SSブログ

思い出の子ども番組のテーマ、高野寛さんのギター、トッドの本、THE BOOMの山梨でのフリーライブ、フジロックや自分の日記的な。。。 [音楽]

裏目でなくて、、、裏面の232回目。

まずは、思いつきで映像から。音楽的な影響も受けているなあ、多分。

歌謡曲や演歌とか昔の流行歌と並んで。

一部だけどもね。同世代や少し上の人なら、皆知っているんだろうかね。多分。

どちらも、エンディング側が、とても良いのよ。明智君。

オープニングはキャッチーで。アニソン以上だと思う。(変な文法ですが)

今の子は、コナンですかね。探偵というと。

ぼくらは少年~の方は原体験でなくてね。白黒の月光仮面同様で。

なので、そちらはやめときました。




これは、私ら世代の少年探偵団 BD7という名前がありました。



あー白黒の月光仮面でなくて、私らはアニメの月光仮面世代です。いい歌だ。



いやいや。なにか、俗にまみれて生きている今の自分が嘘みたいに、

ひねくれ小僧だったけども、まあ、今から見れば素直な少年な自分が懐かしいなあ。

と、結局ひとりごち。でね。失礼しました。


あと、気になるのをリンクしておきます。

高野寛さんギター弾きまくり(試奏です。エフェクターの)
http://www.digimart.net/spcl/takano_m5/

あと、トッドの本が出るそうで。

トッド・ラングレンのスタジオ黄金狂時代 魔法使いの創作技術

トッド・ラングレンのスタジオ黄金狂時代 魔法使いの創作技術

  • 作者: ポール・マイヤーズ
  • 出版社/メーカー: ブルース・インターアクションズ
  • 発売日: 2011/07/29
  • メディア: 単行本



それと、もう随分前に明らかになってますが。

THE BOOMが2011.8.27にフリーライブ!

山梨県甲府市・舞鶴城公園にて“THE BOOM 平成二十三年 夏まつり よっちゃばれ

(多分、行けぬのういける皆さん、楽しんでくださいまし。

いや、こちらも随分と集まりそうだね)

今週末はフジロックですねえ。

たくさん、出ますなあ。

私はもう知らない人ばかりですが、

ワールドミュージック(古いかな、言い方)の面でも、たくさん出るらしいです。

大御所的には、トッド・ラングレンや、YMOもでますね。

YMOは翌週はワーハピもありますね。

不参加ばかりですが、いつも通り、噂を楽しみにしましょう。


さて。

個人的なことですが。

明日あたりから、新しいお経にトライしたいなあ。と。

全部で3つありましてね。

2つはなんとか、読む位(節はなしです。専門家ではないので)は、

できそうなんですが。

一番短いお経が、甚だ難しく。

節が命みたいで。

棒読みもなんだから、やってみようかと思っているのですがね。

難しい。

稼ぎの休憩でお経聴いてることがあります。

般若心教とか観音経でもなく、、、、精神統一とかの意味合いないから、

珍しい部類だろうなあ。

お経の世界も分類的に異なりますしね。

最近知ったんだけど。


でまあ、まずは耳コピからと。

いいんかね、そんなことでと思いながら、やってまして。

私はお坊さんじゃないので、

宗教音楽という音楽の一部と思って、

随分気楽に付き合っております。

でも、難しい。

そのね。父の百か日でしてね。まもなく。

大げさなことはしないのですが、

家族だけで、お経くらいあげようと思ってまして。

しかし、難しい。

意味まで理解する時間がないという、有様でしてね。

まあ、まずは文字、音からと。

完全な日記になってしまった。。。

日々、どう生きていても、色々と気づかれしたり、

させたりしてるみたいでね。省みるに。日々を。

まあ、でもね、目線を買えて、良く寝て。

元気じゃなくてもいいから、出かけよう。

そんな、最近の心境。すぐ変るけど(笑)

私にしては重めの小説(珍しく)を読んで、

でも心は重たくはならず。

人間であるが故、そんなことだけが、残りました。

高校か中学の教科書で、三島さんの方のエッセンス(炎上を観ている主人公の描写部分だったかな)が

あって。

水上さんのは、かなり事実を基にした、作者の想像というか、そういうもので。

事件だけでなく、人間関係や生い立ちみたいなあたりからアプローチされていて。

わりとなまなましく、人間臭く。完全に全てが書ききられていないのも、

私は好きだった。

ずっと関心があってね。自分の中では、大きな出来事だっただろうと思って。

重たいのだろうと敬遠していたのですが。

色々と良い意味の示唆も得られた気します。

事件とか、そういう犯罪に対することよりも、

生きるというか、人の生々しい有様について。

今はうまくは書けませんがね、一つの衝撃であり、どこまでも人間であるなあと思わされるという。

今度は三島さんのも読んでみようかなあ。思いのかしらね、なんとなく。


金閣炎上 (新潮文庫)

金閣炎上 (新潮文庫)

  • 作者: 水上 勉
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1986/02
  • メディア: 文庫



サイドB

共通テーマ:音楽

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。