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GANGA ZUMBA ライブ IN 渋谷C.C.Lemonホール(渋谷公会堂) [音楽]

裏面の63回目です。多分、今年最後の更新です。

昨日、我が家全員でGANGA ZUMBAの冬のツアー最終日に行って参りました。
(仕事があったので不安でしたが、どうにか私も時間に間に合って現地で合流しました)
渋谷C.C.レモンホール(渋谷公会堂)です。

わりと後ろの方だったのですが、さすが渋公。
どこに座っても、それなりに損得なしで楽しめるんですよね。昔からそう思いますね、あの会場は。
イスがですね、随分いいものに変わってましたよ。20年ぶりだから、当然か。変わるわね。


さて、
もう、色々な情報でご存知でしょうが、曲や様子などを軽く書いて、サイドBの今年の最後の記事にしたいと思います。

今日は、ライブで宮沢和史さんや高野寛さんも話していましたが、2008年紅白歌合戦に出場します。
10,000SAMBAで聞いたっきりの「島唄」を2バンドのスペシャルバージョンで演ってくれるでしょうね。

何より、マルコス・スザーノ、フェルナンド・モウラ、クラウディア・大城が紅白の舞台に立つということに感じ入るものがありますが、ともかく、楽しみです。

皆さん、時間のある方は、是非、今日の紅白歌合戦をご覧くださいね。
あー色々といわれる大きな番組ですが、歌手はたくさん出るので、結構面白いと思いますよ。僕なんか、演歌をじっくり聴く年に唯一の機会ですから、毎年大事にしていますよ。

さてさて、曲順ってんですか、セットリストなど。

1.HABATAKE!                (オーオーオーのリフレインから始まりました。
2.シェゴウ・アレグリア!~歓喜のサンバ~
3.BRASILEIRO EM TOQUIO       (パーカス炸裂)

 MC(master of ceremonyって司会の意味が転じ合間の演奏者の語りをさす様になったらしいです)

4.Berimbau
5.MARIA BONITA
6.嫉妬深い風
7.宇宙の塵になって

 高野寛のMC(HIROSHI'S TALK)

8.EDEN
9.ZOOM IN SKY ルイス!!

 MC(メンバー紹介とブラジルの話)

10.楽園
11.The One           (ライブだけのアレンジ!良かった!)
12.Survivor

マルコスソロ           (主にパンディロ。最高!)
13.Samba Caos

14.BRIDGE           
15.Mambolero          (ギターソロで「ひろしー」のかけ声。女性陣)

MC(メンバー紹介ふたたび。キックドラムをバックに。宮沢氏、自分を「おれ!」と紹介。皆盛り上がる)

ゲスト紹介(パーカスとブラスが大勢入ってきました。ごめんなさい、お名前が分からなくて、他のサイトでちと勉強します)

16.WONDERFUL WORLD  (ここまで約1時間40分)

アンコール(メンバー再登場。足跡のない道の話などしてから演奏)
 
17.足跡のない道  

<ここで飛び入りの掛け声とやりとり、次の曲の導入が少し長めにありました>

お客(男性)「MIYAがんばれー」
宮沢氏「ありがとう」(皆笑う)

お客(女性)「MIYA愛している」
宮沢氏「あー俺もだ」(皆笑う)

お客(女性)「MIYA脱いでー」
宮沢氏「俺だけか?」
お客(男性)「ひろしー!」(会場うける)

照明は宮沢氏のピンポイントだったが、ステージ全体が明るくなる

高野寛「(くつを脱ぐまねをする)」
宮沢氏「野球拳じゃなんだから」(会場笑い)

この日は、宮沢氏が「この思い出深い、このCCなレモンな公会堂」と使ってました。

ネーミングライツでしたっけ。日産スタジアムなどと同じですよね。
でも多分、私ら世代の音楽好きには、「渋谷公会堂」なんですよね。
武道館とか、中野サンプラザとか、新宿厚生年金会館などと一緒で特別な場所だったからなあ。
どういう意味があったのかは分からないけど、私はそんなことを頭に描いてました。

さてさて、そのうち「24時間で沖縄に皆で行こう」という様なトークに変わりました。
10,000SAMBAでも興に乗ってトチやんに制されてましたが、類似の冗談もあり。
昨日はトチやんがいなかったから誰にも制止されないまま、会場は単純に盛り上がっておりました。
舞台には三線弾き(宮沢氏、クラウディア)が2人。そのまま、曲に入りました。

18.ハリクヤマク
19.DISCOTIQUE

拍手なりやまず。本当になりやまず。私も手をとめず。

メンバー紹介

20.WONDERFUL WORLD

再び、拍手がなりやまず。まだ終わらず。

「明日歌えないよー(紅白のことですね)。」
「でも明日は明日考えればいいんだ。」(おーという声とともに、ちと感動)
「明日をつかむために今日を燃え尽きる。」(また、おーという声とともに、ちと感動。詩人宮沢氏ですねえ。)

高野寛、宮沢和史の誕生日と話を少し。

「おっちゃんを独りにしないでください。このCCなレモンな公会堂をもう1回ディスコにする!」といって、
最後の曲へと導いてゆきました。

21.DISCOTIQUE

最後のメンバー紹介(宮沢氏声がほとんどでず)

少し落ち着いて、メンバーが一列にならでいる状態で、GANGA ZUMBAの今後。独りずつホームベースとこれからをお話。
だんだん、一人称で各人の活動を紹介し、応援をよろしくという語りになっていったのが宮沢氏らしかったですね。

そして、最後に宮沢和史氏から。
「ステージにのぼったからには、嘘のない音楽を歌い続けてゆこうと思っています。
 皆を信じているので、これかれも宮沢を信じてください。」と。

熱かったし、意味深ですが、素直なミュージシャンだと思いました。

ここまで、約2時間20分。

短くもあり、タップリのサービスしてもらった感もあり、クラブ位のスペースだともっと濃密なのだろうけど、
ステージは曲調や照明はじめ演出との兼ね合いもあるものの、濃密だったなあ。

演奏も良かった。一人ひとりをくまなく眺めて、鳴っている音を大音量の中から探して、その音とプレイを見たりしました。

スザーノはパンディロとかボンゴだけでなく色々な種類の楽器を使っていて、目にも楽しかった。
今福さんは、多分、もうBOOM以来ですが、音を聴いていると楽しくなるのは何故だろう。
高野寛さん、今回はいつになく、ガツンとギターを聴かせていただきました。
(でも、単なるガツンでない音をギター含めて創って使っているから、どうだ俺ギタリストだぜいっていう感じじゃないから、そこがいい)
宮川さんのドラムはオープンスタンスのプレイはあるは、凄かった。YMOから入って、ジャズ行って、パンディロもやっていてという面白い経歴な方ですよね。セッションしたアーチストも幅広い。ドラムの音量の幅も広い。
フェルナンドは、細かい仕事していましたね。TENORI-ON(だろうな、ヤマハの)も使ってましたね。

土屋さんは、上手い。それ以外に言葉がない。本当に上手い。多分、この人がいなかったら、GANGAの楽曲アレンジは大分変わっていたはずだ。

クラウディアは、髪型も変えてまた違う印象ですね。今回も踊りに歌に大活躍だった。ソロにも大いに期待ですね。

ルイスは言うことなし。tatsuも。だって、音聴いたら、いえることなんて何もない。完璧です。
tatsuなんて特にね。ルイスは今回も我々をあおって盛り上げてくれました。

忘れていないかな。。。。あー、宮沢氏。言うことないです。
ライブでも、経済混乱の影響について触れてましたね。
日本人もそうだけど、在日ブラジル人にも深刻な影響が出ていることなど。
音楽家でも、そういうことと距離を置く人もいるし、妙に親密な人もいるし色々ですが、宮沢氏は熱いのだけどフラットな目線を持っているところに共感しますね。
「音楽で何ができるか、考えているけれど分からない。でも何かをしたい」
共感しますね。

この発言と直結はしないでしょうが、多分ブームの活動、プロデュース、ソロが中心になると思いますが、
来年の活動が楽しみです。


ということで、ライブのセットリストと、勝手なコメントでした。
コアなファンの方のサイトでは、もっと専門的かつ細かいことが掲載されていると思うので、その種のお話はそちらを是非ご覧くださいね。内容の点検していなから、曲順など間違っているかも知れないし、エピソードも少ないので、こちらは。

ともかく、終わりました。我が家におけるGANGAとの2008年。5/4 J-WAVEの企画ものから始まって、宮沢氏の弾き語り(これもテレビの企画もの)を含めて4回GANGAがらみを見ました。
楽しかった。音楽っていいなあと思いました。

2008年12月31日。皆さん、紅白で今年最後のGANGAのメンバーと、そして、久々に4人でメディア登場する「THE BOOM」を応援したいですね。

会場でご覧になるという幸運な方は、いいですね。(このブログを見る方にいらしゃるかは別として)
気をつけていってらっしゃい。

打ち上げは、今日やるのかなあ。
1月1日には日本から海外へという方もいるだろうから、どいう顛末になるのか。
余計なお世話と思いつつ、その後の話は、公式ブログなんかでアップされるのを楽しみに。



AFROSICK(ポルトガル語

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1998/10/16
  • メディア: CD



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  • アーティスト: GANGA ZUMBA,Kazufumi Miyazawa,Luis Valle,Hiroshi Takano,Dick Lee,Eri Omiya,R.Yamaguchi
  • 出版社/メーカー: Rhythmedia Tribe
  • 発売日: 2007/04/25
  • メディア: CD



GANGA ZUMBA(DVD付)

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
  • 発売日: 2008/08/20
  • メディア: CD



GANGA ZUMBA SUMMER SESSION UM LIVE at SHIBUYA-AX [DVD]

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10,000 SAMBA!~LIVE FROM BRASIL TO JAPAN~ [DVD]

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  • 出版社/メーカー: tearbridge production
  • メディア: DVD



では、皆さん、良い年を迎えましょう。

今年のご愛顧に感謝いたします。

来年、また、お会いしましょう。


サイドB
(今日は、紅白見て年を越えたら、寝ましょうかね)



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GANGA ZUMBAライブの補足(裏面62-2です) [断片]

補足します。GANGA ZUMBA の当日券情報。
一般受付は終わっていたので、買うルートがなかったですね。
失礼しました。

http://www.diskgarage.com/play/00057030.html

状況は電話で聞かないといけないみたいなので、一杯だったらごめんなさい。
(主催者締め切り次第、リンクも無効とさせてくださいませ)

では。
サイドB

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GANGA ZUMBA [音楽]

裏面です。62かな。

今年も残り僅かですが、GANGA ZUMBA(ガンガ・ズンバ)であります。

以下は公式ブログ。

http://www.five-d.co.jp/miyazawa/jp/blog/la2005/

ファンの方が書いているサイトは、多くあるので探してみてください。

このバンドは、全員が一枚看板なのでありますね。

マルコス・スザーノさんの様に世界的なミュージシャンもいます。

冬のツアー最後は東京 渋谷CCレモンホールであります。

もしかして、まだチケットが残っていたら、是非、ご覧あれ。

来年以降の活動は不明ですが、普通には見られないので、お勧めです。

大晦日にはブームと一緒に紅白歌合戦に出場して「島唄」をやりますので、

そちらの方もお勧めしておきましょうね。(NHKのまわし者じゃないですが)

来年は、ザ・ブームの活動、高野寛さんはソロ、他のメンバーも個々の活動に戻るのかなあ。

中南米や欧州を宮沢和史さんがソロでツアーした時からのメンバーが中心らしいので、
それから勘定すると4年位やっているのですね。

ガンガとしては2006年あたりからでしょうが、それでも3年ですからね。

ブラジルでの日伯交流100周年のツアをやりましたね。

横浜赤レンガでの10,000SAMBAも昨日のことの様です。

アルバム2枚、DVDやシングルを数枚と精力的な活動でした。
楽曲もソロや夫々の所属バンドではできないし、やらないものでした。

また続けて欲しいけれど、どうでしょうね。

今年、生、映像で体験するチャンスはありますので、要チェックですよ。

では。

サイドB

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こんな映像が・・・の第2回 [追伸]


裏面の61回。今日は、やや、楽をしすぎですが、カリキュラマシーンから初めて眺めたら、止まらなくなりそうでした。
よくぞ、ここまでアップしてくれた・・・というか、保存状態もいいので、すごいですね。
我が家もかろうじて30年前のビデオが残ってますが、カリキュラマシーンとかは、再発とか、再放送でしょうか。

とにかく、楽しかったです。年齢がばれますね。でも、面白いものもあるので、どうぞ。
雰囲気は古めですが、それもまた良きかなと。

結局ランダムにならべました。これ探していたら、それだけで1日(無駄な時間?)終わるかも。

内容が何であるかは、特に付しませんが、おゆるしください。
(映像が突然消えた日にも、おゆるしください)



















では、投稿者の皆さんに感謝しつつ、今回はおわりのセリフなしで。
また次の機会に。

サイドB

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高野寛さんの近況(勝手なニュース)、ヴァネッサ・パラディの音楽とつながる映画、俳優 [だからどうした、という話]

裏面60回目。

いつもご覧の全国で2,3名の皆さん。すごいことですね、割合にすると。
ありがとうございます。


私のMySpaceのプロフィールはこちらから。お陰様で少しフレンド増えました。リスペクトする方達、元気な方達ばかりです。高野寛さんにもリンクします


高野さんのダイヤリーがアップされたので、良かったらどうぞ。
http://web.mac.com/haas64/iWeb/Site/sound%20%26%20voice/sound%20%26%20voice.html

別筋の話ですが、
高野さん、やはりもう1枚シングルが出て、それからアルバムってなことになりそうで、楽しみになってまいりました。

来年はザ・ブームも20周年で既にライブが告知されていますね。アルバムが出て、それから何箇所かでまたライブがありそうですが、まずは、最初の再始動を見たいものだが、どうだろう。東京は日比谷。野音ですよ。チケットはファンクラブ以外の方だと一般発売で買うのでしょうかね。割引もあるなど嬉しいはからいもあるし(お客さんが、ママだったりするから・・・)。
野音は一番後ろで見ても盛り上がれるし、雨降っても悪くはないし、いいとこだよなあ。

昔、雨に降られてびしょびしょになりながら、今は亡きドントがいた、ローザ・ルクセンブルグ(ボ・ガンボス結成前)や、
大江慎也や柴山俊之みたことを、今同時に思い出しました。まあ、カッパはあって悪くないなあ。

さて、あと高橋幸宏さんのアルバム。ツアーもあるでしょうね。YMOやpupaのライブDVDも出るそうで。
BEGINの動きも気になるし、ハルサーミュージシャンのアイモコも、沖縄のたくさんのミュージシャンの動きも気になるし、
キリないなあ。でも、来年も楽しみなことがあるのは、嬉しい。[ひらめき]

さて、今日は、バネッサ・パラディのことを。

1988年12月。クリスマス前のロンドンとパリに貧乏旅行をしまして。
くわしいことは省きますが、パリではとにかく円盤(レコード)を買わなくちゃと。
なるべく、ヒットしているヤツをね。あえて。通っぽいのではなくて。
一緒に同行した先輩はその種のこと詳しいから聴けば分かるのですが、ミーハー立ち位置だった私としては、
流行ものを聴きたくて。

でもフランス語よめないから、とにかく一番目立つとこに飾っているシングル2~30枚から10枚ちょっとをバサッと取って、
買ってきたんですよ。アルバムはかさむから、シングルにしたということで。
多少ジャケットで雰囲気を想像はしたので、まあ、だいたは思ったとおりの音でした。これまた、フランス語の曲がほとんどで、意味不明だったけど。

それで、その中の2枚がヴァネッサ・パラディ。当時は、フランスの本田美奈子という具合なのかなあと思っていたのですが、まあ、お2人とも夫々ですよね、良く考えれば。

マクスゥって曲が結構気に入りまして。youtubeにもありましたよ。えらいなーこれ投稿した人。
この時代は貴重ではないかな。でも、欧州ではとっくに火がついていたっていうから、私が聴いた時点はその直後位だったのかも知れないですね。


もう1枚がこれだったな。プロモでなく、スタジオライブ(かアテレコ)みたい。1996年、2001年という映像もありましたので、興味のある方は探してみてください。



それで、これを日本で見まして、「あ!この人。何で出てるの」とシーンの状況を知らない私は、ブレーク寸前もしくはブレークしたことを知らなかったのですよ。なんでも、レニー・クラビッツとかいう(冗談です。お名前は良く存知てます。音楽は詳しく知らないけど、多分好きになれると思う)人がプロデュースしたアルバムでドカーンとブレークしたらしいですね。
会社の同僚に名前だしたら、レニーのファンだったもんだから、話が盛り上がったりしてね。
「ヴァネッサを何でお前なんかが知っているんだ」という目線で見られてましたね。そうだろうなあ、いかにも普通だからね、私。



そういう話をしていた頃。この曲が流れてたんですね。街やラジオで。
同僚の話から、どうやらバネッサの曲だということが分かったという具合で、どうも鈍いのでありました。




マリリン&ジョン

マリリン&ジョン

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2000/10/18
  • メディア: CD



ビー・マイ・ベイビー

ビー・マイ・ベイビー

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2000/10/18
  • メディア: CD



それで、こんな映画を見て、数年が過ぎました。


それから、こんな映画があって。


チャリーとチョコレート工場なんかも見ていたので、色々とお話を、知るわけですね。まとめはそういうことで。

キャプテン・ジャック・スパロウ風に「お分かり?」と、当時の自分に教えてあげたくなる、ちょっとした話でした。

あとは、おまけ。「パイレーツ・オブ・カリビアン」流れです。

久々に映画の雑誌を見ていて、旬な俳優さんの中に出てまして、キーラ・ナイトレイさんね。
イギリス人だったですね。
インタビュー映像があったので、英語の勉強になりそうだと思いまして貼りました。
答えが分かればいいんですけどね、自分も何度か聴いて、話題を聞きとってみよう。
(誰に言っているのか、曖昧な態度ではあります)






今日は、「こんな映像ありました」特集第1回ですね。こりゃ。(突然消える映像があったらごめんなさいね)。
でも、今日は朝とか午後のテレビ番組の様な三面記事風だったかな。いつもそうか、まあ、いいや。

では、また。See you next time.
(フィル・コリンズ、ミッジ・ユーロ。何やってんだろう。気になるなあ。フィルは引退なのかお休みなのか、そんな話だったけど。また、何かやるでしょ。きっと)

「良い年をお迎えください」(いい加減、しつこくなって参りましたが)

サイドB

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クリスマスなので、少しだけ、それ風に。でも、やはり、話はずれてゆく。 [音楽]

裏面の59回目です。

休憩中の表面は相変わらず来客が多いみたいだなあ。

こちらは、なんだかマイペースですね。気にしているわけではないのですが、前回記事はいまだ一桁。朝は2PVでした。読者1名かな、友達だきっと。ってな具合です、コチラ裏面は。

まあ、好きにゆきますよ。


私のMySpaceのプロフィールはこちらから。お陰様で少しフレンド増えました。リスペクトする方達、元気な方達ばかりです。高野寛さんにもリンクします


Do they know it's christmas いきましょう。



自分が好きなミュージシャンも当時は色々と批判的だったりしましたが、僕は支持していました。今も。
曲やミュージシャンのディレクションなどをミッジ(ミッジ・ユーロ)が担当したというので、随分驚いた記憶があります。

まあ、顔ぶれは、フィルコリンズやスティングを除くと、80年代前半の表のロンドンシーンで活躍したアーチストばかりで、やや偏ってはいますけれど。まあ、いいじゃないですか。そのあと、ライブエイドもあったのだから。(評判の悪かったプレイも赦してやってください。どちらも好きなアーチストだからね、あの話題は辛い)


この後に、二番煎じという批判もありつつ、ミッジはソロを始めるんですが、これです。
ビデオは僕は好きなんですけど、好き嫌いがあるみたいでしたね、当時。大作とかCGが流行っていたせいかな。

IF I WAS です。歌詞はストレートな人間愛を歌ったラブソングです。




ヴェリィ・ベスト・オブ(3ヶ月期間限定)

ヴェリィ・ベスト・オブ(3ヶ月期間限定)

  • アーティスト: ウルトラヴォックス,バンド・エイド
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2006/03/08
  • メディア: CD



ミッジ・ユーロを少し。
ミッジ・ユーロって人も実は色んな経歴をもっているのですが、最後のパーマネントなバンドがULTRAVOX。
最初の話題曲が「ヴィエナ」です。ライブ盤と当時随分と評判の良かったプロモーションビデオを続けて。
(ミッジの印象が少し違うかもしれませんね。髭とあとは少し痩せすぎかな、VISAGEもやっていた頃でしょう。VISAGEは今度やりましょう)







Vienna

Vienna

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Toshiba
  • 発売日: 2008/08/04
  • メディア: CD




アルバムとはアレンジが異なりますが、ありましたので、のっけておきます。
ジョン・フォックス時代のウルトラボックス。「slow motion」。出だしはアルバムのが好きだけど、貴重な映像ですね。




Systems of Romance

Systems of Romance

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Universal Island
  • 発売日: 2006/08/29
  • メディア: CD




Jポップも随分楽しくなりましたね。ライブハウス中心で楽しむ人もいるし、ライブハウスでも色々なジャンルの音楽が鳴っている様で、それは良いこと。

あーwham。ワム!です。当時は、結構、軽めに見ていたんですが、ブレークしたのですよ、この曲で。ビデオ知らない人も多い気がするので見てみてくださいね。ケアレス・ウィスパーあたりから見なおしたんですが、今になると、ラストクリスマスより前の当時軽く見ていたときの方が好きだなあ。




ザ・ベスト

ザ・ベスト

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2004/11/17
  • メディア: CD


これ日本盤のベストですね。でも、ケアレス・ウィスパーは入ってないから、他の盤も良くチェックすると良いと思います。バッド・ボーイズとか、今聴くと新鮮かもしれない。当時はちょっと引いたけど。

でもでも、昔のも探すと、色々面白いので私は今はそちら側にいます。

という流れで、(投稿者のお陰ですが)噛み締めて「生活の柄」高田渡さん。ちょっと飛びすぎたな。
詞は山之口獏さんです。(歌は映像の中間部分です)




山之口貘詩文集 (講談社文芸文庫)

山之口貘詩文集 (講談社文芸文庫)

  • 作者: 山之口 貘
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1999/05
  • メディア: 文庫




では。しつこく「良い年をお迎えください」

サイドB(節操ないよ)



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くわしくないけれど、すきなひと [理由なき、おすすめ]

裏面58。(国道58号線ってありますが、58という数字もすきだ)

今日は、いまでも詳しくはないのですが、すきなまま今日に至っている人のうちの何人かを吐露。
何かと、私に影響をあたえ、太陽になり、傘になってくれた、あったことのない日本人であります。

順番に意味はありません。

まずは、室生犀星さんです。ここにはエッセイを。私は能登に縁があることもあり、大人になった頃からでしょうか、一人金沢に行く機会もあり。文学館に行っていたので知ってはおりました。友人が作品を好んでいたせいで、幼少の生活とゆかりの深いお寺などを紹介してもらったのが、特に興味をもったきっかけです。
それから、実際にゆかりの地を訪ねたりしました。夏の金沢(結構暑い)犀川のほとりでぼーっとして過ごしたんであります。
詩集や小説の類をあまり拝読しておりませんが、楽しみにとっておきます。
このエッセイは、赤裸々に生い立ちが書かれていたり、東京での暮らしぶりなどが書かれていて、くだけた気分で読める本です。夏の犀川のほとりで、このエッセイが書かれた頃の風景を想像するのも、せつなくもあり、楽しくもありです。

加賀金沢・故郷を辞す (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)

加賀金沢・故郷を辞す (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)

  • 作者: 室生 犀星
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1993/12
  • メディア: 文庫



ついぞ学生の頃に理解できず、大人になっても挫折したのですが、西田幾多郎さんです。
すみませんが単純に石川県つながりです。

内灘といいましょうか、宇ノ気といいましょうか、石川県のその辺に記念館があります。私も一度是非行きたいと思い、訪ねました。自筆の書、草稿など、拝見できました。

トライを続けているのですが、しっかり読みきれずにおります。難しいなあ、私には。素直に解説書でも読むか。
いまだに、西田哲学がなんであるかも知らず、上げたり下げたりの評論の評価すら分からないのでありますね。


善の研究 (岩波文庫)

善の研究 (岩波文庫)

  • 作者: 西田 幾多郎
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1979/01
  • メディア: 文庫



最近読もうとしている本であり、これも石川県つながりです。西田さんとも親交のあったという鈴木大拙さんであります。
すきなひとというより、気になる方でありますね。ご両名は。

禅とは何か (角川文庫ソフィア)

禅とは何か (角川文庫ソフィア)

  • 作者: 鈴木 大拙
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 1999/03
  • メディア: 文庫



次は、種田山頭火です。この方の生き方を真似も同感もしないのですが、不思議とその歩まれた人生には味わいを感じてしまうのです。また、おおよそ、常に道に生きた方でもあって、その面は尊敬の念がなくもありません。

本当に足で歩いて、自分に悩み、歩くことでもう1日と命をつないだ方なんですね。酒癖や、時折女性関係のことなど、人間臭くもあって、煩悩のたな卸しをしながら歩いた様な方に思えました。(エッセイ的な本もあるので、おすすめです。ご興味があれば)

なお、句の魅力は例え様のないものです。有名な句には(字が違ったらごめんなさい)「うしろ姿のしぐれてゆくか」や「まっすぐな道でさびしい」がありますが、他にも味わい深い句が、山頭火のある日ある場面の心がうつしとられております。

色んな句集がありますが、とりあえずこのシリーズをかつて何巻か買い求めた気がするので、リンクしておきます。


山頭火句集〈1〉 (山頭火文庫)

山頭火句集〈1〉 (山頭火文庫)

  • 作者: 種田 山頭火
  • 出版社/メーカー: 春陽堂書店
  • 発売日: 1989/04
  • メディア: 文庫



今度は「仏」つながりになりますが、「青春のxx」で有名な五木寛之さんであります。
私は正直、この方の文学作品は存じません。このところは、仏教系のご本など書かれていることは存知ておりまして、NHKで特集があるというので、はじめて近づいた具合。

テレビで映像版がありましたが、ご本の方は、インド編の上下で、旅をしながら、人間ブッタを想像する五木さんの優しい目線と、いたずらに崇拝するのではなく、優れて生き様としてインドの偉大な思想家としてのブッタを再発見できる様に思いました。

どの宗教も、伝播の過程やその後の経緯で様々に変容したり、個性を帯びてゆく様でありますが、五木さんはこの旅のあと、中国、朝鮮半島、ブータン、日本、アメリカと旅をし、思索をされています。


21世紀 仏教への旅 インド編・上 (21世紀 仏教への旅)

21世紀 仏教への旅 インド編・上 (21世紀 仏教への旅)

  • 作者: 五木 寛之
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/11/28
  • メディア: 単行本



21世紀 仏教への旅 インド編・下 (21世紀 仏教への旅)

21世紀 仏教への旅 インド編・下 (21世紀 仏教への旅)

  • 作者: 五木 寛之
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/11/28
  • メディア: 単行本




最後は、種田山頭火と出身県は同じ山口県だったでしょうか。中原中也さんです。
小林秀雄らとの親交についての方で知っている方も多いかも知れません。

中学時代の昼休みは、ある年はほぼ毎日、彼の詩集を眺めてました。
実は全く意味も分からずに、眺めていた様に思います。

すでに私は、中也が生き抜いた人生よりも長く生きているのでありますが、ようやく、理解でき詩が増えてきている様な具合です。

その程度の咀嚼力と感受性ではありますが、何があっても、中原中也の詩が好きなのであります。
有名でない詩にも良く情景をうたったものもあります。私もまだ読めていない作品がありそうすから、少し腰を落ち着けて味わってみたいものです。また時間をもうけましょう。


中原中也詩集 (新潮文庫)

中原中也詩集 (新潮文庫)

  • 作者: 中原 中也
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2000/03
  • メディア: 文庫



今回はこんな感じで。かためになったかも知れませんが、まあ、こんなのもいいでしょう。
では、また次の機会に。

「良い年をお迎えください」

サイドB

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色々な関心ごと(遊び方面) [断片]

裏面の57回かな。

本日は、クラブワールドカップで、ヨーロッパ代表対日本代表(ガンバ)がありました。
日本は負けましたけど、いい試合でしたねえ。ルーニーがエキサイトした場面があって、見たかいがありました。
(動機が不適切ですみません・・・でも爆発してましたよね。5分で2点。軽々という具合)


さてさて、こちらは、高野寛さんの公式ホームページから。日記です。

http://web.mac.com/haas64/iWeb/Site/sound%20%26%20voice/7AFD109F-EDE4-40E7-9DF2-2C8FDAC259FF.html

数日してからUPされるのです。日記文学の様に。ずーっと楽しみにしていた、pupaのツアー最終日のことがアップされたので、ご紹介。ソロ活動への意欲が高まっている風です。ということは、GANGAのツアーは、楽しむために演奏してくれそうで楽しみ。勿論ソロも楽しみ。


メインページのnews欄には、J-WAVEの企画モノで、12/24に六本木ヒルズで朗読(何を読むのだろう)をするとあり。
「LOVE」がテーマの朗読会で日替わりで人が変わるそうです。あー「LOV」の歌詞はいいなあ。それかな。

LOV

LOV

  • アーティスト: 高野寛,飯尾芳史
  • 出版社/メーカー: MILESTONE CROWDS
  • 発売日: 2008/11/19
  • メディア: CD



公式ホームページは日記のURLとは違うのですが、「haas」で検索しても簡単に見つかります。
一応newsページのURLを。

http://www.haas.jp/news.html

いやーしかし、高野さんは、国内のギター屋さんのギターも使っていて、職場に近いみたいで。
気になるけど、ギターのこと分からないし、会話も試し弾きもできないから、お店に足を踏み入れるのも躊躇しちゃうなあ。
でも、一度行ってみたいなあ。
(GANGAとソロの独特な音感とか、デザイン(特に色かな)が独特だったのですが、先日、謎がとけたのです)

たくさんのギターお持ちだろうし(有名なのに14弦ってのがあった様な)、エフェクトで独特な音を作るので、いつ何を使ったかなど一々教えてもらわないと分からないなあ。私の耳では。

高野寛さんは歌もつくれるギタリストだと私は思うのですがね。ご本人はポップス一筋なんて軽く言いますけれど。


次は、気になる本の類を。今回は中身を読んでないので内容については詳しくは触れません。


一日一生 (朝日新書)

一日一生 (朝日新書)

  • 作者: 天台宗大阿闍梨 酒井 雄哉
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2008/10/10
  • メディア: 新書


目次だけちらりと拝見しましたが、とても、ひかれました。
書いた方の地位みたいなものを忘れて、まっさらな状態で読んでみたいですね。なるべくフラットな心持ちで。


サウンド&レコーディング・マガジン (Sound & Recording magazine) 2009年 1月号 [雑誌]

サウンド&レコーディング・マガジン (Sound & Recording magazine) 2009年 1月号 [雑誌]

  • 作者: サウンド&レコーディング・マガジン編集部
  • 出版社/メーカー: リットーミュージック
  • 発売日: 2008/12/15
  • メディア: 雑誌


雑多だなあと思われるでしょうね。その通りです。これは、イーノがのっていたのと、YMOがのっていたので気になったということです。この雑誌を見るたびに、DAWの世界に入りたいけど、「金かかるがな」と思いますね。最も自分がやりたいであろうことを想像するとたいそうなことになるだけですが。

遊ぶだけなら、30年前に比べると桁が2つ以上違うほどに安くなっていますね。
まあ、記事をゆっくり味わいたいなあと思うのですよ。YMOはライブ盤のリミックスについて少しのってた様です。

あー、イーノってのは、ブラインアン・イーノさんて方です。さんづけは変ですが。ご存知ない方もいらしゃると思いますが、何かで調べると面白いと思います。ちなみに、私はあまり詳しくは存じませんねえ。ロキシーミュージックで止まってます(笑)。音楽業界だけでなくて、コンピュータ関係にも関わりがありますよ。windows95だったと思うのですが、立ち上がった時に流れる音楽がイーノだったんですよ、確か。アンビエント・・・やめましょうね。知っている人には「浅い!」と言われそうだし。ご興味がある方は調べてください。本当。
デビット・バーンと一緒にやってるのですよ。お2人は以前から音楽つながりがあるのですけど、この時期にってのがいいですね。音楽の方も聞いてみたい。

最後は、高野寛さん、GANGA、宮沢和史さんのソロから、記録しておきたいのを並べました。今日の展開と何の脈絡もありません。

どれも、お勧め。今体質に合わなくても、時間が経つと合うときがくると思うので、私の様に。


Sorrow and Smile

Sorrow and Smile

  • アーティスト: 高野寛,THE MIX,テイ・トウワ,坂本龍一,今堀恒雄
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1995/03/29
  • メディア: CD


皆好きなのですが、高野寛さんをおさらいしようと思った、きっかけのアルバム。


確かな光

確かな光

  • アーティスト: 高野寛,Donovan P.Leitch,BIKKE
  • 出版社/メーカー: ファイブスターズ
  • 発売日: 2004/01/15
  • メディア: CD


今のLOVの前までの活動が行き着いた世界がこれ。
新しいことも取り入れているのに、なにかが突出しない雰囲気づくりは流石です。
歌詞もいいし、曲の抑えた感じも、ポップな感じも飽きない良さがある。


Brasil 100~BEST BRASILIAN MUSIC SELECTION~

Brasil 100~BEST BRASILIAN MUSIC SELECTION~

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
  • 発売日: 2008/12/03
  • メディア: CD


あーこれはですね、まだ聴いてないので、宣伝かな。


GANGA ZUMBA(DVD付)

GANGA ZUMBA(DVD付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
  • 発売日: 2008/08/20
  • メディア: CD


これは、必聴ですね。僕はONEが好きなのですが、ライブでやらないかな。やりそうもないのだよなあ。
よりパーカッションを効かせ、ハウスというかテクノというか、その辺りのアレンジも残しという感じで。無理か。

どれも、いい曲ですよ。聴きどころが多いです。

以下4点は宮沢さんのソロの歴史(時間軸あっているかな)みたいなものですね。

Sixteenth Moon

Sixteenth Moon

  • アーティスト: 宮沢和史,ブライアン・フォアマン,ピエロ・マイルジ
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1998/03/18
  • メディア: CD


最初のは、ヒュー・パジャムがプロデュースしていることもあり、リズムは無茶苦茶タイトですね。
大好きな音質。でも、曲は負けてないので、「宮沢ダー」になっています。
ロンドンの宮沢さん。ちょっと、今では想像つかないところもありますが、まあロンドンとかはロックやっている人には数多ある聖地の一つですからね。



AFROSICK(ポルトガル語

AFROSICK(ポルトガル語

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1998/10/16
  • メディア: CD


GANGAでもこの中の曲やりますよね。東京のブラジル人(意訳)っての。僕は2曲目かな、パンディロから始まる曲が大好きですね。あーもちろん、マルコス・スザーノさん参加されています。カルリーニョス・ブラウンさんも関わったそうで。



MIYAZAWA

MIYAZAWA

  • アーティスト: 宮沢和史,平安隆,Arto Lindsay,OSVALDO REQUENA
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2001/11/28
  • メディア: CD


ちむぐり唄者が入っているアルバムですね。いいっす。


MIYAZAWA-SICK

MIYAZAWA-SICK

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2003/01/16
  • メディア: CD




SPIRITEK

SPIRITEK

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2004/01/28
  • メディア: CD


SPRITEKは、セルフカバーだそうで。聴いていたのですが、最近知ったという。いい加減です、私。
色々な方に書いた曲などをご自身で歌っているということだそうです。抑え目ですね、他のに比べると。
しっとりしていますし、ソロでは「そこまでベタにやらないな」という雰囲気の曲もあるので、その辺りもお楽しみかな。


最後は、以前にも取上げた様におもいますが・・・大先生のやつを。


サラヴァ !

サラヴァ !

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2005/03/24
  • メディア: CD


表向きの活動ですと、スケッチショー → HAS → ソロ → ミカバンド → YMO → HASYMO → Pupa と2002年以降続いてますが、今はソロを制作中だそうです。楽しみですねえ。Pupaもシングルはだしたい、ってなことをラジオでおっしゃってましたが。

やはりですね、幸宏さんのソロの中で、今でも、一番大事にしたいアルバム。サラヴァ!。

では、今日の最後は、これ。

神を忘れて、祝へよ X'mas time [右斜め上]

ライブ盤から。

A NIGHT IN THE NEXT LIFE

A NIGHT IN THE NEXT LIFE

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1995/10/25
  • メディア: CD



「良い年をお迎えください」

サイドB

共通テーマ:日記・雑感

私だけが、なごむ映像。みつけたぞ(サイドBっぽい) [断片]

裏面の56回目となりました。

今日はですね、変わり行く日々は置いておきまして、私個人が癒される数多の映像や音の極々一部を例によって動画サイトさんから。(皆さんもたくさんあるでしょう。私も脳に記憶があるだけの大事な光、音があります)

投稿された方に感謝。
(映像から派生して他の画像につながっった場合、ご注意くださいね。色々。細かくは言い切りませんけど)

えーっと、音量などご注意ください。各映像で音圧が違います。それから、音声成分が違うので、好みでない成分の場合などもあるでしょう。ということで。

まずは、以前、記事で書いた代官山の映像。ちなみに、当時のアイドル目当てではないので、その点誤解のない様に願います。私が行った頃は、もう少し、活気がありました。あまり差がないはずなのですが。
今は、代官山アドレスってのが建ってます。街全体はいい雰囲気ですね、変わらず。
細かいことは、遊んでないから分かりませんが。表とか路地とかも色んなお店(服飾、食、雑貨・・)ありますね。

恵比寿、中目黒、渋谷、神泉などから歩いてきても、途中の道も楽しいですよね。最近は偏ったコースしか歩きませんが。




内輪のですみません。でも、youtubeの本来の使い方ですね。



あーこんなのがありました。
これまで取上げた音楽とのつながりはほとんどないのですが、知り合いだらけの素人(当時)ビデオです。
モニターのせいか、ボーカルのバランスが良いとは言えないけど、全員の技術とハートのバランスの良いバンドでした。
ハードロックには詳しくない私でしたが、このバンドは大好きでしたわ。
これ高校の頃かなあ、この時ではないけど、何度か僕らのバンドも同じステージで演奏しましたね。

ライブハウス、ホール、学校の文化祭(普通は3年だけが出るのが、僕らとこのバンドだけは2,3年連続で出ましたね。メンバーが変わったりはしたけど。ありがちなことです)

トリは僕らでなくて、彼らでした。僕らはいつも一つ前。後輩が出て、僕らが出て、彼が出るという感じですよ。
ヘビメタ系がとても流行っていたこともあって男性ファンが多く、結構凄腕のアマチュアミュージシャンが探りにきていたりもしていました。それから、僕らのバンドは皆内輪のファンなんですが、彼らのは遠くから女性ファンが随分と追っかけてきていました。ハードロックって、もてるんやな-と思っていました。

ファンが多かったのは、演奏もさることながら、今思えば、ビデオでは分かりにくいと思いますが、何人かタイプの違う色男と、時々登場する美少女(キーボードだったかなあ。確か)がいたりので、そのせいでしょう。(これ、負け惜しみ)

皆、仲間だったから、楽しい思い出です。今日見つけて驚いた。卒業記念ライブの映像もあって。僕らは撮影していないけど、プレイしていた時の映像がよみがえりましたよ。

○○(伏せなくちゃね)、ビデオありがとう!

もう少し、一人喋りを。
このバンドのボーカルはベースも弾くのですが、複数バンドに声がかかり、センバツしたメンバーでバンドを組んだことがありました。全部、子供バンドのコピー。わかりますかね、「うじきつよし」さんってご存知でしょうか。あの方のバンドです。
ハードロックよりの明るいロックンロールバンド(どんな表現だろう)でした。

最初の音あわせから「いい感じ」でスタートして、どこかで演奏する目的もなく、3ヶ月位に集中してスタジオで音出して、
自分達で「俺達はうまい!」とひとりごちて、散開しました。1,2度、スタジオでライブ(内輪ですけど)やったくらいかな。
自信過剰もたまには、いいものです。

その後、ボーカリストはだんだんハードになって、センバツバンドの僕とギターもなんとなく、皆、元のバンドに戻りました。
先に書いたとおり、メンバー変更もありましたが。

ともかく、要は皆同級生です。この中の人含めて、オリジナルバンドをやっていた頃もあり懐かしいなあ。
今につながる分岐点であり、大事な通過点。


あー、これは、素性がわれるかな。



この電車とは何年つきあっただろう。どれくらいの時間ゆられただろう。この電車でしか東京に戻れないという気持ちでいた小さい頃。ワクワクして東京の街にくりだした時のこと、コンサート帰りはいつも最終に遅れない様に、冬でも汗だくになるほど駅を走って乗り換えた。

このメロディーは童謡でご存知の方も多いでしょうね。多少、ご縁があるのですが、さすがに面がわれるから、書くのはやめておきます。

さてさて、また、いつか、こういった「思いつきで探しました投稿ビデオ」紹介やりましょうかね。
単なる素人ビデオって言わないでくださいませね。これなど、特にサイドBっぽいと思うので。

では、また。まだ、今年は残っているので、何度かUPできる。。。かな?でも未定だ。

もし、これが最後になったらいけないので、しばらく決まり文句を書くことにしましょう。


「良いお年をお迎えください」
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昨日は高野寛さんお誕生日。ザ・ブーム、改めての3枚。 [音楽]

裏面です。

GANGA ZUMBAのブログにも出ておりましたが、
昨日12/14は高野寛さんのお誕生日でした。

もしかして今年は、まだ小さなお子さんからも、お祝いをもらっているのかしらん。何かの形をしたものとか、クレヨンで一杯の絵とか。まだ無理かなあ。

高野さんも、パパですものね。できる時はしっかりと子育てもしてらっしゃるらしいし、偉いなあ(自分とは違いますわ)。

いつだってマイペースで色々なことをしているので、仕事も人脈もとても広いというのが知れば知るほど分かるので、驚きます。そして、この2から3年は自らが演奏者として前に出ていましたからね、感慨もあるのではないかなあ、と素人は思ってしまうのですが。20周年も迎えたわけですし。

これからも、高野さんらしくいてくれれば「それだけで嬉しい」。でしょ。ファンの皆さんも。
おめでとうございました。年はいいですよね、何歳でも、気にすることではないですよね。ひとまず還暦までは。


LOV

LOV

  • アーティスト: 高野寛,飯尾芳史
  • 出版社/メーカー: MILESTONE CROWDS
  • 発売日: 2008/11/19
  • メディア: CD



「I(ai)」はあまり聴きこんでなかったのですが、最近はまっています。質がいいですよ。

「I(ai)」standard of 90’sシリーズ(紙ジャケット仕様)

「I(ai)」standard of 90’sシリーズ(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2007/12/19
  • メディア: CD



今日はこの3枚を聴きこんだ1日でした。じっくり、1曲1曲集中して聴いてしまいました。
直近いのブームのアルバムは「百景」。
下のアルバム中「思春期」の沖縄ものを除くと、皆ひとつにつながる気がするのですよね。
私がファンになった、極東サンバやトロピカリズムは、あれも当然にブームの一時代なのですが、やはり結局百景には影響を残したという具合ではあるけど、ソロやGANGAにつながる力になった面が大きいアルバムだったという気がします。
私は、ソロもGANGAも大好きなんですよ。いつも応援している様に。

が、ブームにはブームの音があるんですよね。ホコ天時代の彼らを知りませんがね。
百景を軸にしつつも原点回帰してもいいぞー!とエールを送りたくなっております。

だってね、スカバンドであり、(語弊があるが)フォークバンドだものね。

この3枚の影響です。でも、きっと期待を裏切って楽しませてくれるのだろうなあ。
まあ、とても、楽しみです。

意外と宮沢氏のソロが先行したりして・・・いやいや、ブームのシングルからでしょう・・・どうでしょう。



サイレンのおひさま

サイレンのおひさま

  • アーティスト: THE BOOM,MIYA
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2005/08/03
  • メディア: CD




思春期

思春期

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ソニーレコード
  • 発売日: 1992/01/22
  • メディア: CD



このアルバムは、まずいね。はまると、出て来れないタイプ。セールスとかどうだったか分からないのですが、名盤ではないかかなあ。まあ私の耳はポップス系だから、コアなファンにとっての位置づけはわからないですが。
出てすぐ聴いていたのですが、1曲目のイメージが強すぎて、2曲目以降を流して聞いていたのがいかんかった。このアルバムはいい。ジャケがおとなしい印象があるかも知れませんが、全然おとなしくない。躍動感にあふれてますね。


LOVIBE

LOVIBE

  • アーティスト: 宮沢和史,鶴来正基
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2000/10/04
  • メディア: CD



いやー、心を虚しくして冷静に見やると、悲しくなることも、たくさんある世の中ですね。振り返っても、今を見ても、理不尽だよね全く。すこしでも腹に食べ物が入ったら、心を燃やしてさ、元気だそうとは言わないけれど、楽しめるうちは、楽しもう!

良かったら、どこかで借りてもいいから、聴いてみてください。
(なんでも、好きな音楽でいいのでしょうけど。まあ、意外なのも、たまにはいいですよ)

染みたり、元気がでたり、歌いたくなったり、腰が動いてくるくらいノリが良い曲もあるから。

なんとか、乗り切ろう、みんな!(脳天気ですみませんが・・・・)

LOV[揺れるハート]
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