SSブログ

ストライクカンパニー@新宿SUN FACE(2010年5月27日)-BIG TIME-j Vol.1 [音楽]

さてと。
カウントを一時期かなり複雑にしたので、記事数と一致しないのですが。

臨時とか話題が意見的な回を別カウントして除いたためです。

さりながら、なんと、もしくはやっと、裏面200回目です。

最近はパーマネントに追いかけている人達のニュース以外は、何かイベントがないと記事を書いてないので、
大分ペースが落ちましたが、ちょうどいい具合になったかなあと思っています。

時々でも意識して眺めてくれる方も、恐らく全国で3人前後をいったりきたりしているのは、
変らないだろうと。
確信していますが、これもいい具合ですね。無駄ではあるけど、贅沢なチャネル!

さてと、本編はツイッターで思いを書いてしまったので、短く記録中心で。
短くもないか。

もう昨晩ですが、2010年5月27日は新宿SUN FACEというライブハウスで行われた、
BIG TIME-j Vol.1というイベントに参りました。公開オーディションだそうです。

http://bigtimefun.web.fc2.com/j.html
(最新の情報に変るかもしれませんが、今は1回目がのっています)


どういう仕組みかは分かりませんが、オーディションという位だから、
プロ目線で色々みられるライブなんでしょう。

詳しくはないですが。だから、いつものライブとは、若干趣きは違いました。

お目当ては、ブログでも取上げている、ストライクカンパニーでした。

イベント自体には途中から入場したのですが、
他のアーチストもオーディション受けるだけあって、力のあるアーチストばかり。

ストライクカンパニー以外にも、
個人的に、やけに心に残った、今時珍しいタイプのアーチストもいたし。

さて、ストライクカンパニーのセットリストは以下の通り。
イベントなので、いつもより短め。

でも、内容はとっても濃かった。全楽曲ともね。
とりわけ中盤の2曲。バランスの良さよー。

最後の「希望の歌」。「うた」が産まれた瞬間に立ち会ったかの様な
錯覚よー。

1.六弦モーター

2.No.18
3.TARIN-TARIN
 (今回は途中のお客さん参加タイムはラップにして始まり。
  コール&レスポンスしました。意外な展開もあり、愉快でした)

4.希望の歌
(新曲。多分バンド等での人前での披露は2回目か3回目だと思うけど、私は初めて聴きました)

演奏が終わると審査員皆さんのコメントがありました。ドキドキしました。

結果とどういう関係があるかは知りませんが、
審査員の皆さんの言葉に感動させられるものもあり、目頭があつくなりました。

帰り際にギターの石垣隆太さんと、ベースの金嶺圭太郎さんと顔を合わせましたが、
いい顔してた。それだけで、こちらも嬉しくなった。

ボーカルの具志堅巨樹さんは、色々忙しくされていた模様だったので、
今回は会話しなかったです。

がしかし、ステージは抜群のパフォーマンスで、かっこよかったですよ。

あと、触れなくちゃね。ドラマーの徳山大輔さん。
フロム 夕暮レトロニカ。サポートドラマーなんですが、

場所ごとに、叩き方だけで、音を変えてくれるんですよ。
いいドラマーだなあ。最高。セットの個性も好きなんですよね。私が個人的に。
たたき方とかも。益々好きになった夜でした。

そして、いつもは、軽い会話がせいぜいだったのですが、
今日ははじめて、直接に徳山さんとは長めにお話させていただいて。
これも思い出。

今パーマネントの夕暮レトロニカも充実していて、いい感じみたいでした。

マメにサイトをチェックしようかなと思いました。
今後、色々展開がある様です。

http://www.yuguretoronica.com/

http://www.myspace.com/retronica3 Myspace(視聴できます)

夕暮レトロニカは、私が元々好きな系統に近い)曲の空気感もいいなあ。

ちなみに、エレクトロニカ的な音楽ではないみたいです。

まあ、詳しくないから、違っていたらごめんなさい。

ライブも観たいですね。7月の下北沢のイベントには出るみたいで。
見にゆけるかな。いきなりライブハウスの前にね。音源も入手したいしね。
会場限定のCDを。どうだろう。

(そのイベントの中に、高野寛さんが参加する清志郎さん関係の企画もある模様。
 検索して知りました。)


さて。

話は戻りますが。

まあ、私にとって、一生忘れない夜になりました。

結果はどうあれね。結果というのがあるのかも、私らには分かりませんが。



さて締めに、ブログに書いてきたことですが、

ストライクカンパニーとの出会いからの接点を

今一度、記録してみたいと。


THE BOOMのライブのことを検索していて、
たまたま見つけた彼らのブログ。
色々興味をそそる内容であったので、関心を持った。

彼らの出身地を知って、定期購読している彼らの地元である、
石垣島のコミュニティー誌の記事を思い出した。

THE BOOMの山川さんと出会った的なの話題があったなあと、
探してみたら、記事を見つけた。興味が更に強くなった。

その後、THE BOOMのツアーに助っ人で参加した石垣隆太氏。。

そんな頃に、ブログ経由で接点をもったのが始まり。
まだ1年たってない。

その後、ライブには行っていなかったが、音源を入手。
彼らの地元、石垣島のタウンパル山田で。

THE BOOMの山川さんプロデュースで、
正ドラマーだった小澤舞さんのプレイも収録されている作品。

エンジニア等々もTHE BOOMやGANGA ZUMBAなどでもクレジットされる
プロの皆さんが参加してました。


ちょうど、新城幸也がツール・ド・フランスで大活躍だったときで、
お店の中は彼の情報コーナーができていた。

ストカンのCDもね、レジの前に平台にあったんだ。
昨年の夏の八重山旅でのこと。
一家はまだこの時には、何も知らないから、
単なるオタク行動にしか見られていなかった。

なんで、わざわざ石垣島でCDを買うのかと。多分ね。そう思われただろうと。

その後、石垣氏とベースの金嶺氏に、THE BOOMのツアーファイナル会場で
偶然に会えたが昨年の10月。
ブログで接点があったので、こちらから声をかけさせて頂いたのだけど。
本当に偶然だった。

11月の企画モノライブは、一家参加を予定。
イベンターの方にも親切に誘導してもらっていたのだけど、
当日に一家がそれぞれ体調を崩し行けず。

またライブにいけなかった我々は、1st通販で購入。
勢いがあって、タイプも様々で、私はこの1枚目がかなり好き。

THE BOOMの20周年で今では大メジャーなメンバーが語った、
生い立ちやデビュー前からデビューまでの話。

そんな話と、メンバーそれぞれのメンバーのバイオグラフィーや、
今の活動がダブったことで、違う面でも関心が深くなった時期。

そして、とりあえず私が、単独ながら、
やっとライブを観に行ったのが12月1日渋谷DESEO。

それから、まだ半年そこそこ。

この時のサポートドラムはPlane の神山さん。
斉藤哲也バンドのドラマーでもあります。


2月冒頭の企画系ライブも行くつもりだったものの、
沖縄旅疲れが出てしまい、断念。

そして、やっとボーカルの具志堅巨樹氏と会えたのが、
2月の下北沢monarecordsでのライブ。
一家で参加。

ここで、徳山大輔さんのドラムにも出会いました。

3rdCDを購入。

具志堅さんとは、なんだか自然と握手しながら挨拶をさせていただいて。

4月は集中的にライブに参加しました。

4月 5日横浜F.A.D (一家で参加)

4月14日SSTV THE DINNER(一家で参加)
・・・子らの名前を覚えてもらったなあ。そういえば。

気がついたら、
一家全員が完璧に彼らの熱いファンになっていた。

4月30日新宿MARZ (私が単独で参加)

5月までまだ参加できる日もあったのですが、

4月はTHE BOOM、

5月はBEGINとライブの日付が被ってしまったりして、

2回程は断念。


そして5月27日に一家で参加したという感じです。

こんな接点たち。

どれも、毎回新鮮な体験。

あの後どうなるのかは、今は知らない。

まあ、いずれにしても、私らの側は変らないから、

彼らの音楽を聴くだけのこと。

メジャーな世界のミュージシャン、

大御所のミュージシャンとは、そりゃ歴然とした違いがあるのだろう。

でも、私の中ではそんな線引きがない。

好きなバンドの音楽というだけのこと。そういうことさ。


と、こんな感じで。

裏面200回目はストライクカンパニーでした。


うーむ。

次回はね、しばらくネタないかも。

わからん。

まあ、また出てきますよ。

皆様、体大事にしてくださいね。

サイドB

共通テーマ:音楽

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。