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<temporary>バグパイプとスコットランドと。高野寛さんの日記も更新あり等、巡回の日々。 [音楽]

臨時って、これでいいのだろうか。自分の考えとか、使った経験では合っているのけど。
temporary。
要は臨時です。

興味深い領域の音楽を、少しだけ、聴ける機会があったので、ご紹介。
文化背景とか世界の演奏者のプロフフィールだとか、活動の実際とか評価とか、
良く知らないです。

でも、良かったので。

この方を観ました。ジェラルド・ミューヘッドさん。
今日は、4曲位演奏して、楽器、衣装の説明をしてもらいました。

オリジナル、スコットランド・ザ・ブレイブ、アメイジング・グレース(ゴスペルと思いこんでましたが、
ケルトの音楽が元という説もあるらしいですね)

あとは・・・忘れてしまった。
http://bagpipeworld.main.jp/

で、この方とは直接関係ないですが、久々にyoutubeから。

ジェラルドさんは一人だったので、雰囲気が違いますが、レコードなんかは、こっちの雰囲気でしたね。
もう20年前ですからね、聞かせてもらったのが。
サクラメント(アメリカ?)でのスコットランド関係の行事の映像らしいです。2009年でつい先頃らしいです。





わりと軍隊色を除いたやつ。


Youtubeにたくさんあるので、ご覧あれ。



ミリタリーなんとかって書いてあるけれど、まあ、軍楽隊程度の意味なのかなあ。
エジンバラ城を背景に行われる、有名な行事の様ですね。

少し時間が経ちましたが・・・こんなミュージシャンも登場しましたね。
番組はちょっと演出が濃いものの、歌はいいね。
SUSAN BOYLE  スーザン・ボイルさん。

http://www.youtube.com/watch?v=hZTmbmvYSm0

スコットランドもグラスゴーから北(場合によってはスコットランド自体もみたいですが)を、
ハイランドっていいますね。一時話題になった、ネス湖がある、インパーネスとかそういうところ。
職場の知り合いが学生当時に訪ねたと聴いたことがありました。

日本人もかなり訪ねているのではないでしょうかね。鉄道とバスで行くのかな。

スコットランドといえば、最近は、サッカーの中村俊輔選手達が所属するセルティックが有名ですね。
グラスゴーがホームだったと思います。
http://www.celticfc.jp/home/aboutCeltic.aspx

中村俊輔さんは、もしかすると、横浜に帰ってくるという話もあるけど、
まあ、どうなりますかね。

私が贔屓にしている、ミッジ・ユーロ(リッチキッズ、ヴィサージ、ウルトラボックスバンド・エイド等々)も
グラスゴー出身。

湖水地方も美しいですね。(行ったことはないですが)

スコットランドの自然の風景を観ていると、映像でしか観たことがない、
アイルランドやアイスランドとも共通する風景を想起させてくれる気がします。

ツアーもあるので、興味のある方はどうぞ。

これから、いい季節らしいですよ。
(これから当面、インフルエンザが厄介ですけどね、何かと。
 まあ様子を見ながらということで)

冬にエジンバラに参りましたが、寒かったですね。
歴史を感じる町並み、自然、活気ある街と楽しみ方が多いですよ、意外と。

丘を登ったり、大きな、本当に大きな広場で叫んだり、ということもできました。
街中の脇道を覗くと、イタリア、スペインとは違うけれど、「映画のワンシーン」ですよ。
ロンドン、パリの裏道とは違う意味で。

名犬チロだかロロだか、という忠犬の像があり、有名です。(名前を忘れているものの・・・)
(ただ、どの国でも、日本でも、そうですが、経験から、観光客がいかないエリアには行かない方がいいです。)

ということで、スコットランド、イギリス好きの何かが刺激されたので、
臨時登場しました。

そういえば、サッカーJ2。

横浜FCはセレッソに0-2で負けました。次はがんばってください。
カズが今季2度目のフル出場、これは良いニュース。

サッカー観戦の契約(テレビね)がきれるので、これからは、
ネット(公式サイトでは、試合後ですがハイライト放映がある)で、情報収集したいと思います。

最近は、電子楽器のバグパイプ音をたくさん聞いていたので(エレクトロニカ系に影響された音楽ですね)、
生の良さに痺れた休日でした。


そうそう、GWはもしかしたら、「はいさいフェスタ」という、神奈川県は川崎で行われる、
沖縄系のイベントに遊びに行くかも知れません。

http://lacittadella.co.jp/haisai/

登川誠仁があ、きますよー。
こちらは、当然有料ですが、我如古より子&吉川忠英、よなは徹と、すごいメンバー。反則ですね。
私は都合が合わないのですが、これ、行ける方、是非ご覧あれ。

無料ライブ系では、やなわらばー、多和田えみ、しおり、他多数(岡村聡士さんも)出演。
目当てのある方は、スケジュールを、確認してお出かけ下さい。
(詳しいのは、本人のサイトや、ファンサイトだろうと思います)

私らは、クラウディア大城が出るので、見に行きたいなあと思っています。






高野寛さんの日記が更新された。今回のは、とても前向き。
ニールヤングねたですよー。
http://web.mac.com/haas64

サイドB(では、また、休みますです。)

<りんじ>ロッテ 大嶺君初勝利!おめでとう! [注目して欲しい]

昨日につづき、りんじ。

石垣島、八重山商工出身の大嶺佑太君が、
ついに初勝利!おめでとう!

コメントがでるかも。公式ブログです。
http://ohmine.heroes.ne.jp/blog

西武相手に7回2失点だそうです。
試合は 11対5。よかったね。

田中世代、もっとアピールして、いつかは代表チームにも呼ばれて欲しいよね。

楽天も今日は4点を守って勝ちました。
野村監督のぼやきが楽しみ。

横浜ベイスターズは今のところ、ヤクルトをリードしている様で、
このまま勝手くれると個人的にはハッピー。
ヤクルトの打線も今年はつながるから、油断大敵ですね。

野球はこんな感じ。

サッカーね。

J1。
昨日、レッズが勝ちました。(トゥーリオが贔屓です)
今日、グランパスが勝ちました。(監督が贔屓です、何故か。ストイコビッチね)

J2。
横浜FC。ホーム初勝利の期待の中、札幌に1-0で負けました。
次はセレッソです、胸を借りるつもりで、思い切ってぶつかって欲しいですね。
応援しています。

そして、今週は、ヨーロッパのチャンピオンズリーグの準決勝週間です。
チェルシー対バルセロナが地上波でも放送されますので、
チェックしてくみてください。

ちなみに、今夜は、プレミアの試合がフジテレビで放送されます。
(マン.Uの試合)

あ、それから、4/29(水)は6/10 横浜で行われる
日本対カタールのチケット先行発売の日ですよ。

行きたい、行けそう、そんな方は、
JFA、ファミリーマートのホームページでチェックしては。
(私は、残り3つの最終予選は全てテレビ観戦かなあ)

と、すっかり、スポーツ観戦おやじ(本人は運動苦手)となって、
休んでおります。

では。

サイドB<もう初夏なのにね。休ませて頂いております>




タグ:大嶺佑太

<臨時>4/25・高野寛さんの日記更新ありました [音楽]

皆様、お元気ですか。
季節の変わり目の雨でしょうか。

また、依然として、臨時版。

高野寛さんの日記がされましたよー。

http://web.mac.com/haas64


今回は、あまり音楽とは関係なく、
かつて出版されたエッセイの雰囲気を残しつつ、年を重ねたエッセイ風の日記です。

現実の出来事などと合わせてみると、
なにやらシニカルにも思える内容ですが、

切り離して読むと、フラットに読めるでしょうかね。


高野さんの数ある一面のひとつだなあー思いながら
読んでおりました。

好き嫌いがあるでしょうけど、
私は好きなタイプです。

では。(解説が長かった)

オリンピック招致委員会のブラジル視察はどうなるのだろう。
なんとなく、気になっております。
反対派とか出てくるのだろうか、とか。3面記事的にですが・・・。

サイドB(休める方は、夫々に、良いGWを)

タグ:高野寛

<臨時だけどね>勝ったあ!待望の勝利、横浜FCとベイスターズ・内川! [祭り]

カテゴリーが祭りというのは、気分の意味で。
臨時続きます。

やっと、勝ちました。J2 横浜FC。

相手の水戸は好成績のチーム。
サッカーも見ていてワクワクするスタイルですね。

でも、前半から決めきれずにいたけど、流れは離さずにきて、
横浜FCの情熱派FWコンビの難波、カズ投入がほぼロスタイムで活きましたよ。

(点が入ってなかったら、活かせてないと思ってしまうのが、勝手な心理ではあります。スマン、スマンという具合で)

2人ともペナルティーエリアに入っていたなあ、いい瞬間でしたよ。
貪欲に球を追った難波が決めました。

難波はその直前にも、まあ、代表チームがやる様なキレイなクロスをヘディングで合わせるシュートもありました。
正面すぎたけれど、そうやってリズムができてくるのでしょうね。

アシストも大きいなあ。シュートに近い、縦パスに合わせるという。

今までのもたついた感じが(失礼)嘘の様な、攻めのシュートでしたね。
スカッとした。良くやった!

ホーム開幕戦を生で見てから、ずーっとテレビで観てきましたが、

良かった。やっと1勝。そして、最下位からも、ひとまずは脱出。

気を抜かずに、もっと、色を出してがんばって下さい。応援してますよ。


あと、横浜ベイスターズも勝ったのですよ。
NHK全国ニュースでも放映。

内川が勝ち越しソロを打って、勢いづいたという流れ。

いいねえ。

その後も追いつかれても、若手の活躍で振り切ったのは、明るい材料ですね。
(そういう意味ではヤクルトが調子いいのですよね。今年。)

昨日のJ1では、マリノスは分けたけど、フロンターレは強かったなあ。

いいぞ、南関東勢。

ともかく、今日はいい日です。私にとっては。

では、安心して、またお休み。(勝負は勝ったり、負けたりだかんね)

サイドB

<りんじです>大嶺君ナイスピッチング、高野寛さん新譜でるって、幸宏さんラジオ 他 [気になっていること]

臨時だ、臨時だと言って、これが300回とか続いたら、
まずいな。

さて、今日は私が石垣島でキャンプをしているからという、全く感情的な理由で応援している、
ロッテ。

大嶺君が登板しているってんで、慌てて、ヤフーの無料動画にアクセス。
残念ながら、大嶺君の次の方が打たれた後から観たので、ハイライト映像で観たのですが、
マウンド上の貫禄もでてきつつあるね。

八重山商工時代のフォームの面影はさすがに殆どないけど、多分体格のせいでしょうね。
油断すると制球力がなくなりそうな気配は残っている気がしたけれど、
球にも威力がありそうだし、打たせてアウトをとることと、三振といいバランスでしたね。
何より、1点を争って、今は低迷しているけど、なんといっても役者ぞろいのソフトバンク相手に
堂々のピッチングだったですね。

勝たせてあげたかったですね。次、がんばってくださいね。大嶺君、応援していますよ。

マー君こと楽天の田中投手と同年代なんですよね。あの年は春夏ともに八重山商工が出ていて、
早稲田実業と駒大苫小牧が引き分け再試合をやって、早実が初の夏制覇をした年ですよ。
ラストバッターがマー君でした。
その大会で、大嶺君たちも躍進したんですよ。ベスト16。
沖縄のいわゆる本島の高校は優勝もするけど、離島勢では快挙でした。
沖縄の離島の選手達は多くは、本島などの学校の野球部に入ってしまうというのは、
有名な話だそうです。地元のタクシーの方も、言ってましたよ、そういえば。

ロッテも勢いがでてきて、ワールドシリーズを知る井口(元はダイエーか)もいるし、
勝ちが増えてきたので、楽しみですね。

昨日は、さよならデッドボールだったのですよ。延長戦で。ロッテが勝ちました。

ソフトバンクの投手はもうガックリというか茫然自失の状態に見えましたが、
川崎(ムネリンだよ)や他の選手が慰めていました。

プロの世界は厳しいけれど、放っておいてはいけない時は、寄り添うというのは、
何か辛い経験をしたことがある人だから、できるのでしょうね。


最近は珍しくはないですが、大嶺君、ブログやってます。
現時点は、昨日の登板の事は書いてないなあ。まあ、ともかくよろしかったらご覧ください。
意外な一面というものが、分かるかも。

http://ohmine.heroes.ne.jp/blog

楽天も応援しているから、ロッテと楽天やるときは困るなあ。まあ、いいか。

はい、次は高野寛さん。
ニューシングル(2枚目)が出ると公式サイトにでましたよ。
6月17日発売。あー待ち遠しいなあ。

http://haas.jp/news.html

もう予約は始まってますよ。


Black&White

Black&White

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: MILESTONE CROWDS
  • 発売日: 2009/06/17
  • メディア: CD



http://www.hmv.co.jp/product/detail/3577415

http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1920095&GOODS_SORT_CD=101

プロデュースに亀田誠治さんを迎えての作品もはいっています。

亀田さんは、きっと、多くの人は知っているのでしょうね。
私は始めて知ったのですが、最近では東京事変に参加していたり、
多くのアーチストのアレンジャー、レコーディング参加をしたりと、多才なベーシストということの様です。

高野さんと同年代みたいですね。
ということで、アルバムのプロデュースもされるのではと勝手に思っております。
気にいるかどうかは別として、セルフプロデュースでない作品も興味ありますね。

問答無用のポップチューンという説明書きがありますので、昨年来の宣言通りですね。

あとはですね、インターFMでやっている高橋幸宏さんの番組。
今度(系列不明なので、ごめんないさい)、東京近辺では本日4/18の夕方は、
小坂忠さんがゲストって先週言ってましたよ。

これ、結構楽しみです。だいたい、幸宏さんが、「ユキちゃん」と呼ばれるそうで、
ちょっと違う感じですよね、他の皆様との関係とは。

小坂さんは牧師さんでもあるし。楽しみ。今月は各地のビルボードでライブをやっているのですよね。
いつか、聞こう、新譜も。
とりあえず、ほうろうは聞いたかな。あと、謎のライブ盤があってですね、すごいマニアックなのが。
たまたま聴きました。あと、細野さんがプロデュースした2000年あたりの作品などは、
聞いてます。聞き込みは、もうしばらくしてからだけど。

と、だらだらと書きましたが、いよいよ、高野寛さんとザ・ブームはアルバム待ちになりました。

高野さんのライブは秋といっても、秋から冬って感じの季節になるのかも知れないなあ。
次何するのだろう。まあ、いいか、それは、おいおい眺めてみましょう。
休養しながら、時々音楽なんてシフトしたり、あるいは、アルバム制作を続けるかも知れないし、
全国弾き語りライブをするかも知れないし(ないか)。

では、またニュースがあれば、出てくるかも知れません。
私にとって、ニュースかどうかは、私次第ですが。

イチローさんは、すごすぎて、私には手がでないので、触れないでおきますわ。

でも、ソフトバンクのムネリン。自分は数学は苦手なので、良く分かりません(評価できない)と、
前フリして、「7000本打ちます」って言ってました。
食事中だったので、吹き出しそうになりましよ、味噌汁を。いいね、彼。

大好きな野球選手の一人ですよ。川崎は。

さて、
横浜ベイスターズ、横浜FC、おまけにマリノス・・・今年はまだ本調子になってないねえ。
三浦投手も昨日は残念だったですが、またがんばってもらいましょう。
工藤も初勝利してほしいよね。47歳だからね。

横浜FCの初勝利、ベイスターズの盛り上がり、内川選手の本調子と村田選手の復帰、期待しようっと。

では、おやすみなさい。<春眠>

サイドB


<お休み中・臨時>メモを兼ねた本と映画ご紹介 [断片]

臨時、しかもメモという、公開するのに迷いつつ、ひとつゆるしてください。

こんな本を読んでましたが、中断することにしました。
関心が散らかっている感じですが、いつものことでございます。


ムジカ・モデルナ

ムジカ・モデルナ

  • 作者: ウィリー・ヲゥーパー
  • 出版社/メーカー: アスペクト
  • 発売日: 2006/08/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


また、読もうと思います。ブラジル音楽の本は他にもありますし、それらも含めて。
アシェーなどの案内もあったので面白かったです。
読み込みが不足している状態なので。


皇軍兵士の日常生活 (講談社現代新書)

皇軍兵士の日常生活 (講談社現代新書)

  • 作者: 一ノ瀬 俊也
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/02/19
  • メディア: 新書


これは、あれです、戦争寄りに立っているのでなくて、一般庶民がいかにして兵隊にさせられ、兵隊になってゆくかを知りたくて・・・あまり読めず。リトライに回しました。


天皇陛下の全仕事 (講談社現代新書)

天皇陛下の全仕事 (講談社現代新書)

  • 作者: 山本 雅人
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/01/16
  • メディア: 新書



これも、リトライに回します。現代天皇が何をしているのか、という淡々とした疑問があり、
それで読もうとしたのですが、大分、この時期のご成婚番組で少し納得した分もあり、
またリトライということで、一旦中断することにしました。

私は左右の派には興味がないのですが、
色々としかめつらしないで考えると、まともな日本人を保ってくれている点で、大事な存在だなあと、
幼稚ではありますが、そんなことを思うのですね。

角度を変えると、しかめつらしたくなることもあるだろうけど。



新訳 ゲバラ日記 (中公文庫)

新訳 ゲバラ日記 (中公文庫)

  • 作者: チェ ゲバラ
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2007/11
  • メディア: 文庫


これは完全に、カストロさんの序文を読んで、さあ、中にはいるぞ、と思ったところで、中断しました。
これもリトライしよう。たまりゆく、宿題。

最後に、たまたまテレビのニュースで納棺師(?)絡みで、アメリカの事情のニュースをやっており、
引用されておりましたので、懐かしいので、載せておきます。

2作目もありますし、音楽は2作目もいいですが、1作目から続けて見ることをお勧め。
音楽も、俳優も好きですよ。俳優・・・か一応。ダン・エイクロイド。

曲は名曲ですよ。
小学生の頃から大好きですね、タイトルトラック「マイガール」は。
もっとノリが良かったり、ポップなグループにその後に傾倒してゆくのですが、
僕にとっては、「ダイアナ」「テネシーワルツ」「東京ブギ」(?)と同じくらい原点に近い世界。

あーそう、映画です。映画、いいですよ。1作目はカルキン君も出てます。

マイ・ガール [DVD]

マイ・ガール [DVD]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD



では、おやすみなさい。

サイドB<春眠中>

<まだ、まだ、臨時>ガンダーラ井上さん、川崎隆章さん [気になっている人]

まだ、臨時。休みでないみたで・・・すみません。でも臨時。


あえて、私がここで書く必要はないのですが、
個人的に記録を記載しておきたい、という思いに駆られ、
お二人の日本の男性をご紹介。

お一人は、ライター、エディター、セレクターのガンダーラ井上さん。

そして、経歴はたくさんあるのですが、
ひとまずは、インターネットサイト「放送博物誌」の編集主幹ということで、
川崎隆章さん。
(登山関係の同姓同名の方とは別人)

ご縁があったことがあり、ずっと気にしているお二人です。

たくさん記事や媒体はあるはずですが、
気ままに関連するネット上に公開されている資源を記したいと思います。
(途中でなくなったりしたら、ご容赦を)


ガンダーラ井上さんの関係。


4/18に東京は、勝どき駅近くで、トークショーをやるそうです。

よろしかったら、チェックしてみてください。無料ですが、予約が必要みたいですよ。

(色々なグッズがあるお店の中の様です。
 種類も価格もデザインも様々な様ですが、
 私はお店や商品については良く分かりませんので、あしからず)

http://www.shopbtf.com/index.html

こんな本も、出しています。

人生に必要な30の腕時計 (岩波アクティブ新書 (91))

人生に必要な30の腕時計 (岩波アクティブ新書 (91))

  • 作者: ガンダーラ井上
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2003/11
  • メディア: 新書



写真もカメラ(時計も)はずーっと素人のままできちゃいましたが、見るのは好きですね。
そんな訳なんですが、興味深い連載記事20回分が見られます。

ノスタルジックだったり、珍しいカメラの話だったり。(新・カメラバカ一代)

http://aaa1.co.jp/theaaa/column_new/001/index.html


して、川崎さんの方です。
テキストのネタは昔から点検していたのですが、音声ネタがあったので、リンクしておきます。
(環境によっては、音の再生ができない可能性もあるので、その時はご容赦の程を)

http://www.radio-cafe.co.jp/podcast/2008/03/post_33.html

過去にインターFMで登場していたみたいですね。

ちなみに、
川崎さんが主幹する「放送博物誌」は、かなり充実しています。

ラジオや放送に関心を真面目なお持ちの方は、ネットで検索してみると良いでしょう。

あと、オークションか図書館で出会えないかも知れませんが、
ラジオを特集した、ムックっていうんですかね、あのタイプの本で長めの記事も書いてます。
日本のラジオ界の歴史とか、そういうのです。
(ネットで検索して、図書館で借りるというスタイルが近道。)

話題の人はたくさんいらっしゃいますが、
裾野の広さもあわせ持っているので、このお二人自体が何をするのか、
何を言うのかが、楽しみではあります。


必ずしも好みが一致する訳ではないし、
そもそも、私とは別世界で活動している方達でもありますが、
なぜか、このお二人のお仕事に興味津々なのです。

ということで、ネット露出してもう何年も経つ方々なので、
私も記録しちゃいました。


さて、サイドBを記録している私の長い春休み中の近況。

読書は領域を変えつつ楽しんでます。
入手した音楽の聴き込みと、ラジオのチェックも続いています。

が、最近は、それらの時間を少し減らし、
日米の野球、サッカー(欧州、J2)観戦していることが多くなっています

今、ちょうど面白い時期ですね、野球は日米ともに開幕のダッシュ時期。

今日、横浜ベスターズもやっと勝ってくれて、ほっとしました。

別にファンでもなかったのですが、今年は、楽天と横浜は応援対象です。

贔屓は別チームなので、いい加減なファンです。

欧州のサッカーは、プレミアリーグ、チャンピオンズリーグ、UEFAカップなど、
強豪、古豪チームの試合は面白い。

これでスペインとセリアAを見たら、世界オールスターチームの試合を見ている気になるでしょう。
でも、プレミアだけでも、オールスターに見えます。

ご批判のあるチームもありそうですが、私は素人なので、単純に喜んで見ています。

あとは、横浜FCが勝ち点3をとって欲しいと、それだけを願っております。
試合は日曜日。アウェイですが、がんばって欲しい。

まあ、サッカーの詳しい話は、ニュースや公式サイト、ファンのブログでお願いします。

見るだけの素人でも書けそうな話題があれば、いつか記録してみます。

では、また、休ませていただきます。(遊んでいるだけで、気まぐれ更新というだけか)

サイドB

<思い立って特集>日本の在来馬・与那国馬(ヨナグニウマ) [理由はあるおすすめ]

臨時版です。本当に休んでいるのか、という気もしつつ、こんにちは。

気持ちはお休みのつもりでおります。

今日は、お得にCSやケーブルテレビの在来馬番組が見られることが分かったので、
それの案内と、便乗して与那国馬に関係する話題を書こうかと、登場しました。

きっかけの番組は、「岡部フロンティア日本馬紀行」です。
あの伝説の騎手、岡部幸雄さんが、日本に8種類だけ残された在来馬を訪ねてゆくという、
もとは「グリーンチャンネル」制作の番組で有料でした。

今年も第2シリーズが終わったばかりです。(有料でした)

さて、昨年放映された第1シリーズをどうやら再放送する様で、無料らしいのです。


今週から放送されますので、「アグリネット」をキーワードにサイトにアクセスすると、
番組表が見られます。

また、ヒュ馬ンアワーも、アグリネットで再放送されるみたいです。
在来馬もたまに取上げられていたので、放送内容をチェックしてみると、
珍しい映像が見られる可能性もあります。
(年数が少し前という意味でも貴重な映像である場合もあります)

http://agrinet.tv/

http://agrinet.tv/about/tvprogram.html#b02

元々、アグリネットの番組だった「馬うまライフ」もありますし、
競馬方面ではなくて、乗馬競技方面でもなく、馬になんとなく興味がある方には、
その関心を刺激する番組になると思います。ちょっと、おすすめです。

では、在来馬(全部ではないです、一部ですが)についてのサイトや、
情報やお知らせみたいなものを、連ねます。

日本馬事協会(全国の在来場8種のPDFがあります)
http://www.bajikyo.or.jp/chishiki.html#4


社団法人全国乗馬倶楽部振興協会
http://www.jouba.jrao.ne.jp/
(今は全面には在来馬の記事が出てはいませんが、在来馬の活用事業を推進中だそうです。)

http://www.jouba.jrao.ne.jp/information/info/090115-02.html
(与那国馬活用をねらいに調教した与那国馬の販売も始まった様です)

在来馬関連の記事、リンクがあるサイト
http://bluemoondream.hp.infoseek.co.jp/tamatebako/zairaiba/frame.html

御崎馬
http://bluemoondream.hp.infoseek.co.jp/tamatebako/zairaiba/frame.html

トカラ馬
http://www.aruzou.com/tokara/top.htm
(トカラの自然の中に少しだけ馬がのっている)
http://www.metro.tokyo.jp/INET/EVENT/2007/09/21h9s101.htm
(上野動物園のページ)

宮古馬
http://www1.odn.ne.jp/muraoka/miyakoum.htm
http://www.miyakojima.net/miyako/uma/index.html
http://nikadorifarm.ti-da.net/

与那国馬
まずは、島であたらしめの公的色合いのサイト。
http://www.donan-betruth.org/yonaguni/index.html

島には2つ、馬とふれあったり、乗馬ができる場があります。

「与那国馬ゆうゆう広場」

与那国馬保存会があり、保存会が中心となっていたと思います。
昨年までは、馬場での体験乗馬、浜競馬、外乗、ティンダバナの上の草原を走る等々の
これも魅力的なメニューがありました。岡部フロンティアにも紹介されておりました。
昨年復活した浜競馬「んまはらし」でも、2つの広場の馬が中心となったと聞いております。

最近のメニューや状況が分からないので、
訪ねる方はガイドブック、問い合わせなどで情報をとってください。
祖納にあるので、便利はいいと思いますよ。

あと、もう一つ。

「ヨナグニウマふれあい広場」

私は、どちらかというと、こちらの贔屓という具合なので、ちょっと長くなりますが、ご容赦を。

乗馬とも表現はされますが、ここの広場では「馬と遊ぶ」というスタンスが基本です。
だから乗らなくてもいいということで、馬と自分がどう関わるかという点を大事にしています。
なので「遊ぶ」という言葉を使う様です。私の経験からすると。

自然にフォローをしてもらえ、気がついたら「遊んでいた」という具合です。

こちらの広場は久部良集落側にあります。場所は地図で確認した方がいいですが、
頼めば誘導もしてもらえる様ですよ。私は1回目は誘導してもらいました。
送迎はご確認を。

私はそうですね、乗るのも楽しいですが、運動オンチなので、
馬の掃除をしながら喋りかけるのが好きになりました。
(体だけで、蹄の掃除などはできません。でも、島の子供達はできる子も多いみたいらしいので、
 すごいなあと思います。)

http://www.yonaguniuma.com/
(ホームページ。与那国と沖縄本島(沖縄島)2つの拠点がありますが、両方の入り口となる
 サイトです。各拠点のページでは、拠点毎のブログや、遊びのメニューがあります)


沖縄島の拠点は、3月末までは「こどもの国」で、ふれあい乗馬、子供達の乗馬教室、
シーズン毎のイベントなどを、活発に展開していました。
また、お年寄りの暮す施設に出張しての「ふれあい活動」など実績もありました。

しかしながら、「こどもの国」の拠点が園の計画もあり3月末で活動がおしまいとなったところ。

今は沖縄島南部に新しい拠点の立ち上げ中です。

この団体、代表の久野さん夫妻が、与那国馬の保護にかかわりたいという熱い思いで
与那国に移住したところから始まります。。

島の人にもどうにか思いがつたわり、
(たしか)廃馬寸前の馬を譲り受け、その馬との数年の遊びと対話の時間を経て、
牧場を作り始めたのがきっかけ。

牧場立ち上げ当時は、助っ人と呼ばれる、馬好きや島好きの若者達がほとんどボランティアで、
活動を支えていたそうです。

その後、町民乗馬から始まって、学校での授業、クラブ活動など、
地域貢献的な取組みにとても熱心な団体です。

数年前にNPO法人となり、足取りも確かになってきたというところですが、
活動の費用は、有料の乗馬と、会員の会費、その他カンパによって成り立っている関係から、
資金は潤沢ではありません。(と、勝手に書くと障りもありそうですが)

というだと私は理解しているのですが、
沖縄島の新しい拠点整備のためにということで、現在、募金を募り始めたところだそうです。

在来馬に関心がある方は、一度、内容をご覧いただければと思います。
募金に関係なく、活動を知ってもらうだけでも、無駄にはならないと思いますので。

http://www.yonaguniuma.com/iten
(下の方に募金のお願いが、文字は大きいけれど、控えめにのっている様です)

http://yonaguniuma.ti-da.net/
(「こどもの国」期のブログ)

http://umikazehorsefarm.ti-da.net/
(新拠点のブログ。海が見え、景色が良いそうです)


とそんなわけで。

岡部フロンティアの第1シリーズの再放送はお得ですよ。見られる方は。
最初は木曽馬。その次に与那国馬。これ見ものです。
そして野間馬と進みます。

どうぞ、お楽しみに。では、また、休みます。

サイドB(本当に休んでいるのか・・・しつこいですが、休み中です)

<臨時>高野寛さんの日記更新されたよー [注目して欲しい]

高野寛ウォッチャーというわけではないですが、

最近のインプットということで、記事の更新がありました。

ということで、臨時版でおじゃまします。

裏面です、お元気ですか。


http://web.mac.com/haas64


それから、ザ・ブームも

シングル発売の発表に続き、

同日5月20日にベスト盤が出ると発表されてましたね。

サイトのデザインや作りも随分変わりましたよ、一度ご覧あれ。
(ファンクラブの会員になると見やすそうな印象はありますが、
 なんとか、一般人のまま、慣れようとしております)
 

あれだけ作品があって、
時代ごとに音楽傾向が違うので、選曲は大変だっただろうと、思います。

スカは別として、
ラテンに接近していた時代はかなり薄く、その分幅広に、
代表曲や思い入れのある曲を入れた、そんな印象は持ちました。

あえて2枚組みまでにこだわったのでしょうね。


私は生でブームを見始めたのは極東サンバ以降で、
でソロがあって、GANGAがあって、
昨年位からようやく初期のアルバムからおさらいした口です。


このベスト盤。
私みたいな人や、GANGA ZUMBAの宮沢さんから入った方には、
良い入り口になると思いますね。

特に、ライブに行くぞー、と思っている方で、聞いた時代が偏っている方には、
役立つかも知れません。

まあ、一度は、情報をチェックしてみてくださいましね。

『89-09 THE BOOM COLLECTION 1989-2009』

ハチキュウ・ゼロキュウ、と呼ぶそうです。


高野さんの新譜情報はまだないですが、きっと絶賛製作中なのでしょう。

細工好きとのことですから、
音作りのために、ギターの細工もしているかも知れないなあ。

LOVで新登場した世界に何本とない手作りメーカーのギターがありましたが、
それとは別に。

昔から持っていたギターに、新しい生命を吹き込むかの様に。

と勝手な想像(妄想ともいう)


では、また今度。
(サッカー、イングランド以外のイギリス3チーム。
4/1の予選では、いい闘いした様ですね。よかったです。)



サイドB(こんなご時世ですので、ラブ&ピース。だけど、スネークマンショー風に。)

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