですな。


さて、ここからは、前回同様、直接の関連はないものですが、

ランダムに。


高野寛さん。エフェクターの感想。サイケデリズムのブログより。

http://psychede.exblog.jp/d2011-07-04


荒川キヨシ・小唄志津子

中ほどから、「あほだら経」が。それをと思いまして。



玉川カルテット。すきなんで。


古今亭志ん朝。「井戸の茶碗」。落語は噺家さんによって、味わいが違いますなあ。と知ったかブリです。
3つあります。






北島三郎さんも。と思ったんですが。別の回に。いづれ。

相変わらず、あっちこっちですが。

では。

サイドB

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