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良く聞いてないけども、YMOもいいけど、Vitamin-Qもいいみたいよ! [音楽]

裏面、数えたら今回51回目となりました。
他のバージョンがあるから記事はもう少し多いけれど。ロボット系含め、リアルにご覧頂いている方にも感謝ですね。

無駄話のページですからね。なんといっても。

手には入れていないのですが、とりあえず、メンバーで選んで、まあ失敗しないというのが
何年かにはあります。(私個人のジンクス)。
今回はそれですね。ボーカルの方は正直知りませんでしたが、芸能界では色んなご経験があって、
今は舞台女優であり、ハードロック系統のバンドのボーカルだそうです。

アイドル系から入って、セーラームーンのミュージカルもやってたという話などあり、親近感覚えますが・・・ご本人はどうなのか別として。浜崎あゆみさんもアイドルからですし、年代が近いのか分かりませんが、ロックに行く人もいると。

でも、カエラのミカバンドの音ともボーカルとも違うから、これ、いいですよ。リズム隊完璧だから。
ギターも完璧だから。技術、創造性ともに。

加藤和彦さんのそろには、静かで美しいポップスもあるし、この方も世界が広いのですが、
最近はロックに回帰していますね。でも、格好いいい。


VITAMIN-Q

VITAMIN-Q

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2008/12/03
  • メディア: CD



なんだ、おじさん連中に、お姉様のばんどかあ、という方のために、余計混乱するかも知れないですが、
私がリアルタイムなり後付なりで見聞きしたことのある作品をリンクしておきます。
でも、皆さんたくさん仕事されているから、これ粒みたいなものです。それに、小原礼さんはミカバンドでくくってしまっていますが、本当は米国での仕事や日本での参加作品は多数あるのですが、不勉強でごめんなさい。
知っているものだと、高橋幸宏さん周辺に限られてしまうので、あえて探していません。

まずは、ドラマーとしたら、シンプリーレッドに加入ってんで、嬉しいやら驚いた、ドラマーの屋敷豪太さんです。
この方は、演奏参加のみならず、プロデュース、楽曲提供など世界的、日本的(?)に有名な方とのお仕事多いです。
時々、CSの番組でフェスの司会なんかもやってましたね。ロンドンから。


スターズ

スターズ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2006/01/25
  • メディア: CD



公式サイトには書かれてないみたいですが、高野寛さんのこのアルバムも参加してます。

Rain or Shine

Rain or Shine

  • アーティスト: 高野寛,BIKKE,屋敷豪太,斎藤誠
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1996/11/07
  • メディア: CD



ミカバンド系を。
まずは、多分ドラムが、つのだひろさんだったのではないかという時代のバンドデビューアルバム。
もしかしたら、もう幸宏さんだったかも知れませんが。アバウトな感じでゆるしてください。

サディスティック・ミカ・バンド

サディスティック・ミカ・バンド

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2006/08/23
  • メディア: CD


これは、名盤です。クリス・トーマスのプロデュースです。

黒船

黒船

  • アーティスト: サディスティック・ミカ・バンド
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2006/08/23
  • メディア: CD


そして、ロンドンでロキシー・ミュージックのオープニングアクト(日本風には前座。最近はなくなりましたね)をやり、評判になったという、その歴史ですね。これは。

ライブ・イン・ロンドン

ライブ・イン・ロンドン

  • アーティスト: サディスティック・ミカ・バンド
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2006/08/23
  • メディア: CD


解散前のラストです。

HOT!MENU

HOT!MENU

  • アーティスト: サディスティック・ミカ・バンド
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2006/08/23
  • メディア: CD



1回目のリユニオンのアルバム。コアなファンには評判良くないとも聞きますが、僕は好きです。
以前のミカバンドと全く違うとこがいい。高中がこういう曲のギター弾くかみたいな、まさに、サディスティックな
楽しみもあります。自己完結か。
映像が汚れてきたけれど、VHSにテレビの録画が残っていますね。1989年とかそういった頃ではないかなあ。

天晴

天晴

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2006/08/23
  • メディア: CD



2回目のリユニオン。映画、ライブDVD、ライブCD、書籍など随分色々あるらしく。友人が貴重なライブを見に行ったそうで、
羨ましかったですよ。

NARKISSOS (通常盤)

NARKISSOS (通常盤)

  • アーティスト: サディスティック・ミカ・バンド
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2006/10/25
  • メディア: CD



さて、ギター土屋さん。ジャケットの一番左手前の人です。昔、ピーターとか研ナオコに似ていた時期もありましたが。
私は幸宏さんのライブとJAPANのラストツアーで2度、生のパフォーマンスを見たことがあります。
昨日のことの様に覚えています。

その後の活動は多彩で途中から追っていけなくなりましたけど・・・そうそう、イカ天の審査員やってた時代もあり、マー坊(ファンはこう呼び捨てにしてました)みたさに見てました。あの番組。
BEGINとかフライングキッズ、たま・・きりがないから、これ位にしますが、たくさんのプロを生む番組になるとは思ってなかった。一緒にバンドやったことのあった、高校の後輩が出たり、地元で有名だったバンドが東京でも音楽を続けていたらしく、テレビに登場して、ワクワクしつつ、友人らと軽く盛り上がったりもしました。

話をも戻しますが、この方ギターがご専門で、ギンギンのも、音色勝負、特殊テクニック・・・・なんでもOKの人です。
なにより、個性的です。ここにリンクを貼ったのは、マスコミに露出が多かった頃の作品です。ほんの一部。

パーシー・ジョーンズ(BrandX)と競演していて、ミック・カーンが師匠と呼ぶ本物を最初に聞いたは一風堂でした。
BrandXは随分後に聴きました。今でも、時々聴きますけれど。フィル・コリンズ絡みもありますので。


ベリー・ベスト~すみれSeptember Love

ベリー・ベスト~すみれSeptember Love

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 1998/04/01
  • メディア: CD



これ、たしか、坂本龍一、ミック・カーンと別の曲で競演があったと思います。好きなアルバムです。
今から思うと、ビル・ネルソンのソロの世界と重なる曲なんかもありました。


RICE MUSIC

RICE MUSIC

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 1995/09/21
  • メディア: CD



少しポップになったソロ2作目。一風堂解散後に出たものだと記憶。

トウキョウ バレエ

トウキョウ バレエ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 1995/09/21
  • メディア: CD



JAPANのラストツアーのライブです。これは、コメントしないです。
ライブDVD(PVも入っているやつ)持っているのですが、映像がシャープじゃないのですよ。でも、ステージや当時の若いメンバーがよみがえるから、赦しています。マー坊のギターはライブの方が存在感ありました。DVDはミックスのせいか、抑え目になっていた様に思います。


Oil on Canvas

Oil on Canvas

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Virgin Japan
  • 発売日: 2006/04/07
  • メディア: CD



最後に、加藤和彦さんは、こんなロックをやる前はフォークの人だったということで。検索してみてください。
リンクはランダムに選択しました。私も数曲しか知らないですし。でも、知っている曲は昔から知っていたり。

フォークル・フェアウェル・コンサート 1968

フォークル・フェアウェル・コンサート 1968

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: avex io
  • 発売日: 2003/03/05
  • メディア: CD



フォークル大百科事典(紙ジャケット仕様)

フォークル大百科事典(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2006/09/29
  • メディア: CD



個々人の情報の方が多いという、おかしな記事ですね。

Vitamin-Qですよ。バイタミンキュー(ビタミンキューではなく、しっかり英語。12月6日幸宏ラジ歌ステショーンを聴き訂正。加藤和彦さんゲストでした)。まとまりがありませんが、これで。

そうそう、高野寛さんの「Better than new」というミニアルバムなどで、小原礼さんはベース弾いてます。
画像がないみたいですが、「ベステンダンク」は良いグルーブがありますよ。

この曲自体は再発された「AWAKENING」にも収録されていました。


Better than New

Better than New

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 株式会社EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1990/12/12
  • メディア: CD



GANGA ZUMBAのライブが始まる週末。

高野寛さんは、そしてTHE BOOMはどんな20周年になるのか楽しみです。
ファンクラブなど入ってないので、とりあえず、ブームが関東周辺としては日比谷野音でライブするぞ、位しか知りません。
先にライブして、CD出て、全国ツアーするのかなあ位でしょうかね。

高野さんは、来年に入って、どういう展開でくるのか、まだ分からないですね。まず、アルバムが出るのかなあ。
(高野さんは既に20周年で活動が翌年という感じ)

唐突ですが、エリック・クラプトンが来ますね。皆、こぞって見にゆくのでしょうね。行きたいが、無理だなあ。
こう色々とあると、どうしても、いかない選択をしなくてはなりません。
いつも今回が最後だろうなあ、どうしようと思いながら・・・また会えるファンは幸せですよね。

では、また裏面(もしかしたら、番外編)サイドBで会いましょう。

LOV[ハートたち(複数ハート)]

LOV

LOV

  • アーティスト: 高野寛,飯尾芳史
  • 出版社/メーカー: MILESTONE CROWDS
  • 発売日: 2008/11/19
  • メディア: CD



10,000 SAMBA!~LIVE FROM BRASIL TO JAPAN~ [DVD]

10,000 SAMBA!~LIVE FROM BRASIL TO JAPAN~ [DVD]

  • 出版社/メーカー: tearbridge production
  • メディア: DVD




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