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課外活動。cafu-(カフー)@高田馬場mono(2012.4.3) [音楽]

裏面の352回目。

2012.4.3(火)は、春の嵐といわれた日でして。

皆さん、大丈夫でしたでしょうかね。

気持ちだけで申し訳ないですが、

規模に関わらず被害に会われた方にはお見舞いを申し上げたいと

そう思っております。


大きな台風の時と類似なのですがね、

稼ぎが早めにあがりになったりして。


用事があったので、行き場をなくしたのですが、

なるべくお金のかからないところで、

移動にも便利なところを思いついて、そこにおりました。


その話は、そのうち、ネタがなくなった時にでも、しましょうかね。

色々気づくこともあったし。まあ、個人的なことですけど。

(たいした話ではないです)


さて。タイトル通り。

高田馬場monoさんで、cafu-(カフー)観てきました。


対バンの皆さんが3組で、計4組。

皆さん、夫々の色があったし、

味もあったりで、結局、最初から最後まで観てきました。


さあ、今日はさくっとね。

cafu-の演奏部分だけをね。

3組目の演奏でした。


・・・曲順が多少違うかも知れないですが。ご容赦
  
<曲目>

・天気はいいか(太陽の塔のカバー)

MC

・Gee
 (少女時代のカバー。です。)

MC

・電車は走る
 (第六回株主総会から、また進化してましたよ。この曲は好きだし、嬉しい。)

MC

・月ぬ美しゃ(八重山民謡)

・color(B-SHOPのカバー)

MC

・愛さ(かなさ。送り仮名があっているかな、うーむ。)

MC

・希望の歌
(なんと、ストライクカンパニーのカバー!すごく良かった!じんとしたなあ)


今回もパーカッションのサポートがあって。


新城早師(あらしろ はやし)さん。


私は実は初めてなんですが(というと、もぐりだな、自分)、

ストライクカンパニーのサポートで参加されています。


ドラムでもサポートされていた時があったと思います。


またね、一人一人、同じ楽器を使っても、違うのね。

それにね、パーカッションの鳴り物系の小物の置く位置とか、

鳴らし方も人それぞれで、結構観ていて楽しい。



さてさて。

cafu-のお2人。


ボーカルの宮城美奈(みやぎ みな)さん。

勿論、ストライクカンパニーの具志堅巨樹さんのボーカルは大好きなのですよ、

あくまでも。


しかし、このユニットの宮城さんの存在は特出です。

声の質、醸しだす雰囲気、トーク時間と歌中に自然に溢れるパッションとギャップ等々、

魅力がありますねえ。


声の質は、これは、好みもあるだろけど、

曲の色をちょっと変えてくれてますよ。


そのなんというか、自分色にするのでなくて、

「あー、そうか、こちらから観ると、こうなのね」という感じ。


単純にいえば、トリビュートとかカバーってことと同義かも知れないのですが、

自分の歌として表現されてくるので、ぐっと、つかまれるものがあるんです。

多分、そういうことだと、今思いましてね。

つらつら書きました。


具志堅さんは、このユニットでは、たくさんはソロはとらず、

ギターとコーラスにほぼ特化しています。


私にとっては新鮮でしてね。

コーラスもいいですよ。


以前、KATA-KANAの記事で、混ぜて別の楽器の様に響かせるコーラスと、

個性がわかるままのコーラスという、私なりのわけ方をしましたが。


cafu-はどちらかというと、後者に近いです。

曲によっては、そうとは言い切れませんけれどもね。

まあ、だいたい。そういう感じということですかね。

私の印象として。


なんといっても、2人ともが、

特徴のある声質でしてね。



それがそのまま、響いて創る響は、

これは生で体験しないと分からないと思うのでね。



世の中、音楽とか音系はたくさんあるし、ネットもあるし。

そんな今。

色々な音楽から、時代も、ジャンルもバラバラに色々お勧めをしていますが、

cafu-。


こちらも、お勧めです。


そうですね。

ちょっと気分を変えたいなあ、という様な日にライブ観ると、

気も少し楽になって、心あたたかに、なるんじゃないかなと思います。


2人とも石垣島出身者だからなのか、あくまで本人の持ち味なのか、


その辺りは分からないのですがね。


なんだかですね、ストライクカンパニーの雰囲気とも類似性もあるのだけどね、


そうですね、オレンジ色した音楽がこう鳴るんですよ。


「あー、なんか、いいなー」


そういう気分になるグループです。


相変わらず、うまく表現ができないですがね。


評論家ではないので、勘弁を。



そうですね、一つだけ、おしゃべりした中から披露すると、

cafu-の音源を何かの形にすることも考えているそうです。


いづれ生活の中でcafu-を聴ける日が来るかも知れません。

いづれですよ。

ないかも知れないし、分かりません。


まあでも、あったら、嬉しいな、そう思います。


cafu-。

こちらのグループも注目しておいて欲しいなあ。


普段着でも、

ちょっとお洒落していても、

どちらにも対応できる音楽を彼らは持っています。


僕はそう感じて、益々、好きになりました。


さくっと書いたので、乱文、誤字脱字の類があろうかと思いますが、

まずは、お赦しを。


色々、大変になっちゃって。

春の嵐はまだ終わっていないしね。地域が移っていきますし。


衛星が飛んでくる(なんか変だ)、まあそういうちょいと、

物騒に思えることもあるという状況で。

(深入りすると、長くなるので、ここまでにして)

何事も起きない様に、願うのみです。


ということで、

できることなら、できるだけ息災でおりましょう。

本当に。


では。


サイドB



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