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マヌ・カチェ@ブルーノート東京(2012.1.12。1st) [音楽]

裏面の330回目。

久々の更新です。気がつけば、年も改まりましたですね。

夫々の境遇が簡単に変わる訳ではないでしょうけれども、

どうか、自分を含め、目線が低いかも知れないですが、

波乱は多からぬことを願いますよ。今はそう思っています。

年末年始の石垣島と周辺の話は、おいおい、書きたいと思います。



さて、今日は私などには、普段は縁がないブルーノート東京などに参りまして、

また一つ、貴重な音楽体験をして参りました。

それで、更新する気になった様なわけであります。


マヌ・カチェが来日して、どうしても観たかった。

親族も一部も誘いまして、一緒に見て参りました。

是非体験させたい、という気持ちもありましてね。


年末から色々と調整して、どうにか、観ることができる様になりました。



まだ1/14にかけてショーがあります。

ご覧になれる席もまだありそうでしたので、

クラブの方に電話で問い合わせると良いらしいです。


ご興味のある方にはお勧めです。


本日は、私の感想をつらつらと書くのは、やめておきたいと思います。

整理できないし、する必要もないかなあと感じてまして。


形容詞ばかり並べることになりそうなのと、

正直、語りつくせないです。


セットリストは、知らない曲もあったので、ごめんなさいです。今回は。


もう、耳も目もステージに集中、各楽器のプレイに、バンドの呼吸に集中してたので、

知らない曲も無関係に楽しませていただきました。


今日が初日の1stで、最初のショーでしたが、それでもホットでした。


これから、益々、ホットになるんじゃないかしらん。


クチコミみたいな情報を多少チェックはしていたのですが、

一般にショーが短かめと言われるクラブという雰囲気もあったのですが、

今日は中身が濃かったので、全くそう思わなかったです。



長い方が嬉しいだろうけども。その辺は良く分からないです。

主観的な部分なのか、他のクラブとの比較か。


私はジャズ的世界は殆ど縁がないので、気にせずに済んだのかも知れません。


途中、涙が出た曲があったことだけは、記録に残しておこうかな。


アンサンブルのせいでしょうね、気づいたらウルウルしてました。

歌詞とかないんですが、不思議だったなあ。


良く、私はこのブログで、良いを連発するわけですが、

今回は別次元かなあと。そんな感じですかね、比較とかでなく。


しかし、ブルーノートには、今年も、重鎮だったり、一流のアーチストが登場しますね。

気になる人は幾らもいます。本当に。


でも、私の身分では財布が持たないので、チラシだけもらってきました(泣笑)


CDくらいは聴く方もいるかもしれないので。


いつも色々とありがたい事を体験させて頂いておりますが、

素直に今日も幸せな時間に感謝という気持ちです。本当。



感謝、感謝。

いつもチェックしないのに、

フリーペーパーとかネットでたまたま目に触れる縁があったことや、

タイミングだとか、色々なことに。



そうでした。遅くなりましたが、マヌ・カチェや関連の情報とか映像を。


ブルーノート東京のページです。音、映像が出ます。繰り返し流れます。ご注意を。
(いつかリンクは切れるかも知れませんが、その時はご容赦を)
http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/manu-katche/

Keep on trippin' (clip officiel)


本日もプレイされました。

次の映像は、クリント・イーストウッドの息子さんで、
ベーシストのカイル・イーストウッドと共演している映像です。

Manu Katche & Kyle Eastwood 'Hot box'


最新作(2010年) 名前の表記はカッチェとなる場合もあるそうです。輸入盤もあり。私は輸入盤を買いました。

サード・ラウンド

サード・ラウンド

  • アーティスト: マヌ・カッチェ,カミ・ライル,ジェイソン・リベロ,ピノ・パラディーノ,トーレ・ブリュンボルグ,ヤコブ・ヤング
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2011/01/26
  • メディア: CD




ちなみに、宮沢和史氏のSixteenth Moonのドラムは、マヌ・カチェだそうです。
他にアタックの効いた曲もあったですが、作品の方もどうぞ。

Sixteenth Moon

Sixteenth Moon

  • アーティスト: 宮沢和史,ブライアン・フォアマン,ピエロ・マイルジ
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1998/03/18
  • メディア: CD



抜殻


Seven Days, Seven Nights



という具合で。


では、また。

今年は、なるべく、ゆっくりと。

かなあ。



どうか、ご息災で。


サイドB

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