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出雲に、松江に。今月はあちらはは「神在月」。 [旅]

172回目です。

このところ、音楽が中心でしたので、趣向をかえまして。

急は旧暦10月10日から行われる、出雲大社の「神在祭」(かみありさい。であっているかな)に
関係して色々と。

新暦(今つかっている暦)で11/26からになるそうです。

今年の旧暦は閏もあったのでね。例年はもう少し早いと思います。

http://www.izumooyashiro.or.jp/kamiari/top.htm

今は平成の大遷宮といって、神様のおうちの建て替え(やや語弊がありますが、ご容赦)いった
ものでしょうかね。なので、拝殿も以前のものとは違いますが、ご旅行の予定のある方は、
どうぞ、拝殿にあがって、願い事をしてくるのも、良い思いでになろうかと存じます。



今は10月は神無月といいますね。だけど出雲では神在月ということ、と教わってきたんですよねえ。

実は、祭事というのは旧暦なもんですから、僕らが普通使う暦とは少しずれておりまして、
なおかつ、今年は旧暦の閏があったので、ずれております。

今年の出雲は、「神在祭」が11/26~だそうです。


くわしくはありませんが、出雲大社には、神様のお宿が常設されていて、この時期はまさに、
この宿にいるということになるみたいですよ。

たしか、十九社といったかと思います。見てきましたよ、以前。本当にあるから、すごいですよ。

今は婚活といって、積極的な縁探しもありますね。

あの森で、拝殿で読み上げられる願い事のフィードバックを受けながら、
自分の気持ちと対話すること。

それがいつか謙虚な気持ちにつながってゆくと信じる時間を持つこと。

神社ですしね、お願いする一方で良く、難しい戒律どは求められませんから、
踏み込んでお願いごとしても、いいかも知れません。

まあ、お気楽に接すれば、良いとは思いますよ。

巨大しめ縄にお金を刺す場所。あれは楽しいですよ。
結構、ささらかったなあ。うまい人は他人様にいたけど。
自分がへただったのかなあ。

されから、立ち入りが禁止されていない場所は、境内の裏手も歩いてみるとおすすめですよ。
草木や苔、森から流れ来る空気の感じなどに時間の積み重ねが迫ってきます。

ちなみに、近くには懐かしい香り漂う駅舎(今はつかわれてない)もあります。
今もあるかなあ、ガイドブックなどごらんくだしさい。

http://furusato.sanin.jp/p/area/izumo/69/

あーそうそう。大社へは、どこに泊まっているかにもよりますが、
松江から一畑電鉄で、というのも結構おすすめしますよ。

出雲空港から出雲市駅にゆき、そこからバスというのもあるかな。

また、お参りの拍手や礼の仕方が、地元の神社さんとは違うので、
周りの人や神社の方に聞いてみてくださいね。

それから、雲に行ったなら、とにかく、どこがいいだの気にせず、
割り子さば、頂いてみてくだいよ。

舌の肥えている方は、はしごして上手いとこ、めっけてくださいましな。

http://www.kankou-taisha.jp/aji/soba1.htm#sobaten

さらに、出雲大社のそばのバスターミナルから日御碕灯台方面のバスが
でていたんですけどね。しらべてみてくださいましね。

http://furusato.sanin.jp/p/area/izumo/1/

バス停の終点近くには、日御碕神社(であったか?)があり、
灯台に向けた道があったはすです。

私は灯台に行く途中の土産物屋なのか不明なお店のサザエの香りにつられ、
ついつい、ビールのあてにして、中で話し込んでしまいましたよ。
(寒い日でね、ストーブに誘われてしまった、というのが正直なところですが)

結局色々つまみをサービスしてくれて、商売になっているんだか不明なお店でした。

江ノ島なんかにもある様な茶屋なんですが、振る舞い方と、
時間の流れがまあ、独特ですわ。

かたわらで、店をきりもりしている母さん風の人の母。
つまり、おばあさんだね。
といっても、そんなに年ではないのだが、常に何か仕事していて、
仕事しながら私と会話してたりしていてね。

随分時間が経過しましたが、今でも覚えていますね。あの不思議な場所。
お元気かしら。

さて、もう一つ。エリアがダイブかわりますが、八重垣神社。
http://www.san-in-tabi.net/uranai/uranai.html

http://www1.san-in-tabi.net/article.php/yaegakijinjya

かいつまんでいうと、鏡の池というところで、和紙にコインを浮かべ、沈む時間や距離
今後の男女の縁を占うというものですね。




さてさて。

お土産。
今はいっぱいありますが、こんなお菓子も、自宅、贈答用にはおすすめです。
若草といいます。出雲は、お抹茶のお茶が盛んだそうです。



会社で皆に配るのは(私はやってみたけど)向かないかも知れませんが、
自分用にいいですよ。
年々、新しいものが開発されているでしょうが、こういうのもいいでしょ。

しじみ(宍道湖はしじみが名物。しらうお、もありますね)の佃煮が結構いいのがありますよ。
しょうががはいっているタイプは試食して口に合うのを、ご飯のふりかけ風におすすめです。
私はすすめます。好き嫌いはあるだろうから、試食はしてくださいね。


島根のお酒ですと、「李白」「豊の秋」を出雲や松江のそば屋でいただいた程度なんですが、
また東系のお酒とちがって、いいですよ。
とにかく、冬は寒いんで、私は燗で頂きましたが。
この辺くらいした、色は分からないのですよね。あんまり贅沢旅はしていないので。


じゃあ、最後はやっぱり、これですなあ。
とても短いのを選びましたが、実際の現場で見ている時の音なんか、まさしくこれですよ。
嫁が島という実は悲しい伝説のある島です。



近くでもないけど、泊まる宿は選択の幅が広いし、温泉地を選ぶこともできますしね。

私は、ちょっと偏ったこと書いてますが、温泉中心で、ちょっと何かを味わう、訪ねる、体験する。
そのくらいでもいいかもしれませんね。

まあ、こうして他人様の材料ばかり使って、失礼しちゃっておりますが。

サイドBは何を隠そう、出雲大社に2度お参りしております。
2度目は神在月(神在祭の日ではなかったけど)に休暇をとってゆきました。

1度目は普通におまいりをしただけでしたが、
2度目は拝殿でお祓いというのでしょうか、そういうのをやってもらいました。
(ちょっと恥かしかったけれど。当時は世代が随分前ですしね)

八重垣神社には最初の来訪時に参りましたよ。

お金は、ちょっと遠くの方にゆっくり沈みましたが。ゆっくりといってもすう分でしたから、
あまり近くない間柄の場所で、比較的早くご縁がある・・のかなあ。
そんなことを思っていましたよ。

だいたいお察しかとおもいますが、私は、少なくとも性別上は女性ではありません。

なので、そういう時期、つまり男に見える人間が行くと浮くんですよ。当時はね。
周りは殆ど女性ですから。
旅の間中、いわれある場所に行くと、ちょっと緊張したなあ。

「あれ、一人でねえ。。へーあれだお嫁さん、欲しいんだ。ケケケケ」
ちょっとした食堂なんかて、おばちゃんに笑われたりしてね。

まあ、そんな秋冬が2度ありまして。

その次の年の真夏にヨナグニで長い時間ボーっとして焦げる夏をすごし、
冬の出雲に今度は神在祭のイベントのあるあたりにいこうと計画していました。
航空券、ホテルの予約済みで。
当然、出会いはないし、といって街で漁る様な真似も苦手。
旅行かたがた、しずかにまた大社に向かおうと思ったんですね。正直。

それでも、出会うときは、突然に襲って(失礼)くるもので、
今の家内と突然に出会ってしまい、あっという間に結婚への道だけが開けていました。

出雲大社か八重垣神社のお陰と、私は宗教的でなく土着的な信仰として信用しているのですが、
何はともあれ、感謝しております。

とまあ、こんなこともございました。

日々、沖縄系と音楽系の話ばかり書いていますが、石川県、過去に暮らした土地に加え、
出雲というのも忘れられない土地があり、大事な場所です。

ちょっと脱線したので、戻しましょう。

ガイドブックなどの方が愛らしいのですが、こちらを。
http://homepage2.nifty.com/matsue-jo/sub55top1.html

城山稲荷山神社。境内の周りのきつねが、私は大好きで。

それらを愛したのは、「ラフカディオ・ハーン」です。
「ヘルンさん」とも呼ばれますね。小泉八雲さんです。
http://www.matsue-tourism.or.jp/yakumo/yakumo_k.htm

松江城も大きくはないけど、風情があるし。
松江大橋も川も良かったなあ。

寒い中、なんどもなんども歩きました。

著著はたくさんありますが、こちらをとりかかりにどうでしょう。

ヘルンさんが、日本に来た時に新鮮な喜び、好奇心なんかが描かれていて、
味わい深いです。

ちなみに小泉八雲記念館の所蔵品で、
ヘルンさんが日本来訪したときにきていた服とかね。
ボクよりも慎重が低いか同じ位で、親近感わきましたねえ、それだけですけどね。

新聞の裏に墨で字と絵を描いて、ご子息に英語を教えた形跡がある所蔵品を拝見しました。
といって、現時点親父の私が、マメなことは不得意でしてはいませんが

そんなこんだで、展示されているのを見て、えらく感動したのを覚えています。

世界遺産を見学するときに、どうぞ松江、出雲加えてみてください。



神々の国の首都 (講談社学術文庫―小泉八雲名作選集)

神々の国の首都 (講談社学術文庫―小泉八雲名作選集)

  • 作者: 小泉 八雲
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1990/11
  • メディア: 文庫



ではでは、最近話題の飛びが激しいですが、それもまたいいでしょう?

日本には、きっとたくさん、思い出があるからねえ。

サイドB


共通テーマ:旅行

唐突ですが、沖縄サンバカーニバルのお話。 [知っているかもしれないけど連絡]

裏面171回目です。

この週末、沖縄(本)島の北部でツール・ド・沖縄という大会がおこなわれているそうですよ。

昨年は、あのツール・ド・フランスにも出場した新城幸也(あらしろ ゆきや。石垣島出身)も
走って優勝してたと思います。

さてさて。唐突に沖縄の話をしましたが、

今日は、沖縄サンバカーニバルのことを記録したいなあと思いまして。

ご存知の方は別として・・・正直私、最近知りました。

そして、これ、うちなんちゅの人が沖縄に移住していた時に始めたこと。

以前は照屋林助さんが審査委員長をやった時代もあったことなども。

全部うけうりです。ラジオとwikiです。

でも、きっかけはラジオですけどね。ラジオ、最近、お世話になってます。


ということで。沖縄サンバカーニバル。

今年は11月22日(日)だそうです。


主催の方が現在はブラジルのサンパウロに在住の様子で、

ブラジルからyoutubeに振り付けやテーマ曲がアップされています。

ネットの良い面を感じながら拝見させていただきました。

公式ホームページ
http://www2.odn.ne.jp/~cdx93730/sub10.htm

関係していそうなブログなど
http://blogs.yahoo.co.jp/opeixe38

http://blog.goo.ne.jp/bra38

http://okinawasamba.seesaa.net/

youtubeの動画、歌の歌詞などか、公式ホームページからリンクされていましたよ。


ブラジルでは、サンバカーニバルは2月頃。

そちらのテーマと音楽をアップしてくれているサイトがあったので、

ブラジル系ブログの方に少し記録しておきました。

http://palco.pokebras.jp/e110179.html
(今回は背景も気分を変えて、サルヴァドールの風景から、アマゾンのフルーツにしてみました)

私のブラジル系ブログは日に1アクセスあるかないか(私だけじゃないですよ)という、
でも活性している稀有のブログでして。でも、そろそろ1年になるという、ゆっくり育てているブログです。

どのあたりがブラジル系がうまく言えないのですけど。


あとは、このブログもサイドバーも少し変えたりしています。

THE BOOMの20周年に一区切りがついたかなあと思いまして。

では、では、また次回。

チャオ!

サイドB


共通テーマ:音楽

THE BOOM 2009ツアーファイナル@渋谷(2009/10/17)をふりかえってみた。 [音楽]

裏面の170回目です。

ずーっと手をつけずにいた

THE BOOM 20th Anniversary Live Tour 2009 「My Sweet Home」

渋谷CCレモンホールで行われたツアーファイナルを振り返ってみます。

文字だけで、長いですが。

さすがに3週間経つと、気持ちと記憶がシンプルになってきますが、

あえて思い出してみます。

曲目順に記憶をつらつらと。

1. All of Everything
 
オープニングのビデオ良かったですね。
4人がステージ中央に並んでいたのも一体感を感じました。

まあ、出だしのちょっとした間がありましたが、あれば良しということで。

2. この街のどこかに

この曲のイントロはアルバムでは、
かなり作ってあるからどうなるのかと思ってました。

でも、バンドの編成でノりを維持したままジャムっている感じで、
新鮮でした。

この曲も隠れた名曲(皆が良い良いと言わないという意味で)。
バンドの音がとても良いことに気がついて、気分が良かったです。

3. 君はTVっ子

出だしのピアノが良かった。
さっき、当時のPVを見たのですが、
渋谷の彼らはあのまま大きくなった男の子達の様でした。

私ら2階席だったのですが、1階の前半分は踊り部でしたね。
あれもいいね。盛り上がって。

MC:
この日のMCは皆さんがレポートされている様に、充実して、たっぷりだったんですよ。
ここは、まるで演歌歌手の如く、キレイにまとめてました。

「1曲1曲一所懸命、演奏します」と頭を下げてました。
この日は頭を下げっぱなしで、こちらが恐縮しそうでしたけどね。 
 
4. そばにいたい

これは日比谷に続けて聴けました。良かったです。
私が最初に好きになった曲です。
(気球に乗ってとかも、好きだなあ。中央線よりも気球の方がその時に自然に共感したんでしょうかね)

歌詞がよくて。

ドラムの入りもいいし。
イントロのメロディーもちょっと控えめなかわいらしさがあるしねえ。

レゲエを消化できている(上から目線だなあ、素人なのに)感じがして、
いいですよ。

まあ、ライブでやると、熱気とのギャップがあるせいか、
静かで温度が下がる気はするけど。
でも聴かせる曲を持っているバンドというのは、
強い、上手い。飽きない。
  

5. 数えきれない人の中で

これ、亀田誠治さんのプロデュースなんですよね。宮沢さん人脈なんでしょうかね。
高野さんもプロデュースされている曲があり、そちらはかなりヘビー。

ブームの方は、風とか旅とか出会いとか、日々の時の流れを感じますね。
それぞれのミュージシャンの想いを引き出すプロデューサーって凄いなあ。
  
山川さんのベースもアルバムでは、角がある感じの音色でベースが攻めてんですよね。
それでいて浮いていないという。
  
高野さんの曲は亀田さんが弾いているからかなあと思っていたのですが、
たくさんの音を鳴らすのでなくて、間で聴かせるていう感じがしました。

ライブは音色まで聞き分けできませんでしたが、
じわっと盛り上がりましたよ。
 
ベーシストが格好良く見える曲でもありましたし、キーボード、パーカッション、
ギターとコーラス。
バンドアンサンブル、しっかり楽しめました。そういう楽曲なんですね。
  
6. からたち野道

日比谷でも聴いているし、もしかすると随分昔にも聴いていたのだろう。
でも、今回がしみました。一番。そういうものかな。

ここでMC2:
20年をふりかえる、宮沢さんのトーク。
ライブアクト、ファンとスタジオワークの話し。

沖縄、アジア、ブラジル音楽への接近と様々な活動の振り返りでした。
ちょっと反省している風なところが、いつもと違ったけれど、
語りかけてくれたんでしょう。

なにせ、多作ではないバンドですからね。
コアなファンからすると、待ち遠しいを超えたときもあった・・
という配慮だったのかも知れません。勝手な解釈ですが。

「四重奏。買ったよね」という問いかけがあり。
拍手があって。
「20年やっていると、カラ拍手は見抜けるんだよ」と。

会場どっとウケてました。
  
そしたら、どちらかの方が「2枚は買ったよ!」って応答して。拍手。

「あとで、栃木孝夫がキスをします」みたいなこと話して、
また会場がどっとなっておりました。
 
たしか、この辺からMCのノリがくだけていきまして。

宮沢氏が山川さんに「どこまで話しましたっけ?」と問いかけて
「拍手で気持ちが分かる」と、そのままを応答。

会場が爆笑になってました。

で、「四重奏」に話しを戻して、続けてましたね。これが、まじめな話しですよ。 
  
曲づくりの旅の話しをしていましたかね。
(ガンガをやっていた、ライブとライブの合間でしたね、昨年の。
どこの島なんですかね。
勝手に、タイのコ・サムイだろうと、思い込んでいる私。どうだったのでしょう。)

曲への姿勢とか、これからの気持ちとかを語ってました。
そして、「四重奏」(シングルでなくということで)から初めての曲という紹介がありました。

7. First Love Song

アンサンブルが最高でした。歌詞とかそういうことでなくて、泣きそうな位。
美しかった。本当に美しかった。

アルバムでは、ちょっと地味かなと(すみません)思っていたのですが、
ライブで演奏してもらって良かったです。

コーラスも良かったなあ。山川さんのコーラス良いですよね。
どなたかファンの方もブログで書かれていました。

8. 風をなぞるように

四重奏の全面にはだしていないものの、
宮沢氏のある種の言いたいことと、
関係があるのかなと、ライブ観て感じました。

バンドのアンサンブルがまた良くて・・・贔屓しすぎなんですけど、
いいから仕方ない。

大歌手の曲の様であり、芝居の曲の様であり、
ある種のプログレの様であり、意外に壮大でした。

包み込む優しさが底辺にあって。
  
9. 月さえも眠る夜

オーノカズナリ氏の仕事がよかった。打ち込み系の音が色々入ってて。
その他は、コメント不要ですね。この曲は。名曲だから。  

MC3:
島唄のヒットから「フェイスレスマン」辺りにいたるエピソードを語っておりました。
ディック・リーと共演した「ナガランド」とか、そういった経験で視野が開けたという話ですね。
「月さえも眠る夜」ができた時の話しとか。

軽く、まっちぃ(町田昌弘さん)か、栃木さんかをいじって・・・。

四重奏の曲は、朝一番に出てきた音で作ったという話をしていたのと、
「夢から醒めて」に込めた想いを語ってたと思います。

10. 夢から醒めて
  
日比谷から半年位たっていて、耳馴れていること、
バンドの音(特にリズム隊)が相当かたまっってました。
   
これも、実にじわじわと盛り上がる曲になりました。
日比谷の時は久々の新曲ということで聴いていたのですが、
今回は趣きが、違いましたね。

こういう曲は「つまんない」とか「大衆受けする」
(今は大衆は違うのが好きだけど)とか、

「おとなしい」とか言われてしまうのですが、
良い感じに育ったよ、というアピールを受けた気がしました。
皆、合唱状態、多分。

MC4:
ここが凄かった。たしか、ステージ上は4人だけ。

ホコ天時代の話しとか、
ライブハウスの昼の部の話し(これは腹の底から笑いました。なんとなく共感もあり)。
だんだん、バンドが成長してゆく中で関わった人達の話しなど。
    
星のラブレターができた突き抜けた瞬間の「一人ブレイク」話があり。
メンバーそれぞれの昔の話など、披露してくれました。

15年程度のファンである私らには、ありがたかったです。
味わって聴きました、お話を。
 
「首席っぽく卒業して」と栃木さんを語った時の「ぽく」が面白かったり。
山川さんが、プロなったら、収入が下がる位に仕事で忙しかったりとかは、
記憶にありますね。
   
あとは、色々な方のブログに書いてあると思うのでご覧になってください。

11. 星のラブレター

ドラムがさえてました。ベースも使い分けるしね。良かったです。

MC5:
サポートメンバーを呼び込んでました。
  
斉藤哲也さん(キーボード)
町田昌弘さん(ギター)、
オーノカズナリさん
(コンピュータマニュピュレーション、色々担当を話し、イケメン担当って言ってたかな)

伊藤直樹さん(15年の付き合いと言ってました)
 
THE BOOMのメンバー紹介。

そして、もう一人のサポートギターである、石垣隆太さんを紹介。

「今日、ここのどこかで観ていると思うので、
皆さん、拍手をお願いします」と。

前に書いた通り、スペシャルな体験のあとだったので、
嬉しく聴いておりました。

12. 神様の宝石でできた島
13. berangkat -ブランカ-
14. 真夏の奇蹟
15. 24時間の旅

一気にここまで、ひとまず、たまっていたマグマが噴出した様な
盛り上がりになりました。
24時間の旅は、ギターの音がややボーカルと
干渉している様な気もしたけれど、
聴いている場所のせいだったかも知れないです。
まあ、曲が大好きなので、盛り上がった気持ちのまま終わりました。

しかし、この4曲は改めて好きになりました。
PVも流れてましたけど、そちらも。

「神様の宝石でできた島」は、多分ジャマイカで作ったのでしょうかね。
でも、私が思っていたのはいつも沖縄の竹富島でした。勝手にですよ。
  
で今回は、日本とか、シマという意味での集落とか、村とか、街とか。
そういうことを感じました。
  
「正しい理解より、好意的な誤解」だったかな(ちょっと違うかも知れないけど)、
宮沢和史さんが著書の中で、高橋幸宏さんが宴席で宮沢氏に、
語った会話に触れている部分があります。

「そういうのって、いいなあと思っているんだ」と付け加えて語ったそう。

自己弁護させてください。好意的に誤解しています、私。
きっと。そして、いつもか。

MC6:
島唄への想い。歌いたくないときもあったけれど、色々と気持ちも変わってきたというお話。
世界中で色々な想いで歌ってもらっていること。
沖縄の人達、とりわけ、今年の、生き残ったひめゆり学徒隊の方との出会いの中で、
気持ちも変ってきたというお話。

「私達もいつまでも伝え続けるから、あなた達もいつまでも歌いつづけて下さい」
というやりとりがあったそうです。

自分達がいなくなっても、島唄を歌っていってほしいという話があって。
(この時に加藤和彦さんのことを知っていたかどうかは、
不明ですけど、何回か、いなくなったら発言がありました。その日)

自分達は、生きているうちは、声がでなくなっても、
歌い続けるつもりだ、いう話をしていました。
     

16. 島唄

何回か聴いてきましたが、極めてクールに、
多分思春期のアレンジに近い形の演奏。

ギターも初めからは燃えすぎず、ボーカルもひねりすぎず。
沖縄の島唄を聞いている様な自然なゆらぎを感じました。
  

アンコール1

MC7:
インタビューで 「四重奏」はファンへの想いが強すぎるのではないかと、
言われたが・・・その通りです」(大拍手)。
    
何度目かの「20年、ありがとう」があって。スタート。
    

17. 20-twenty-

イントロのリズム。アンサンブルも良かった。いい曲。
  
シングル聞いている時、「スティングっぽなあ」と
勝手に思ってしまったけど。

ライブで観ると、ブームの曲なんだと確信しました。
  
栃木さんのドラム、タカシさんのギター、山川さんのベース。
サポートメンバーのアクト、全てがオリジナル。

オルガンも良かったなあ。コーラスも。

決して派手な曲ではないけど、じわじわ盛り上がってゆく曲でした。
ライブ会場では、これも壮大な曲に思えました。
  
18. 風になりたい

時々マイクを会場に向けたりして、完全に大合唱状態でした。
他に書くことないです。

19. 不思議なパワー

ものすごいパワーでしたよ。これも大大合唱。

宮沢氏の腰はその後大丈夫だったのだろうか。
  
まあ、ポルトガルに旅立った様だから、大丈夫だったのかなあ。

アンコール2

MC8:
これは、以前に書きましたが、栃木さんのカウントがスペシャルでしたよ。
「あ、ワン。あ、ツー。ワン、ツー、スリー、フォー。ジャーン」

20. My Sweet Home

気がつくと3時間になろうかとしていました。
でも、まだ聴きたい・・・そんな気分が会場に確実にあった気がします。
 
その時点では沖縄も残っていたわけですけど、
何かこう昨年の10,000samba、紅白歌合戦からじわじわと始まり、
ここまで続いてきた、2009年が終わる一抹のさびしさがありましたねえ。

「ライブバンド」だなあと、つくづく思いました。

だから、バンドっていいなあと。
長い時間楽しんで持ち帰った想いはそれだけ。

細かい感動とか発見はたくさんありますが。

だからこそ、歌詞、音のこだわりにも素直に向き合える、
そんな気がしました。
 

文字だけで、だらだらと書きました。


記録なので、勘弁してくださいませ。

曲順以外は記憶から文字に落としているので、
順序とか、内容違うところはあると思います。


解釈が違うとか、そういうこともお赦しくださいませ。


では、ようやく、これで、2009年のBOOM活動は、
一旦締めという具合になるのでしょう。

ぼちぼち、何かあれば、
可能な範囲で観てみたり、覗いてみたり・・・してみたいと思います。

クラウディアは残念ながら、今年は1度しかフォローできなかったのですが、
年末までまだ時間があるので、
機会があれば、是非と思ってます。

2009年部活動(いつの間に)のもう一つの柱であった高野寛さんは、
来週から東京、大阪とバンドでのツアー。楽しみ。

ストライクカンパニーも、チャンスが創れれば、生で観てみたいものです。

キリがないですけどね、好きなもの、気になるもの追いかけ始めると。
本当。稼ぎもしないで、音楽のことばかり、できるからね。
経済無視すると・・・そうもいきませんから。健全に楽しみましょうかね。



では、また。何か、書きたいことがあったら、登場します。

土日お休みの方は、良い週末をお過ごしください。

(誤字、脱字、乱文ご容赦)

サイドB[右斜め上]

共通テーマ:音楽

「夢の中で会えるでしょう」の巻 [音楽]

169回目。裏面、サイドBです。

寒いですね。どうやら関東だけでなく、例えば石垣島なんかでも寒い様で。

明日は和らぐかなあ。まあ、もう少し温い日があってもいいやね。

さてさて、連続して記事を書くのもどうかと思いますが、

実体は考えたこと、思ったことという様なことの記録なので、忘れない様に書いちゃいます。

さて、今日は来週金曜日の高野寛さんの渋谷AXでのライブ出演のミュージシャン関係で。

ご本人。最近始めたばかりなのに、もうフォローしている人が1000人を超えたツイッターと、
DIARYへのリンクを。DIARYも公式サイトも更新されてますよ。ツイッターばかりでなく。

http://web.mac.com/haas64/iWeb/Site/sound%20%26%20voice%20%28index%29/854E05BC-7214-4EB1-976D-5F82E3FF6ABE.html

http://web.mac.com/haas64/iWeb/Site/sound%20%26%20voice%20%28index%29/5B554D70-801D-4F4A-9A62-5F3F3672C718.html

http://twitter.com/takano_hiroshi

あとはちょっとオマケで、畠山美由紀さんのサイトから。
http://miyukihatakeyama.jugem.jp/?eid=13902

次はドラマーの宮川剛さん。
http://www.gangazumba.jp/profile-miyagawa.html

http://www.hipland.co.jp/artist/detail.php?id=14

http://pikaia-pandeiro-special.com/member/page000011.html


パンデイロ生活というブログをおやりになっている方が、宮川さんとの関係とか、
高野寛さんとの関係とかを綴られているので、リンクしておきます。
http://blog.livedoor.jp/pandeiro/archives/50911670.html

こんなん、ありましたよ。



パンデイロが中心になってしまいますが。


コンガもやってますねえ。本当に宮川さんか?


う。ちょんまげだ。清志郎もでているぞ。


ほー。


企画が変わりそうだなあ、泣ける。あー宮川さん。パンデイロですね。


歌の力、リズムの力。宮川さん版のノリはよりロックなタイプ。カッチリと。


そしてベースの鈴木正人さん。
先日の幸宏バンドでもベースを担当されてました。

http://tone.jp/artists/suzukimasato/index.html

サポートとかレコーディングとかでかなり有名ですが、
バンドは名前しか知らなくて・・・・。相当、いいですね。

聴いていたら、ちょっとはまっていたなあ。
そして、他を受け付けなくなっていった可能性がある。

では、そのわけを。(ご存知でない方向けということで、私含め)

これは反則かなあ。イカ天だと。ニューウェーヴじゃん。違うか。


2005年のライブ。


うーーん。いいねえ。


2009年の野音だそうです。いいなあ。


結局、鈴木さんのことピックできたのだろうかあ。。。まあご容赦ください。

そして、今度はコーラスの紅一点。

有里知花(ゆうり ちか)さん。

http://www.yurichika.com/pro.htm

ブログ的なもの(From chika)
http://www.yurichika.com/chika.htm

とっても有名な曲。I Cry。私も聴いたことある。流れていたんでしょうね。



これはカバーです。サザンの。


と、こういう具合でございます。

斉藤さんは、BOOMのメンバー関係で取上げたので、今回はお休みということで。

しかし、

発見あります。意外と。知らないこと多し。

もう今週と来週頭位がリハーサルという感じでしょうかね。

楽しみ。

でしつこいけれど、同日に、大城クラウディアのライブもあるのですよ。
11月13日のスケジュールでご確認ください。

代官山「晴れたら空に豆まいて」
http://www.mameromantic.com/

http://www.five-d.co.jp/claudia/blog/index.php

関係ないっていえばないんだけど、
「晴れたら空に豆まいて」では、翌日はなんと、
フライングキッズの浜崎貴司さんの10番勝負の最後。
「かまやつひろし」さんとのライブだそうで。

ソロデビュー10周年を記念して10番勝負というのをやっていまして。
宮沢和史さん、高野寛さんもライブしてましたね。

なんか、色々と集まる渋谷近辺なんですね。
きっと、東京は東京で色々と集まる時期なんでしょうか。

たまには、メジャー(か?)なのも、のっけておきますね。
ロッカトレンチです。ボーカルが石垣島生まれということで、最近は凱旋ライブなんてのもやってました。

このバンドも、なんだか難しい勉強ができる人が数人いるんだなあ。
でも、そういう雰囲気の音楽をやっていないところは好感あるなあ。

ひとまず、どんどん突き進めばいいやね。スタイルなんて、後から決めればいいんだし。
一昔前だと抵抗あったけど、今はありだな。全然OK!
たくさん売れて欲しいなあ。











さてと、ではおしまいは、今日もストライクカンパニー。

楽しみがいっぱいなバンドです。

http://strikecompany.com/movie.php

動画をどうぞ。

あーブログもどうぞ。

http://strikecompany.com/blog.php

では、また登場しようと思います。

何か記録したいことができたなら、ということで。

全国に1~2人。もしかしたら、あと1人位の方、感謝します。

良かったら、気になった音楽あったら、ちょっと聴いてみてくださいね。

ともしかしたら、独り言。まあ、いいか。

じゃ、とにかく、体だけは大事にしてください。

(文章の乱れ、誤字、脱字、ご容赦ください。訂正に努めます)

サイドB

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「国境の旅人」の巻 [音楽]

168回目(だったかな?)です。どうも裏面です。

関東のこの辺は夕べから寒いです。

梅雨はなんとなく おとなしく 夏はきたのか こないのか

秋はきそうだなあと 期待だけ持たせ 1ヶ月を超えていた。

そして

いきなり がつーんと冬か!

やるじゃないか、暖冬君!

なんて。

まあ、いずれ、暖かな日もあるでしょうかね。

天気ですからね。なにしろ。

木枯らしってのが吹いたらしいから、たまたま、ということにしておきましょうか。

外で働いたり、お出かけされる方、充分に暖かくして、温度差気をつけて、

足元気をつけて、手元に気をつけてくださいましね。

さて、今日は「国境の旅人」の巻き。

前にもリンクさせて頂いた、与那国島の民俗資料館を現地で応援している方のブログ。

http://ameblo.jp/ikemar001/

色々に和んだり、そうかあと、知識になります。

与那国は国境の島と呼ばれております。


そして、今ご紹介したブログの読者の方で、これまた国境の方ということを見つけました。

対馬ですよ。

「イカが乗ってます」ステッカーに目を奪われたので、つい、リンクしてしまいました。

中身は詳しく読み込んでませんけれども、それだけで興味関心アップしてしまいました。

http://ameblo.jp/temado-tushima/

「イカが乗ってます」というステッカーが、たまらなく欲しい。

これ貼ってたら、捕まるのかなあ。

単に、嫌がられるか。。。うけて欲しいんだけど・・・無理かな。

この辺。

(そうだ、イカ、タコの生態についての知識収集も部活動のテーマとして、
 覚えておこう。面白そうだ。殆ど、動物番組見ればしまいという気もするけれど、
 まあ、それもよしとしよう)

そして、次も、国境ですよ。こちらも中国関係様と。

新体制ロッテオリオンズの秋季キャンプが始まった石垣島。

そこから船で10分にある竹富島の記事です。

「竹の子」という、沖縄そばで人気あるお店のブログ。

(夜は食事や居酒屋的に皆さん訪ねる様です。私達は、昼間のそばとカキ氷専門ですが)

そのブログによると、Ann Sallyさんが竹富でライブしたそうです。

って私も詳しくない(わー知ったかぶり)。

でも、細野さんのトリビュート第2弾で「はらいそ」を歌っているのは、先ほど確認しました。

http://ameblo.jp/taketomi-takenoko/day-20091101.html

そして、ご本人のサイトも覗いてみたら、与那国にも行かれたそうなんです。なんと。

「沖縄石垣島ライブ追加公演。与那国島、竹富島での初ライブ!」と書いてありますね。

http://www.annsally.org/

最初の映像をクリックするとニュースやメニューが選べます。

(ニュースのページは更新されて情報が変る可能性がありますが、ご容赦ください)

学校の体育館か、まちなみ館だろうか。


ちなみに、「石垣島ライブ」が11/4(水) 石垣市民会館中ホール でありますよ!

明日!

(ポスターが「竹の子」の記事にも入ってます)

って、このブログを見ている、石垣島と周辺の島の方がいる可能性はほぼないけど。

旅行で偶然に行くという方がいれば。いかがでしょう!

新城浪さんがスペシャルゲストですよ。これは、なかなか、ないのでは。

スペシャルでしょう。

ナミィと唄えばの、新城浪さん、ですね恐らく。


石垣市民会館かあ。

台風の時に見ていた風景の中にあったなあ。

とにかく、天気がいいやね。こういう場合は。

石垣の好天を願います!


さてこの辺で恒例記事。

一人恒例ですが。


高野寛さんの話題。

福岡で12月に伊藤ゴローさんとコンサートやるそうです。
(ファンの皆さんはチェックさていることでしょう)

伊藤ゴローさんは、私の中ではボサノバの人だったのですが。

いつもと同じで情報が遅くて、なんだ原田知世さんのプロデュースとかアレンジとか、

映画映画音楽とかマルチな方ではありませんか。[あせあせ(飛び散る汗)]

私、サウジ・サウダージというラジオでつい最近初めて意識したものですから。

その後数ヶ月して「もみじ市」にも出るということで、余計に。

坂本龍一さんとのつながりはありそうだなあとお話から察していたのですが。


だって、リオで現地ミュージシャンとボサノバ録音って、日本の全ジャンルのミュージシャンとしては、
少なくはないけれど、まだまだ珍しいですからね。

そちらの印象が強かったのです。

「naomi & goro」というデュオでボサノバのアルバムを勢力的発表していますね。
良く見たら、コモンズ。そうか、坂本さんのレーベルなのですね。

さて。

先のライブは、高野寛さんと伊藤ゴローさんのお二人みたいです。

12/19(土)福岡ROOMS
詳しくは高野寛さんの公式サイトをご覧ください。

http://www.haas.jp/news.html


Bossa Nova Songbook 2【カーボンオフセットCD】

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  • アーティスト: naomi & goro
  • 出版社/メーカー: commmons
  • 発売日: 2009/07/08
  • メディア: CD



こちらが最新作かなあ。坂本龍一氏も参加(かつても参加したことが、あるそうです)


passagem

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  • アーティスト: naomi & goro
  • 出版社/メーカー: commmons
  • 発売日: 2009/10/21
  • メディア: CD



2枚ともリオ録音だそうです。

デュオの作品だけ、とりあえず。









貴重な映像・・・細野さんのボサノバは特に。いつもいつも、団体の方、有志の方に、感謝します。




そして、

これも最近は恒例になってきた「ストライクカンパニー」の話し。

11/1(日)に東京モーターショーのライブイベント(TOKYO FM系のイベント)で

2ステージやった話しや、同日夜の「島唄心人(しまうた ちむんちゅ)」というイベントの話しが、

メンバーのブログにアップされています。

ボーカルの具志堅巨樹(ぐしけん なおき)氏のブログで語られていますよ。

http://strikecompany.com/blog.php

http://blog.livedoor.jp/b_shop/archives/51737766.html

こちらはバブルガム(活動休止中)のベーシスト 平地優さんのブログ。
島唄心人(しまうた ちむんちゅ)の話し載ってます。

http://hirachu.seesaa.net/archives/20091102-1.html

島唄心人。以前の映像。




この方も出ていたんですよね、Ragmyさん。プロフィールからはいっておきましょう。
http://profile.ameba.jp/xxragpickerxx/


実は具志堅巨樹さんの妹さんではないかと・・・勝手な思い込みをしている私。違うか。



三線は金嶺カンパニーさん、弾いておりますよ。コーラスも、多分そうだ。



ということで、一部ですが、石垣出身のアーチストの皆さん。

ジャンルも広いからね。クラシック、ジャズ、フォーク、ロック、島唄、ハウスやらテクノやら、レゲエとか
ドラムンベースとか、色々あるはずよ。

さてさて、話しを少し戻して、この島唄心人。

始めた時の中心的存在のバンドだったバブルガム。

現在は活動休止中ですが、ちょっと、紹介しておきましょうね。

何度目かですが。









Step 3 paces

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: インディペンデントレーベル
  • 発売日: 2004/09/08
  • メディア: CD



赤花

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  • アーティスト: sayaka,yOu,Kine
  • 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • 発売日: 2006/07/26
  • メディア: CD



sky(初回限定盤)

sky(初回限定盤)

  • アーティスト: BUBBLEGUM,きね,さやか,ゆう,宅見将典
  • 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • 発売日: 2006/04/26
  • メディア: CD



ACROSS THE ROAD

ACROSS THE ROAD

  • アーティスト: MA-SAYA,Mic☆k,山本富士夫,Kine
  • 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • 発売日: 2007/05/02
  • メディア: CD



今もステージに立っているのが「川満さやか」さん。








これは渋谷公会堂(CCレモン)でのオーデションみたいですね。
キーボードは・・・これは、同姓同名かな。フライング・キッズの人と同じ名前だなあ。



ボーカルをやってますが、ギタリストですね、元々。



これからのライブスケジュール載っているので公式サイト、ブログ、Myspaceリンクしておきます。
とても、あつい想いを胸に音楽をしている人ですよ。

http://www.powerpop.co.jp/artist/sayaka/index.html

http://www.powerpop.co.jp/schedule/diary.cgi?field=2

http://www.myspace.com/kawamitsu

最後の最後に。

音楽とはちょっとだけ離れますが、
こんな旅をしている人や動物達もいまして。

国境の島、与那国で育った若馬が鹿児島に旅立ちました。

http://umahiroba.ti-da.net/e2609498.html
http://umahiroba.ti-da.net/e2612047.html
http://umahiroba.ti-da.net/e2612060.html

11/2の夕方に鹿児島に無事到着した様です。

国境の島からの旅。

ということで、今回はようやくおしまいにしますか。

では、また、お会いしましょう。

皆様色々、ご自愛くださいまし。


サイドB

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