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昨晩、気になった音楽(高田渡さん、ABC他)について、つぶやく。 [音楽]

裏面の225回目。

最近は、以前にも増して、音楽の聴き方に傾向がなくてですね。

好きなものを、好きな様に聴いてます。

昨晩は、随分と早めに休んだのですが、ずっと、こちらの方を聞きながら。

前も少し採り上げたことがありますが。有名な方ですなあ。

僕らは、息子さんの方がリアルタイムですけれど。

列挙しちゃいます。

終わりの方に、次回以降へのつなぎで、別のアーチストものせてあります。


まずは。高田渡さん。

ごあいさつ、銭がなけりゃ



値上げ


「鮪に鰯」、「頭を抱える宇宙人」、「生活の柄」・・・いつぞやのテレビ出演から、、、みたいです。


「生活の柄」・・・別の映像で。


「座蒲団 」 音のみ。


元になった詩がある作品もあって。ことこまかに、説明はしないですが

山之口獏さんに直接、間接の影響を受けているそうです。

私も軽めのを1冊読みました。その当時ならではの短編に濃い人生も刻まれていますが、

生々しい生活が描かれている、私には好ましい世界でした。


山之口貘詩文集 (講談社文芸文庫)

山之口貘詩文集 (講談社文芸文庫)

  • 作者: 山之口 貘
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1999/05/10
  • メディア: 文庫



キャプテン・センシブル。私が大好きな、パンクバンド、ダムドのメンバー。80年前半のソロ作品で英国チャートで幾つかの曲が上位にランクインしたそうです。

ソロは、多くの曲は激しいパンクサウンドとは無縁です。
まあ、ダムドにちなんだメドレーや、再発のCDにロックンロールな曲はありますが、
基本はポップです。

当時、有名ではあったので、名前と有名なビデオは観ていたのですが、
円盤を持っておりませんでした。


なんと、30年を経て、つい最近、頻繁に聴いてます。
好きなバンドのメンバーで、しかもプロデュースがトニマンですので、当然なんですが。

歌詞の意味はともかく、雰囲気だけですけれど、私は夏の夜に聴くと、ぐっとくる感じが好きですな。
少し暑い方が似合う。
PVの映像は夏ではなさそうですけれど。私の思いこみです。

高田渡さんとは、何の関係もありませんが、次以降、どこかで、
ちょっと採り上げてみたいので、ちょっとだけ。


キャプテン・センシブル。

Glad it's all over


そういえば、Yesが、新譜出したんですか。

ボーカルが変わっておりますが、あの「オーナー・オブ・ザ・ロンリーハート」で復活する前の

トレーバー・ホーンがいた頃に近いメンバーみたいで。

トレーバーは今回はプロデューサーだそうです。

聴いてみたい気はします。

あと、デビッド・パーマー(ABCというバンドでドラマーだった方)の消息をたどっていたら、

知らなかったけど、もう何年も前から、マーチン・フライと合流していたそうで。

ABCとしても2008年のアルバムに参加もしていたそうで。

顔つきは、幸宏バンド、YMOのころから、ちょっと変っているけれども、

太ることもなく、面影がありますなあ。プリンス・トラスト 2004から。

リンクしておきます。

デヴィッドはヤマハのドラムセット使っているね。そうだったのかなあ、元々。

ポイズン・アロウ


ルック・オブ・ラブ


ついでに。同じプリンス・トラストから。

ラジオスターの悲劇。(バグルス。トレーバーが生で歌っています)


オリジナルのミュージックビデオじゃないけれど。似たもんですかな。1979年頃のもの。


また、そのうち、続きを。

一応、本編は高田渡さんということで。

では。

サイドB

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