ザ・バンド [音楽]
裏面の6回目です。番外編明け、久しぶりです。
テーマを離れると、羅列したい言葉が、ひとつ、ひとつ、浮かんでくるのですが、
やはり、裏面は当分は対象のある話題を扱いましょうかね。
さて音楽好きの大先輩や音楽業界の方には、僭越なので、優しく見ていただくとして(そもそも、ここまで来ていないか)、
今日は、「ザ・バンド」のお勧めです。
これ、バンドの正しい名称のカタカナ表記です。母体となったバンドの名称は変わってきたとのことですが、最終この名前で有名になったという訳だそうです。よく、ボブ・ディランがエレキを持ったときに、一緒にやってたバンドということで紹介されることもある様であります。
私は、ビートニクス(高橋幸宏さん、鈴木慶一さんのユニット)のカバー曲「ステージ・フライト(ステージ恐怖症)」から原曲を追い求めてゆくうちに、彼らの第1期の総決算的な「ラストワルツ」に行きつき、そこから、熱中してしまっています。
いつも通り、曲と曲名は覚えられません。
忌野清志郎さんが細野晴臣氏との何かの対談で語っていたお言葉では「サイケデリック全盛期にこのサウンドをやっていたのはすごい」という評もありましたね。(対談本が出ていますので、よろしかったら、機会を得て手にとってみると楽しいですよ)
ステージフライトで感激したあと、最初は、カントリーロックか?と思い込みかけました。でも、アメリカのロックなりソウルなり、ラグタイム(って言うのでしょうか)などが、色々と登場してくるのであります。
アメリカのロックいいじゃない、と始めて思った気もします。私はどちらかと言うと、イギリス系が好みで、
ロカビリーも詳しくないし、Dr.ジョンなども、まだ良く知らないということもあり。
バンドメンバーはドラマー以外、カナダ人だったようで。
ギタリストのロビー・ロバートソンはご存知の方も多いでしょう。
ビデオ映像などを見ると、ドラマーやキーボディストのガース氏の存在感にしびれたり・・・しました。
(メンバーが色々な理由で2人なくなっていたりして、全盛期のメンバーの演奏はもう聴けないのです)
今となってはロッククラシックなのでしょうが、学生時代の僕にはこの良さが分からなかっただろうとも思います。
今出会っていることに感謝なのであります。
第1期のアルバムは数枚出ていますので、1枚目、2枚目、ラストワルツのあたりからなら、入りやすいかも知れません。
ラストワルツはゲストも豪華です。(ニール・ヤング、クラプトン、ジョニ・ミッチェル、ボブ・ディラン(あってたかな)等々)
映画を観ていないので、現在、映像をお借りするのを待っているところです。
何らかの機会を得て、1度どうでしょう。「ザ・バンド」。もしかしたら、良い出会いになるかも知れません。
では、裏面6回目はこの辺で。
(春の嵐がきたり、日々の天気が、変わりやすいですが、ご安全に過ぎることをねがいつつ)
<飛行機のコーナー>
本日、B767の話。以前のハイテク機ですね。(怒られそう。ごめんなさいませ)
福岡でギア(車輪一式という感じでいいでしょうかね。イメージとしては)のブレーキ金具の不具合で、
火花を散らして着陸滑走しておりまたね。
詳しい話しはさておき、人身に影響がなくてよかったです。
理由は分かりませんが、ギアが上がらないので、那覇に行くところを引き返したそうです。
お客さんには迷惑だったでしょうが、落ち着いた判断だったのではないかと感じました。
たしかに、車輪がおりたまま上昇し那覇近くまで巡航して着陸するには、予測できないリスクもあるので、
早めに戻ってよかったのでしょうね。(素人なのに、なんか偉そうで、すみません)
整備をしていても、思いもよらない始めての事態が起きることは、素人からみてもありそうです。
私は飛行機が好きですし、一定の信頼は置いていますが、自転車だって整備不良でブレーキがきかなきゃ、
坂道では危険。他者には凶器にすらなりますからね。
図体の大きさの問題でも、複雑なつくりであるかどうかの問題でもないだろうと、思いますねえ。
だから、操縦も、管制も、人間がいて、柔軟かつ多面的な判断ができる様になっていて良かったと
改めて思いました。(時に重大な過ちもおかしますが、それは特別なこととして)
あくまで現時点の個人的な見方に過ぎませんが。
テーマを離れると、羅列したい言葉が、ひとつ、ひとつ、浮かんでくるのですが、
やはり、裏面は当分は対象のある話題を扱いましょうかね。
さて音楽好きの大先輩や音楽業界の方には、僭越なので、優しく見ていただくとして(そもそも、ここまで来ていないか)、
今日は、「ザ・バンド」のお勧めです。
これ、バンドの正しい名称のカタカナ表記です。母体となったバンドの名称は変わってきたとのことですが、最終この名前で有名になったという訳だそうです。よく、ボブ・ディランがエレキを持ったときに、一緒にやってたバンドということで紹介されることもある様であります。
私は、ビートニクス(高橋幸宏さん、鈴木慶一さんのユニット)のカバー曲「ステージ・フライト(ステージ恐怖症)」から原曲を追い求めてゆくうちに、彼らの第1期の総決算的な「ラストワルツ」に行きつき、そこから、熱中してしまっています。
いつも通り、曲と曲名は覚えられません。
忌野清志郎さんが細野晴臣氏との何かの対談で語っていたお言葉では「サイケデリック全盛期にこのサウンドをやっていたのはすごい」という評もありましたね。(対談本が出ていますので、よろしかったら、機会を得て手にとってみると楽しいですよ)
ステージフライトで感激したあと、最初は、カントリーロックか?と思い込みかけました。でも、アメリカのロックなりソウルなり、ラグタイム(って言うのでしょうか)などが、色々と登場してくるのであります。
アメリカのロックいいじゃない、と始めて思った気もします。私はどちらかと言うと、イギリス系が好みで、
ロカビリーも詳しくないし、Dr.ジョンなども、まだ良く知らないということもあり。
バンドメンバーはドラマー以外、カナダ人だったようで。
ギタリストのロビー・ロバートソンはご存知の方も多いでしょう。
ビデオ映像などを見ると、ドラマーやキーボディストのガース氏の存在感にしびれたり・・・しました。
(メンバーが色々な理由で2人なくなっていたりして、全盛期のメンバーの演奏はもう聴けないのです)
今となってはロッククラシックなのでしょうが、学生時代の僕にはこの良さが分からなかっただろうとも思います。
今出会っていることに感謝なのであります。
第1期のアルバムは数枚出ていますので、1枚目、2枚目、ラストワルツのあたりからなら、入りやすいかも知れません。
ラストワルツはゲストも豪華です。(ニール・ヤング、クラプトン、ジョニ・ミッチェル、ボブ・ディラン(あってたかな)等々)
映画を観ていないので、現在、映像をお借りするのを待っているところです。
何らかの機会を得て、1度どうでしょう。「ザ・バンド」。もしかしたら、良い出会いになるかも知れません。
では、裏面6回目はこの辺で。
(春の嵐がきたり、日々の天気が、変わりやすいですが、ご安全に過ぎることをねがいつつ)
<飛行機のコーナー>
本日、B767の話。以前のハイテク機ですね。(怒られそう。ごめんなさいませ)
福岡でギア(車輪一式という感じでいいでしょうかね。イメージとしては)のブレーキ金具の不具合で、
火花を散らして着陸滑走しておりまたね。
詳しい話しはさておき、人身に影響がなくてよかったです。
理由は分かりませんが、ギアが上がらないので、那覇に行くところを引き返したそうです。
お客さんには迷惑だったでしょうが、落ち着いた判断だったのではないかと感じました。
たしかに、車輪がおりたまま上昇し那覇近くまで巡航して着陸するには、予測できないリスクもあるので、
早めに戻ってよかったのでしょうね。(素人なのに、なんか偉そうで、すみません)
整備をしていても、思いもよらない始めての事態が起きることは、素人からみてもありそうです。
私は飛行機が好きですし、一定の信頼は置いていますが、自転車だって整備不良でブレーキがきかなきゃ、
坂道では危険。他者には凶器にすらなりますからね。
図体の大きさの問題でも、複雑なつくりであるかどうかの問題でもないだろうと、思いますねえ。
だから、操縦も、管制も、人間がいて、柔軟かつ多面的な判断ができる様になっていて良かったと
改めて思いました。(時に重大な過ちもおかしますが、それは特別なこととして)
あくまで現時点の個人的な見方に過ぎませんが。