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課外活動(夏編)!柳家小三治一門会@サンパール荒川(2012.7.18水曜日) [落語]

裏面の370回目。

大人の課外活動。一人部活動が多いですが。

たまに、連れがおります。まあ、家族が多いけれどね。

今回は、母と落語を聴きに。観にかなあ。

柳家小三治一門会です。

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演目

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場所のせいでしょうかね、私なんぞも、チケットが取れまして。

普通は、小三治師匠が登場すると、まあとれないそうで。


まあ、私的には幸運に働きました。

何しろ前から10列目で観れたのですからね。


せっかくだから眼鏡なしで、目をこらしましたよ。

肉眼で小三治師匠を拝まくちゃっていう、変なファン心理で。

眼鏡の人も、コンタクトの人もいるだろうというのにね。


ともかく。


出演、皆さん、初めてということで。

(基本、落語の場合は、私の場合、常に始めてになる)


やはり、生というもの、場というもの、

これに代われるものは、ないなあと。

ありがたいなあと思いながら、それぞれに楽しみました。


小三治師匠のマクラは今回は少し短めだったのかなあ、

にしもて30分はマクラだった気がします。


今晩はもう遅いので、色々は書きませんが。

思い出したら、また追記します。


もうマクラの部分は本当にその場所に行った楽しみなんだなあと。

つくづく。


青菜という演目も、この暑いさかりに、実にぴったりで。


噺もすごーく、オーソドックスにやっているんだけど、

無茶苦茶盛り上がりましたよ。


途中から、会場、爆笑の渦。


これは、音楽でいうとなんだろう。

プログレかなあ。ジャズとは違うなあ。

うん。

クラシックでは例えられないから、大衆芸能ということでいうと、

私はロック畑でしか例えられないので、

やっぱりプログレ的盛り上がりな気がする。

(正しいかどうかは別で、今の気分で。。。)


まあ落語の方は笑いがついてくるから、難しい理屈はないんだけど。


母も凄く楽しんでいた様で、その点でも良かった。

笑という薬に代わるものはないのでね。


独りじゃ、まあ大笑いを、長いことは、できないから。

テレビ観て、一人笑うことはあるとは思うけど。


一緒に笑うってのは、案外、いいんじゃないかと思うのですなあ。


そうそう。こんなチラシも入っていたので。

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行けませんがね。

行きたくなる様なチラシなんだよねえ。


大幕の内弁当的な会と、談笑師匠の会と。

行きたいよなあ。

落語会は、また母と、そのうちに。


母とは、次はアイリッシュの会です。

笑いの次は、響きです。

別に親孝行ではなくて。


なにしろ、スポンサーは母ですから。

いい年して、ゴチになってます。アハハ。


まあ私は、母の意向も聞きつつ、レクレーションのアレンジをする代わりに、

自分も楽しませてもらっている、という図となっております。


そのうち、氷川きよし位は、

付き合わないといけないと思ってます(笑。いや、真面目に)


父ともね。

こうして一緒に落語でも聴きにこれたらよかったんだけど。

自分の気持ちが間に合わなかったんだなあと。

してもできない反省ってあるなあと、いまさらに思うのですねえ。

なんでかなあ。

あまり状況は変わっていないのだけど、

父がいなくなったこと以外は。。。

湿っぽくなりましたが、

まあ形はなんでも、存命の母と時間を過ごすのも、良かろうと思って、

色々、見つけてきては、アレンジをしております。

そういうこと、なんであります。


親子といっても、ばあさんとおじさんの二人連れですけどね。



さてと。

マクラとかその他、また追記するかもです。

とりあえず。完全に自分向けの記録になってますが。


まあ、そんなもんですなあ。

ご勘弁を。



そういえば、父母の出身は石川県でしてね。


志賀原発って今、少しニュースに出てますでしょう。


石川県の能登半島の西の真ん中あたりにあるんですがね。

あたし、昔、自転車でそこまで行ったことがありますよ。

それ位に私の一つの田舎が近いんです。


石川県の能登半島ってそんなに広くないんです。

まあ、変に煽りませんが、ひとたび何かあった時には、


県でみるのも、ミクロすぎるとは思いつつ、

石川県という括りでみた場合、福島の様に広い県ではないので、

ダメージの程がニュースの扱い方より大きいと思われます。


単純にいうと、

私の父母の田舎が立ち入り禁止になる可能性があるというリアルさです。

隣接する県への影響とかは別として、の話ですよ、まずは。



昨年の震災が起きた時、神奈川も避難しなくてはならないだろうと、

原発で事故という一報を見た瞬間に思いました。

私はともかく、家族は。

結果的は、我が家は生活の場を変えませんでしたがね。


能登半島の場合は、もっとリアルだなあと、他県に住んでいて思うのです。


反xx 脱xx とかを強調したいのではなくて、

単純に、ニュースで見ていると、そういう影響の大きさは見えないなあと思いましてね。


なんの力にもならないのですが、記録はしておこうと思ったのであります。


親戚も住んでますしね。何かあっては、嫌です。

単純にそんな目線ですけれどね。利己的な。。。


話がそれましたが。



まあ、そんなことで。

またの機会があると、いいなあ。

仕込みの相談は母としてきましたので、

もしかすると、機会があるかも知れない。

ということで。その時に。

このブログは音楽の方が多いのですが、最近はたまに落語が登場しますのでね、

続けたいところですね。

寄席なども本当は行かなくちゃなあと思ったりもしていますが、

まあ落語とは、この先、長い付き合いができそうなので、

焦らず、ゆっくりにとは思っています。


では。


どちら様もご息災で。


サイドB
タグ:柳家小三治

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