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高橋幸宏さんのリイシュー、個人的なお勧め。高野寛さんとTHE BOOMの情報など。 [音楽]

裏面の94回目です。

裏面も新しい記事より、過去の記事が検索にひっかかる様ですね。
しかし、本来求めていた記事にはあたらないだろうなあと、ブログ更新をしている者としては思いますが。

もし、意外にポジティブな効果があったら、それは嬉しいことですが。

さて、今日は短めに。

以前にも書きましたが、高橋幸宏さんの新譜が2009年3月11日に出ます。
また、この日と他の日に、単品もしくはレコード会社別のベスト盤として過去の作品や楽曲も発表されます。

アルファ時代のもの以外は、単品でもでますので全部で10数作品。6年位前にも幾つかは再発されたのですが、
今回はまたすごいことですね。

私の場合、レコードプレーヤーがなくなったのを機会にしてLPで持っていたものをCDに買い換え、
新譜を出るたびに買ってきました。
ただ、YENとYMO系の編集ものは買っていなかったのと、シングルレコードのみにしか入ってないものなどがあり、
今回のリイシューには関心がありました。

どうしても聴きたかった、「僕は信じている」あたりは、YEN編集ものでどうにか聴きましたが、まだありますのでね。

また、今回はCDとは違う規格(3種類が混ざる様です。会社によって。既存の機器で再生可能だそうです)が使われるとのこと。
音にこだわりがある、より良さげな音のものを聴いてみたい、という方には全てが購入価値ありでしょうか。

ただ、私の様に、それほど良質なリスニング環境がなく、金銭的にも限りがある私の場合は、
どうしても、優先順位を考えますです。

そこで、最初に目をつけたのは、ライブ盤でした。
A Night in The Next Life。未収録の音源があるというので。

最近曲目比較ができる様になり、「LEFT BANK」が入っていることが分かり、買いだなあと思っておりました。
全部で4曲(「メンバー紹介」含む)が当初の収録に比べて増える様です。

が、最近情報が分かるにつれ、優先順位が入れ替わりました。(ライブ盤は勿論欲しいです)

何故かは、説明がいらないと思いますが、入手困難な楽曲がデジタルで手に入るからありますよ。

私はこれを1番に欲しい。買うかどうかは別として。


【Blu-spec CD】Turning The PAges Of Life THE BEST OF YUKIHIRO TAKAHASHI IN ALFA YEARS 1981-1985

【Blu-spec CD】Turning The PAges Of Life THE BEST OF YUKIHIRO TAKAHASHI IN ALFA YEARS 1981-1985

  • アーティスト: 高橋幸宏
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct(Japan)Inc.(SME)(M)
  • 発売日: 2009/03/11
  • メディア: CD



勿論、こちらは、買います。当日の楽しみです。

Page By Page

Page By Page

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
  • 発売日: 2009/03/11
  • メディア: CD



そういえば、3月18日には、GANGA ZUMBAの先のツアーのライブ盤が出ます。
これは、価格面でもお買い得です。


GZ BEST TRACKS

GZ BEST TRACKS

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: FIVE D plus
  • 発売日: 2009/03/18
  • メディア: CD



では、高野寛さんとTHE BOOM関連の情報。

高野寛さんのダイヤリーがまた最近アップされておりまして、今日付けで本の紹介がありました。

全部で700ページに及ぶ、ビジネス書といいましょうか、世界動態論的なご本の様ですが。

http://web.mac.com/haas64/iWeb/Site/sound%20%26%20voice%20(index)/B2D67FD1-D1D1-4514-B604-D53E9E182075.html

(公式サイトもどうぞ。http://www.haas.jp/

高野さんの感想を見て、書評みたいなものを見て、興味が沸いたので、図書館で借りる予定です。
さすがに、挫折するとCDに回せる資源がもったいないことになるので、まあ、いつもですが、図書館です。
読めるかなあ、700ページ。ざっくりと読みますかね、じっくり読むと、頭がついていかないかもしれないし。



富の未来 上巻

富の未来 上巻

  • 作者: A. トフラー
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/06/08
  • メディア: 単行本




富の未来 下巻

富の未来 下巻

  • 作者: A. トフラー
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/06/08
  • メディア: 単行本



では、最後はTHE BOOMで。
http://www.five-d.co.jp/boom/NEWS/NEWS_J.html

5月に大阪と東京で野外ライブがありますが、全国ツアーの日程が発表になっています。
関東圏は回数も多いですし、全国を回るみたいなので、気になる方は、色々とご準備なさってくださいね。

では、「24時間の旅」で、今日はお別れです。いつもありがとうございます。


サイドB


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気になっている過去の映画、TVショー、安心する音楽など [映画・TVショー・音楽]

寒かったり、温かくなったり、また冷えたり。
だるーくなったりしてませんでしょうか。

自宅でも、どこかでも、銭湯でも、何はなくとも、ゆっくりと湯に使って、
風呂上りの水分を気持ちよくとって、温かいまま、床に入ってゆっくりしてください。

などと、他人様の心配をしている場合でもない、サイドB、裏面93回です。

今日は、アトランダム度が増しますが、ご容赦を。
気になったものを、今更ってのがほとんどですが、記録させていただきます。

「幸せのちから」という、アメリカ映画です。2006年製作で、日本では2007年に公開されてます。

今はDVDが販売、レンタルされております。私は依然観ておりませんが、概要だけで、かなり興味を持ちました。
アメリカ映画にありがちなストーリーではありますが、実話をベースとしているという辺りが、ひかれる理由かな。
良し悪しは不明ですが、そんなところです。

http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/thepursuitofhappyness/index.html




えーと「コヤニスカッツィ」です。

たしか、発表されてから、そう遠くないタイミングで、先輩から話を聴きながら音楽を聴いたか、
ビデオを見せられたのか・・・曲の「コーヤーニー。スカッ・ツィー」っていうひくーい声だけ覚えておりました。

DVDも出てますね。セリフのない、映像と音だけの映画だったと思います。
1984年だそうです。そうだったかなあ。自分が観たのは、もっと後だったかも知れないです。
学生ではありましたが。

これは予告編みたいな映像だと思われます。
音楽がフィリップ・グラス(サウンドトラックということではないそうで、なんだか、難しいですね。芸術家は)で、
その名前が入ってますが、同じ様な予告編の映像が多くアップされてました。




コヤニスカッツィ [DVD]

コヤニスカッツィ [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD



商品紹介によると、タイトルは、ネイティブ・アメリカン「ホピ族」の言葉で、アメリカ先住民ホピ族の言葉で“バランスを失った世界”の意味するそうです。

ウィキペディアには、「常軌を逸し、混乱した生活。平衡を失った世界」(life of moral corruption and turmoil, life out of balance)」という説明文がありましたが、こちらの方がより、迫るものがありますね。

25年たって、今観て見て、そうかそうだったね、やっぱりそうなっちゃたね。
と色々と思いを巡らせるのも良し、ある種の映像作品としてみるも良し。

次は、「リトルランナー」。
これも、1つめと同じで観てはいないです。広告は観てましたけれどね。で気にしておりました。
ストーリーだけ観ていると、なんだか、お涙頂戴モノということなのですが、
観たかたの評判は意外に悪くないみたいで、ちょっと観てみようかなと思いつつあります。

あの、ドキュメンタリー好きな私ですが、小説とかフィクションの良さも色々あるってことですね。
学生時代と変わって、かつては平気だったのに、今は、拒絶したい映像とかストーリーがあったりして、
自分自身の「時」とも作品の関係性はあるのだなあと、感じております。


リトル・ランナー [DVD]

リトル・ランナー [DVD]

  • 出版社/メーカー: ギャガ・コミュニケーションズ
  • メディア: DVD



全然、系統が違いますが・・・「ブルースブラザース」です。元祖の方ですよ。
ジョン・ベルーシが健在の頃です。
初めて、狙いを定めて観に行った洋画がこれでした。ディズニーとか、未知との遭遇とかジョーズではなく。

今はDVDも手に入りやすいので、お勧めです。音楽がいいですし、出演者がビックです。
そうそう、ブラザースという位だから、兄弟がいるのですが、弟が「ダン・エイクロイド」です。
随分とスマートな時代ですね。




予告編の最後に流れるのは、ソロモン・バークの「Everybody Needs Somebody to Love」。
いい、メッセージですよね。歌詞の内容知らないけれど。

別に恋人に限らなくていいと思うし。



この二人といえば、「サタデーナイトライブ」ですね。
最後の最後は若き、トムハンクス(1990)ですよ。



トムハンクスの作品だと、ちょっと偏ってますけれど、私のお勧めはこれ。

アポロ13 (ユニバーサル・ザ・ベスト2008年第1弾) [DVD]

アポロ13 (ユニバーサル・ザ・ベスト2008年第1弾) [DVD]

  • 出版社/メーカー: Universal Pictures Japan =dvd=
  • メディア: DVD




ターミナル DTSスペシャル・エディション【2枚組】 [DVD]

ターミナル DTSスペシャル・エディション【2枚組】 [DVD]

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • メディア: DVD



あと、ロビン・ウィリアムスもサタデーナイトライブ出てたかな。
ロビン・ウィリアムスもたくさん有名作がありますが、私が好きなのはこれ。


フィッシャー・キング [DVD]

フィッシャー・キング [DVD]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD



サタデー・ナイト・ライブの映像。ロビンのもはDVDがアマゾンにはないですね。

サタデー・ナイト・ライブ ベスト・オブ・ジョン・ベルーシ [DVD]

サタデー・ナイト・ライブ ベスト・オブ・ジョン・ベルーシ [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD



サタデー・ナイト・ライブ ベスト・オブ・ダン・エイクロイド [DVD]

サタデー・ナイト・ライブ ベスト・オブ・ダン・エイクロイド [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD



サタデー・ナイト・ライブ ベスト・オブ トム・ハンクス [DVD]

サタデー・ナイト・ライブ ベスト・オブ トム・ハンクス [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD



サタデー・ナイト・ライブ ベスト・オブ エディー・マーフィー [DVD]

サタデー・ナイト・ライブ ベスト・オブ エディー・マーフィー [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD



サタデー・ナイト・ライブ~ロビン・ウィリアムズ・スペシャル [VHS]

サタデー・ナイト・ライブ~ロビン・ウィリアムズ・スペシャル [VHS]

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • メディア: VHS




スパイ・ライク・アス。これも映画館とビデオと2回観たかな。映画館ではコメディーばかり見てますなあ。
ちなみに、主題歌はポール・マッカートニーでした。




スパイ・ライク・アス [DVD]

スパイ・ライク・アス [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD



こんな番組もありましたよね。日本でもいつか深夜にやってたな。「ソウルトレイン」
YMOが出たときのを。



そろそろ、音楽に。トレインつながり(無理やり)で、VISAGEの「ナイト・トレイン」。


おしまいに2曲ほど。

今では見られない2人の同時出演もありますが・・・1曲目は高橋幸宏さんのこの曲。

What The World Needs Now Is Love 世界は愛を求めている



では、お休みの方は、良い週末を。そうでない方も、幸せであります様に。

Don't Worry, Be Happy



サイドB

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