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立川志の輔独演会@エポックなかはら(武蔵中原。2012.10.4) [落語]

裏面の378回目。

ツイッター掲載と同内容ですけれど。

ブログにも記録をしておきましょう。

夕べは、立川志の輔さんの独演会。

母と連れ立って。

母との外出も、このところ、アイリッシュ音楽が続いてましたが、

今回は母の希望であった、志の輔さんの落語の会となりました。


場所は、エポックなかはら・ホール@武蔵中原


遠峰あこさんが登場したりして、趣向が面白かった。


演目をね。敬称略です。


立川志の太郎「牛ほめ」

6番目のお弟子さん。

とにかく、私自信が噺を知らないのでね、このネタも始めてで。

でも、それで良かったです。

文字だけ知っていた感じでしたから。


立川志の輔「買い物ぶぎ」


新作もの。有名みたいですね。

マクラというか冒頭のトークは、色々な話題の流れで、ジョークもふんだんにあったり、

国際文化論的な(ちょっと、おおげさか)話もあったりして。たっぷりね。

どっと受けさせていただきました。

演目も、勿論。爆笑でした。

妙なことに拘る人が登場するという、好きなタイプの話で。

笑いました。

1部がここまで。


仲入りが15分くらい。

2部は、遠峰あこ、さん。歌とアコーディオン。から始まりました。

舞台中央にスタンドマイク2本があり、1本は楽器の音を拾いますという角度で用意があり。

三味線かなあとおもっていたのですがね。サプライズでした。


実は、野毛山節の演奏している映像をネット観てまして。

少し前に、「ノーエ節」について調べていた時があって(好きでしてね、あの民謡)。

それで、知りまして。


鈴の音は、左足に鈴をつけて、足で鳴らしてんですよ。

大道芸的なパーカッションではあるけど、鳴り物好きとしては、まねしたくなりました。

ともかく、登場した時に、今日はラッキーだなあと思いました。正直。


野毛山節はお囃子に使われてました。


曲目は遠峰あこさんのサイトから。記録があって、2012年10月4日のものもあります。
http://www.tominegumi.com/aco-sokuseki12.html

1.シウマイ旅情
2.春はうれしや
3.百万円+百億円
4.私の京浜東北線
5.東京節
(ラーメチャンタラ ギッチョンチョンデ パイノパイノパーイ ~って、あの曲です)

そして、また落語に。


立川志の輔「柳田格之進 」


色々書きたい様にも思うけど、まあ、とっても良い舞台でした。


志の輔のさんの演じる、番頭と、侍は好きだなあ。やっぱり。


全演目含めて、2時間30分を超えてたかなあ。

たっぷりと、楽しませてもらいました。


落語の感想をあまり書いていない気もしますが。まあ記録ということで。

すっかり楽しんだことだけは、お伝えしておきます。

いやー、よかったです。


写真はピンボケだけども。せっかく撮ったから、載せておきます。

P1000226.JPG


では。

(乱文、誤字脱字、訂正に努めます)
サイドB

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