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アリソン・ブラウン、オールド・ラング・サイン [音楽]

裏面の289回目。

毛色を変えましてね。

あるミュージシャンの方の記事で

出会った方で、本日気に入ってしまった方のことを少し。

10年以上前からその筋では有名な方だそうでしてね。

アリソン・ブラウン。



バンジョー。いいなあ。

こういうものでしたっけ。




数年前は、この手のジャンルは苦手だったのですが。

今は大好きに思えるなあ。

日本に来日中だそうです。

まだ、ライブ観られるチャンスも残っているかも。

http://toms-cabin.com/ABQ2011/

そうしたら。

これ、カントリーとか、ブルーグラスとかいう世界だそうですが。

気分がスコットランドの音楽ということになり。


フィドルのあの感じのスコットランド音楽には詳しくないので、

まずは、蛍の光の原曲かなと。

Auld Lang Syne

(スコットランド語なんだそうです。オールド・ラング・サイン。

英語ではold long since。遠き昔という感じかなあ。)




こちらは、歌あり。



これは、アレサ・フランクリン。

あとビートルズやストーンズのバックでキーボードを弾いたビリー・プレストンが一緒です。

これはURLにて。

http://www.youtube.com/watch?v=4U9zXXRiTVA

蛍の光の原曲なんですよね。

完全に、スコットランド。エジンバラではあったけど、

寒い2月に丘を歩き回ってあびた光と風を思い出します。


このところ、急激に狭くなっていた世界が、

どーんと開けてゆく日々です。

分からないけれども。素直に「いいなあ」と思うことが多くてね。

良きことではありますな。


カレンダー通りの休み中ですがね。

休みで予定がなければ、家で楽にしていることが多いですな。

CSで「なでしこリーグ」を生中継で観て、

録画した番組(水曜どうでしょう、落語数番組)を観た程度で。

昼寝なんてしてね。気楽ですみません。という感じです。

外に一歩も出ない。

最近、そういう事も、多いですね。

稼ぎの時に出ますのでね、メリハリということで。



と、終わりに、つぶやいてしまいましたが。


この10数年を振り返る様な心持ちがあるのですが、

自分の事だけでも、日々変化、時に激変の日々でした。

これからも、同じだろうなあと、今年は特にそう思いますねえ。

天命を知らないままに、さようならをするのではないかというのが、

気にはかかりますがね。まあ、いつか、気づくんでしょう。


私だけかも知れませんが、公私ともに色々あったせいか、

私には、この1年は長いです。なんだか。

自分だけ、ゆっくり、ゆっくりに時計が動いている様で。

初めての経験をしていますね、今年は。


まあ、そのうち、何か分かるだろう。


ではでは。


ご息災で。

サイドB





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