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アイモコ(まーさん堂)、東風平高根さんソロ。高校野球沖縄大会3回戦(八重山勢)の様子。 [気になっていること]

129回です。

番外編含めて、日に3本更新しているというのは、珍しいですが、
気が乗らないとさがしたり、考えたりしないので、まあ良しにさせてください。

このところ、誰かのものを使って、絵日記をつけている様なブログですが、
まあご容赦を。

BSを観れない私には、うれしい材料がありました。(いつ消えるか分かりません)
まーさん堂です。アイモコの。







して、次は、アイロウさんのお兄さん。東風平高根さん。
先日、東風(こち)の記事でふれましたが、ソロの映像がありました
ファンの方がアップしてくれたのだと思います。感謝します。

最初の3曲は音楽歩記Vol14(新橋 城(ぐすく))より。







島酒(東風のCD未収録曲とか)。6月11日 川崎「結(ゆい)まーる」にて。



歌は祈り。7月9日 川崎「結(ゆい)まーる」にて。



ライブ情報はアップされた方のコメントより転載しました。


さて、さきほど、夏の高校野球、沖縄県大会で八重山勢2校の結果がでました。

八重山商工 延長10回に逆転し、前原に5-1で勝ちました。ベスト8。

ヒヤヒヤしましたが、最後は打線爆発だったのかなあ。
明日、那覇商業と準々決勝。

八重山高校の方は、コザと対戦中。初回に大量6点を失い、3点取り返すも、また2点をとられ、
終盤で8-3とかなり苦しかったのですが、今現在4点取り返し8-7まで猛烈においあげました。
が、あと一歩及ばす、試合終了となりました。

八重山高校は今先輩(どの高校も同じ島だから先輩たくさんだけど)の、新城幸也が
ツール・ド・フランスで大活躍中ですね。

ひとまず、イイタタカイをした結果ですから、
まずは健闘を称えあって欲しいですね。

文武両道の校風があるのかなあ。
もしかすると、3年生はこれから、また受験という勝負が待っている人も・・・。
またタタカイですが、健闘を願ってます。

2年生は秋の大会から、この勢いで、また暴れてください。

しかし、コザは強いですね。私らからすると強いと思う(沖縄尚学など)学校を
やぶってきていますしね。

沖縄勢は、興南、中部商といういつも上位にくる高校はしっかり勝ち上がってます。
沖縄水産の試合も始まりました、さあ、どうなるか。

ここは、近年特に優勝のハードルが高くなっている気がします。


そうそう、これオススメです。2度目ですけど。


Looking South West

Looking South West

  • アーティスト: シモブクレコード,下地勇,島袋優,ボブ・ディラン,梅口敦史,トム仲宗根
  • 出版社/メーカー: テイチクエンタテインメント
  • 発売日: 2009/06/03
  • メディア: CD



八重山商工。先島代表。明日も楽しみです。

サイドB

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こんな番組(コーナー)があったのね [番外編]

番外編。

高校野球の沖縄大会をチェックしつつ、沖縄の関係を検索していたら、
なんか妙な番組を見つけました。

深夜枠とゴールデンとまざっていそうですが、ちょっと前のだろうね。

無茶苦茶にばかばかしいのですが、憎めない感じで。

記録しようと思い、貼り付けました。



















いつ消えるか、わかりませんよ。

サイドB

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立道聡子さん [音楽]

こんにちは、というタイミングでの更新はとても珍しい、サイドBです。

128回目。

音楽の話なんですね、したいことは。

稀に、自分の好みとは無関係に、「いい歌だなあ」と感じることがあります。
めったにはないですが。

先日、たまたま見ていた番組で、その人を知りました。

多分、数年前からメディアでも採り上げられていた様ですので、
応援している方も多いかと思います。

数冊本も出てましてね、少しだけ、立道さんの文章を拝読しました。
まあ、色々な話題一つ一つに胸が痛いことや、私達の生きるための情報については、
目が見え、耳が聴こえ、手がつかえという様なことが前提になっているのかあと、
改めて思ったりしました。

人に聴くのが恥かしい様なことを含めて、生きるうえでは、たくさんの情報と体験が
必要なのですが、それが遮断されている。
そんなことまでは、想像したことがありませんでしたのでね。

著書では淡々と経験を綴っているだけなのですが、
そういうことを教えてもらった印象がありました。

ハンディのあるなしという情報が頭にインプットされるので、
そういう目線で受け止めるかも知れないのですが、関係ないのですねえ。

最初の歌いだしを聞いた瞬間に、胸が熱くなりました。
理由は良くわかりません。理屈は要らない気もして。

立道さんの著作には、ものごころがついた頃から出産後までの気持ちや事実を
淡々と綴ってくれているのですが、印象深い表現がいくつも出てきます。

そのうちの一つが、「光も闇もない世界」という表現でした。
想像すらできませんし、分かったふりもできる世界ではないなと思いました。

でも、そんな立道さんが歌った曲に、私は色と光と温度を感じました。

不意に出会ったので、先入観もなかったので、良い出会いをしたと思いました。

音楽家としての立道聡子さんに注目していきたいと思っています。

映像のタイトルに全盲のと出てきますが、レコード会社の宣伝もあると思うので、
ということで。



ご家族のことをとりあげた番組もある様でしたで、そういう方向から、彼女の音楽に近づいてみたい方は、
探してみてください。


立道聡子さんは、石嶺聡子さんのファンだったそうなので、それも。少し。

私は、まともに、この方の歌を聴くのは、これが初めてですね。
「花」はかかっていたのを聞いていましたけど。

歌手ですねえ。








たからもの

たからもの

  • アーティスト: 立道聡子,立道聡子,金子直樹,加古直
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2009/05/20
  • メディア: CD




たからもの ~みえないけど、きえないもの~

たからもの ~みえないけど、きえないもの~

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2009/07/22
  • メディア: CD



著書はリンクしておきます。


たからもの―全盲の夫婦と赤ちゃんの愛の物語

たからもの―全盲の夫婦と赤ちゃんの愛の物語

  • 作者: 立道 聡子
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2007/08
  • メディア: 単行本




愛はみえる~全盲夫婦の“たからもの”~

愛はみえる~全盲夫婦の“たからもの”~

  • 作者: 立道聡子
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2009/05/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



結構、大変な人生を送られてきているらしいのですが、こちらが勇気づけられる様な感じでした。


必ずしも、立道さんの様に、大勢の人の前には出てこないけど、
一歩一歩、懸命に暮している方がいるんだろう、という当たり前のことを、改めて、思いました。
もがいている人も。

皆、いっしょに、生きていこう。出来る限り。


サイドB

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