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ドイツの電気系音楽とユニークなバンドなど [理由なき、おすすめ]

133回目をやりますね。

本日も、いつも実際にこのページを見てくれているであろう1、2名+アルファの方に向けて。

最近映像系が多いですが、これは仕方ないですわ。

なぜなら、ワクワクしますからね。

今日もランダムですが、ノイ!(NEU!)、クラフトワーク、少しだけDEVO。

ノイは実は最近知りました。テクノ、ニューウェイヴ(古いなあ)好きなのに、またもぐり。

DEVOは、ライブ行ったことないです。何度も来日しているのに、これももぐりかなあ。
まあ、これは巡りあわせです。
クラフトワークもライブは行ってないですからね。

では、開始ということで。

ノイ!のヒーロー。


よく知りませんが、だいぶ昔のクラフトワーク。実験音楽時代みたいです。


ちょっと音がキンキンしますので、音量を調整してみてください。アウトバーン中心の番組みたいです。
機械が面白いですねえ。


放射能。地味なビデオですが。曲はかなり好きです。


色々と影響大である曲です。邦題はたしか、ヨーロッパ特急。


モデル。


電卓ね。日本語バージョンです。


ミュージック・ノン・ストップ。
セルフカバー的でもありますが、クラフトワークでは最初にCDで買い直したアルバムの1曲目です。



ツール・ド・フランス。これは、旬なので。古いのと、新しいを両方。





では、DEVO。

モンゴロイドです。



サティスファクション。



こちらが、本家。
1969年だそうです。
これはこれで、本家でもこの20年のものとも、また味わいが違いますね。
キーも違う気がするし、リフも高い感じがしますが、素材の特性かな。


最後に、さらに錯綜する様なおまけ。ヒカシューです。
映像とは関係ない話ですが、地元のライブハウスで初めて見たバンドです。
目の前で。1mとちょっとという距離でしたよ。中学生でした。

リーダーの巻上公一さん。

数年前に、我が会社の前で、しばし、そして、しきりに、上を見上げておりました。
ライブ以来に生で拝見したのですが、一体に何に関心を示されていたのか、
いまだに気になっております。

20世紀の終わりに。だったかな。


この世界に傾いてゆくと、詳しい人はお分かりの様に、際限なく拡大してゆきます。
私は入り口だけですので、ご安心を。(でも、かなり偏っているかも)

今日は、いつも以上に合わせ方が、ぶっきらぼうであったかも知れませんねえ。
オススメするには、かなり冒険な世界でした。

好き嫌いがはっきり分かれる、いや、不得意な人の方が多いだろうなあ。
まあサイドBという雑多屋なので、ご容赦を。

前回のボブ・ディランとヒカシュー。
音楽ということ以外に、共通項ないなあ、多分。

説明はこれ以上加えずに、今回はこの辺で。

では、また。

サイドB

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ボブ・ディランとザ・バンド [音楽]

132回目です。

なんとなく、ボブ・ディランとザ・バンドをね。

ザ・バンドはこれは、ラストワルツかなあ、でどころは。













いいなあ。

サイドB

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与那国島の平和な話題 [注目して欲しい]

短く、131回目です。

長命草の関係のご紹介。

与那国島産の長命草を使って、
資生堂が商品を幾つか、製造、販売しているそうです。

資生堂の商品ページをご紹介。

http://www.shiseido.co.jp/choumeisou

音楽がなりますので、環境によっては調整してください。

はじめの映像は、なかなか、きれいにできている様です。

(国境の島、与那国島に是非関心を持ってもらいたいという気持ちからのものです。
 販売会社とのアフィリエイト等の関係は一切ありませんので、誤解のない様にお願いします)

サイドB

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いろいろ思い出しました。Off The Wallの曲から。 [音楽]

130回目です。

特別にマイケル・ジャクソンのファンでは、ないのですが、

GENTAさんのブログを見て、「Off The Wall」の話しが書いてあったので、
ネットのショップで視聴して気づきました。

音楽を「洋楽」として意識して聞き始めて、エアチェック(FMを録音すること)してカセットに録った、
たくさんの曲の中でも、当時のヘビーローテーションだった曲の中に、この「Off The Wall」の中の曲があることを。

当時は、このアルバム名すら知らずに、ただ、ひたすらに聴いてたという感じです。

たしか、ロッド・スチュワートのアイム・セクシーと近かった頃だと思うのですよね。


では、例によって映像を。

音量にばらつきがあるので、注意とコントロールをお願い申し上げますです。
(特に、後半に貼り付けている映像の一部の音量が低いため、そのまま最後の映像を聞くと、
 音量が大きすぎる感じがすると思いますので、ご注意を)

あと、画面にメッセージや広告めいたものが表示されている場合がありますが、
内容を理解せずにクリックしたり、ボタンを押さない様に、ご注意くださいよ。

では開始します。

Don't Stop 'Til You Get Enough



Off The Wall



以上の2曲を良く聴いていたのです。

あと1曲は次の曲ですね。これは有名でしょうね。
だから私もどこかで聴いていたのだろうと思います。

でも、マイケル・ジャクソンの曲とは思ってませんでした。
最初の2曲は言われてみれば、そうやってカセットのメモ欄に書いていた気はするけれど、
この1曲は今の今まで結びつかなかったなあ(恥)。

ある意味、曲と歌唱が良いということですよね。


この3曲目は、一番好きですね。私の趣味だと思いますが、美しいし、感情をちょっと刺激されます。

ビデオは、レーザー命みたいな風潮があった、そんな時代を感じますが、
歌っているご本人の表情は、今まで見たビデオの中では、かなり自然で健康的ですね。

はっきり言って、この曲はいい。

では、続きを。

Rock With You



ブカレストのライブらしいです。

容姿からは、それほど昔ではなさそうですね。

90年後半?、2000年の初め頃(活動していたのかなあ、良く知らないです)?。

上の3曲のメドレーになっていますよ。



おまけ。ロッドスチュワート。これも同じ頃に良く聴いていたので。



おまけ2。オリビア・ニュートンジョン&E.L.O。これは少し後だったけど、同時代に流行りました。




おまけ2-2
(今日の話しとは無関係で、おまけ2との関係だけです。。
 この数年に日本のドラマで聴いて、E.L.Oの曲だと知りました。)



おまけ3。この体型の時代を知らなかった。ジェームス・ブラウン。


おまけ4(なんとなく、おとな向け・・・かも。単なる音楽ですけど)ジェームス・ブラウン。



今日の、おわりに。


路線が違いますが、ジミ・ヘンドリックスなんかもね、是非、自分のとこでも記録しておきたいし。
ついぞ、バンドでやらなかったんだけどね。

音楽関係はJAZZもあるし、なんだか実験音楽みたいのもあるし、
プレスリーとかエディー・コクランとか、ビーチ・ボーイズとか色々あるしね、
終わりがないですね。知らないことにも気づくし。

玉川カルテットとか、モダンカンカンとか、お笑い系も、演奏の面白さがあったりで。
音楽といっても幅も深い。

民族音楽も含めると、ほぼ無限大。

でも、また、やりますわ。


では、ご覧の様に、雑多屋ですが、

よろしければ、また、覗いてください。



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アイモコ(まーさん堂)、東風平高根さんソロ。高校野球沖縄大会3回戦(八重山勢)の様子。 [気になっていること]

129回です。

番外編含めて、日に3本更新しているというのは、珍しいですが、
気が乗らないとさがしたり、考えたりしないので、まあ良しにさせてください。

このところ、誰かのものを使って、絵日記をつけている様なブログですが、
まあご容赦を。

BSを観れない私には、うれしい材料がありました。(いつ消えるか分かりません)
まーさん堂です。アイモコの。







して、次は、アイロウさんのお兄さん。東風平高根さん。
先日、東風(こち)の記事でふれましたが、ソロの映像がありました
ファンの方がアップしてくれたのだと思います。感謝します。

最初の3曲は音楽歩記Vol14(新橋 城(ぐすく))より。







島酒(東風のCD未収録曲とか)。6月11日 川崎「結(ゆい)まーる」にて。



歌は祈り。7月9日 川崎「結(ゆい)まーる」にて。



ライブ情報はアップされた方のコメントより転載しました。


さて、さきほど、夏の高校野球、沖縄県大会で八重山勢2校の結果がでました。

八重山商工 延長10回に逆転し、前原に5-1で勝ちました。ベスト8。

ヒヤヒヤしましたが、最後は打線爆発だったのかなあ。
明日、那覇商業と準々決勝。

八重山高校の方は、コザと対戦中。初回に大量6点を失い、3点取り返すも、また2点をとられ、
終盤で8-3とかなり苦しかったのですが、今現在4点取り返し8-7まで猛烈においあげました。
が、あと一歩及ばす、試合終了となりました。

八重山高校は今先輩(どの高校も同じ島だから先輩たくさんだけど)の、新城幸也が
ツール・ド・フランスで大活躍中ですね。

ひとまず、イイタタカイをした結果ですから、
まずは健闘を称えあって欲しいですね。

文武両道の校風があるのかなあ。
もしかすると、3年生はこれから、また受験という勝負が待っている人も・・・。
またタタカイですが、健闘を願ってます。

2年生は秋の大会から、この勢いで、また暴れてください。

しかし、コザは強いですね。私らからすると強いと思う(沖縄尚学など)学校を
やぶってきていますしね。

沖縄勢は、興南、中部商といういつも上位にくる高校はしっかり勝ち上がってます。
沖縄水産の試合も始まりました、さあ、どうなるか。

ここは、近年特に優勝のハードルが高くなっている気がします。


そうそう、これオススメです。2度目ですけど。


Looking South West

Looking South West

  • アーティスト: シモブクレコード,下地勇,島袋優,ボブ・ディラン,梅口敦史,トム仲宗根
  • 出版社/メーカー: テイチクエンタテインメント
  • 発売日: 2009/06/03
  • メディア: CD



八重山商工。先島代表。明日も楽しみです。

サイドB

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こんな番組(コーナー)があったのね [番外編]

番外編。

高校野球の沖縄大会をチェックしつつ、沖縄の関係を検索していたら、
なんか妙な番組を見つけました。

深夜枠とゴールデンとまざっていそうですが、ちょっと前のだろうね。

無茶苦茶にばかばかしいのですが、憎めない感じで。

記録しようと思い、貼り付けました。



















いつ消えるか、わかりませんよ。

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立道聡子さん [音楽]

こんにちは、というタイミングでの更新はとても珍しい、サイドBです。

128回目。

音楽の話なんですね、したいことは。

稀に、自分の好みとは無関係に、「いい歌だなあ」と感じることがあります。
めったにはないですが。

先日、たまたま見ていた番組で、その人を知りました。

多分、数年前からメディアでも採り上げられていた様ですので、
応援している方も多いかと思います。

数冊本も出てましてね、少しだけ、立道さんの文章を拝読しました。
まあ、色々な話題一つ一つに胸が痛いことや、私達の生きるための情報については、
目が見え、耳が聴こえ、手がつかえという様なことが前提になっているのかあと、
改めて思ったりしました。

人に聴くのが恥かしい様なことを含めて、生きるうえでは、たくさんの情報と体験が
必要なのですが、それが遮断されている。
そんなことまでは、想像したことがありませんでしたのでね。

著書では淡々と経験を綴っているだけなのですが、
そういうことを教えてもらった印象がありました。

ハンディのあるなしという情報が頭にインプットされるので、
そういう目線で受け止めるかも知れないのですが、関係ないのですねえ。

最初の歌いだしを聞いた瞬間に、胸が熱くなりました。
理由は良くわかりません。理屈は要らない気もして。

立道さんの著作には、ものごころがついた頃から出産後までの気持ちや事実を
淡々と綴ってくれているのですが、印象深い表現がいくつも出てきます。

そのうちの一つが、「光も闇もない世界」という表現でした。
想像すらできませんし、分かったふりもできる世界ではないなと思いました。

でも、そんな立道さんが歌った曲に、私は色と光と温度を感じました。

不意に出会ったので、先入観もなかったので、良い出会いをしたと思いました。

音楽家としての立道聡子さんに注目していきたいと思っています。

映像のタイトルに全盲のと出てきますが、レコード会社の宣伝もあると思うので、
ということで。



ご家族のことをとりあげた番組もある様でしたで、そういう方向から、彼女の音楽に近づいてみたい方は、
探してみてください。


立道聡子さんは、石嶺聡子さんのファンだったそうなので、それも。少し。

私は、まともに、この方の歌を聴くのは、これが初めてですね。
「花」はかかっていたのを聞いていましたけど。

歌手ですねえ。








たからもの

たからもの

  • アーティスト: 立道聡子,立道聡子,金子直樹,加古直
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2009/05/20
  • メディア: CD




たからもの ~みえないけど、きえないもの~

たからもの ~みえないけど、きえないもの~

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2009/07/22
  • メディア: CD



著書はリンクしておきます。


たからもの―全盲の夫婦と赤ちゃんの愛の物語

たからもの―全盲の夫婦と赤ちゃんの愛の物語

  • 作者: 立道 聡子
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2007/08
  • メディア: 単行本




愛はみえる~全盲夫婦の“たからもの”~

愛はみえる~全盲夫婦の“たからもの”~

  • 作者: 立道聡子
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2009/05/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



結構、大変な人生を送られてきているらしいのですが、こちらが勇気づけられる様な感じでした。


必ずしも、立道さんの様に、大勢の人の前には出てこないけど、
一歩一歩、懸命に暮している方がいるんだろう、という当たり前のことを、改めて、思いました。
もがいている人も。

皆、いっしょに、生きていこう。出来る限り。


サイドB

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ウルトラボックスが再結成をし、ツアーがとっくに終わってました、の巻。 [あとの祭り]

127回目です。裏面。

今日、高野寛さんのレコミンツのインタビューででていた、
トラベリン・ウィルベリーズのことを、調べてました(正直知らないので)。

何で知らなかったのか、もったいなかったなあと思いつつ。

また、ジェフ・リンの名前も出ていましたので、ELOも調べていました。
これも、流し見、流し聞きをした程度で、詳しくは知らないのです。
わりに、もぐりです。

その勢いで、HMVでチェックしていたら、YMOのDVDがでてきたのです。
(チェックした人が買ったり予約したものが、表示されるため)

いつか出るとは知っていたものの、既に予約開始していたとは知らず。

それが刺激になって、「あの人は、あのバンドは」と思い始めまして、
色々調べ始めました。

そうして、ウルトラボックスを調べたらば、
お手頃価格のDVD(映像数多し)付ベスト盤を発見。

さらには、解説に「再結成」も文字を見つけました。

うぬぬ。これは一大事。


さらに調べましたら、もう半年以上も前に、再結成が発表されており、

しかも、イギリスを中心としたツアーがとっくに(4月位)終わっていたということが、

分かりました。

あとの祭りというやつですね。いやはや(恥)

渡航された方もわりといらして。

諸般の事情から、休暇をとれたとしても渡航できなかったとは思いますが、
強烈に好きなバンドですので、大騒ぎしただろうなあと。

その時期は、FIVE-D系ミュージシャンを中心に関心を寄せていた時期だったので、
今回は、知らずに集中できてよかったなあとは思います。

でも、観たかったなあと思います。


ライブレポートや、youtubeを拝見していると、
コニー・プランクと創っていた時期の曲の割合が多い印象です。
それはそれでいいですね。

1枚目から聴いてますけれど、僕は最後期が意外に好きで。。。

(方向性の違いで、ウォーレン・カーンが脱退しているからか、
 最終作からは選曲はなし。まあ、あまり、バンドっぽい曲は少ないし、自然かな。)

余談ですが、U-VOXのライブは、ロンドンのポートベローの蚤の市でライブテープを入手しました。
わりといい雰囲気でしたけどね、音はビリビリだったけど。(笑)
20年以上前だなあ。どこやったのかなあ、なくしてしまいましたよ。

まあ、あれこれ、私が書く以前に、
観にいった方のページをご紹介して、おしまいにしましょうかね。

ネットを検索すると、他にもでてきそうですよ。

貴重な記録を公開してくれた皆様に感謝。

全盛期の彼らとは違うけれど、これは嬉しい出来事ですね。


http://plaza.rakuten.co.jp/midge/diary/20090422/
(6回に分かれて、レポートされています。
 メンバーとコニュニケーションをとった様子も書かれています)

http://blog.livedoor.jp/jage/archives/51907677.html
(旅の過程と再結成ライブが交差する感じが良く、テキストも多いので、
 ファン目線の読み物として、いい感じです・
 もともと、Ultravox関係のBBSを主催している方の記事の様です。)

youtubeにも、この再結成の映像は多くUPされていることが分かりました。

映像はかすんでますが、音の厚み、ギターの雰囲気、これがウルトラボックスだ、と
僕が思う音の感じのがありましたので、載せておきます。

パッショネート・リプライはセットリストにないみたいでしたので、
Thin Wallを選んでみましたよ。

バイオリンのソロ部分からですが、一番良いとこかもしれません。
ミッジのギターの音色が、ウルトラボックスというより、VISAGE風なのも、
ちょっとワクワクですよ。この音色は身震いします。

他もあるので、色々と探してみても良いと思います。



それで、もうこの後はないのかなあ・・・。来日とか。
まあ、GENESISも来日しませんでしたしね。
遠いから、日本はね。マーケット的に旨みがないと、難しいのかも知れません。


今日も、FIVE-D系からは少し離れたお話でした。


そうそう、YMOのロンドンのDVDが出ますよ。そうなんですよ。

失礼ではあるのですが、ヒオンのは出ないのかなあと、思っていたりします。

ライオット・イン・ラゴスの生ドラムが観たいので。

まあ、ワガママです。

では、また。

サイドB

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いつもと違う場所を [棚卸し]

126回です。

いつもの世界から、少し離れてみましょうかね。

投稿した皆さんに感謝しつつ、能登半島+ちょっとだけ金沢の映像などを。

THE BOOM のツアーが始まったので、専用サイトへのリンクを左側のサイドバーに作りましたよ。
良かったら、飛んで、盛り上がりに参加してください。

じゃあ、羅列です。今日は説明なしにしておきます。

















秋冬の撮影が多いみたいですが、夏は意外に活力ある土地ですよ。
海外もいいけど、石川で加賀、能登の夏をすごされるのもいかがでしょう。

朝も気持ちいいですよ!

サイドB

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島唄系のライブの偏った案内と知らなかった東風(こち)の解散。 [注目して欲しい]

裏面の125回です。

間隔はあける様にとは思いながらも、気になることは見つかるもので。

沖縄民謡系のライブというのは、ホールライブも勿論ありますが、
居酒屋さんとか、飲食系の場で食事をとりながら見るというのも多いですね。

本場沖縄の島々では民謡居酒屋だったりする様ですが。

関東の今週末から先のそういうのをいくつか。
ちなみに、偏っているので、ご容赦を。

個人的にももっとここに書かせて頂きたい方もいらっしゃいますが、
また機会を改めて。

まずは、大城クラウディア。東京 御徒町(上野公園側でなく、浅草側)の和海にて。
7/18(土)。

これはクラウディアのブログのリンクを表示しておきます。
お店へのリンクがあるので、ご覧くださいね。
私も行きたい位ですが、興味のある方は予約をとりましょうね。

http://www.five-d.co.jp/claudia/blog/index.php?ID=34

7/22を前にした演奏ですね。こちらはアコースティック編成だと思いますが、
良い緊張感のあるステージになると期待。

入場料として1500円。2部構成なので、店にいれば2回見られるはずですよ。
あとは飲食代がいりますが、せっかく八重山の食材もあるそうなので、
おいしい食事、良い音楽を楽しんでくださいませ。(まわしものだなあ、またもや)

お店はBEGINのキーボーディスト 上地等さんがオーナーでお兄さんが店長なのかなあ。
(ちょっと不正確ですが、たしかそうだと思いますよ)

ちなみに、7/22のリハも始まったそうです。
アコーディオン(それとも、バンドネオンか?)の写真が。
やはり、アルゼンチン的な曲があるのかなあ。

http://www.five-d.co.jp/claudia/blog/index.php?ID=77

CDが届くのが楽しみ。

和海のページもリンクしておきます。

今週末にノーズウォーター、クラウディアの翌週に永山尚太さんもでますよ。


永山さんは、「ニライカナイからの手紙」の世田谷であった数年前の上映会で、
歌のコーナーがあり、初めて拝見しました。

お会いしてCDを入手して握手してもらって、少し会話させてもらった思い出があります。
当時は染みる歌をうたってましたが、最近はどうなのかなあ。

ちなみにこの映画、蒼井優さんが主演で、竹富島ロケが行われた映画でした。
西桟橋になぜかポストがあるという。

http://www.nagomi.ws/info/1895

http://www.nagomi.ws/info
(現時点、中ほどにノーズウォーター、永山尚太さんの情報もあります。
 8月にもクラウディアは出る日がある様で。
 このページも内容は随時変わると思いますが、あしからず)



(とりあえず、ノーズウォーター)


さて、関内というか、横浜市営地下鉄の伊勢崎長者町近くにある、
「がちまや 関内店」でのライブ。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~gachimay/kannai.htm
(ページは内容が入れ替わると思います。あしからず)

現時点の情報によると、7、8月は、大御所も出るみたいですよ。

7月23日(木) 平安 隆
8月20日(木) 平安 隆

どうです、BOOMファンの方は、良くご存知でしょう?
チャンプルーズのファンも。もちろん、平安隆さんのファンの方も。
(ひらやす たかし さんなのですよね)

そして、東風の高根さん(アイモコの愛郎さんのお兄さんです)がソロで登場。
おー。

8月27日(木) 東風平 高根 ライブチャージ

それから、私もMyspaceの方でフレンドになってもらっている、
岡村聡士さんも登場。どうぞ、注目くださいね。


7月11日(土) 岡村聡士(ノーチャージ。食事にゆけば聴けますよ)
8月4日(火)  岡村聡士


3つめは、横浜の関内のゆうなんぎい(場所は良く確認してくださいね)。

ここも、料理が美味しくて、店長さんや店員さんの感じも、良かったですよ。
以前、アイモコのライブに行ったことがありますよ。

那覇の本店は未体験。今年も行き損ねそう。


http://www.forumin.jp/yuunangi/top.htm
(関内のホームページ)

http://www.forumin.jp/yuunangi/live.htm
(こちらが7月のライブ情報。そのうち、次々と最新版に更新されてゆくと思います)

して、7/26(土)に東風がでる様です。

ファンが集いそうですが、気後れしそうな方もお店は縦に長いので、
場所を相談すると、どうにかなるかも。

近くで見たい方は、イチャリバチョーデーで皆と盛り上がりましょう。
(むむ、適当なことを言って・・・あでも、ステージ側の席が良いなら、伝えた方がいいですよ)


で最後ですが、ここまで調べて「え、解散するの?」という様に、その話しを知ったのですよ。
ノーチェックでした。

一時休止するというのが年初にあって、再開したというのも知っていたのですがね。

ライブは見ていないのですが、CDも何枚か持ってまして、気に行ってました。

アイタカという現アイモコの愛郎さんのやっていたユニットと、兄弟ライブが何本かありました。

平日の夜ということで、都合が合わなくて見るチャンスを逸しておりました。

が、アイタカの方の関係から、話題になることもあり、東風を聴き出した感じです。
CDだけですけれどね。

後は、昨年の和田アキコさんとのデュエットなど(MTVとか)、
番組を見るためにチャンネル契約したりして、遠くから応援しておりました。

驚いてますが、ソロで活動を始めており、東風としても解散の最後の日に向けて、
活動を続けているので、コアなファンの方には及びませんが、応援しておりたいと思います。
ということで、ご紹介をする次第。

ソロの活動にも、注目して行ければと、思っております。


http://www.kochikochi.net/
(東風オフィシャルサイト)

http://music.geocities.jp/kochihiratakane/
(東風平高根HP。リンクには東風平農園へのリンクもあるよ)

http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=yasukosun
(高橋康子HP)



















うーん。いい曲多いなあ。聞いてないアルバムが3、4枚あるので、もっといい曲もあるよなあ。



では、また。


追伸:

最近、少し気になっていることがあります。

与那国島とういう日本に西の端に、陸上自衛隊(監視部隊らしいです)が駐屯するということで、
急にざわざわしていることですね。

この方のこの記事は、政治的意見は殆どなく、淡々と綴っていたので、リンクさせてもらいました。
http://blogs.yahoo.co.jp/anthiasjp/61879264.html


観光でおじゃましているせいか、竹富島で大型リゾートの話がでた時と同じ、心地の良くない感じでおります。

いつかはを議論する日もくるだろうなあと思っていたものの、昔からの課題とはいえ、
性急な感じは否めません。

私は島民でもないから、無責任に心地が良くないと思うのでしょうけどね。自戒をこめて言えば。

私も現実主義を捨てている訳ではないので、国境防衛の議論自体には反対はないです。
ただ、はたして、町だけの問題なのだろうかと。閣議だけでいいのかと。

本来は、宮古以南の先島全体で考えることではという気がするのです。
地元イメージのダウンになるので、避けられてしまうのでしょうかね。

インド洋にいけて、先島にいけないことはないでしょうから、
やり方は色々ありそうなのですけどね。

この責任をどの機関が負うのか、玉虫色にも見えて気味が悪いです。

全国民の負担と利益に叶うと整理できるのか、議論は透明にやって欲しいですね。
防衛大綱に書いて、おしまいというのは、あまり好ましくないなあ。

まあ、無理なんでしょうね。別に私が何兆円もお金を寄付できるわけでもないし、
ボールを投げたのは島民側。黙りましょうかね。


私は、島のことをただ想い、できれば時々は遊びに行き、時々は島のものを買い
・・・当面は、そうしましょう。自分の考えも整理するには、時間がかかりそうだし、
まあ、私がどう思うが、関係ないのですが。

自衛隊関係者には思うところはありませんが。自衛隊があって普通の街に縁がありますし、
知り合いにも隊員がいますし、人情としては遠くはないですからね。

ただ、島が静かであります様にと、それを思います。

サイドB

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