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幼稚園生のアイドルだった「傷だらけの天使」 [断片]

裏面の17回目。[手(パー)]

今日、報道ステーションに水谷豊さんが出演されていましたね。

最近は「相棒」で大変話題です。
私にとっては、まあ熱中時代とか、他の探偵ものなどもあるのですが、やはり「傷だらけの天使」なんですよ。
前にも書いた気がしますが、本放送を親が起きない様に小さいボリュームで見てました。

その番組が終わって、水谷さんがしばらくテレビに出てなかった頃、歌をやりだしたみたいで、
「表参道ナンパストリート」なんていう歌を、歌番組の特集コーナーで歌ってましたね。
本当に原宿の表参道の喫茶店で。(今思えば竹下通りだったかも)そんな記憶もあります。
たしか、友達のお兄さんがLPを買って、みんなで回し聞きしていたんですよ。
「ナンパってなんだ?」って。田舎でおかしな流行をしていた。それは、もう小学生か中学生だったでしょうかね。

随分、生意気な発言(萩原さんとの仲悪いとかの噂含め)でも有名でしたけど、年をとるっていいですよね。
いい丸さがでてましたね。まあ、夫であり、父ですものね。

でも水谷さん見るとやはり「アキラ」を思い出してしまいます。ご本人は嫌でしょうけどね。過ぎたことだし。

最終回も印象的でして、たしか急に高熱がでて、むりやり体温計をお尻にさされて、「しっかりしろ」とか言われながら、命尽きるんですよ。
直前に二人はケンカをしていて、ストリップ劇場みたいなところで再会して仲直りしかけたらアキラが吐血・・・でそのまま熱が出て「アニキー、寒いよー」って天国へゆくんです。そんな感じでした。(複数の回が混じっているかもしれないけど)

とにかく、僕の架空の大事なヒーロー。[グッド(上向き矢印)]

Gパンとかマカロニとか。探偵物語の工藤ちゃん、とかも思い出に残る役ですけれど、比較にならない位特別ですね、あの役と
水谷豊さんは。
(萩原さんはもうGSで一度認知されたスターでしたね。オープングのマネをするのが好きでした。牛乳ビンの蓋を口であけて、ソーセージまるかじり。白くて丸いめがねかけてね。)

ファッションは「BIGI」だったんですよね。キクチタケオですよ。と言って、「だから」という人が多いのか知らん。
年がばれますが・・・40年弱前の話ですわ。岸田今日子さんの電話が良くて。。。この辺にしておきましょう。

ちなみに、キャンディーズは「伊藤蘭」のファンだったんです。断然。見ごろ食べごろ笑い頃を8mmにとるほど。
見てました。「打倒、竹下景子」っていうミニクス玉がわれるシーンが名物で。
(小松さんのシラケ鳥、電線音頭もあの番組ですよ。伊東さんのニンニキ、ニキニキニンとかも。てんぷくトリオやてんぷくコンビのネタではないのです。小松の親分は・・・笑って笑って60分という別番組だった気がしますが・・・どうだったかなあ)

キャンディーズのシングルも買いましたね、ファンになってから、後付のものもあったけど。
「優しい悪魔」とか、ドキドキしたなあ。なんでだろ。[exclamation×2]

水谷さんが伊藤蘭と結婚すると聞いた時は、結構嬉しかったですよ。
好きな人同志が一緒になるのは、嬉しいですよね。

たしか「あんちゃん」という、これはこれでコミカル(三浦洋一が3枚目で出ていて)な町内ものだったんですよ。
たしか、家業がお坊様(違ったかな)という。

今10代の人にもそういう思い出になる映画やドラマがあるのでしょうね。僕らとは違うだろうけど。
まさか、ゲームの主役だったりする・・・それはないよね。

そうそう、キャンディーズのミキちゃん。YMOの細野さんがプロデュースして一時期歌やってましたね。
「夢恋人」?結構ヒットしたのではないでしょうかね。

それに、スーちゃんは・・・というより田中好子さんは、多くの映画、テレビに出演されてますし、
私にとっては「ちゅらさん」のお母さん。

ちゅらさんかあ。国仲さんも最近ドキュメンタリーのレポートとか、仕事の幅を広げようとしているみたですよね。インターネットでも動画のブログサイトの他に、色んなことに挑戦する企画をやる動画サイトで拝見しています。初回のちゅらさんの頃からみると、激ヤセされましたが、まあ元々役作りだったのでしょうね。

小浜島のホテルに撮影前の写真が数枚飾ってあるのを見たことがありますが、役作り前だから、確かに当時から
大人っぽかったですね。国仲さんが小浜に登場するのは、大人になってからですからね。最初は那覇の高校生ですものね。
(そういえば、木村拓哉が主役級の番組で、信用金庫の職員か何かで意地悪キャラで出てたのでビックリした記憶があるなあ、数年前)

妙にやわらかいお話になってきましたので、こで打ち切りましょう。

次回は、すこし硬派にしましょうか。(今日もはじまりは、硬派だったのですけどね)

次は、音楽かな、飛行機かな。また気が向いたらですわ。[猫]
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フジテレビ721(ELVISという番組)でシナロケ [追伸]

うらの16です。
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先日、触れていたうちの1つ。放送ありましたねえ。(まだ1回はありそうですよ。チェックしてみてください)
テレビ東京版とは違い、他のコーナーもはいりますが、有料サービスですからCMがない分、番組の長さは十分だったかな。
演奏の音も多少良かった気がします。メンバーへのインタビュー中心という感じでしたし、ゲストも全員ではなく、ストーリーに合わせてメリハリがあって、僕は好感もてました。[猫]

自分があの場にいたのかと思うと、幸せな感じがもどってきます。そうでないとしても、やっぱり、菊のセリフが聴けるのもこれは幸せですよ。なんども言いますが、何億円と儲けるばかりが、ロックじゃない。ビジネスだろうけど。

存在することとが、ロックなんだなあと、渇というか、優しく微笑みかけてもらった感じですね。

そんな、ライブのゲストでもあった「チバユウスケ」の現在のバンドのライブが5/31 AM1時から3時まで、
またフジテレビ721でありますよ。武道館ライブ。再放送かなあ。

鮎川、シーナ曰く「生意気な感じがいい。江戸のロックちゅう感じ、いいね。」と。

僕は、ライブパフォーマンスの時にその存在感と色気(男のだよ)に魅せられたので、バンドでのパフォーマンスも興味ありますね。大分、雰囲気が違いそうだけど。

シナロケのライブでは、ルースターズがファーストで演奏していた曲(柴山、鮎川コンビの楽曲。元はサンハウスとのこと。ドゥ・ザ・ブギ)だったし。

(大江氏の話は詳しくはないけれど、いつかしたいなあ。彼も、好きな人の一人だし。私の中ではつながっているのですが、外からみたら、節操ないですわ)

はい、今日も感想文ですわ。

音楽の範囲は幅広いので、次はまた違う人の話だろうなあ、きっと。では、また。


じゃ、能書きはどうでもいいから、色々ちゃんとしようぜ[右斜め上][パンチ]



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成田行きたいですよね、この時期 [飛行機ネタ]

うらの15です。

久々、飛行機(旅客機ね、私はどちらかというと)ネタです。

今、横浜でアフリカ会議が開催されていますでしょう。

その関係で、一昨日まで位に、随分とアフリカから国賓の皆様が、まあ個性あふれる機体でお見えになっていますよね。

なかには、ビジネスジェットもあるし、良く映像が見えなかったのですが、727風もあった様な。

主として成田着なのでしょうかね。羽田じゃなくて(羽田着もあたのかしらん)

ネット検索をしていませんが、大分アップされているでしょうか。

まあ、来月末の「月刊エアライン」で見れるかなあ。[飛行機]

お帰りになるときもチャンスなんですよね。

大きな声でいっちゃいかん・・・こともないけど、管制との交信も是非聴きたいもんだなあ。

会議自体は良くも悪くも言われていたり、アフリカの国や地域には難しい問題もありますが、

お仕事が終わったら、どうかご無事を祈っていますよ。お国の大事な皆さんですからね。

しかし、5月は20日のA380(ダイバートして、成田着と戻りと、どらまっちっく)といい、

結構見ているだけでも楽しめる月だったのだなあ。

相変わらず、自宅近くから見上げる程度。

今月は見上げる回数がすくなかったなあ。また空見よう。

丁度、いい具合な風景だし。

(軍用機もかなり来るから、まあ、ビックリすることあるのですけどね、速さに目が追いつかなくて。)

A380はルーティンになった様だから、いつか見にゆくか。スイートクラスに乗りたいといった、我が家のメンバーが

いましたが、宝くじが当たったら、マーライオンでも見にゆきますか。[猫]


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A LOT OF LOVE[晴れ]
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東風(kochi)、シナロケ30周年ライブ関係、懐かしい高野寛映像 [知っているかもしれないけど連絡]

裏の14回目。

1.東風が和田アキコさんと、MTVアワォードに出演

2.シナロケ30周年の特集はテレビ東京で5/25に放映ありましたが、フジテレビ721などでもあります。
  内容は同一かどうかは不明。

3.夜のヒットスタジオの夜中版みたいな番組をやはりフジテレビ721で再放送があり、
  そこに、高野寛が1曲だけですが出るみたいです。「虹の都へ」。

  出演にギンコなんかがいて、わー時代だあーという感じもありますが、見てもいいかもです。

  高野さんの公式ページでは今回は案内がないので、もしかしたら、口パクなのかも知れませんが。


詳しいことは、それぞれのチャンネルで検索ください。
(ケーブルテレビやCSなどでしょうが、各チャンネルのホームページなどでわかると思います)

日付が近いものもあるので、まあ、既にご契約がある方か、チャンネル追加で対応できる方にかぎられそうで、
せまい範囲にしか嬉しい話ではないのですが、ご容赦を。

では、今日は、軽くこの辺で。

What’s going on[音楽]
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鮎川誠さんへ。 [尊敬できる人]

裏面の13回目です。
(13といえば、アポロ13号の映画がとても良いので一度ご覧くださいね。新作で話題のトム・ハンクスの演技が言うまでもなく良く、他の出演者も「あ、この人」なんていう人も出ていたりして、いいですよ。
原作本である、本当の宇宙飛行士の本も僕は好きでした。アポロ13号が一体なんであるのか・・・このあたりは興味があったら検索してみると良いでしょう)

裏面の7回目で、シーナ&ザ・ロケッツの30周年ライブのことを書きました。(あーもう1月たとうとしているね)
彼らの音楽は、見るより、演奏するほうが断然多かったので、YMOのオープンニグアクト以来に見た生の彼らに感激しきりだったのです。

今日は、テレビ東京系で「鮎川誠」の特集をやってまして、やはり見ちゃいました。
ゲスト達も少しずつ映像がでるのですが、その数秒の映像だけでも鳥肌たったなあ。特に、菊(柴山俊之)。僕は、細野さんや、幸宏さんのやる音楽から入っている人ですが、実に以外に柴山さんの映像にギクリでした。

ちゅらさん好きで見ていたら「あ!鮎川じゃん」と軽くよろこんでいた私。6~7年くらい前でしょ、あれ。でも、サンハウスをやっていたときも、真空パックの時も、ハッピーハウスの時も、ロンドンで演っていたときも、いつだって「鮎川誠」だったんだよね。

大昔、小林克也氏が司会するAMラジオで「存在感のギタリスト鮎川誠!」と紹介され、
サティスファクションを聴いたのを思い出した。

我が家には古いミュージックフェアで、サザンと競演しているシナロケのビデオがあって、
どこいったかな、探そう。

長門夫妻に「異色の組み合わせだよね」と聴かれて「ロック好きはすぐ分かるけ、意気投合」と鮎川節で応えていたっけな。

しかし、鮎川さんみたいな、ミュージシャンが日本にいてくれるのが嬉しい。パワー落ちていない。浅草ロックフェスの頃の、ギターソロの濃さもそのまま。
(ゲストに来たミュージシャンはじめ、そういうミュージシャンは全国にいる。売れているから、すごいんじゃないぜ!)

こないだの記念ライブは還暦の1日前だったんですが、今日のテレビは還暦後の初ライブも取材していた。

そこで、鮎川さん曰く「まだ、鼻タレよ。これから。またがんばります、よろしくお願いします」。

鮎川誠さん、金言です。ありがとうございます。[ぴかぴか(新しい)]

それから、心の中で謝りました。

音楽に直結するわけではないけど、自分の気持ちに嘘つかない勇気を捨てかけていた気がして。
力んでも続かないけど、微笑みながら、筋は曲げん。そうなれたら、格好いいなあ。

では、ペースを落とすと宣言していながら書いてしまった裏面。

尊敬する人なんて、そう簡単に告白できないものだが、今日は特別。

また次回。

BE FREE[ひらめき]

タグ:鮎川誠 還暦
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多分、大事な感動(至極、私的なことですが) [じーん]

裏面の何回目になったのだろう。あとで勘定しよう。

最近、更新頻度が短いのが、よろしくないと、本人は反省しています。[曇り]

こういうのは、適当が一番いいのですよね。やめそうで、やっているという。
本人が飽きちゃうとおしまいなので、注意、注意。
本物の人生の方が忙しいって方が、うれしいですし。その、断片程度がいいなあ。
(今、別に暇なわけではないのでですが。少し、理屈いいました。すみません)

今日は次の様な、感動したり、嬉しく思ったことを、記録、公表しておこうと思います。
理由は省きます。最近、ちょっと書きすぎている気がするので。

1.1986年プリンストラストコンサートを見た。少し涙が出た。(単なるライブですけど)[TV]

2.独裁者(チャップリンです)をまちがって、最終シーンから見てしまって。演説に感動。また泣きそうになった
  (20年ぶりに見る)

3.沖縄の石垣島の近くに、竹富島という小さな島があります。星の砂でご存知の方も多いかも知れません。
  この島に、バリアフリーバスが初めて導入されました。[バス]

  様々な視点で、胸打つエピソードもあり、また事業としても意義あるものに思えまして、
  応援したいと思ったのでありました。[演劇]


さあ、帆をあげろ!自由の海へ[船]

おわかり?[猫]


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短い放浪 [断片]

舗装された坂道が、気持ちよく、まっすぐのびていたのです。

ゆきついた頂上までいくと「何かあるのか」とワクワクしてしまう、

そんな季節になってきました。梅雨が先ですが、そろそろプールとか、水遊びの季節。

子供の頃に自転車で海を目指して目にしていた風景の中に、

林の切れ目が見えれば喜びの塊になた僕ら。

それで、今日も、もしかしたら、坂道の上まで行ったら、町並が見えるかと、ありえない期待を持って、

登ったんです。

高速道路の明かりと、マンションが近く、遠くに見えました。

これはこれで、ここらの子供達の心の風景になるだろうなあと思った。悪くない。

それにしても、丘の上の風景ってもっと、大きかったなあ。

丘が低くなったのか、建物が高くなったのか。

オイラ達が住み始めたからか。あそうか。

つまらないことを考えていたら、頭上を飛行機が西に飛んでいった。

さあ、今日も、帰ろう。きっと、灯りが着いている場所に。[いい気分(温泉)]


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来月6月18日は、ブラジル移民100周年 [BRASIL100]

三船敏郎が存命の頃、アメリカのリトルトーキョーでクリーニング業を営んでいたドラマを見た。息子は日系人のアメリカ兵になったが、うろ覚えなので恐縮だが、なんとなく疎外され、2国間の中で「私は何者」なのだということに揺れる人々の過酷な日々が描かれていました。子供か学生の頃に見た気がします。
つい最近は、森光子さんと野際陽子さんがNHKでブラジルと日本に分かれた家族の姉妹のドラマを演じていましたね。

最近、GANGA ZUMBAを聴く様になって、今年がブラジル移民100周年であることを知りました。
(ハワイへの移民はもっと早く、また少々事情が違うので、また別の時にでも)

そんなことで、子供向けの本はじめ数冊を図書館で借りてみて、概要を知ろうとしはじめたのです。が、子供向けの本が表現が淡々としているのですが、どうしても、こんな私にも心の琴線があってですね、読みきるまでちょっとしんどかったです。

私の母がもう少し若い頃、美空ひばりさんのご葬儀に集まったファンだったブラジル人(顔は日本人)とお友達になり、何度かお茶をしたという話を聞いていました。結局帰国してご縁が終わったのですが、美空ひばりさんというのも関わってくるのだなあと、最初は不思議に思いました。でも、日本のスターだったのですから、当然でしょうかね。

移民会社も統合を繰り返したりして、そういうのも影響があった様な記述もある様です。
途中の歴史は詳しくないですが、今ジャイカの施設(横浜 赤レンガ近く。今後、全国に広がるということの様です)で歴史が見られる様です。今特別展をやっています。

みなとみらい周辺は、アフリカとブラジル移民100周年(なお最初の移民船は横浜でなく、神戸から出ています。念のため)の関係もあり訪れたいエリアです。

相手にした自然、目の前の現実、命のシビアさ・・・乗り越えて根を生やした。

宮沢(MIYA)さんもこんな具合なことを言っていた様に記憶しています。
「現代の日本における移民や外国籍の市民に対し、どう向き合うのかも考える機会になるだろう」と。

私も簡単に友好精神だけで感情に任せて語れないものの、実際、他国籍の方達が私達の生活を支えているのは事実。
そのあり方はどうであれ、市民としてどの様にむかえてゆくか、いつまでも曖昧にはできないでしょうね。
あなたのうちの液晶テレビ・・・無縁ではない製品が多いはずですよ。

そういう意味では、宮沢さんのお考えに賛同しています。
まあ、考えるのは、これから、すこし頭の中に詰め物をしてからですが。

GANGA関連のサイトではサポーターになると、個別のミュージシャン達の目線から見た記事が読めますので、
存在のご紹介だけしておきます。(利用については自己責任でお願いします)
http://www.gangazumba.jp/brasil100/100.html


最初の移民線 笠戸丸は1908年4月28日に出航、同年6月18日にサントス港(サンパウロか?)に到着。
その、6月18日は記念切手、記念硬貨(笠戸丸デザインの500円)、記念硬貨セット(先の硬貨と他の硬貨のセット)が
発売されます。硬貨のデザインは著作権問題があったそうですが、まあ、無事事業はなしとげられる様です。

ブラジルだけでなく、南米、北米などなど、中国大陸の方ほどでないにしろ、今の日本の地域出身の人がたくさん
海を渡って、命をつないで今に至っています。

衣食住の全てが恐らく移民会社からの天引きからはじまったのではないでしょうかね
初めて出会う病気のために天にささげなくてはならなかった多くの命。

知らないからこそ、あらためて、しっかり記憶したい。そう思っています。


子供らに花束を、年寄りにゆりかごを、明日産まれ来るものに絶大な愛を[晴れ]歌詞とは少し違うかも。

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夕陽が泣いている [音楽]

あっているかなあ。裏面の9回目です。

「夕陽が泣いている」

アレンジはともかく、今風にリズムをリアレンジすると、結構、雰囲気ある曲になるのではと、
思い続けて10数年。

スパイダースの曲です。[音楽]

作曲は確か、浜口庫之助先生ではなかったかな。
(ティンパンアレーというか、ワイルド・シャイネスでおなじみの、パーカショニストでありドラムもたたく浜口さんのお父上)。

浜口さんとは無縁ですが、スパーダース絡みでは、個人的には、堺正章がソロになってからの数曲、
メリゴーラウンドもすき。
(沢田さんは、「危険な二人」かなあ。「TOKIO」はレコード買いましたが)

20年くらい前にGSブームとかあってですね、乗り切れなかくて、今でも乗り切れていない。
でも、バンドで山口富士夫など、GS出身の人の曲などはやっていたね。

支離滅裂ですが・・・一応、スパイダースの回でした。

このサイトでは掲載できるまでにならないと思いますけれど、
最近ね「ブライアン・ジョーンズ」が、気になるのですよ。今更ですよね。
スキャンダラスなことではなくてね。ミュージシャンとして。

さて、これから、皆さんの何割かの人は、数ヶ月、夏フェスという楽しみがあるのですね。

私は、変わらずに、古いものや、CDを室内で聴くというスタイルで参りますよ。
読書もしたいですし。

では、また裏の10回で。予定は未定。


子供ら命に光を[晴れ]


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番外編 2号  [気になっていること]

裏面なのに休憩。今回は、番外編2号です。脈絡のない放言でございます。

短めなのですが、私の最近の不思議は国としての「ソビエト」。

今は、「ロシア」を中心に幾つかの国が元の領土の大半を残したまま構成しているのですが、
良く考えたら、事件とか政治ニュースの面しか知らない自分に気づいたのですね。

扱い方や語り方によっては、注意が必要な部分があることもある程度承知しているので、
表層をおさらいしようかなあと思っていたりします。

平成生まれの子はソビエト知らないのですよね、多分。
中華人民共和国も、今とは印象も見た目も違った時代がありましたしね。

イデオロギーの時代はもう終わったと個人的には感じますし、
ある種の思想は日本では色々と悲惨な事件の契機になった経緯もあるなど、暗い面もありますが、
そのあたりは別として、ちょっと表層を歴史のおさらいをしようかと思い始めています。

世界に社会主義を旗印に新しい政体の国ができていったのだけど、
最後は資本主義に・・・というあたりの・・・整理を自分に対してしたい気がするのですよね。

社会民主主義、自由民主主義などと、私には考えるほどに区別のつかないものがありますが、
日本は実は社会主義的でこれから自由主義に移行してゆくのだということも言われていたりして、
我ながらそういう言葉を自分の言葉にできないことに気がついたということが大きいです。

まあ、プロパガンダを含めて、芸術的には興味深い時代と重なっているので、
そういう部分ももう一度触れてみたい気もしているところです。

そのうち可能なものがあれば、もしかしたら、この場に掲載するかも知れません。


サンシャイン60の地で、処刑された人がいたというということ。ご存知の方は大勢いらっしゃるでしょうが、
僕は改めて書物で読ましていただいて、軽くショックでした。そんな記憶も、もう消えてゆくのですよね。
(叱られるかもしれないですが、巣鴨プリズンで処刑された人たちを支持はしないが、
 東京裁判にはなんとなく、すっきりしない感情がある。)

広島、長崎と別とすると、大空襲のあった都市(東京、大阪、他化学工場で栄えていた地域)でも、
ご経験者と縁のない人は、私も含めて戦争にたいして無関心になっていっている気がするんですよ。
偏っているかも知れませんが。偽善者からも知れないけど、大空襲、原爆投下の日。
毎年、胸が痛みますしね。

細かいことは、書きませんが、エピソードを読むとですね、
今はロシア国民が暮らしていて、かつて日本人の暮らしがあった島がある北海道周辺地域、
あそこなど、実はその一番のシンボルという気すらします。

(樺太だって、どうかと思う部分もあるのですけど、日本の論理構成として、
放棄対象しかるべしとした様ですね。)

返還とかいうけれど、単に、占拠された土地で・・・税金とか毎年お金をもらおうよ、という感じもしますね。
ガスも油も頂戴よ、などと無学な乱暴な言葉さえ出てきます。
名称は、お互いの面子が立てば、いいんだろうし。

シベリア抑留は謝罪があったけれど、領土の件は、認識した問題ということだけで、
コメントあったのでしょうかね。調べてみるか。

日本国の前の国も中国対立や挑戦半島他で同様なことをしたということですが、
政治的な配慮か、ナチスドイツの卑劣さに及ばないまでも、
シベリア抑留については、敗戦した国の捕虜を奴隷の様に使ったことを、
米英中豪は裁かなかった様に認識しているのですがね。
(日本軍の将校が許可したからってねえ。本当かあ、と。21世紀的には思いますね。
 肝心の方が、天から真実の雨を降らしてもらいたいものです。)

事実とか見解とか不勉強なのですが、お互いに握手はしても、避けて通れない、ことがあるのではないですかね。
お互いに「別の国のことだから、忘れましょう」とはできないでしょうしね。
大日本帝国ではないけど、JAPANなわけで。


当時の国際法や戦争にかかわる条約として、裁かれる対象ではなかったのでしょうかね。
社会主義国だから、免除規定でもあったのかな。

いずれにせよ、あの土地には、今は今の人の営みがある。家族がいて、笑い声もあってね。
国というくくりがなければ、もめないのにとか、正反対のことも思うわけで。
このあたりで、もう頭がついていかない。

いずれにせよ、話し合いで解決される場合は、どういう形になるのか、死ぬまでに見届けたいものです。
尖閣諸島も竹島も。それ位、時間がかかると思う。

他国のものになってしまう時は一瞬だろうけど。徹底的に占拠しつづければ、勝ちでしょ。
子供のケンカみたいだけど、尖閣諸島以外は実質その状態ですね。
戦争ができないわが国は、対抗して自衛隊なり、海上保安庁なりを上陸して建造物をつくれないのでしょうね。
対抗すると、相手の主張を聞いたことになってしまうという、論理的な話もあるし。なんか、嫌な世界ですね。


(おこられそうなので、これ位で。私、思想的んは中立か宙にに浮いているので、誤解なき様にお願いします。
 夢想に近いかも知れないです。)


話題が、大分それてしまいましたが、とにかく、「ソビエト」をおさらいしようかと。
こんなかんじです。


あまり真面目なブログではないのですが、最後に、

ミャンマーと中華人民共和国の被災された皆様にお見舞いを申し上げます。

(何のことだかという記事になってしまいましたね。次回は、やわらかい話題をえらびましょうかね)

太陽に顔を見せて生きよう![晴れ]
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