SSブログ

こんな具合です。 [つれづれのこと]

裏面の247。


大城クラウディアのライブ情報が続いていて、

うれしいなあ。

まあ、行けるということではないんだけども。


9/10の和海(沖縄居酒屋さん、でいいのかな)でのライブ

http://www.five-d.co.jp/claudia/blog/index.php?ID=505

沖縄の南城市でのワンマン!
http://www.five-d.co.jp/claudia/blog/index.php?ID=506

「第5回 世界のウチナーンチュ大会を目前にした、沖縄での記念公演」

だそうですよ。

楽しみですね。

お近くの方、駆けつけちゃう方、楽しみですね。


私も噂話というか、風の噂を待ちたいと思います。


私は、こじんまりとですが、実家のお盆に関係したことなどをね、

少々したりして。この週末は。


日差し攻撃にまだ体がついていってないのに、

急に夏の日差しになってますなあ。南関東。

ムシムシも辛いですが、急にジリジリも案外辛いかも。

まあ、慣れんとね。

家にじっとしているというのが安全ですが、

まあ、そうばかりも言ってはおれませんなあ。

まあ、色々今年は作物関係がややこしいけれど、

太陽も照らなくちゃ、色々障りもでますからね。

いいじゃ、ないか、四季があるんだから。

夏らしくて。

と、言い聞かせております。


曲のタイトルには思い入れはないんですが、

案外、ロック周辺には、こういうの多いんですわ。



音楽として、最初にクラプトンに出会ったのは、

なにかの編集もののテープで、この曲あたりだったかと。

何気に、この映像に参加しているミュージシャンが、凄いなあ。

うーむ。うなります。



なんの因果関係もないですが。
ロキシーのSame Old Scene

これが好きだったんですよね。中学2年位に買ったのかなあ。
ベストヒットUSAにブライアン・フェリーがゲストで出て。

「おー。これが、ユキヒロが言っているロキシーか」と。

でも、全然ライブでやった映像など知らず。
ロキシーの曲な中では異質の部類なんだと思うから、そのせいかな。

所謂ブライアン・フェリーのボーカルというクセも強くない歌唱法であるしね。



私はこの映像を観ても、やっぱりドラムがかっこいいなあと思っていたんですが。

ベースの音色に興味を持ったのは、YMOよりこの曲の影響が大きいですなあ。

そうやって、評論家に採り上げられることはありませんが。

私だけでしょうね、そんなことを思ったのは。

まあ、いいんです。


最近のライブではやっているんですなあ。



え、落語家さんで。立川談志さん。いらっしゃいますね。

私は、芸能ニュース的な話はたくさん知ってる気がするんですが、

あんまり落語をたくさんは知らないんですわ。

テレビに出ていれば、必ず観るよ、って位で。

最近、ちょっとずつ聴いてます。

まあ、全集とか膨大にあるんで、音楽よりも、

聞き込むのは大変かも知れないので、

ちょっとだけです。本当に。

噺のまくらという部分に、個性が出てくるんですが、

まあ、普通の落語家さんとは違うなあと思うんですよね。

笑いが売り物ですから、

おふざけした話題も混じってきたりしますがね。

まだちょっとしか聴いてないんですが、

寿限無、という基本のお話を聴いて、

その後、ちょっと人情噺みたいなのを聴いてたんですが。

噺のまくらのノリとは違い、ぐっと噺に引き込まれ、

なんていうのか、

登場人物の気持ちが伝わってくるんですなあ。

涙が出そうな位でね。

寄席などで、人情噺みたいのを観てはいるんですが、

私は軽く、笑える話の方が好きだったんですね。

でも、ちょっと、趣味が広がるかも知れないです。

と。

ロック周辺とか落語とか。

何をしているのやらではありますが、好きなんだから仕方ないですなあ。

私はCDの方を聴いてますが、これは映像つきで。
わりと前みたいでしょうか。

これも、基本の落語みたいなネタですが。
(youtubeのコメントには特に反応しない様にどうかひとつ)








最近はこういう本なども、めくってます。


21世紀のあくび指南―ざぶとん亭風流企画presents 志の輔・宗久おもしろ落語対談

21世紀のあくび指南―ざぶとん亭風流企画presents 志の輔・宗久おもしろ落語対談

  • 作者: 立川 志の輔
  • 出版社/メーカー: ざぶとん亭風流企画
  • 発売日: 2007/03
  • メディア: 単行本



少ししたら、めくる予定。

志の輔の肩巾

志の輔の肩巾

  • 作者: 立川 志の輔
  • 出版社/メーカー: 毎日新聞社
  • 発売日: 2002/08
  • メディア: 単行本



これは文庫版もある様ですよ。少ししたら、めくる予定。

人生、成り行き―談志一代記

人生、成り行き―談志一代記

  • 作者: 立川 談志
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2008/05
  • メディア: 単行本



別に立川流にこだわってませんけれどもね。

志ん生さんとかも、聴いてます。

まあ、落語の世界は、聴き手にもプロみたいな人がいる世界なんで、

まあ浅いお付き合いがいいかなあ。

まあ、でも、いい世界ですね。聴いている分には。

日々、話題が異なってますが、

全部私。

今は、こんな感じです。

終戦記念日が参りますなあ。

誰かのせいに、しない様に、ちょっとは、セキニンを感じて、

暮したいもんだなあと、とりわけ今年は、そう思う事が多いかなあ。

ではでは。

どうか、ご息災で。


サイドB

共通テーマ:趣味・カルチャー

思い出だなあ、今日は。南房総(内房)ネタ。夏祭りとか。日々の暮らしとか。 [思い出]

246!!!!意味はないけれど。

裏面の246回目です。


転々として今があるのですが、

一時期、内房にいたことがありまして。

生まれも、血筋も縁はなかったんですが。

当時は製鉄で栄えていて、親の仕事の関係でしょうかね。


家は山(千葉の山はなだらかですが)の麓の、

テンだイノシシが普通に出てくる場所でした。。。

でも、港町や海もバス乗ったり、自転車のったりでいけて。

不便だと文句をいいながらも、慣れれば、平和で、楽しいところでした。

さてと。

思い出の本題に。

ちょっとね、信じられない程(どうやって、これで音頭をおどるんだあ)

アレンジが変ってますが、君津という街の音頭を。

これ、音頭かな。。。昔とはアレンジが違いすぎで。。。

市民や作者には悪いけど、このオケヒット系の音と、妙な16分は

どうだろう、、、まあ、でもいまはこれしか音源がない模様で。

(アップされた方に感謝です)

新・君津音頭 ニコニコ動画ですね。こちらは。
http://www.nicotwitter.com/watch/sm6496521


歌詞は多分同じで、メロディーもほぼ同じだけど、

もっと太鼓も入っていたし、都はるみが、こぶしをね、

こうまわしていてね。ノリの良い演歌音頭みたいでしたが、

変ったなあ。


私が子供で盆踊りなんぞを団地で踊っていた頃は、

「君津音頭」と言い、シングル盤も元々の地元民の家にゆくとあってね。

あまりに好きな音楽になっていたので、借りてきて聴いた位。

原曲の魅力はすごいんだけどなあ。

盆踊りでも、都はるみが歌っているから、かなり盛り上がりました。

炭鉱から製鉄に仕事を変えてきた人も多かったので、

九州、北海道、岩手(釜石)等々を中心に全国から人が集まっていたので、

まあ、炭鉱節だの、北海盆歌なんてのも盛り上がってたけど。



言葉もすごく混じっていたけど、色々オープンな雰囲気がありました。

地元の人達からは団地の人的な目があった様な気もするけど、

うまく棲み分けていた様な気がします。

言葉も、沖縄でいえば、ちゃんぷるーでしたよ。

地元のなまりと、北海道、九州に東北に。

東北も岩手もいれば、宮城もいるし。青森の津軽もいるしで。

あとボチボチ、東京や、うちみたいに石川県なまりを温存している一家。

本当に意味の分からない言葉が飛び交っていることも多かった。

でも、皆、それで笑って酒飲んでんだけどもね。


生活習慣も言葉も食生活から、みんな違うわけでしょう。

でも、平和に見えたなあ。子供の目線では。

コスモポリタン(似合わないか)な、感じでね。


地元の友人達の集落にいくと、確立された文化とか暮らしが

きっちりあって。

ただしい農村とかね。そういう。


ともかく、

今の私の形成にも少なからず、影響があった土地でした。

音楽やその他の創作活動と関係してくる方々との出会いを

導いてくれる先輩方にあったのも、この土地でしたからね。

楽しかったなあ。苦労もした気はするけど。


一人で抱えていれば良いとはいえ、思い出がたくさんでね。

語り相手のかつての、その土地で出会った友人達とも、

会っても、今じゃそんな話しないだろうしね。

結局はノスタルジーなんだろうしね。

でも無視できないというか、最後はバタバタと、

私も、両親も学校や仕事の都合でオサラバしたので。

強制的に時計が止まっていて。

私の人生は強制終了が多くてね。(笑)


最近、グーグルとかで見ると、様変わりしていて。ちょっと寂しいかなあ。

仕方ないけどね。

同窓会とかでなくね、

かつて暮した街を都会の様に好きに散歩できたら一番なんだけど。

いい、とーちゃんが一人であるってると、ちょっと怪しいからね。

いつか、誰かを誘って実現したいものだが。


まだ早いかなあ。


で。君津の音頭が原曲がないんで、となりの木更津のをね。

アナウンスが大きめですが、音楽も入っているので、

やっさいもっさい の模様を。



今年は今週末が港まつり。

(ここでいう、やっさいもっさいとか、花火大会など。たしか2日くらいに分けてだったかなあ。

今はどうだろう)

僕らにとっては、となりの市で、街のエリア。

歴史もいろいろあってね。

僕らはよく花火大会を観にいきましたなあ。

友人と高校とかの先輩とか、

高校の私とバイト先の人達ととかね。

やっさいもっさいは、友人のつてで、一度だけ参加しましたねえ。

いやー楽しいったらないねえ。

今は禁止かも知れないけど、あれですよ、日本酒(これが、旨い日本酒でねえ)を

水代わりに飲みながら、踊り、声をあげて、何時間も練り歩くという。

別に暴れたりはしませんがね。

あのハイは、バンドとかとも違う、高揚感でしたねえ。

今はもっと踊りに集中かなあ。

外様なんで、くわしくはコメントできないですが。



まあ、夏祭りは全国であると思うので、そういう季節ですな。


またも。問わず語りですなあ。



そういえば。

最近は、以前に比べると、

ネット経由で音楽とか世相とか調べる時間が減りました。

正直、ほんの1ヶ月くらいですが、

もう情報の早さには追随していないし、できてません。


こうなると、縁があるなあ、とか、出会いは不思議だなあと、

偶然みたいなことが大事に思えてきます。

(いつまで、ゆっくりやっているかは、私も自信ないですが。飽きっぽいから)


今生きている自分の時計を、実感していたい、という感じで。


まあ、そんなところです。


夏だし。ノリでいいかあ。という安易な気持ちもありますが。


まとまらなくなってきたから、この辺で。


ついに、今日は一日、音源の落語三昧な私でした。

噺の位置づけは知らないんだけど、楽しかった。

彦六師匠、小三治師匠、志ん生師匠あたりを。

あまり持っていないので、あと談志師匠、小さん師匠あたりを聴いておわりそうかな。

でも、彦六師匠あたりは、繰り返して聴いてる。

まあ、これも、日記がわりにね。記録

では、どうかご息災で。

夏祭りなど、楽しめる方は、どうか良き時間を。


サイドB

共通テーマ:日記・雑感

エリック・クラプトンとスティーヴ・ウィンウッド [音楽]

裏面の245回目。

今日は暑くなりましたなあ。

でも、日が短くなってきた気がしたのは、

私だけかなあ。

実際は短くなっているわけだけども、

夏に実感することが、あまりなかったのでね。

書いてみました。

昨日だったか、駅で、しばし、でかいポスターの前で

立ち止まっていたんですわ。

なにかって、

エリック・クラプトンとスティーヴ・ウィンウッドの来日公演のポスターでね。

クラプトンはたまに日本にいらっしゃいますが、

私はなぜかコンサートに行ってないでんすねえ。

まあ、多分、単純にチケットの価格が、やはり

大御所なりの価格というのが大きかったんだろうけど。

今なら行けそうなもんですが、

その時その時に事情というものがあって、

中々縁がないんですが。

まあ、しかし。

この二人がでかいポスターにのってますとね。

私ら後から聴いている世代としても、

眺めてしまうんですなあ。

でも、実は、ブラインドフェイスは、聴いてなくて。

多分、ジャケットを持ってゆくのに勇気が。。。違うか。

お里が知れるコメントですが。

でも、この二人のことは、別々の御大として、

少しずつは知っていて。

それぞれ、好きであって。と。

タワレコのサイトからリンクしておきますか。
http://tower.jp/article/news/78768

S席とA席って(SS席なんてのも、あったかな)、

かつてはもっと価格差があった様ですが、

今はあまり違わないのですなあ。

そういえば、武道館もしばらく入ってないなあ。

と思いつつも、まあ、また噂を聞く側だな。

大変関心はあるものの。

関心の風船をたくさん膨らます日々。


さて。

いまさら、なのですが。

中村とうよう、さんが他界されて。

まあ、評論家さんですけれども。

このレコードには、目を開かせてもらったというか、

学問として音楽を眺めることも知った覚えが。

先輩だったか、大学の授業で出会ったはず。

感謝します。


大衆音楽の真実 (Compact books)

大衆音楽の真実 (Compact books)

  • 作者: 中村 とうよう
  • 出版社/メーカー: ミュージックマガジン
  • 発売日: 1985/12/01
  • メディア: 単行本




刹那ですが。

サッカー始まったなあ。代表戦ね。男子の。

観戦しよう。茶の間で。。。

では。ご息災で。


サイドB

共通テーマ:音楽

在来馬のこと。 [注目して欲しい]

裏面の244回。かな。

日々、色んなことをしておる毎日です。

普通ですなあ。そうですね。

さてと。

ちょっとだけ、動物。馬の話を。。。

生物というのは、どうやら、固有種というのは、

消滅しやすいものの様で。

気象などの変動もありますが、実に、

人の経済的な動機や、国家政策的な動機によっても、

変るということもある様で。

そんな中、保護、監視、管理、活用を通じた未来への保護活動継続が

色んな生物で行われていますね。

震災のこともあって、昨年話題になった生物多様性の話題も

あまりトーンが高くないのかも知れませんが、そういう視点でも

珊瑚もそうですが、馬でも、そういうことが行われております。


それらの馬は、一般に、在来馬(ざいらいば)と呼ばれており、

日本には8種類いるということであります。

関連サイトをリンクしてみます。

畜産ZOO鑑というサイトからです。

http://zookan.lin.gr.jp/kototen/uma/u324_1.htm

在来馬の保護や活用の様子を取材してまわっている番組があります。

普段は競馬などの中継がメインのチャンネルですが、

この番組は現時点、無料枠で放映されています。

今最後のシリーズで、8種類目の「トカラ馬」の回の放映に入りました。

そろそろ、終わりがみえてきました。

もしかしたら、最後にこれまでの、簡単な振り返りもあるかもしれません。

CS他で「グリーンチャンネル」が観れたら、チェックしてみては以下かでしょう。

なんと、ナビゲータは、あの岡部元騎手です。

ね、それだけでも、凄いと思いませんか。

番組のサイトを。

(ブロックされたらゴメンナサイ。賭け事のページと扱われる可能性がありますが、

番組内ではそういう内容は今までのところ観たことないです。)
http://www.gch.jrao.ne.jp/program/others_okabe_frontier.html

日本中に散らばっているんですね、実は。

一例として、その島のお客さんが、巡り巡って増えたらいいなあという

気持ちも添えて。

与那国島をご紹介します。

島にあるホテルのサイトです。

内容はホテルのサイトなので、説明はできませんが、

島の魅力が伝わるかなと思ったので。

(島には他にも宿はあります。

 そのホテルの宣伝ではないので、その点は誤解ない様に、どうかお願いのほどを)

http://www.ailand-resort.co.jp/

ちなみに、与那国馬は伊豆にもいます。

興味のある方は、何かで検索してみてはいかがでしょうか。


沖縄本島でも、在来馬(与那国馬です)とふれあえる牧場がありますよ!

(随分行ってなかったり、実際に行ってなかったりということがあるので、

 この記事での私めのコメントは控えておきます)

ということで。

最近は随分と馬達とふれあう時間は持ってませんが、

見てよし、添ってよし、乗ってよし。

そして、その場所によっては、一緒に泳いでよし。

宝の様な心の中の映画、写真がたくさんのこっておりまする。

まあ、眺めているだけでも、美しい形をしていますなあ。

馬は。

言葉を超えた、やりとりも、ある様な気がしますし。

人と馬で。


あ、ちなみに私は競馬はやりませんので、

その点も誤解なき様。

良き出会いとなれば、幸いです。

文字ばかりですが、、、

では。ご息災で。

サイドB
タグ:在来馬

共通テーマ:趣味・カルチャー

やっぱり音楽の話になっちゃうけれど。 [音楽]

裏面243回目。

とりあえず。ワールドハピネスの模様(たしかチョイスなんでしょうかね)は

9月にWOWOWで放映されるそうですね。

ありがたいですわ。本当。

10月にYMOだから、来月になったらまた契約しようかな。

ワーハピ放映の情報はこちら。
http://www.wowow.co.jp/pg/detail/051497001/index.php

今日は断片的なんですがね。

斉藤哲也さん(ナタリー・ワイズ、UooB、様々なサポート等々)のツイッターで

拝見した映像が良かったのでね。

ドラマーですよ、所謂ひとつの。こういうの、いいでさぁね。




さて。
今日私は、何かの拍子にですね、ザ・バンドのことを思い出しまして。

ラスト・ワルツってのは、ブルーレイになってないのだろうかあ、と。

どうやら、ありそうで。随分前にアメリカ盤が。


Last Waltz [Blu-ray] [Import]

Last Waltz [Blu-ray] [Import]

  • 出版社/メーカー: MGM (Video & DVD)
  • メディア: Blu-ray




ネットのが楽といえば楽なのですが、現物を見てみたかったと、

値段によっては、ポイントの区切りにもなりそうだから、店舗もありかなあと思いまして。

リアルなレコード屋というかCD屋さんに。


行ったらば。

理由は分からないですが、お店は数階建てなんだけども、

1階だけの営業となっており。


私が行くべきコーナーは、たしか3階より上の階だった様な。

目的を果たせず。


仕方ないので、1階をあてもなくぶらつくことに。

もう予定がないので、ぶらりしたら、

帰りにバウンス(お店わかりましたね、これで)か、

何か冊子でも貰ってかえろうかと。

そう思っていたんです。



そしたら、あるモニターの前でしばし立ち止まりまして。

チャボ氏が映っているんですな。

「あーいつぞやの」と思い出していたんです。

還暦のライブだなあ、とね。


そうしたら、

【ストライクカンパニー】のメンバーである石垣隆太氏、金嶺圭太郎氏がちらちらと

映るではありませんか。


竹中直人さんとか、ミュージシャンも、ロック系の看板な方たちがずらりの、

同じ舞台で。


「あー!」と、いつぞやの彼らのブログかツイッターを思いだしまして。


そして、お店の看板というかPOPなりを見て、

「2011年3月5日
Zepp東京 仲井戸“CHABO”麗市 生誕60年のイベント」

とありましてね。

震災前だったかあと、と感慨にふけりつつ。


そういえば、ストライクカンパニーの二人は、

なんと、宮沢和史氏のサポートをやっていたはずだあと。

着物(沖縄の着物だったかなあ)を着ていた様な。

と、色々と思い出し。


3秒ほど考えたんです。


そして、The Bandは無期限保留。

(DVDの映像は観たことがあるので)


CHABOさんのDVDを購入しました。


なんと、ストライクカンパニーのメンバーが目的で購入であります。

まあ、それも、ありでしょう。

勿論、チャボ氏、はじめ他のミュージシャンが凄いからね。

それは勿論、観る価値があるわけで。


まあ、でも正直ね、チャボ氏のことは、

さなえちゃん時代は後追いですしね。

古井戸も、詳しくないんですわ。

ロックなりR&B的になったRCからしか、

知らないですから。

ソロも知らないし。

知らないけれども、鮎川誠さんと同じで、存在感でしょうねえ、多分。

声とか態度が好きなんですよね。

ギターが旨いとか、そういうことでないんだなあ。

まあ、私の出会い方は亜流でしょうけど。

まあ、いいじゃないかと。


3秒で、こんなことをぼんやりと。


なぜか1階だけしか営業していない日にブラリとお店にきてしまい、

たまたま、立ち止まって、集合して歌っている映像に、

たまたま彼らが映像に映って。


こういう事に、なぜか縁を感じてしまう私です。

占いはあまり信じませんが。。。

だいたい、彼らと実際に会ったのも、

【THE BOOM】のライブ会場で階段で行き交うときに出会って、

今日に至っております。

偶然って、私は大事にしたいんですよねえ。なんとなく。


さて。

サイトにより在庫、価格まちまちみたいですが、

リンクをしておきましょうね。宣伝する必要はないでしょうけれど。


私の様な動機で買う人は、多くはないでしょうが、

でも、多くの方にも楽しめるかと。また、音楽との出会いもあるかと。



OK!Come On CHABO!!! on DVD

OK!Come On CHABO!!! on DVD

  • 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • メディア: DVD



HMV
http://www.hmv.co.jp/product/detail/4092485

タワレコ
http://tower.jp/item/2892108/OK!Come-On-CHABO!!!-on-DVD-2011-3-5-Zepp-Tokyo-Live-%E5%85%A8%E6%9B%B2%E5%8F%8E%E9%8C%B2%E7%9B%A4-

チャボさんのDVDは、この先、ゆっくり拝見しようと思います。


しかしね、元々の目的だったTHE BAND。

聴けば聴く程いいなあ。

でも、これを高校の頃に聴いて、心酔していたら、

僕は音楽をやめて、旅に出たかも知れない。

とも思ったりするです。

音楽に新しいことがある様には思わないんです。

あまり。

ただ、何か、何か心の奥に働きかける、メロディーなり音が

私にはある様に思われて。

歌詞の意味は知りませんけれど。



今日も社会も経済も、何かとよろしき話は多くない日でしたなあ。

心配な流れがある様な気もしつつ。


でもね、こうして今日も音楽の話ができる。

色々あっても、私の狭い世界の中は平和でした。

ありがとう。

そんな気持ちですなあ。

それで済ませてはいけないだろうけども、

済ませる日があってもいいでしょう。たまには。


では、また。ご息災で。


サイドB

共通テーマ:音楽

そうか、そうか。音楽、ラジオとか、雑談。 [音楽]

裏面242回目。


「人間の証明」の主題歌。

ご当人のお顔とか、音楽、音楽経歴を知ったのは、

ロックをやりはじめてから。

この曲にであったのは、多分、映画のCM。

小学生だったか。

松田優作が出演していて、英語の主題歌。

CMの中のセリフ。

「母さん、あの帽子、どこいったんでしょうね。~」という感じの。

それだけは、強烈に印象に残っている。

今思えば、その後の角川映画隆盛のハシリだったのかね。

主題歌はジョー山中さん。

ジョー山中さん、今朝、他界されたそうです。


聴きなおすと、実にいい歌だね。

歌詞の意味とは別に、心に響く声。

武勇伝も多かった様に聞きますが、

関係ないもんなあ。リスナーには。

R.I.P




話は変りますが。


そして。

今日はこれがやっているんですねえ。

http://www.world-happiness.com/timetable.html

まあ、参加してないんですが。

このイベントは毎年、うまい具合に曇で、

それで、雨もイベント終了まで待っているかの様に

降るという珍しいフェスだったかと。

今年はスタートからしばらくは、ピーカンみたいで。

Twitterなど拝見していると、暑そうですな。

ドリンク類は美味しいでしょうねえ。

毎年、濃いラインナップだから、

例年とちがって暑いとなると、

意識して休みに行かないといけないんでしょうかね。。


一度も参加したことなないクセに、ですが。


色々と体調影響なく皆で楽しんで、

また、今年の伝説をつくって欲しいですなあ。


噂を楽しみにしております。


何せ今日は、久々のビートニクスもあり。


そのビートニクス。

ライブもこの夏、そして秋冬にある模様。

10/12には新譜も出るそうなので、楽しみ!


今年の私は、ライブになかなか参加しない、

できない感じでして。

色々と。

わりと参加する高野寛さんやTHE BOOMのライブにもなかなか運べず。

この大御所ユニットも。

いや、だからこその気持ちもあるのですが、

まあ、難しかろうかと。

自分に言い訳ですが。


でもね、アルバムはなんとか入手したいと思いますよ。

それ位はがんばろうと思う。(小さいけどね、他人からみたら)


何度も書くのですが、この数年、皆さん活発で、

お財布が持たないですなあ。

気が多いのもいけないのですが。


とーちゃんなんで、

音楽にばかりお金も使ってられないという単純な理由でしてね。


でも、嬉しい悲鳴です。楽しみです。



ビートニクスはfacebookに公式サイトをつくった様です。
twitterは本日から。

内容はリアルタイムに変ると思いますが、リンクしておきます。

http://www.facebook.com/pages/THE-BEATNIKS/192984280763164

http://twitter.com/THEBEATNIKS2011

出番待ち中の御大お二人のお写真がのってました。
http://twitpic.com/62967b


どこかで軽く一雨あると、これ位あるとありがたいのでしょうけど。

そう思っていたら、少し降ってきたなあ。

空は暗くないから、通り雨かな。。。良くわらかんね。

(夢の島はどうだろう。雷の音がしていている模様。

少し降るかも知れませんなあ。

役に立たない天気よそう。でした)


でも、あれですかね、夕方に入ったら涼しくなるかなあ。

今年は例年より、

ヒートアイランド現象も弱いのではないかと思うし。

いや、とーちゃんは、日々そう感じているしだな。


さて。

ネットで言うのも、変ですが、

ラジオを再発見するというかね。


FMは音質がいいので、トーク自体も雰囲気を作ってくれながら、

話題にも関心が沸いたりして。

AM放送は、民放は最近聴いてないんで分からないのですが、

NHKの深夜とか演芸のコマや気象通報あたりは、やはり好きです。


話がそれましたが、ラジオを今一度とね。


私が自分でちょっと気にかけていることです。


全国で使えるか分かりませんが、ラジコをリンク。

http://radiko.jp/

ネットはAM波もキレイに聴こえる良さがありますな。

FMでも電波の揺れがないので、安定していますしね。

でも、本当は、電源、電池が許せば、受信機で聴くのがいいですな。

味があって。

リンクしたradikoの趣旨とは反するのでしょうが、

雑音があるから良いと思う部分もあるなあと思って。


FMでなく、AM(中波)の場合は特に。

短波は皆さん聴かれないでしょうけど、

短波なんて、雑音の向こうに探す楽しみとか目的がある位で。


ラジオもデジタルになると、雑音ありのままで聴くということは、

なくなってしまうでしょうけれど。

デジタル化の狙いとの関係はここでは触れないでおきます。

専門ではないので。

私はただラジオはしばらく今のままでお願いしたいと思うだけのことでね。

いざという時に、危ないですなあ。もう一世代は待って欲しい、そう思うのですね。

まあ、誰も、話題にしていないけど。

さてさて。

ラジオは、防災面でもテレビよりラジオの方が広い範囲で聞ける可能性もあり、

消費電力も少なくてすむというメリットがあると思います。


携帯電話(ワンセグとかFMラジオとかネット経由のラジオ)とは別に、

防災用には別のラジオを備え付けても良いと思いますよ。

できたらね。


もうテレビ音声は聞こえなくなりましたけども、


先だっての震災から1ヶ月程度。

NHKの深夜放送は安心材料でしたのでね。

テレビはすぐつけられないですものね、揺れが酷いとき、

枕元にラジオ。これが安心材料でした。


余震の情報も細やかでしたし。


合間の番組も、浮かれないけども、娯楽の番組(朗読とか)をやるので、

私にはバランスが良くて。

いつでも、緊急番組と他の番組を切り替えられるトーンが良かった。

NHKフリークではないですが、今回ばかりは、流石と思ったのですよ。

ということで。最後はラジオの話にゆきつきました。


今日はこれ位にして・・・おきます。(あやうく、池乃めだかさん口調で書くとこだった)


夏も中盤ですかね。

台風もこれからが本番ということで。

レジャーもそうでしょうか。

地震も、なんだか、活動期に入ったという見かたの研究者もいらっしゃるそうだし、

安心できませんねえ。

注意をしながら、秋をむかえたいですねえ。

まだ先ですが。


水の事故にも、お互いに注意をしたいですなあ。

天候や潮が不安定な時の海、

川、湖、池は、思ったより危ないみたいですね。


撤退の勇気も是非もちたいですよね。

変りに木陰でも見つけて、気持ち良いところで食事するだけでも、

いいんでしょうから。


万が一のことがあると、悔やみきれないですしね。


私がどの目線で言っているのかと思いながらも、

お互いに、大事にしましょうね。

では、また。ご息災で。

サイドB

共通テーマ:音楽

テレビを観て。こんなタイトル初めてつけるなあ。(2011.8.6) [つれづれのこと]

裏面の241回目。

さて。

この時期はね。

広島、長崎に、1945年、先の大戦末期、

人類史上初めて、

原子爆弾が投下された日が続く時期なのでありますね。

広島が本日、8/6。

長崎が8/9。

そして、大日本帝国という国が

(当然に憲法上、日本国に引き継がれた形なわけですが)、

敗戦を迎えるのが8/15。


沖縄の慰霊の日、6/23あたりから、夏というのは、

反省とか、鎮魂の季節であります。


広島。

今回は、広島の平和宣言では、特に、

東日本大震災も含めたメッセージが

読まれるであろうということもあり。

今年は、テレビでわずか10数分でしたが、視聴いたしました。


毎年はだらりと過ごしているか、遊びに出ているかという、態度なんですが。

まあ、そういうことでして。



忘れないこと、何度も希望を持ち直して歩くこと。

そんなことを、メッセージに通底するものとして、

受け取った気がします。


惨状の見え方による比較はできない気はしますが、

苦ということで考えると、

案外難しいことだよなあと、思ったのでもあります。


まあしかし。


既に、そこに向かっているんじゃないだろうか、と。

そう、感じたのですね。


あーだ、こーだと揶揄、批難することもそうでしょうし、

多少の入り口や時間の進み方への希望の違いはあれ、

きっと

まあ色々なことは、ぶつかりながらも、軌道が修正されるのだろうと。


経済利益の点がちょっと難儀ですが、まあ、大人の対応してもらうとして。


そんな思いがよぎりました。


今目の前の話をしないとすれば、

何のための希望かといえば、私の受け止めは、

私個人の未来というより、次世代のためにということですね。

きれい事かも知れないけれど。


どこの国やどんな背景で生きている人であれ、

この国がどんな形に姿を変えるにしても、

まず、暮らしや環境を一旦、取り戻せたと実感できる日を迎えること、

まずは、このなんとも大変な事を実現するというのが、

大きな共通の願いであり、大きな目標なんだろうと思うのですよね。


そう思うと、当然のことですが、既に渦中にいるのだから、

まあ持ち場持ち場で生き抜くという、

簡単にみえて、そう簡単でもないことを続けてゆく。

そうして、最初の一歩をしっかりとしたものにする、あるいは後押しをする。


そんなことを。

思って。


新たな覚悟というかね。

力まずに。


まあ、この辺の話はこの辺で。




さて。

再放送だと思うのですが、NHKスペシャルで

スカイツリー建設のドキュメントをやっていたので、

視聴しました。

東京タワーとアナログが大好きな私なので、

思い込みで、どうも、スカイツリー愛好者とは

近くなれないでおりましたが。


それこそ、来年開業したら忘れて、浮かれてしまいそうですが、

すごい技術とか現場力のかたまりでした。

感動したなあ。


震災の地震もあったワケで。


そういえば、東京タワーも元々は、芝でなく、

スカイツリーができた方面というプランもあったそうですから、

そういう意味では、結果としては、建設順序はよろしかったんでしょうね。


東京には硬い層があるんだとのことで、たしか、東京礫層といったかな。


今回は、基礎はじめ工法の工夫が紹介されていて、興味深かった。

とにかく、要求精度が厳しいのには驚いたけれど、

スカイツリーほどでないにしても、

私達もそういう仕事でできた街、交通機関とつきあって

暮しているんだなあと、改めて。


しかし、運用はじめないと分からないことも多いわけですから、

手放しの礼賛はできにくくもあり。

でも、立派に立ち続けて欲しいですな。



東京タワーのある景色も大好きだったし、思い出がたくさん。

富士山と東京タワーは、見えると嬉しくなるもので。


その景色も残るのかね。

どこかで、いつか聴いたけれど、忘れてしまった。

来年5月、開業だそうで。

たしかに、こないだ浅草に行ったら、ちょっと前とは気分が違ったもんなあ。

電波塔というだけなんだけど、やはり、珍しいよな。



最後にね。

土曜日の早朝に、Eテレ、ってんですか。教育テレビ。

あそこで、心の時間といって、宗教者や、思想家、お医者さんや団体の代表者等が

登場して、ご自身の活動なりを語る番組がありまして。

インタビュアーはいるのですが、水を向ける程度なので、当人のお話がたっぷりです。


昔は、これは、おじいさんやおばあさんが観るものだろうと思い込んでおりました。

最近は時々眺めるときもありまして、録画して。

案外興味深い回も多く。

先だっては、ドイツご出身で曹洞宗のお寺のご住職をされている、

ネルケ無方(ネルケ ムホー。とお読みする)さんが、


座禅や禅宗での修行と自身の生い立ちから今までを語られておりました。


7/2にやっていたものを、ビデオをやっと通してみたんですがね。

実に、こう、今の自分に響くものがございました。

私は信仰としては縁がないのですが、

一つの思想としては、これからゆっくりと、触れてみたいものだと、

改めて思ったのです。


私も色々と迷っていたであろう若き日に、

どこかで旅先で、ホテルにおいてある、

聖書と仏教聖典をはじめて読みまして。

かなり長い時間読んでましたねえ。その時は。


思うところがあり、旅から戻り、

入門本みたいなものを買ったりしておりました


月並みでしょうけれど、

般若心経と観音経(法華経の一部だったかな)は、

心をとらえまして。


そして、禅の公案や、座禅といったものや、文化としての側面など、

参禅はしませんでしたが、随分傾倒した時期がありました。

呼吸法とかもありましたね。


まあ、そのうちに、暇もなくなり、

稼ぎの方に激しくのめりこんでいったのであります。


そして、時を経て、近年は、旅や人の縁から、

断片的に沖縄の島々の信仰を、

歴史や暮らしに生きる様を通し、色々と思いをいたしておりました。



今年までに、叔父、祖母、父が続けて他界。


先祖が信仰してきた宗派の考え方にも、

前よりは密接に出会うこととなりました。


浄土系なので、私が最初に傾倒した世界とは、

入り口の目線も、関わり方も異とするところが多々あります。


ですが、時間を経たせいか、

素直に受け止められたところではあります。


自力とか他力とか、色々分け方がありますが。

まあ、確かに、どうやら、色々と違う事は存在します。


それでも、NHKのテレビに出演されていた、住職の話は、

実に魅力的でした。

お寺はこちらでした。兵庫の安泰寺。
http://antaiji.dogen-zen.de/jap/index.shtml

NHKのサイトでなく、番組を観た方がtwitterでツイートしたものらしいです。
http://tvt.tl/p8ZR

再放送があれば、是非、一度ご覧くださっても、よろしいかと思います。
(NHKオンデマンドには、過去の一部の番組がありましたが、この分はなかったです。現時点)

日本人の牧師さんが海外で布教したり、

海外の方が日本の仏教に関わっていたり。

そのこと自体も、なんだか、ありがたい事ではないかと、思ったのです。

いつもは、あまり素直に思えないのですけれどもね。

でも、多分、悩みや苦労や実践に裏づけされた、

人の魅力のせいだと思います。


心静かに感動したのでした。


今日は、ちょっと、真面目ですけれど。

こんな一面もございます。


サイドB

共通テーマ:テレビ

うれしいこと、再確認したいこと(私が)、星影のワルツ、まえたけさん、空海さんといえば。 [つれづれのこと]

裏面の240回め。

天気ばかりは地域差があるので、

申し訳ないのですが。

立場、立場で、色々、ございますしねえ。

と、ひとまず、お詫びをしつつ。

週末には(私は参りませんが)、ワールドハピネスが今年もありますなあ。

今年も魅力たっぷりのイベントですが、

GANGA ZUMBAも宮沢和史さんをメインにはしつつ、

登場するんですよね。日本あるいは日系のミュージシャン達バージョンで。

で、そこにも登場する大城クラウディア。

ブログで、久々に元気そうなお顔を拝見。

いやー、なんか、嬉しいわ。元気そうで良かった。

観にゆけないけれど、はじけて欲しいですなあ。

http://www.five-d.co.jp/claudia/blog/index.php?ID=503

して。

そう、はじける、ということでね。

なんか、夏を迎えて節電というムードで世の中が動きはじめ、

最初は、結構、エネルギーがあったと思うのですが、

色々な政府の政策やら、市場やらを観ていたり、

まあまあ、発電所関係の産物への影響やら、

意思決定のプロセスでの不手際(だろうな、ありゃ。)など。

なでしこジャパンの優勝でちょっと勢いが戻ったかなと思ったんだけど、

なかなか、まあ色々と目に入れれば、気が滅入る話題が多いわけですな。

不安に目をやるわけですね。見越すために。動物としても当然の行為ですな

がしかしね、市井の目線で考えると、

今更、不安をあげてみても、ちょっと寂しくもあるなあと。

私はね。少しだけそう思うのです。

おそらく、今がいつか思っていた不安の真っ只中。

だと思うから。

命、健康、将来への安心。どれも大事。

否定しない。

様々に影響が出たり、先行きに出そうである訳だから、

時の政策により、変動はあるだろうけど、支え合うしかないものね。

お金はどこからも降ってこないんだからね。

稼ぐか、払うかしかないんであって。

そういうことを踏まえつつ、深慮もしつつね。


楽しめるなら、楽しみたいなあと。

特に、街暮らしで、体力、健康、年齢に問題のないなら。

街に出たり、色々消費しましょう。(怒られるかな)

あくまで個人的な理解なんだけど、

大都会、都会に暮らししている者の役割って、

消費だからね。大雑把にゆえば。

まあ、健康上のリスクについては、

個人責任だけども。最後はね。

今のところにいても、安全だなんて、何の証明もないし、

出たところで、別に特効薬でもないしね。

自分に言っているのかも知れないけれども。

別に消費者だけが何かを背負っている訳じゃないけど、

縮こまらない様にしたいよね。

震災が起きた直後にそう思った様に。

まあ、私も、ちょこちょこ、小銭は、たまたま、ですが、

いつもよりは、使ってますなあ。言い訳じゃないけれど。

お財布が小さいので、限りがありますがね。

さてと。
この曲好きなんですよ。子守唄の一つだった。多分。



それから。今知りました。。。お亡くなりになったそうで。

お疲れ様でした。子供の頃、すでにビッグネームでしたからね。そうですか。








空海さんが旬なんですが、まあ、雑誌も高くなって。手がでません。

優先順位っていったら、誰かに怒られるかも知れないけどもね。

雑誌系で数冊出ていますね。

私は密教系の信者とかではないのですが、

やはり、弘法大師さんてのは、親の宗教とかと無縁に、

普通に自然とあった訳でしてね。

もう無宗教だとか、違う宗教だとか、違う宗派だとか関係なくてね。

なんせ、神社も含めて、子供はそんなこと知らないで育ったから。

縁日だっていっては、出店目当てで行くわけで。

まあ、寺だったりすると、線香もあげないで、

人の線香でけぶをあびるっていう、ずうずうしい具合でしたから。

そういうもんだと思っちゃったんだね。

お里が知れるけれど。

「頭がよくなる様に」とか

「顔がこれ以上悪くならない様に」なんて、親がね。

なんだか、大人も子供も無邪気だったんだよね。

今に比べれば。

今でもそうなのかな?

私が分別くさくなって、ちゃんと線香をたかないときは、

けぶをあびないという、拘りを持っちゃったからかな。。

まあ、いいや。こんな話は。

でね。

成田さん(山だよね)、川崎大師。

混んでどう仕様もないのに、正月に行くわけだよね。

これが、なんとなく、連れ立って、色んな家とゆくこともあって。

電車が混んでる、参堂が混んでる、飯屋も混んでるでね。

子供は退屈なんだ。

「かつ丼おそい。おなかがすいた」なんて言うと、

「今、豚をとりに行ってるから、まだ、かかるな、こりゃ。がはは。」

なんて。

必ずお決まりのオヤジギャグというか、そういうやりとりがあって。

大人はとりあえず、おちょうしで一杯やりだすんだけども。

子供には、ジュースが出てこないんだよね。

なんだろうね。門前町の飯屋のジュースが高いもんだったからか、

「水飲みなさい」なんていわれて。余計退屈でね。

「いいじゃないか、正月なんだから」てな、やりとりがあって。

で、バヤリースが出てくるとご機嫌で。

ファンタオレンジは、家で飲ましてもらう時と同じだから、

ちょっと盛り上がらなかったなあ。贅沢な話だけど。

コーラは辛くて、子供の頃は、随分大きくなるまで、

たくさんは飲めなかった。

まあ、逆転する日がくるんだけどね。

甘くてだめだあと。

まあ、それで、食事も終わって、まだ参堂が混んでいて、

仕方ないから、七味なんか買っちゃって。

で、僕らは結局ね、一瞬お参りするだけで。

大人達は護摩を焚いてもらうわけで、これで、また待つんだよね。

もう、退屈の極みでした、当時。

でも、カツ丼とバヤリースだけを頼みに、ついて行ってたんだと思うなあ。

今なら、退屈になることはないと思うんだけどね。

その時の大人世代になってしまったし。

まあ、そんな風に、家族の風景に、いるわけですよ。

弘法大師さんがね。

神社仏閣ってのに、区別がないというかね、

どれも大事にしちゃうっていうか、そんな大人達の背中を見て育った次第。

最近は、なかなか、そうお気軽にばかりはできない時もあるけれど、

根本は同じかなあと、まあ、思っております。

まあ、弘法大師さんは伝説も多いし、見つけたお湯とか、

色々あるしね、そういうお話が。

大文字焼きから、何から。まあ知識とかプロデュース力も卓越していたんですな。

言うまでもなく。

太閤秀吉さんにも、そういう伝説みたいな話があるけれども。

前置きが、長すぎですが。

こんなのありますよね。


http://kukai2011.jp/

サイトの宣伝文句は、ちょっとひっかかるところもあるけれど、

仏像や法具には関係ないものね。

観たいなあ。国宝って、意識して観たことが少ないので。

恥ずかしながら。

私は変っているのかも知れないのですが、

お寺、神社、お墓やそれにまつわる道具類の近くにいると、

なんだか、心地がいいんですね。昔から。

なにか、刷り込まれたDNAみたいなものが、あるのでしょうかね。

庶民の魂として。分かりませんが。


随分と書きました。

やはりね。ツイッターは要約された文章で良いんだけども、

こういう、書きながら、次の事を思い出すっていうことには、

ブログもいいね。

紙だと、やはり「ちょっと、くどいなあ、別のノートに書こう」となるだろうし。


最後の話。

今日はこんな本を買いました。新しいのと、新装丁版と。

一貫性はないです。



350万人が学んだ人気講師の 勉強の手帳 (手帳ブック006)

350万人が学んだ人気講師の 勉強の手帳 (手帳ブック006)

  • 作者: 安河内 哲也
  • 出版社/メーカー: あさ出版
  • 発売日: 2011/07/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



ブッタとシッタカブッタ〈1〉こたえはボクにある

ブッタとシッタカブッタ〈1〉こたえはボクにある

  • 作者: 小泉 吉宏
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2003/05
  • メディア: 単行本



ブッタとシッタカブッタ〈3〉なぁんでもないよ

ブッタとシッタカブッタ〈3〉なぁんでもないよ

  • 作者: 小泉 吉宏
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2003/05
  • メディア: 単行本



ふとね。これも縁だと思う。

サイドB

共通テーマ:趣味・カルチャー

いろいろな音楽(つれづれにね) [音楽]

裏面239回目。

あー。石垣隆太さんのCD聴いてます。

ライブでやらなかった曲やら、ご本人が叩いたドラムやら、

色々楽しんでます。

石垣隆太さんは、山根万里奈さんのライブサポートがあるそうですわ。

いいね、色んなこと。

(そういえば、山根さんって、顔わからないのですが。

 噂は色々断片的にネット上にありましたけども。
 
 これは、ライブおいでよってことだね。

 とはいえ、私は行けないけど)


さてと。


今日は、裏面が所以のネタで。

本人も「だって、すきなんだよ」以外に説明がつかない音楽を。

まあ、一部分ですが。

たまに採り上げたこともありますが、

いつも採り上げている音楽とは違うかな。


まあ。好きだから、仕方ないんですわ。

高校の頃に、ドラマーで誘われてから、聴く様になったものの一部です。

テクノバンドが無理で、当時は、こういう音楽かヘビメタ、特に日本のヘビメタが

流行っていたりしてね。ブラックサバスからバウワウとかアースシェイカーとかに移行する時期で。

で、モッズやら、パンク系のバンドと、ブルースロックというか、まあロックンロール系のを

かけもちで参加して。

いつのまにか、好きになってたというわけです。

出会いが多かったですねえ。

まあ、なんとなく、めんたいロックとか呼ばれていた皆さんも含まれています。
(こまかくは、全部をめんたいxxとはいわないらしいけど)

で。


今日はちょっとだけ。

わりとあたらしめの方を。


















うーん。偏ったかな。

つづき。を。





さて。これも。

途中からレモンティー。サンハウス(日本)のね。






ですわ。







と、まあ、誰しも。こんな感じで、時々、がーと思い出す音楽がありますよね。

というより、いつも鳴っているかも知れないですけどね。

ジャンルの意味でなく、ソウルという意味で。

最後はおとなしめに。

はっぴいえんど。



今日は、自分の好きなものリスト(思いつき)でした。

順序性もほとんどないし。ご容赦を。

では。

(台風の影響がある地域の方、影響を受ける方、お見舞い申し上げます。

 2年前に石垣で台風がらみで動けなくなった時を思い出す天気図で。

 色々無事を願います)

サイドB

共通テーマ:音楽

石垣隆太(from ストライクカンパニー)さん、ソロライブ@渋谷HOME(2011.8.2) [音楽]

裏面の238回目。

今日は、ライブに。

そういえば、ライブ自体がひさしぶりだなあ。

寺久保エレナさんのNHKの収録には行ってますけれども。

ライブハウスってのがね。

ブログをリンクさせていただきますが、

石垣隆太さんのライブ。

ストライクカンパニーのギタリスト。勝手にガッキーと呼んでおりますが、

この方のソロライブでした。

3番目だったかな。

ご本人のブログより
http://ameblo.jp/strike-ishigaki/entry-10971359345.html

CDも売っていたので購入。


メンバーの一人である金嶺圭太郎さんも、
ブログで触れていたので、リンクさせていただいて。

http://ameblo.jp/keitalow0514/day-20110801.html


お友達はじめ、ファン皆様がいらしていたのかなあ。

会場も、いい感じでした。


私は、ストライクカンパニーのライブだと、

いつもは親族ともども行くことが殆どで。

最近は、震災をはさんで、企画ライブが中止になったり、

私達の都合が合わずに随分ご無沙汰なんですが。

今日は都合がつきそうだったので、行けたらゆくんだからな、

と心を決めて、当日を迎えました。

(力みすぎだけど。大事なんだなあ、これが。)


でも、まあ、一人で行ったのは、最初の1回だけで、たしか。

しかも、冬だった。

この夏にだね、特に今年。

おっちゃんが一人で、カジュアルな格好でなくね、

スーツなんか着てるもんだからね。

「私、アウェイかしら?」

なんてな気にもなったりして。

もう一人でライブハウスに来る年ではなくなったのかしら、

音楽の業界人でもなし。

と弱気になりかけたのですが、

まあ、ステージが素晴らしくて、空から花が降ってくる様な思いでした。

(オーバーだ)


まあ、しかし。

ストライクカンパニーもいつも良いとばかり書きますがね。

ガッキーは、勿論、ストライクカンパニーの匂いが0ではないが、

何だか、初めての出会いみたいな感じでね。


いや、良かったなあ。

あんなに、ソロの歌を聞いたのも、

アコギ一本でアコギを気持ち良く鳴らしている姿も

初めてで。

旋律にしても、伴奏にしても、良かったなあ。

歌もすこぶる良かったんですよ。

しみじみ、良かった。

ストライクカンパニーは全員歌えるんだなあということも

再確認して。


お勧めだなあ。

チャージを倍だしても良いと思っただよ。本当に。

今後の活動はどうなるか、知りませんが、


ブログ等によると、ストライクカンパニーはライブがしばらくないそうで。

何やら、多分レコーディング等々をしているのではと、想像してます。

各人のソロ活動も注目ですなあ。


しかし。

なんだって、こんなにタレントが集まっているの?

不思議。

たくさんの人に知ってもらいたいなあ。

遠くに行ってしまうのは寂しいけれども。

でも、前にも書いたけど、それが希望だ。


機会があれば、バンドのライブへも。是非に。

ステージの皆さんと、ステージを降りた皆さんと、

またキャラクターが違って。


なんとも、ナイスガイな方々なんですよ。

ゲストミュージシャンも含めてね。


ホメだすと止まらないので、やめておきますが。


バンドのサイトはコチラに。

映像や、音が鳴るコンテンツもあります。
念のため、状況によっては、ご注意くださいませ。

http://strikecompany.com/


ブログやツイッターを個別に見たいとき、

私のリンク集からたどっても楽です。


http://hamayonalink.blog.so-net.ne.jp/

(他の人へのリンクが割りにあります。

 良ければ覗いてみてください。

 好き嫌いはともかく、年代が違うと、

 関心の領域も違うから、面白いかも知れません。)



あ、そういえば、オジリナル以外で、この曲も歌ってました。

映像は、ストライクカンパニーの具志堅巨樹さんのソロから。

数十秒かな。引用させていただきます。





まあ、ともかくね。

良すぎて、まだ消化しきれてません。

しばらく、かかると思うなあ。これは。

色々な感動と並行して。

CDも聴いてないので、

明日にでも、ゆっくり聴こうと思います。


あと、石垣島の出版社のサイトに彼らはBEGINなどと一緒に掲載されています。

http://jaima.net/modules/guide3/content/index.php?id=10

個人的には、鼻血もののページなんですけれどもね。

実は。


本当です。

ゆっくりご覧ください。


その出版社がだしている月刊誌がありまして、

8月号の特集は、良かったですわ。

1部売りもしてくれるはずなので。リンクを。

http://jaima.net/modules/guide6/content/index.php?id=154

そもそも、親サイトをね。記事は色々のってます。

http://jaima.net/


宣伝ばかりしている気がしますが。

感動すると、ついね。お赦しください。


では。

サイドB

共通テーマ:音楽

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。