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ストライクカンパニー@新宿SUN FACE(2010年5月27日)-BIG TIME-j Vol.1 [音楽]

さてと。
カウントを一時期かなり複雑にしたので、記事数と一致しないのですが。

臨時とか話題が意見的な回を別カウントして除いたためです。

さりながら、なんと、もしくはやっと、裏面200回目です。

最近はパーマネントに追いかけている人達のニュース以外は、何かイベントがないと記事を書いてないので、
大分ペースが落ちましたが、ちょうどいい具合になったかなあと思っています。

時々でも意識して眺めてくれる方も、恐らく全国で3人前後をいったりきたりしているのは、
変らないだろうと。
確信していますが、これもいい具合ですね。無駄ではあるけど、贅沢なチャネル!

さてと、本編はツイッターで思いを書いてしまったので、短く記録中心で。
短くもないか。

もう昨晩ですが、2010年5月27日は新宿SUN FACEというライブハウスで行われた、
BIG TIME-j Vol.1というイベントに参りました。公開オーディションだそうです。

http://bigtimefun.web.fc2.com/j.html
(最新の情報に変るかもしれませんが、今は1回目がのっています)


どういう仕組みかは分かりませんが、オーディションという位だから、
プロ目線で色々みられるライブなんでしょう。

詳しくはないですが。だから、いつものライブとは、若干趣きは違いました。

お目当ては、ブログでも取上げている、ストライクカンパニーでした。

イベント自体には途中から入場したのですが、
他のアーチストもオーディション受けるだけあって、力のあるアーチストばかり。

ストライクカンパニー以外にも、
個人的に、やけに心に残った、今時珍しいタイプのアーチストもいたし。

さて、ストライクカンパニーのセットリストは以下の通り。
イベントなので、いつもより短め。

でも、内容はとっても濃かった。全楽曲ともね。
とりわけ中盤の2曲。バランスの良さよー。

最後の「希望の歌」。「うた」が産まれた瞬間に立ち会ったかの様な
錯覚よー。

1.六弦モーター

2.No.18
3.TARIN-TARIN
 (今回は途中のお客さん参加タイムはラップにして始まり。
  コール&レスポンスしました。意外な展開もあり、愉快でした)

4.希望の歌
(新曲。多分バンド等での人前での披露は2回目か3回目だと思うけど、私は初めて聴きました)

演奏が終わると審査員皆さんのコメントがありました。ドキドキしました。

結果とどういう関係があるかは知りませんが、
審査員の皆さんの言葉に感動させられるものもあり、目頭があつくなりました。

帰り際にギターの石垣隆太さんと、ベースの金嶺圭太郎さんと顔を合わせましたが、
いい顔してた。それだけで、こちらも嬉しくなった。

ボーカルの具志堅巨樹さんは、色々忙しくされていた模様だったので、
今回は会話しなかったです。

がしかし、ステージは抜群のパフォーマンスで、かっこよかったですよ。

あと、触れなくちゃね。ドラマーの徳山大輔さん。
フロム 夕暮レトロニカ。サポートドラマーなんですが、

場所ごとに、叩き方だけで、音を変えてくれるんですよ。
いいドラマーだなあ。最高。セットの個性も好きなんですよね。私が個人的に。
たたき方とかも。益々好きになった夜でした。

そして、いつもは、軽い会話がせいぜいだったのですが、
今日ははじめて、直接に徳山さんとは長めにお話させていただいて。
これも思い出。

今パーマネントの夕暮レトロニカも充実していて、いい感じみたいでした。

マメにサイトをチェックしようかなと思いました。
今後、色々展開がある様です。

http://www.yuguretoronica.com/

http://www.myspace.com/retronica3 Myspace(視聴できます)

夕暮レトロニカは、私が元々好きな系統に近い)曲の空気感もいいなあ。

ちなみに、エレクトロニカ的な音楽ではないみたいです。

まあ、詳しくないから、違っていたらごめんなさい。

ライブも観たいですね。7月の下北沢のイベントには出るみたいで。
見にゆけるかな。いきなりライブハウスの前にね。音源も入手したいしね。
会場限定のCDを。どうだろう。

(そのイベントの中に、高野寛さんが参加する清志郎さん関係の企画もある模様。
 検索して知りました。)


さて。

話は戻りますが。

まあ、私にとって、一生忘れない夜になりました。

結果はどうあれね。結果というのがあるのかも、私らには分かりませんが。



さて締めに、ブログに書いてきたことですが、

ストライクカンパニーとの出会いからの接点を

今一度、記録してみたいと。


THE BOOMのライブのことを検索していて、
たまたま見つけた彼らのブログ。
色々興味をそそる内容であったので、関心を持った。

彼らの出身地を知って、定期購読している彼らの地元である、
石垣島のコミュニティー誌の記事を思い出した。

THE BOOMの山川さんと出会った的なの話題があったなあと、
探してみたら、記事を見つけた。興味が更に強くなった。

その後、THE BOOMのツアーに助っ人で参加した石垣隆太氏。。

そんな頃に、ブログ経由で接点をもったのが始まり。
まだ1年たってない。

その後、ライブには行っていなかったが、音源を入手。
彼らの地元、石垣島のタウンパル山田で。

THE BOOMの山川さんプロデュースで、
正ドラマーだった小澤舞さんのプレイも収録されている作品。

エンジニア等々もTHE BOOMやGANGA ZUMBAなどでもクレジットされる
プロの皆さんが参加してました。


ちょうど、新城幸也がツール・ド・フランスで大活躍だったときで、
お店の中は彼の情報コーナーができていた。

ストカンのCDもね、レジの前に平台にあったんだ。
昨年の夏の八重山旅でのこと。
一家はまだこの時には、何も知らないから、
単なるオタク行動にしか見られていなかった。

なんで、わざわざ石垣島でCDを買うのかと。多分ね。そう思われただろうと。

その後、石垣氏とベースの金嶺氏に、THE BOOMのツアーファイナル会場で
偶然に会えたが昨年の10月。
ブログで接点があったので、こちらから声をかけさせて頂いたのだけど。
本当に偶然だった。

11月の企画モノライブは、一家参加を予定。
イベンターの方にも親切に誘導してもらっていたのだけど、
当日に一家がそれぞれ体調を崩し行けず。

またライブにいけなかった我々は、1st通販で購入。
勢いがあって、タイプも様々で、私はこの1枚目がかなり好き。

THE BOOMの20周年で今では大メジャーなメンバーが語った、
生い立ちやデビュー前からデビューまでの話。

そんな話と、メンバーそれぞれのメンバーのバイオグラフィーや、
今の活動がダブったことで、違う面でも関心が深くなった時期。

そして、とりあえず私が、単独ながら、
やっとライブを観に行ったのが12月1日渋谷DESEO。

それから、まだ半年そこそこ。

この時のサポートドラムはPlane の神山さん。
斉藤哲也バンドのドラマーでもあります。


2月冒頭の企画系ライブも行くつもりだったものの、
沖縄旅疲れが出てしまい、断念。

そして、やっとボーカルの具志堅巨樹氏と会えたのが、
2月の下北沢monarecordsでのライブ。
一家で参加。

ここで、徳山大輔さんのドラムにも出会いました。

3rdCDを購入。

具志堅さんとは、なんだか自然と握手しながら挨拶をさせていただいて。

4月は集中的にライブに参加しました。

4月 5日横浜F.A.D (一家で参加)

4月14日SSTV THE DINNER(一家で参加)
・・・子らの名前を覚えてもらったなあ。そういえば。

気がついたら、
一家全員が完璧に彼らの熱いファンになっていた。

4月30日新宿MARZ (私が単独で参加)

5月までまだ参加できる日もあったのですが、

4月はTHE BOOM、

5月はBEGINとライブの日付が被ってしまったりして、

2回程は断念。


そして5月27日に一家で参加したという感じです。

こんな接点たち。

どれも、毎回新鮮な体験。

あの後どうなるのかは、今は知らない。

まあ、いずれにしても、私らの側は変らないから、

彼らの音楽を聴くだけのこと。

メジャーな世界のミュージシャン、

大御所のミュージシャンとは、そりゃ歴然とした違いがあるのだろう。

でも、私の中ではそんな線引きがない。

好きなバンドの音楽というだけのこと。そういうことさ。


と、こんな感じで。

裏面200回目はストライクカンパニーでした。


うーむ。

次回はね、しばらくネタないかも。

わからん。

まあ、また出てきますよ。

皆様、体大事にしてくださいね。

サイドB

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ザ・ブームのライブ@味の素スタジアム感謝デーのフリーライブ(2010年5月23日) [音楽]

裏面の199回目です。

関東あたりでは(西日本もですかね)、また雨です。あと数日は。

そして今日も雨でしたが、野外のイベントに行ってきました。

ちょっと、だらだらしますが、雑感を書きまして、

その後に聴いた曲を書きたいと思います。

(適当に飛ばしてください。って誰が読んでくれているか分かりませんが)

参加したのは、味の素スタジアムの感謝デーというものです。

味の素さんが、ネーミングライツの保有者ということで、そういう名前みたいですね。

ということで、味の素関係の会社の展示とかがあったみたですね、ふりかえると。


http://www.ajinomotostadium.com/news/0523_kansyaday.php
(いずれ、リンクが切れたら、ごめんなさいね)

第3回目だそうです。

地元ということでもなく、FC東京や、ヴェルディーのファンでもないので。

ちょっとだけ、恐縮しながら参加。

お目当ては、THE BOOMのライブですね。

Zeep東京から丁度1ヶ月くらいかなあ。2月あたりから、色んなアーチストのパフォーマンスを

拝見する機会が集中していて、幸せなことです。

結局、開始から終わりまでいまして、展示と企画とかフリーマーケットなども楽しみました。

味の素さんは、アミノ酸を軸に色々な事業展開をしている会社さんですが、

子供にも分かる様に展示やクイズ、体験コーナー(人気で体験できなかったです)、

ちょっとしたセッションみたいのもあった様でした。

色々とまわりながら、事業で取り扱っている商品の製法を覚えてゆくクイズとか、

スタンプラリーなんてのがありまして。

いろいろお土産を頂いてしまって。。。味の素さん恐縮です。

物には弱いので、いい一日だったなあ[るんるん]と、実に単純に思ったりしてます。

意外な商品(ブランド)が味の素傘下、関係先という発見もあり、ためになりました。

消費者として。


それはそうとして、目玉はTHE BOOMのライブ。

結局、予報通りで、雨足は弱くならないままでしたが、

今のツアーから代表的な曲を、きっちり、聴かせてくれました。

人工芝エリアがアリーナとなっていて、わりと前よりで見られました。

この近さは、宮沢さんの弾き語りを日テレ系のイベントで見て以来。

他のメンバーは演奏している姿を近くで見てませんからね、嬉しい。

近いところで拝見させてもらいました。

そういえば、いつもとは趣向が違うところもありましたよ。

開始前にチアのチーム(複数のチームが合同らしいです)の演技がありました。

それから、ラストの「風になりたい」では、そのチアの皆さん達他の皆さんがステージの上や下で参加。

また、イベントの準備にあたった青少年達、大勢が、手作りのシェーカーを持ち、

ステージ前に集まって、皆と歌ったり、踊ったり。いい笑顔でしたね。

あんなのもいいなあと思いました。

そうそう、ラストは、味の素スタジアムの社長さんもステージにいらして、

宮沢さんと一緒に歌う一幕も。

社長コールがおきてました。

ジェントルマンでしたあ。あんな、社長さん、いいですね。

そんなこんなで、雨は降っても、あったかく締まりました。


あの雨の中でステージセットを創り、進行した、色々な人達に感謝したいですねえ。

エンジニアや楽器のテックの方だけでなく、ステージ組んで、解体する人にも。

そんな気持ちになりましたね。今日は。


やっとここから、ステージ上のメンバーの話ね。


今日は、小林孝至さんは、最初から、激しく煽ってくれてましたー。

町田昌弘(まっちぃ)さんも、小出しに、やんちゃなところを見せてくれていて、楽しかったです。

そして、プレイは渋く、聴かせて、魅せてくれました。

ギタリスト二人はやんちゃな印象があって、ロックしてましたよ。

リズム隊は今日も明るかった。

栃木さん初めの方の曲で、ドラム叩かないで立ち上がって踊ったよ!

伊藤直樹さんがダブルドラムでリズムとって曲だから、ですけど。

はじめてかも・・・そういう栃木さんみたの。ニコニコ笑っていて楽しそうでした。

栃木さんは、今まで聞いた中では、いい意味でラフに叩いてくれていて、

それも新鮮だったです。

伊藤直樹さんも、終始さわやかな笑顔で(本当にさわやか)、

カラフルなパーカスプレイでステージを明るくしてくれていました。

山川さん、赤い色のベースを弾いた曲が1曲だけありました。

忘れているだけかも知れませんが、初めて拝見した様な。

ピックガードやボリュームのあたりが金色。赤と金でキラキラしてました。


斉藤哲也さんは本当にピアノ、オルガン、他の音色も、

一音一音に思いを込めている感じが、いつもながら良かったなあ。

カオスパッドで何をしたのか、見逃したのが心のこりです。


そして、オオノカズナリさん。

今日もマニピュレートしながら、一杯踊って、キレイなコーラスを決めてましたねえ。

PC(マック?)が心配だったけど、大丈夫だったみたい。

そして、宮沢さん。鉄棒してくれましたー。

雨よけのテントの棒に捕まって、懸垂もどき様なことをね。

仲本工事さんの、マネとか言っておどけてました。

(良い子と腕力に自信のない方は、真似しない様に。しないか)




雨だとね、一般的にはテンションがおちやすい気もするのですが、

今日は宮沢さん含め、かなり「やんちゃ」にパフォーマンスしてくれたので、

雨も忘れて楽しめました。

ありがとうございます。

まあ、野外なら晴れがいいのだろうけど、

多少天気がわるくても、野外の楽しさって何かありますね。

(夏フェスの達人には、鼻で笑われそうですが)


なにはともあれ、これからTHE BOOMの野外に行かれる方、

どうか、たくさん楽しんでくださいね。


私らは、もう、日比谷も都合が合わず行けないので、

今の予定だと、これが今年最後のザ・ブームかなあ。



雰囲気、伝え様としたのですが、、、、無理あったかな。


では、最後に、一応、演奏した曲を記憶をたどってみたので記録しておきます。

フリーライブで曲数も多くはないので、

野外のライブに参加される方にも参考にはならないと思いますが、


<だいたい演奏した曲はこんな感じ>

~抜け、順番違いもあると思いますが、赦してくださいまし~


・ひゃくまんつぶの涙

・いいあんべえ

・TOKYO LOVE

・五分後

・I'm in love with you

・星のラブレター 

・太陽アカラ 波キララ

・夢から醒めて

・真夏の奇蹟

・島唄

・ひのもとのうた

・24時間の旅

・風になりたい


長く書いてしまいましたが、こんなところで。

また、何か音楽系で何かあったら、出てこようかなと思ってはいます。

このところ、また色々ありますね。国内外で。

なので、まず自分ができることを、ただ、ただ、しっかりやらなくてはと、

思うこの頃です。

お気楽ブログのサイドBではありますが。

ということで、色んな意味で、太陽カモン!おねがい!

(乱文、誤字、多謝)

サイドB

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<臨時>高野寛さんのDIARYアップ [臨時]

臨時で。

高野寛さん。DIARY更新されました。

http://web.mac.com/haas64/Site/Sound_%26_Voice_2010/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC/2010/5/18_%E5%85%89%E3%81%AE5%E6%9C%88.html

ツイッターはこちら。

http://twitter.com/takano_hiroshi


では。

サイドB
タグ:高野寛

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20周年のBEGIN@相模大野(2010年5月14日) [音楽]

裏面の198回目です。

最近は音楽自体がメジャーの方々の記事が多いけど、
観て聴く私がメジャーを意識しないので、裏面でもアリかという良い訳で。

さてと、タイトル通りなのですが、実は、初BEGIN。

ピアノの上地等さんには、和海でお会いしたという話は以前書いた通りです。

BEGINとの関係は書くと長くなりそうだし、
多分、好きな皆さんと似ていること多数と思いますので、割愛。

さて、バックのミュージシャン含め全員が石垣島出身というのが

関係しているのか否か、初体験の空気でしたねえ。本当。心地いい。


お三方とも、実はかなり尖がっていると私は思っているのですが、

ステージだとまるーいのですよねえ。

トーク自体もトークライブにみたいになるし。

島で聴いているみたいでした。

皆が分からなくなるから、大分、共通語を入れているのでしょうけど、

あれもライブの良さなのでしょうね。いや、楽しかったですよ。本当に。


今日の会場は、かつてメンバーに縁ある土地に近かったこともあり、

へーと思う話が多数。

いつもそうなのかも知れないですが。


これ読んでおいたけど、石垣島時代の話含めて、

書いてないことばかりでした。



さとうきび畑の風に乗って

さとうきび畑の風に乗って

  • 作者: BEGIN
  • 出版社/メーカー: 草思社
  • 発売日: 1998/04
  • メディア: 単行本




肝心(ちむぐくる)BEGIN ON BEGIN

肝心(ちむぐくる)BEGIN ON BEGIN

  • 作者: BEGIN
  • 出版社/メーカー: ソニーマガジンズ
  • 発売日: 2005/03
  • メディア: 単行本



ステージの美術、効果なんかも、心地良かったあ。

ドラムの田代さんね、サイコー。

迎里兄弟(でよかったかなあ)も、個性キラリでした。

論評不要だなあ。ドラムは踊っているみたいな、柔らかいドラミングでねえ。

ビンテージと思われるタムの鳴りも良かったなあ。

ミュージシャンは、個性があって、楽しい。

BEGINの3人は、コメントいらないですね。

いいバンド。

最近、どれを観ても、そう書いてしまうのですが。

なんだろうなあ、ツアーで旅をしている感じのね。

出音がすごく生っぽくて。PA通しているんだけど。

今更の話で恥かしいのですが、BEGINのステージを観てたら、

途中で「あー、ロックンロールだなあ」と思った瞬間がありました。

シャッフル系のリズムが多いし、曲調のせいもあって、

ブルースと島唄系のテイストというイメージだったのですがね。

勿論ブリティッシュではなくて、アメリカのロックというか、

フォークロックというか、なんだろうね。

アメリカは私は詳しくないから、有名どころしか出てこないけど、

チャック・ベリーとかいう意味でなく、CSN&Yとか、ザ・バンドという匂いがね。

バンドの出音の質感とかパフォーマンスを観ていて、そう思ったのだろうかと。


今更きづいたんだろうね、私だけ。はずかし。

3人それぞれの名義で3LDKに収められた曲もよかった。

3人ともね。とりわけ、等さん、優さんのボーカル曲が聴けたのは良かった。

シモブクレコード行けなかったしね。

ひげのかっちゃんが歌詞に出てくるわけですね。

コンディション・グリーンを聴いてみようかあ。派生しすぎかな。


等さんの曲は、最近で言うとベニー・シングス的で好き。

AORっていう言い方の良いのかな。

ちょっと違った洒落た感じがあるのですよね。

多分、違うバックボーンだとは思いますけどね。

私の先輩達がやっていた音楽にも通じる感じがあって、大好きです。



島に行って、石垣のバンドマンたち縁の土地や店を訪ねたくなったなあ。

「防波堤で見た景色」には、涙が落ちました。

私も、地方から都会に出てきて今があるし。色々ダブって。



良い良いとばかり書いてしまってね。

他に表現ないのかーということですが、「ないよー」と言う感じですね。

じゃ、最後に。だいたいですが、こんな曲をやってました。

●演奏した曲達(順番はぬきで)

どこまで本当か知らないけど、毎回、気分で順番とか色々変えちゃうみたいでしたよ。
そんなトークがありましたね。

・恋しくて
・YOU
・愛が走る

・笑って僕を許して
・KOZA
・ホームシックブルース

・スタンドバイミーが聴こえる

・イチャリバオハナ
 (突然の会場リクエストにより、軽くやってくれました。たしか1番だけ)

・防波堤で見た景色

(メドレー)
・いっとうはやく
・東京Ocean
・I Shall Be Relesed
・ハイサイCalifornia
・ミーファイユー

・・・あと何曲か初めの方にありました。
   聴いたことがあるけど、曲名を知らなかったり、
   自分は知らない曲だったかなあ。いずれも、いい曲でしたよ。


・オジー自慢のオリオンビール
・オバー自慢の爆弾鍋

・島人ぬ宝
・涙そうそう

・パナマ帽をかぶって

アンコール
・三線の花
・かりゆしの夜
・笑顔のまんま

 ・・・最後は栄昇さん、ステージを右に左にと動いて、ハイタッチ、握手、時々観客の声に返事したり、
   という感じでふれあいタイムでもありました。
    

と、こんな感じでした。コアなファンの方にはいつもどおりなのか、ツアー初めのノリなのか、
分かりませんが、思い出に残る時間となりました。

今年はカーニバル期からコンサートに戻るけど10年目となる、
うたの日コンサートもあるし。

それを挟んで、ツアーが続いてゆくので、楽曲は当然変るでしょうね。

各地でこうやって交流が続くということで。

夏あたりには「オモトタケオ3」もでるしと。

内容を知りませんが、島唄系なんですよね。
どういう内容となるのか、楽しみです。

では、また。裏面で。

また、何か遊びに行ったら、でてくるかもです。

サイドB

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高野寛さんのDIARYがアップされましたよー(2010/5/7付け) [音楽]

裏面の197回目です。

高野寛さんのDIARYがアップされましたよー

http://web.mac.com/haas64/Site/Sound_%26_Voice_2010/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC/2010/5/7_2010%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A5%E3%81%AF.html

それだけです。

ライブあるよー。興味ある方、チェックしましょう。

では、また。

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大城クラウディア、ノーズウォーターズ@はいさいフェスタ2010。(5/4でその2、速報的) [音楽]

裏面です。何回目かはあとで数えます。多分196くらい?

今日、2010年5月4日は、またまた、はいさいフェスタに行きました。

細かい話はおいおい。

今日は大城クラウディアさん2ステージ
(バックは、ノーズウォーターズ)

そして、初のノーズウォーターズ。2ステージ観てきました。

ノーズウォーターズ単独は初めてでしたが、予想を上回る、

勢いとエンターテイメント溢れるステージだったですよ。

2人なんだけども、聴こえない音が聴こえるみたいなね。


クラウディアは、私が語る資格ないけど、昨年はGANGAのクラウディアのイメージから

がらりとかわって、おしとやかなステージだたったのですが、

今年のあの自身に溢れたステージはすごいね!

とにかく、世界でも日本でも歌って歌って歌ってきたことが、

いきているのですかね。

格好良かったし、民謡は聞きほれました。

ノーズウォーターズの1ステージ目後に、偶然にファンのミュージシャンにあったりもして、

ディアマンテスから計6ステージ観て、そば食べて、アンダギー食べて等々。

楽しいGWをすごさせていただきました。

音楽の細かい話は。。。またチャンスがあればしますね。

では、今日は感動で眠いので、この辺で。


CLAUDIA

CLAUDIA

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: FIVE STARS / FIVE-D / SALAVA
  • 発売日: 2007/09/08
  • メディア: CD




月下美人

月下美人

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: FIVE D plus
  • 発売日: 2009/07/22
  • メディア: CD




ローリング・マン

ローリング・マン

  • アーティスト: ノーズウォーターズ,ノーズウォーターズ,崎枝将人,BEGIN,平安山高宏
  • 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
  • 発売日: 2007/08/08
  • メディア: CD



ノーズの自主制作の曲もいいよ!ライブ会場では買えるはず。
ホームページをリンクしておきます。サイン入りで購入してきたよー。

http://members3.jcom.home.ne.jp/handayaa/

あーディアマンテスは、これが最新だ。


MUCHO ACHICO-CO-

MUCHO ACHICO-CO-

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ハイウェーブ
  • 発売日: 2009/09/28
  • メディア: CD



琉神マブヤー。アルベルト城間さん、主題歌歌っているよ。


琉神マブヤー ミニ・アルバム

琉神マブヤー ミニ・アルバム

  • アーティスト: アルベルト・シロマ,チアキ,悪の軍団マジムン,ザ・ココナッツ,かっちゃん,古謝美佐子
  • 出版社/メーカー: インペリアルレコード
  • 発売日: 2008/10/22
  • メディア: CD



なんだか、ソフトも人気あるのね。安くはないけど。今日は、無料上映会で数回と最終回を観てきました。
全く関心なかったのですが。大人もはまるのが分かった気がしたなあ。
よかったですよ。





DVDの買い方は色々調べてくださいね。もっと、安くて安全なところもあるだろうから。

DVDがあるよーという、今更な話題を書きたかっただけですので。

ではでは。

サイドB

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ディアマンテス@はいさいフェスタ2010。なのだ。 [音楽]

2010年4月24日 Zeep東京でのTHE BOOM ライブの記事はこちら
http://hamayona.blog.so-net.ne.jp/2010-04-25

***

裏面の195回目です。

今日は、ディアマンテス(さん)を観てきたよー。

珍しく、携帯で写真を撮ったけど、遠いしね。

何よりPCへの取り込みが、なんだか効率が悪いので、いつもどおり字だけで。

曲名は覚えちゃいないが、知っている曲もあり、嬉しかったです。

オリジナルもカバーもあったけどね。

オリジナルは、最新作から代表作まで。

琉神マブヤーのテーマもあったね。子ども(うちも、よそ様の子達も)には良かったみたい。

私詳しくないけど、曲の話だけでいっても、

作家や参加している人、すごいんだ。

大人のファンが多いとも聴いていたけれど、こういう筋の人もいるのかな。

かっちゃん、ですよ。コンディション・グリーン。って。

紫より更に知らないけど、伝説と、今の姿なら知っているんだよなあ。

BEGINの歌にも出てくるよね。

さて、今日はアルベルトがフリありで、バリバリでした!

「片手に三線」もやったし。お客さんの強烈なリクエストに応えて、

「野茂秀雄のテーマ HIDE〜O」までねえ。

素晴らしかったよ。うむ。

ともかく、ありがとうですよね。

あとは、詳しい方のブログやらをご覧くださいね。

ちなみに、CDの物販は30枚しか持ってこなかったとか。

これは競争だと思ったので最初から諦めてしまったのですが、

やはり完売だそうです。

(モンゴル800のレーベルに移ったんだよね。)

最初が凄すぎた5月のライブ鑑賞活動で、

予定では、まだまだ続くのですがね。

一応、予定ということで。

また、気が向いたら、更新します。

では、こんなところで。さいなら。

サイドB

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ストライクカンパニー@新宿MARS。あとGWの話だな。 [音楽]

2010年4月24日 Zeep東京でのTHE BOOM ライブの記事はこちら
http://hamayona.blog.so-net.ne.jp/2010-04-25

***

さて、裏面194回目。いくし!(くだらん、しゃれですません。いや、すみません)

今日は、昨晩急に行ってきた、ストライクカンパニー@新宿MARSの話。

b_ストカンチケット20100430.jpg

常連といってもいい場所なのかな。

いつも以上にイキイキして見えた。

セットリスト

1.ユアスイートメロディ
2.六弦モーター

MC1

メンバー紹介。というか自分で一人ずつ紹介してましたね。
これは、短いお付き合いだからか、初めて見ました。

今日はベースのケイタロー氏がとんでました。
こういうトークも、パフォーマンスも。
ライブハウス大好きなんだろうなあ、と見ていてつくづく思いました。

勘違いかなあ。いや、大好きだな、きっと。

まあ、そんな具合でした。

ここから2曲がわりとハード目なロックコーナー。


3.No.18
4.TARIN TARIN (たりん たりん と読む)

 (YMCAみたいなフリを2回くらいやったけど。皆で笑った。
  あとは、歌詞を皆が覚えたので、
  後半は皆で、あいの手みたいのをいれた。
  
  お金がたりない 時間がたりない 愛されたりない 

  って歌詞の部分)

 ドラムのスネアも取り替えて、いいグルーブだったですよ。
 
 歌をつぶすほど大音量で楽器ならさずにいて、

 でも格好いいノリを出すのって、簡単じゃないと思うのです。

 知ったかながらね。

 それができるんで、多分、このバンドをすきなんだなあと再確認。
 

MC2

ボーカル 具志堅巨樹(ぐしけん なおき。通称 ナオキング)氏のトークから、
野球チームの名前の話になり、小学校名と野球チーム名告白大会に。

サポートドラマーの徳山大輔氏がいい味だしてましたよ。
学校名とかチーム名(ご本人は所属していなかったらしい)は伏せますが。

サポートドラマーの徳山さんも、沖縄本島のご出身。
ストライクカンパニーは全員石垣島。ということで、全員沖縄の方なんですね。

それを売りにはしていないから、ステージはそういう目で見ないんだけど、
話は面白いですね。

今日は、石垣の方言もちょっとでていたなあ。気楽になってよかったなあ。

そして最後の2曲。

5.同じ月を見ている
6.Beautiful Lady


ギターの石垣隆太氏のギターは

ギターテックの方がリペアしていたらしき、ストラトかと。

無茶苦茶、いい音だった。

今回はいつもより、ギターのバランス低めだったのですが、

芯が鳴っている音で、エフェクトかけても、薄くならず、

音がたち、太さも残るという、いい音。

もともと、ギターなりの良い音を見つける達人じゃなかろうかと、

思うのですが、今日のはランクが随分違った気がするなあ。

ギタリストは皆そうか。(いや、そうとも言えんよ)

ともかく、今日のギタープレイは特筆。

ベースもドラムも、具志堅氏のレスポールも、情感のある表現だったなあ。

本当にいいライブでした。

今日はトリのバンドが企画したライブとのこと。

でも、ストライクカンパニーのファンらしきお客さんも大勢いて、皆歌っていました。

女性比率が高い。安心しました。

あの曲達を男だけで聴くのは勿体ないから。

店内が暗めで混んでいたのと、帰りの時間を考えて、今日はすぐに失礼したので、
メンバーの方とは話はせず。

石垣隆太氏と入場時に挨拶したかな。

まさか来るとおもっってないから、少し驚いていたから、

「きちゃったよ」とだけ言って、その会場に入ったのだけどね。

なんか、彼とはいつも、そういう会い方をするから面白い。

ザ・ブームのコンサートで私から声をかけてしまった時も、

あちらが用事で移動中に、割り込んだ感じだったしね。

悪かったけど、その関係で今バンドを観に行っている訳でもあり。

普通のテンションで会うことが断然多い。

不思議なことだ。

他のメンバーもきっと今日はライブハウスならではの快感があったろうから、
話を聴きたかったけど、まあ、そんなことより、また観たいね。
どこでも、いいから。


フルアルバムとか出さないかな。

ライブアルバムでもいいかも知れない。

CDはジャケもあるし、実感もわくから好きだけど、

いっそPC、携帯の配信なんてのもやったり。

邪道かあ、彼らにとっては。

ファン層はひと回り以上下になるから、的確なこと書けてないなあ。

自分。

そういえば、ちょっと音楽とは違う意味で気になるバンドが出ていたのだけど見逃した。

最初のバンドだったのかなあ。一つ前は見れたから。

どんなだんだったのだろう。

まあ、ライブの話はこんなところで。

ちなみに、

5/1の渋谷のスペースシャワーTVザ・ダイナー 昼の部が

ストライクカンパニーらしい。

あちゃー。また観に行こうかと話がでていたのだが、

昨日の今日みたいなスケジュールになっていたとは。

昼も1時間半のランチがあるから2回観られる可能性はあったのだが。

さてと。

GWがはじまりますね。あんまり遠くへもゆきませんが。

まあ、川崎のはいさいフェスタが楽しみですね。

もう贅沢は言わないんだ。凄いんだから。

では、長くなりましたので、この辺で。

(ツイッターは休みといいながら、ついつい、顔を出してます。

 真面目に、音楽以外はつぶやくのを控えてみるか。。。無理かな。。。)


サイドB

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