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1回で終わる、夏旅日記@2010夏 [旅]

211回目。ほぼ連続投稿。

(ふふ、書いたら、休むよ。やめないけど。
次からは、音楽の新譜を聴いての喜びとかを書くと思うので、
ランダムに登場するかなあ。そういう時期になりますね。9月は。
まあ、特別に言いたいことがあれば、書きますけどね。)

今年も南西方面の島々に夏旅に行ってきた。記録しておきたいと思うので。

プライバシーに配慮しつつ、今年は1回で記録してみよう。

簡単に書くつもりだけど、さすがに、長めにはなるなあ。

キーワードだけは無理だわ。

やはり。

7/25(日) 雨。那覇経由で石垣島。今年は5、6年ぶりに家族全員ANA。
         (最近、父の私だけ一部ANAというのが多かった)

        なかよし食堂で昼食。

        豪雨の中、白保へ。

        椎名誠氏の映画のロケで中心的な場所なった

        船着き場を斜めから観る。
        
        「パピル」というケーキ屋さんで一息つく。

        白保産マンゴーのプリンは絶品だった。
        
        ゆっくり集落を回った。

        新川の先にあるホテルグランビリオに。しばらく室内施設で。

        美崎町「金牛」で焼肉の夕食。

7/26(月) 雨だ。しかも、波高し。西表大原にいくというのに。
         スコールの中、仲間川ボート遊覧、サキシマスオウノキ見学。
         バス移動して由布島を水牛車で往復。由布島植物園もさくっと鑑賞。
 
         行きの船で完全にめずらしく酔った私。
         帰りの港で、具志堅用高さんのお兄さん発見し、
         少し気分が上向く。

         帰りの船は、往路より小型。だが、案外、小気味よく、
         荒い波を飛んでいった。
         本当に飛んでいる。船中の子ども達、長い長いジェットコースターに
         乗っている気分で、大喜び。
  
         不意に私は人生初の無重力体験までしました。

         右手に新城島、黒島、左手に小浜島、竹富島などを見ながら、石垣に。

         石垣についた。

         皆、しばらく西表航路は遠慮したい風だった。

         憧れの船浮が、また遠のいたのかしらん。嗚呼。

         GO!GO!CAFEで旨いものを食べて、お店の人とバンドつながりで、
         楽しく会話。

         店をでようとすると、またスコール。大分雨にはなれてきた。
         悠然と(何がジャ)車まで数分歩き、ホテルで少しやすんだ。

         ホテルの大浴場で早めのお風呂。

         しばし、昼寝の後で、「のりば食堂」に。

         実に体にやさしくて、おいしい食事を頂いた。
         歴史も人の良さも感じるいい店だった。

         いまは「おりば」のバス停が確かに店の前にあった。

         近くに噂で聞いていた朔というカレー屋さんもあった。
         登野城のあたりだ。

         雨が断続的に降っているが、島の人は、傘などささず。
         歩いたり、自転車のったり、犬の散歩を平然としている。

7/27(火)  旅に不向きな天気予報ばかりを見て、テンション下がってたが。
         
         この日。朝、明るい曇。
         少しテンションがあがってきた。

         じゃあということで、ペンギン食堂のラー油を買う整理券を貰いに
         列に並ぶ。その後、ラー油を買い、食事に。

         食事は知念商会の「オニササ」。(何かで調べてくださいねえ)
         車内でさくっとすませ、少しはやめに白保の民宿マエザトに。
 
         かなり明るい曇になってきた。

         早すぎたので、初日は雨で降りれなかったから、
         小学校とかのあたりをぶらぶらしてみた。

         午後ずっとマエザトでシュノーケルの世話をしてもらい、
         楽しみました。

         シュノーケルは噂にたがわず、たっぷり。

         珊瑚、魚、海の様子を見学できた。
       
         この午後だけ晴れ間が出た。

         しかも、島の東側だけだった様だ。

         白保といっても実はひろくて、今は集落そばからでなくて、
 
         少し北側から船がでる様だ。
         
         潮の関係でできないときが多いので、
         共同で用意をしたという話だった。
         
         なんどか船にあがりながらも2,3時間はつかっているから、
         体もそれなりに冷える。

         ホットドリンクサービスがあって、皆歓んでた。
         これは嬉しかった。

         着替えに民宿にもどったら、無茶苦茶甘くて香りの良いパインと
         グアバ(まるかじりするよ)を出してくれた。

         これがまた嬉しいねえ、という感じだった。

         八重山のパインは勿論食べたことあるけど、
         種類が違うのかという位甘かった。

         気づくともう4時半。午後はずっとシュノーケルってことだ。
          
         そうそう、マエザトには、いじり好きなおじさんがいて、面白かった。
         道具の見立てとか受付、送迎をしてくれる人。

         自分は体型が標準ではないので、色々いじられたけどね。
         道具はきちんと選んでくれるから、神経質にならないで、
         場を楽しんだ方がいいですよ。

         そうすると、その後の海も帰りも3倍楽しくなる。気がする。        
 
         マエザトの人への挨拶もそうそうに。
         白保食堂に急いだ。
         夕方5時でおわりだからだ。
 
         がっつりと、そばとか定食をほうばった。
         島ではがっつり食べるのも、また醍醐味だ。
         
         そして、まだ時間が早い。

         いつもは通らない島を斜めに横切る道で
         川平へ。6年位ぶりだ。星がつく前の話。

         その後、米原とかをドライブし、富野とかいうところから
         オモトトンネルをくぐってホテルに戻った。
         
         夕方まではどうにか明るい曇だった。夜は天気が悪かった。
         竹富での天気は気になったが、白保の晴れ間で少し希望がでた。

7/28(水)  くもり時々晴れ。
         石垣島ドライブの続きを富野まで行き島の西側から続けた。

         以前は反対に走ってきたことがあった。

         今回は海側を走っているせいか、
         時折見える海との高低差とか風景がめずらしかった。

         野底なども通り、マーペーを仰ぎながら、フナクヤー、
         伊原間と、いつかきた明石も通りすぎ、平久保崎まで行った。

         石垣島の最北端だそうだ。

         ちょっと与那国に似ている感じがある。
         しばらく、散策して辺銀食堂で食事をしに市街地へ。

         (なにやら事情があって、開店に時間がかかったが、
          無事食べられたので、詳しくは書かないでおこう)
         
         店の入ると早速いつもの昼コースをいくつかと、スーチキそばを頂いた。

         餃子もジャージャー麺も美味しいのだが、スーチキそばが一押だ。

         以前は限定10食だった気がしたけど、聴いたら、もう限定じゃないっていうから、

         皆さん是非ご賞味あれ。 

         さて、次はいよいよ、離島桟橋から竹富に。

         いつもの島、いつもの宿に、ひと心地つく。

         早速自転車で散策にでかけた。

         というか、まずは水牛車。何度も乗っているが、
         どういう訳か、いまだに、しばしば乗っている。

         どうにもあのテンポが好きだということもあるけど、
         数年前から顔見知りになった方が働いてらっしゃるので、
         会いに行くということもあるかな。
         (ここでは書けないのだけど、今回はちょっと珍しいものも、見られた)

         知っている方がいて、言葉が交わせるということは、
         いいもんだなあと思う。


         飽きるほど登っても、登る、なごみの塔にのぼった。

         宿で夕食。よそは知らないが、私はこの宿のご飯が好き。
         (ここでは宿の名前は書かない。表面や以前書いたかな)

7/29(木)、30(金)  明るいくもり時々晴れ。 

         島にはいると、特にきめごともない。

         いきあたりばったりで、自転車こいだり、
         海にいったり、泳げないけどボーっとする浜に行ったり。
         
         最近は星砂は違う浜で拾うので、猫を見にカイジ浜に行ったり。

         昼、夜とお店に甘いものを食べにいったり。
         飽きもせずになごみの塔に、朝も昼も夜も、登ったり。

         旅の若者とであっって、色々話たり。
         今回はオランダや、韓国の方もいらした。
         勿論、ちょっと面白い、日本のにいさん、ねえさんも。
         
         日によっては大勢の台湾の方がいらしていたなあ。
         
         今回、さっきの会社と違う水牛車にのってみたんだが、
         なんだか、無賃乗車してきたんだなあ。

         事情の簡単な説明があったんだけど、
         「こういうのが、アジアの常識なんかなあ」と、平和ボケな私は
         ぼんやりそう思ってました。

         でも中華街で甘栗を何回か食べたら、最後は買うんだがね。
         関係ないか。
         
         今回は、運よく2日目だったかに、
         勝子おばさんのアンダギーを食べられた。

         10分弱位、ご商売の傍らに色々お話してくれて。
         楽しかった。
         
         子連れで荷物もあったからか、店の置くにイートインスペース的な
         ところで休ませてくれました。

         こういうのは、時間帯とか、その時の色々な、
         間で決まるもんなんで、偶然と思わないといけんね。

         期待とか要求しちゃいかん。

         基本は駐輪場とかお店前で頂くとかで、よろしいでしょうね。
         私らも初めてでしたもの。

         ちょうど、関ジャニ∞が来たあとだったから、盛り上がってね。
 
         その手の話、色々。お話が愉快なんですよね、勝子おばさん。

         話題になったこともあって、がんばってアンダギーを作ってるって。
         ポーポーまで手が回らなくなったみたいだったよ。

         でも、勝子おばさん、お話楽しかった。ありがとうございました。

         昨年に引き続き、今年も記念撮影させてもらった。

         数年前は、お店が開かない日とか時期もあったし、
         お店が開いていたら、キャンデーも名物だから、オススメ。

         おやつがあったら、スグ買おうね。本当だよ。

         訪ねたお店とか場所を羅列。ガイドブックにも載っているとこばかり。
       
         ・なごみの塔
         ・コンドイビーチ
         ・カイジ浜
         ・西桟橋
         ・アイヤル浜
          (近くで、重機の音聞こえたなあ。
           リゾート作りのために開墾してる感じだった。)

         ・水牛車観光(2社)
         
         ・かにふ
         ・竹の子

         ・たきどぅん(勝子おばさんの店)

         ・南ぬ島(カキ氷とかフラッペとかの旨い店。2回通ったか、今年は)
         ・願寿屋(ここは食事もあるけど、僕らはデザート系を食べに行きます)

         ・・・うーん、抜けているかも。どこか。

         あとは自転車で島をぐるぐるしてるだけですよ。
         それが楽しいんです。歩くときもあるし。


 
     ★今年の目玉

       3年くらいになるでしょうか、ネット上でお付き合いのあった、
       関西のご家族と島で会いましょうといい続け2年。

       昨年はどうにか離島桟橋ですれちがいだけど、会えて。

       そして、今年は、「竹富島であいましょう」ということで、
       島で再会しました。

       私の年齢だけでいえば、若いご夫婦なんだけど、
       実にあたりの良いご家族で。

       結局2晩(夕暮れから星が出る頃くらいまで)と、帰る日の数時間、
       ご一緒させてもらいました。

       ムスコは石切り遊びを教わっていたり、娘っこ達は貝や星砂探ししたり。

       圧巻は、西桟橋から皆で観た満天の星空。

       月、悪天候の条件も良い様に働いて、ラッキーだった。

       流れ星もみんなかなり見た様だった。私も久しぶりに観ました。

       その後、西桟橋からなごみの塔のあたりに移動。

       ヤシガニみたり。

       先ほどのご家族の方が写真の腕があるので、

       なごみの塔の上でユンタクしている子ども達と
       星空を一緒に撮ってくれましたね。

       腕があるってすごいねえ、ビックリしました。

       で宿に。 

       宿から集落などに出て買えるとき、雨が多かったせいか、
       ホタルがちらほら観れました。今回は。

       ホタルは自分達が訪ねた時期よりも、
       少し後の方が多かった気がするのだけど、
       ラッキーでした。
       
7/31(土) 晴れ。

       帰る日になって晴れ。

       たしかこの日から1週間は晴れだったみたい。

       コンドイビーチで前の晩にご一緒していたご家族と再会し、

       皆で南ぬ島に。そこで別れのかき氷とかマンゴーフラッペを食べつつ。

       我が家は今回雨と仲良しで。。。

       店から宿に戻って港に送ってもらう手はずなので、

       自転車で宿に戻ろうとしたら、スコールが。

       宿についたら、あがった。。。。うーむ。

       びちょびちょの体のまま、クーラーの効いた高速艇。

       離島桟橋で着替えをしたりして。

       初めてだな、これは。

       昨年、台風で缶詰になってたから、経験しなかっただけかな。


       そう離島桟橋では、飛行機で食べる昼ごはん用に、
       石垣牛オニギリとかポークむすびなんかを買ったりしました。

       あやぱにで買わなかった島バナナなんかを、
       なぜか観光会社で買ったり。
 
       と、いつ竹富ときちんとサラバをしたのかあと思いつつ、
       時間もないので空港へ向かったのでした。       
      
       まあ、船の中で、ちっと寂しかったから、あれがサラバなんだろうな。

       今回初めてのタクシー。
       世間話からなんとなく今年の島の観光状況などを知る。
 
       あとは昨年と同じで、那覇、羽田と家に近づくに従い、良い天気で、
       なんとなく、うらめしい気分濃厚4.2牛乳的な気分が高まりつつ、

       皆それなりにつかれているから、まあいいじゃないか的に
       おさまったのであった。

       そして、帰宅途中に「マクドナルド」で夕食。

       まずは食事から、都市生活に戻そうかと(笑)
       
       今回は、島旅に出る前に、白保の日曜市とか

       島唄や舞踊なんかを見ていることや、

       都市でであった島人ゆかりの地なんかも訪ねたので

       今年もまた濃かったですね。

       関西のご家族との再会とご一緒した時間も。

       今年もまた、忘れられない旅になりました。

       思うに、前半の最悪な天気に感謝をしなくちゃいけない気が

       今はしています。


今年の島旅はこんな感じかな。

今年はとか書いてますが、もうぼちぼち、

いつもいく旅ではなくなるかなあとも思っているこの頃。

子ども達も成長すると夏休みも色々忙しいし。

他の時期は私の休暇と合わないとか、色々ありますんでね。

でもでも、どの島にゆくのかすら分かりませんが、

また、先島方面に行ける日があることを、

楽しみにしていたいと思っています。

これが昨年までとは違う点。

昨年はもう、来年はどうしようかなあと考えていたのですが、

今年はそれがないという感じかなあ。

でも石垣で、ハモニカ食堂に行くという宿題が残っているので、

そいつはなんとか果たしたいなあ。いつかね。


ということで。テキストだけの夏旅日記でした。

これ、俺しか読まないな。あはは。

じゃ、次のCDを聴いた喜び(BEGINかな、どうだろう)の回に。

基本お休みで用事がある時に動くブログになりそうですが、

世界で四人の読者の皆様どうかよろしくです。

(誤字脱字、随時訂正してゆきます。乱文多謝)

サイドB

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ストライクカンパニー(2010.8.29)@蜂の巣GATE 其の三(渋谷ミルキーウェイ) 他 [音楽]

210回目の裏面です。

パソコンのお世話づかれで、ちょっとヤケを起してましたが。

落ち着いたたので、何にもなかった様に、記事を。

(いつも、こう、気分屋な私で。

自分ももてあましてます。まわりは迷惑だろうなあ。

でもわかっちゃいるけど変わるのは難しいんよ)

最近、ストライクカンパニーの「希望の歌」を不完全にギターで弾き、

子ども達に正確に歌ってもらってます。

小さく音楽を楽しんでいる裏面主催者です。

どうも。

コピってまーす。(これだけで何かが分かる人いたら、その筋のマニアだ)


さて、ストライクカンパニーのライブを観てきました。

正確には、ストライクカンパニーも出演する企画ライブ。

BEE!BANG!BOO プレゼンツ。

ボーカルでリーダー(か?)の崎枝大樹さん。この方は、

「きいやま商店」という三人組ユニットのメンバーでもあり、

「きいやま商店」は八重山モンキーの崎枝亮作さん、

そしてノーズウォーターズのマスト(崎枝将人さん。亮作さんの弟)の

従兄弟にあたる方だそうで。

(昔、当時情報やいまで、前のバンドが解散した時の記事観たことあるなあ)

今回は八重山モンキーは参加しなかったですが、

ビーバンブーにゆかりのあるバンドがでたのかな。

詳しくはわかりませんが。


今回は、開始には間に合わず、

最初のバンドの最後の曲位からはいりましたが、最後の最後まで観てきました。

とても楽しかったです。

して、とりわけ我が家はノーズウォーターズとストライクカンパニーが今回の目当てでして、

もっと言うとお子達は、ストライクカンパニー狙いで参加してました。

多分。

まあね、今はツイッターもあるし、公式サイトもキレイになったでしょ。いいよね。

ブログにもとべるから、色々ご当人達、ファンが感想書くと思うので。

そちらをメインにね。お願いしますよ。これ、身勝手な一人喋りですから。

曲目(セットリストと書かないみようかと、なんとなく、なんとなく。)

1.No.18 

 文字あっているかな。
 この曲からきたかあと。

 でもね、告白なんだけど、歌詞を正確に知らないんだよなあ。(恥)

 本当に軽めの難聴がある感じで、うまく聴き取れないんですよね。私。

 ライブでも数回聴いているし、一人で先遣隊で聴いたライブでも、
 聞き取りトライしているけど、耳がね、ついていかなくて。

 もしやと思ってネットで色々調べたりもしたけど、だめね、わかりません。

 今度、教えてもらおうかな。 とも思う。

 失礼だわな。やはり、聞き取ろう。ライブで。

 これね、キレが良いでしょ。

 それと、サビがいいでしょ。

 そして落としのアレンジいいし。

 だから歌詞を完全に聞き取れていないけど、語感は何となく分かることもあり、

 好きな曲だね。まあ嫌いな曲はないんだけどさ。

 (CD化されていない作品がなんとか、作品集になったらいいなあ。)


2.千光年

 まさか、今日やるとは思わなかった。嬉しかったなあ。

 もうやらないかなあとおもっていたから。

 私には超久々。

 アレンジ変えてて、よかったよ。この曲大好きだな。

 バンドやってたら、絶対カバーする。

3.同じ月を見ている
  
 アレンジがね。うふふ。ちがったよ。うーん。感動もんさあね。

4.37度

  新曲。多分、タイトルはあっていると思う。

  楽曲の世界感、歌詞の内容、新しいかったな。

  今まで書かれてきた彼らの応援ソングが
  より具体的な登場人物が語りかけている様な。

  ライブ初だから、聞き違いがあるかも知れませんが、
  
  コード進行とかアレンジ。
  ボイシングまで分からないから、なんですkが、

  多分、シンプルにロックと思っていいと聴いてたんですよ。

  そうね、正統派からややポップ寄りのプログレというか、

  今ならポストロックっっていう雰囲気の方がいいのかな。

  そういった匂いを感じつつ、彼ら独特の広がりを作った中で進行する曲だった。

  色々なはじまりの一つになるのかな。楽しみ。
  
  歌詞は全て聞き取れなかったけど、曲は今日1日で気にいりました。

  ラインで聴いたら印象違うかも知れませんが、CD化を楽しみにしたいな。

  歌詞が英語でも、いけるなあ、多分。

  フジロックでやってもいけるよなあ、と思いながら聴いてました。
 
  あーでも、俺、テレビだけで現場で参加してないじゃんと

  心の中で自分を自分で笑いましたが。

  フェスなんかでいい気がしたんだよね、なぜか。  

5.TARIN-TARIN

  おなじみの曲。今日のラップはね、秘密(前にもやったかな)

  ブログで公表されていますが、ベースの金嶺圭太郎さんの母上が上京され、
  会場にいらしていて。年代にあわせた歌を使った模様。

  ステージのMCで母上と圭太郎さんの絡みもあって、
  和やかムードの時間もありました。

  こういうのが、彼らの魅力だね。

  石垣のミュージシャンには多い気がするね。沖縄系のミュージシャンのうち、
  とりわけ石垣系の人の自然体が出ちゃう感じがね、いいね。

  ご当人達は意識されていないと思いますが。
 
 

ということで、この企画の中でのことは他にも色々あったけど、
まあ、オーディエンス側の感想は十分書いたから、この辺でということで。

まあどうにか、夏旅を終えて、お話したい方に、お話したいこと、

ご挨拶したいこと、伝えたいこと。

普段は会えない方に会えて、お礼もいえたので嬉しかった。

色々と。

実は会ったからこそ、その場で雑談したいこと、あと少しあったのだけど、

メンバーに直接関係することではないから、まあ私のブログにメモって

おしまいにしようと思うちょります。

とにかく、夏の宿題を済ませた感じで、楽になった気がしています。


あーノーズウォーターズのお二人とも、リアルに会話したかったけど、

いつか彼らのライブに行くことがあって、忘れてなかったらだな。

まあ、ネットではご当人達にお伝えしたから、そっちも一応おしまいだ。

夏も終わりだな。これで。


そういえば、色々ハードスケジュールだろうに、

有名な皆様をお見かけしました。またもや。


最近続いているから、これ、慣れすぎてしまうと、いけんな。

もっと、カミ様を拝む様に、しないとな。と反省。

「あ、ちょっとすみません。」とかいいながら、その人々の間に入ってドリンクを取りに行ってしもうたよ。

通りながら気づいたからね、後の祭り。

その後は迂回したり、頭下げて小さく通って、リスペクトモードでね。


出演者が色々会話していたりするんで、あーすごいよなーと。

自分が19~20代前半にこういう出会いできていたかな、

こういう土俵にたっていたかなあと。

たってなかったなあ。結局、有名な人に会っただけで、

自分自身がトライを仕切れなかったんかなあ。

振り返ることに意味ないけどね。

スティック、作曲道具を一度置いて、スーツ買って、履歴書持って初夏の東京をうろうろしてた。

自分の能力とかその時の環境を理解して、自分なりに音楽とのつきあい方を変えて、

再出発したんだなあ。自分はね。


だからこそ、彼らの生まれ持った魅力と音楽の才能とか音楽への愛情の深さが眩しい。

色々うまくいって欲しい。

本当に。彼らと出会ってから、変らない想い。


見かけも含めてだけど、だんだん保護者みたいな立ち位置になるな。

そろそろ、子どもらが前に立ってストライクカンパニーというバンドと

何らかの接点が続いていったらいいなと、

思った夜でもあったな。

自分自身もこれからも聴くし観るけどね。

子どもらについてゆく親的な感じになってゆけたら、いいなと。

子ども達の成長とバンドの成長を、それぞれ、

俯瞰して観てみたい気がしていて。


今までは、僕ら親の世代の音楽に連れ込んだ感じだったし。


この3年位の間に、ストライクカンパニーの他に、THE BOOM、GANGA ZUMBA、大城クラウディア、
宮沢和史(ソロ)、BEGIN、ノーズウォーターズ、ディアマンテス。

あーイベントで、世界でも著名な、ジルベルト・ジルも見られたよ。
あれは、すごいことだった。

民謡ではないけど、沖縄系ではアイモコとかアイタカ(アイロウ&タカ)なんかは、

5年以上も前からだ。

(今もネット、CD購入だけの接点だけど、切れてはいないなあ。テレビ、雑誌出たら観ているしね。
 ポッドキャストも聴いているし。いづれ、会いたいな)

複数回観ているグループも多数。

自分は自分で、全く違う分野の音楽を観たり、聴いたりしているのでね。

家族全員で共有した音楽という意味。

とくにストライクカンパニーかな、やはり。結果的に。

ネットで知ったり、接点ができたりしたのを経て、
ライブ以外で初対面したのが10月。

色んな意味で特別な日だったんだけどね。
加藤さんの他界がわかった日でもあって。
まあ、その話はいいか。

して、私が先遣隊で12月に一人参戦後、家族全員で最初にみたのが2月。

それから7ヶ月。

昨日子らに聞いたら、家族全員では6回観ているそうだ。

平均月1回は観てきたのかあと、昨日、振り返った。

家族全員でない分も含めたら、9回。

金嶺圭太郎さんのソロ的なステージも1回あるから、

関係先とすると10回だ。

やはり1つのバンドではストライクカンパニーが多分ダントツかな。


ライブフリークな人とは比べられんけど、我が家にしてみれば、すごいことでね。

ハイペース。


今後はまたどうなるか分かりませんが、

いい感じで、バンドやソロワークから、パワーや感動を分けてもらえたらいいな。


たいたい、出会ったことが奇跡だと思っているのでね。

つながる縁は0ではなかったのだけど、色々タイミングとか出来事の間というものが作用した

偶然の連続だったから。

子ども達が、親父が若いお兄さんに突然話しかけているのを不思議に思ったのも、

恐らくその後関心が強くなる種になっただろうと思うし。自分としてはね。

だから、偶然だし、奇跡だと思っているわけです。

そういう意味で。



そういえば、ストライクカンパニーでサポートドラムをしている、

徳山大輔さんが所属する夕暮レトロニカのシングルとアルバムが

タワレコサイトでも買えるそうな。凄いぞ!

(徳ちゃんのドラムは好きなので、本家での演奏も是非聴きたい私)

紹介しておきますよ。最後に公式サイトものせておきます。

公式サイトと曲目の違いなど気になったら、どうかCD屋の方に
問い合わせを。

シングル(9月初旬、もうすぐ発売だって)
http://tower.jp/item/2765097/%E5%B9%B8%E3%81%9B%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%82%82%E8%85%B9%E5%85%AB%E5%88%86

アルバム(10月だそうです)
http://tower.jp/item/2765091/%E3%81%99%E3%82%81%E3%81%B0%E9%83%BD

公式サイト
http://www.yuguretoronica.com/


さて。

では、また油を売りに参ります。


そうだなあ、1回で終わる、夏旅日記。そうしよう。

長くしないで、1回で終わらせる。できるかなあ。

キーワード羅列しかないなあ、そうしてみるか。

他人が見たら、なんだから分からんなあ。

しかし。

その後の話題がないなあ、お、秋休みか、残暑休みか。

では、また。

次までは、マチガイなくあるから。

じゃあね。



サイドB



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ぐっち [だからどうした、という話]

209回目。

表面でもふれてますが、パソコンが20年前かと思う遅さになったので、手を入れてます。

(20年前はメモリなんて、ほぼなかったんだよー。えっちでーでー(HDD)なんて、信じられんと言う時代で)。

でも、いづれ、さようならのPCだから、最低限の増強というか部品で交換中。

一度終わったんだけど、途中で原因不明の事故があった模様で、殆どのデータが消え

しまいには電源が入らないとか、外付けのせいで電源が入らない(理由はみつけたが、メカニズムは不明)とか。

本当にね、いい加減にせいよ。な気持ちです。情けな、たかだか機械だっちゅうので。

旅の写真、音楽は元々のディスクに残ってセーフですが、

他のファイルはアウトで。色々失いました。それでもショックだっちゅうのに、あと2つパンチ食らった感じで。

フォーマットのやり直しとか、コピーのしなおしとか、メモリの最低限の追加をして、

あー終わったと思ったら、火曜日からこの3日間はどんどんおかしな現象がね。

書かないけど。

何せ、デバイスは認識しているけど、画面にでないから、何もできないという。

これは、もうやんなるよ。本当。


MC-500の方がかしこい。ってシンプルな製品だったからだけど、

MACの人はこのレベルでは苦労しないのだろうなあ、もう移れないだろうけど。

そして、今。

やっとフォーマットのやり直しまでたどりついた。

データが全部きえるわけですわ。あーあ。

今もどうだろう、結局、何も進んでないとか裏切らたりして。

心配だよ。あーやだやだ。

最近は寝つきが悪くなることに見舞われていてねえ、本当に、

あたりどころもなくて。聖人君主じゃないから、壊れるよ、いい加減。

とはいえ、まずは様子みなくちゃなあ。あー辛抱きらい。目処のたたない、原因のわからない、

計画のない辛抱はきらいだよ。

ああそう、って話だけどさ。

だめなら、話位はして、交換より返金を要望したいなあ。メーカ変えたい。

どこも変らないらしいけどね。個人的には理由はあって。

お金の僅かな差で選んだのが自分らしくなかったと反省しています。

やはり、高いもんはそれなりに、中の部品が国産だったり、台湾製だったりして、

ましらしい。五十歩百歩ではあるけど。


これから1年、こうやって故障対応して、気がついたら、ブログの更新忘れたりして。

ないか、そんなこと。

ストレスで毛も抜け落ちて、なんていうかわいそうなおじさんのドキュメントができたりして。

その前になんとかせいよ、って話だな。

気持ちは生まれてこの方、ずっとお子様なので、完全な素人ではないものの、

疲れちったよ。

うまくいけば、すぐに気楽になると思いますが、今はデジタル大嫌いだ。

といって、デジタルでこのブログ書いているという、子どもが親にぶつぶつ言っている様なもんだ。

写真もな、捨てたり、燃してしまうことがなければ、いつだって見れたし。

手紙だって、書きゃインだし。切手はって。

なんか、問題あんのか。江戸時代の写真ものこているぜ。

なんかだまされたのかな。タイプだってあったしな。

まあ無理か、世の中は止まらないんだなあ。地球が壊れ始めて、人類の生存が難しくなるまで。

などと頭をよぎった。

ででで。

だんだん、加減はあるけど、不便の方が自分には合うのかもと、慰めながら、

やってます。

今、データ全て諦めて、フォーマットし直してます。

本当に終わるんかいな。難儀な時代や。つかれたよ、わしやもう。

こんな音楽がらぶな感じだなあ。歌詞とは関係ないけど。



自分のブログもね、こんな心境だから、データを使える様になっても、

ちょっと完全休養したいと思っています。急遽連絡いたしますよ。

いつかする旅も、目処他、全て未定でもあるし、あせらんでも良くなったしね。

違うことは書くかもしれないけど、旅話は涼しくなってからにしようかな。

なんか疲れたし。

疲れたもん、もう。一応、最後まででいることは、全てやるけど。

愚痴でしたあ。

疲れた、いいすぎたなあ。失礼しました。でも、めずらしく、本音をかいただけです。

サイドB


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島旅の予告とか、自分のための長い独り言(やや重ためかも) [脳みその霧]

208回目の裏面。気まぐれ更新で、すみませぬ。

ツイッター同様、自分用公開メモ的な電磁的記録であり、ご容赦。

ぼちぼち、今年度(ってまだ終わってないから、言いすぎか)の、南西方面の島旅話など。

サイドBも書くか。

表面で既に書かれ始めているので、ここでは書かなくてもいいんだけども。

私的に記録したいことも、書いてみると出てくるだろうからね。

気分とか、思い込みとか。


表面より裏面は偏ってますんで。

個人の感想は偏っていたいなと。


しかし、昨年までの島旅の記事。

回数も記事の中身も長かった。

こないだ読み直したら、内容は悪くないかも知れないけど、

基本的には文字しかないブログだから、長くて、つらいねえ。

いやー、あの時はあれでよかった。でも、今度は、違う様にしたなと思いました。

私も年を重ねたので、目も悪くなったせいもあるし。

どこまで、シンプルに、偏りのある記録を書けるかは、自信ないけども、

さらっとできないか、やってみますか。一応、気持ちだけは挑戦。

次になるかどうかすら、約束する自信はないので、いつから、掲載するも考えます。


あー、甲子園決勝。

予想の対戦とは違いましたが、

興南高校の連覇と夏の初優勝、心からおめでとうを言いたいですねえ。

2006年でしたか石垣島の八重山商工の活躍とともに、

私の脳みそが健康なうちは覚えちょるよ。


準優勝の東海大相模にも拍手を送りたいなあ。


さてWカップ、島旅、甲子園。あー残暑だね、残暑。


ここからは長い独り言をパブリックに書くという、ブログならではの行為を。

最近、心が痛んだり、冷える様なニュースがあって。

切ないっす、本当に。

比喩としてですが、人間を辞めようかと思う位だなあ。

ちょっといい子になりすぎな書き方ですけどね。


さすがに、想像力がないとは思わないですね、最近の事例では。

自分のこと。

赦される(許されるではない)想像を超えているというのが、正直な感想。


理想主義と言われても仕方ないけど。


特定の宗教などに肩入れしている訳ではないのだけど、

なんだか、動物として、誰かにお詫びしないといけないのではないかと思う位で。


誰かが自死して、それを偲ぶだけでいいケースばかりなのかなあと。

社会が反省するというか、改めるということも、起きてもよかろうに。

マスコミがそういうケースを報道することが多くはなっているし、

同じ話題を色々な媒体で何度も見るせいで、刷り込みもあるんだけど。

でも、以前より、悼むべき死が多くなっているということは、嘘ではないのだろうな。

個人のプライバシーもあるから、あまり色々いえないけれど。

それでも、切ない出来事が多すぎる。

親の骨が葬儀的なものを経ずに自宅にあるという暮らしが、

普通に実在しているということも、ショックだった。

ケースによったら同情の余地もあるのだろうけどね。

なんでも非難すればいいってもんじゃないし。

とはいえ、公的機関ってのは手をさしのべる仕掛けがないのかあと、

ないというか限界というか。そういうのを知る機会ではあった。

少子高齢化というのは、国力とかの前に、語弊があるかも知れないけど、

シンプルに、死やその気配が今より身近になるということだ。

そして、日本では都市化を前提におきる事象でもあるから、共同体で支えあえない地域も

ある訳で、なおさら難儀なんだなというこも、今更に気づいた。

今のままだと、自分の死を気づかれない場合も含めて、

社会に知られない死が増えるということの兆候だと、感じる出来事がいくつかありました。

想像し得ることではあったろうけど、

突きつけられると、自分も他人事ではない気がしてくる。

仕方ない。

事情は様々あるだろうし、括っては語れないけど、死が放置されること。

感情論をなるべく排除しながら、冷静な整理が必要と感じる。

その後に、どう感じるか、どういう風にしたいか、できるのかということにも

向き合わざるを得ないだろう。

結果はともかく、最初の一歩は、家族の有無とは無縁に、

色々な命にどう向き合うのかということになるのだろうと思う。

何の儲けも生まないし、誰かが偉くもならないけど、こういうことをケアするのも、

大事な時代という気もする。

しかしねえ。

一部の人を除いては、いつだって稼ぎが薄くなる可能性に晒されている時代、

他人事ではないので、あまりキレイごとばかりはいえないのではありますが。

色々と難儀な時代になったんだなあ。

おそらく昔も多少はあったとは思うのだが、命との対比があまりにも鮮明すぎる事例が増えているのだと思う。

低年齢化、無視される死。

(まあ、もともと、無視される命もあるわけだが。難しい)


私がグタグタ書きましたけど、命の孤立への対応は、もう数年前から問題になっていて、

既に全国の自治会、病院、ケアハウスなどで色々と取組みもされているそうで。

そういう自治会のある団地にマンションから越す方もいるなんて話題も今日ニュースで見ましたねえ。

そんなこんだで、命の存在や尊厳みたいなものに思いをいたす

ことが多くなりがちなこの頃。

司法に委ねて個人的所見を語らない方が良いことも多いわけで、注意は必要ですが、

独り言したかったという次第でね。せつなくて、仕方なくてね。

戦場とか、とある地域と比べれば云々とかいう話も慰めとしてはあるだろうけど、

絶対的に命を考えたいとも思うし。

命の存在が軽く扱われやすい時代にあって、

命を生かすために考え、行動している人達こそ、尊いなと思います。

私が嘆いているのは、自分を慰めているだけで、役に立たず、お恥かしい限りなのであります。

他人事でしかないんですがね、もしかすると、同族としての何かの共有する危機感かとも思ったり。

私は他人の事を利することに、あまり関心はない人間(ひどいですよね、全く)です。正直。

それ自体が勘違いしているなあと自省する部分もありますが、

最近見かけるニュースには、そういう何かを感じたということでございます。

救うということって、幅が広いし、根気がいるし、自分のイライラとか感情を超えて、

相手を絶対的に認めるという覚悟がないと、到底向き合えんなと思うのですよね。

だからこそ、第3者の方が割り切れて向き合い易いんでしょうね。

さて。

私は私の命を生きるのが、まず大事と思って、またぼちぼち、やりますかね。


また重たくなってしまいまいしたが、こんな感じで。


次回以降は、なるたけ、あたり障りのないことを書きましょうかね。

でも、旅の記事は偏るんだなあ。まあ、いいか。


「まっすぐな道でさびしい」

なんだか急に、種田山種火の句が浮かびました。引用です。

色々あって、いいんだよな。な。

※個別の事件等への個別の批評、評価ではなく、全体感についての感想にすぎません。
  どうか誤解なく、ご理解賜ります様。


サイドB

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琉球フェスティバル(2010.10.10)@日比谷。あるよー。知っているよね。 [音楽]

207回目くらい?裏面です。あーごめんなさい。出てきちゃいました。

また、ペース落としますから。うそつきみたいでね。すみません。

今日は琉球フェスティバル(まずは東京の方)のご紹介。

別にチケットを売ろうってんじゃないです。他にも売っているサイトなどがあるので。
ただ、まだ公式サイト的なところが探せないので、赦してください。

チケットぴあ内の情報を(くれぐれくも、チケット勧誘でないので、誤解なき様にしてください)

http://ticket-search.pia.jp/pia/search_all.do?kw=%E7%90%89%E7%90%83%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%90%E3%83%AB

東京 日比谷公園。2010.10.10です。休みの日。次の日平日だけど。

すごいメンバーなんですよ。本当に。前もそういう話ばかりしていますが、本当凄いんだって。

いける方、ぜひぜひぜひ。いらしてください。

言わなくても、行かれますよね。毎年の行事になっている方が多いでしょうし。

私ですか。。。欠席かなあ。だからこそ、ここに書いているんですけど。


皆さんの大宴会(違うか)のお話をネット上で楽しみに待ちますわ。


このメンバーの中に宮沢和史さんが入っているということ、

これも興味深くて。前にもあったのかも知れませんがね。

ウチナンチュの筋ではないわけだし。

そんな話も今更で、もはや、沖縄と日本に限らず世界各地との架け橋だからねえ。

ブームのリードボーカルだけの人ではないわけで。

生で古謝さん聴いたことないし、与那覇さんも。

新良さんも。久々に大工さんが聴きたいし生で。

池田卓さんも是非生でみたいし。(北谷では定期的にライブやってるかな、今も)

結局全員みたいわけです。クラウディアもくるし。

なんだっけ。

そう大阪でもメンバーが違いますが(知名定男さんはじめ、こちらも凄そうです)

大阪は凄い差し入れ大会になるんだろうかねえ。



くどい様ですが、いける方、いってらっしゃい。

全員でなくて、すみませんが。リンクしてみました。

古謝美佐子


大工哲弘さん。これは徹子の○○かな。
島唄ではありませんが。こういう唄も唄うのが大工さんの味です。


新良幸人(パーシャクラブ)

満天の星


パピル節


ファムレウタ


五穀豊穣


白雲節 与那覇徹さん(昨年くらいからサラサラヘアから短髪になられたんで。これを)共演です。古謝さんと。
大城美佐子さんというイメージがありますけど、珍しい映像なのかも知れませんね。



池田卓。某放送局で観たやつか。まあ拘らずに。







大城クラウディア 南へ


CMだけど、CMの意図はないよ。司会はガレッジセール。



ゆっくりやろうと思っていたのえですが、つい伝えたくて。

追伸:

まずは、色々な好みの方にはすみませんが、

興南を応援させていただいてます。

はずれても赦してほしいですが、甲子園決勝は、

興南対成田になる気がしています。

勘です。

結果は予測できないです。

両方ともいいチームで、特に、成田は手ごわい。

その前に。

報徳戦で、右左の投手に適応できるかどうかが、意外に壁かと。

試合は昼休み時。長い時間はないから、ワンセグで結果を見ることになるかな。

さて、どうなるか。

ヒーローが出てもいい気がするしなあ。派手に優勝して欲しい気も。

2006年を思い出す私でした。

あいかわらず、だらだら書いているなあ、自分。まあ、いいか。

サイドB(また、ゆっくりにしたいものの、野球ネタを言いたくなるかも。適当にやろう)

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久しぶりに。あと、放送済みですが、ラジオドラマ「ニイナとオジィの戦世」のご紹介。 [知る努力と勇気]

ブログからね。ぼちぼち。206回目の裏面です。


まあ、ゆっくりと。


お久しぶりです。全国の4人の読者の皆さん。

多分減ったなあ。自分だけかも知れんな。

まあ、何かの拍子にご覧になった方、どうもです。

気が向いたら、他の記事なども、色々見てみてください。

偏ったことばかり、書いてありますので、好き嫌いはご容赦を。


ツイッターはもうちょっと、あとからにしようかなあ。

気分次第にしよう。


そういえば、ツイッターは、嫌気をさす人も出始めたという話題を

ネットニュースで斜め読みましたねえ。

他のSNSとやらを良く知らないから比較できないけど。

おいらみたいに、有名人でもない場合で、誰かに話かけるよりも、

独り言(万人向けのリアル無駄話)を書き残したい気持ちが大きくないと、

ログインしているのに疎外感を味わうこともあるかもなあ。

たくさんフォローしてしまうと、特に。(自分のことだ。笑えんが、、、)


ツイッターをビジネスに使う人や会社がでてきていて、

統計によっては成功率の高い場合もあるらしく。

本当かどうかは分かりませんけど、一応それなりの媒体にはなってはいるのでしょうね。

でもでも。

人間あってのこの世ですから。

ブログもそうですけれど、おじじな私は適当に距離をはかりながら、

付き合いしたいなあと、夏前に思ったんですよねえ。

まあ、楽しんでゆきましょうね。色々あるけど。


さて。


ラジオドラマのご紹介をしたいなあと。

「ニイナとオジィの戦世」


実は再放送も終わって、今聞ける媒体もないのではありますが。


とても感じることの多いドラマでしたので、公式サイトをご紹介したいと思いまして。

沖縄戦に関する事実を基に再構成したフィクションです。

公式サイト(内容を色々ご覧ください)

http://www.niinatoojii.com/

公式サイトからたどれますが、こちらにブログ形式で色々なことが紹介されています。

http://ameblo.jp/niinatoojii/


サイドBで戦争に関することを扱うのは、

いつだったか、硫黄島やシベリア抑留のことで

触れたことがありましたかね。久しぶりかも知れないです。


あれ以降も色々文献にあたったり、ドキュメンタリーなどみたりしています。

今年はNHKが多くの番組を放映してくれました。

歴史もなるべく、偏りが少ない様に注意しながら、書物にあたったり、

沖縄であれば、縁の地を訪ねてみたりしてみました。

静かな紛争(領土領海保安に関することなど)のこと等も少々。

いかんせん、素人ゆえ、知るにつけ、

明治維新前後から最近までの日本や世界の色々な揉め事について、

小学生の時の様な純粋な気持ちで向き合うのが、かえって難しくなることもあり、

難しいところがあります。知識が邪魔するというか、こういうのがマチガイのモトかも知れませんが。

まあ、とにかく、命の大事さ以外は論点が多くあるので、思索とか感情が整理できてません。

まあ、戦争自体の悪の前に、感じるのは、

自分らは、人間の器量というか質を歴史に試されている気がして、

それは怖いことだなあと思うことです。

責任という白々しい言い方でなく、怖いと率直に感じるんですがね。

気の小さい私は。

例えば、人間が組織されることには利がありますね。

スポーツなんかで、最近色々言われることもありますよね。

組織力とかなんとか。

それとは別ということなんですが、

説明がうまくないですが、組織するからこそ、あるいは組織というもの自体の厄介さが、

取り返しのつかないことに繋がることも多々あるなあと。

戦争の話に触れていると、いつもそのことを突きつけられている気になります。

人の弱さ、怖さについて知り置くきっかけとしても、過去の惨禍について、

素通りばかりしてはいかんのだろうなと、私個人は感じます。

さてと。


そんなことを書きつつ。


ご紹介したドラマは、だまって聴けば、命が大事とシンプルに思わせてくれる

人間賛歌です。


とりわけ、声優さん達の熱演や感情表現が素晴らしくて、

心を動かされました。いいドラマです。


もし、何かで聴ける機会があったら、ぜひ。


ということで、とりあえず、公式サイトのご紹介でした。


声優をされた方々の個々の活動も、是非チェックしてみてください。

皆さん興味深い経歴がおありですが、

私が作品など知っている方では、ドラマの声優の一人でもある池田卓さん。

今は沖縄本島で活躍中の唄者。

西表島の船浮(ふなうき)という船でしかいけない集落のご出身です。

全国放送のテレビ、観光ガイドにも登場されますしね、

詳しい方も多いでしょうね。

レギュラーのラジオ番組があります。

温かで良い雰囲気の番組ですよ。リスナーの手紙を紹介しつつトークしてゆくという、

ラジオの基本の様な番組で、私は好みです。

沖縄に滞在の予定があったら、ぜひ。

火曜日だったかな。夜寝る前に、ゆったりした気分になれます。

ラジオ沖縄ですので、サイトで確認してみてください。

池田卓の新島唄紀行。火曜日。22時~23時30分。(2010.8.17時点)

http://www.rokinawa.co.jp/program/index.html

島によって、周波数が変わりますので、番組表の一番下で確認してくださいね。

離島だとAMでなく、FMで中継されていますよー。

携帯サイトだと、全国で聴けるみたいですね。

(くれぐれも、パケット代にはご注意を)

私は聴いたことないですが、投稿など聞いてますと、

どうやらファンの方は聴いている方もいるみたいです。

私は沖縄に滞在した時に聞くだけです。

しかも曜日が合わないと聴けないので、1年に1度聴けたらラッキーな具合で。

沖縄に住んでいる人が羨ましいです。それだけのことで。

アイモコの音楽農園もそうだなあ。あ、ラジオの話は長くなるから、これ位で。


では。

また。

ちょっとカタメの内容でしたが。またゆるーく。そのうちに。

ここには、油を売りに参ります。気が向いたときに。


(最近、立川志の輔さんの「井戸の茶碗」という落語で大笑いしまして。

今資料を取り寄せ中な、お気楽なサイドBでした)

サイドB

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