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アンディー・パートリッジのTAKE AWAY、ちょっとだけ坂本龍一さん、Howard Jonesをランダムに。 [音楽]

裏面の299回目。


アンディー・パートリッジのね、TAKE AWAY。

CDが出ているのか、探してみたら、

あるんですねえ。

編集が違うので、単独じゃないみたいで、

ジャケットの写真は違うのですがね。

曲も全部収録されているのか、分からないけれど。


今日はこの話題から初めて、あちこちに話題が多少飛びます。


YMO好きな人と文通(今と時代の差がありますな)していた

時期があって。

何かの雑誌の文通欄だったんでしょうけど。

YMOとかニューロマンティックとかその辺の話題を

交換しあってましてね。

同性同士ですよ、音楽愛好家ということで。

どうでも良いけど。


で、その方に教えてもらったんですね、

XTCということでなく、坂本龍一さんのB2-UNITに

参加しているアンディー・パートリッジのソロだということで。

「とっても、いいですよ」と。

で、東京か何かに、一大上京企画をつくって(田舎でしたので)、

買いに行ったんです。


帰ってきて針を落として。

一瞬止まりましてね。訳が分からなくて。当時。

カイロ位しか、ノレルのがなくて。


今聴くと、全部良いなあと思うのですがね。

別にポップアルバムじゃないしね。当然なんですが。

当時はそういうことも思わないし。

今となると、30数年を経て、

耳も大分開発されたことが良く分かります。

JAZZも落語も苦手だったもんなあ。

今好きだし。

前置きはこれ位でね。




Explode Together

Explode Together

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMI Europe Generic
  • 発売日: 2002/12/17
  • メディア: CD



Commerciality  タイトルを連呼している場所が「この幸せ」って空耳してたんだけど、そのままにしか聴こえなくなってしまった。


New Broom


I Sit in the Snow  これもTAKE AWAYだったかな。。まあ、いいか。


The Rotary ちょっと音が大きめです。


Shore Leave Ornithology (Another 1950)


Cairo  最初に聴いた時、唯一ついていけた曲。Mみたいだな。(音大きめです)


では、別のを。

Lexington Queen


ポップ系でしめてゆきましょうかね。
本日は、Howard Jones。

音大きめのも、ありますので。ご注意くださいませ。

New Song


What Is Love?


THINGS CAN ONLY GET BETTER


Like To Get To Know You Well


All I want


No One Is To Blame


No One Is To Blame (LIVE)  多分、プリンストラストのコンサートでしょうかね。プロデューサーでもあるフィル・コリンズもバックにいます。



アンディー・パートリッジのTAKE AWAYと

今は私の脳みその中では、何の区別もなく同居しています。

おかしいかな。。。。笑。

いや、それでいいんだと思う。


とひとりごちてみたりして。



外は寒くなってきた気がするのですが、

何かと暖かいですなあ。

冬の電力関係で、そのうち、中も寒くなるのかな。


学生時代もビンボーだったんだけど、

社会人かけだしのころ、

学生時代の時より古ーい、風呂なし、音が筒抜けで当時で築30年みたいな

物件に住んでましてね。

23区内なのに冬が本当に寒くて。

クーラーはあったんですが、今でいうエアコンではなくて、

暖房がついてないんでね。

友人にもらったガスストーブとコタツで暖をとってましたが、

寒くて、寒くてね。

燃料代にお金もかけられない時代で(遊びに使ってしまった私が悪い。。)、

つけちゃ、切って。

どんだけ、ビンボーだったんだろう。うむ。


それで、

公衆の場以外では、

銭湯から帰ってくる間だけが暖かいんですよ。冬は。


川は流れていないけど、一人神田川の世界で。

本当に。油断すると芯まで冷えちゃうんですわ。



記憶の中でも、寒かった記憶ベスト5。

東京だというのに。


いつだか、稼ぎがらみの用事で近くに行ったときに、

寄り道しながら歩いたけど、新築の屋敷に変ってました。


それからも転々として、

今はその当時と比べると山方面に越していて。

もう随分になりますがね、

あの時代ほど、寒さに向き合ってないですなあ。


まあ、寒いといえば、寒いわけですが、

当時と比べるとね、凍えないものね、家の中で。


私の年のせいか、体型のせいか、

もう長いこと、そういう事がない。


家の古さがどうとかでなく、

世の中が多少暖かな方向に向いているのかあと。


別に温暖化をどうこう言いたいのでなく、単純な感覚として。


自分の貧乏時代を振り返って、妙に納得しちゃうこの頃です。


無駄な話ばかりで、すみませんがね、

寒い時期なので、乾燥してきますね。


風邪、肌とかのトラブル、火の始末。

気をつけましょうね。

春まではあっという間ですから。


思い浮かんだのですが、

ということは、すぐに、震災から1年という節目が来るんですよね。

ひどい被害にあったワケでもないのに、

特別な出来事です。揺るぎなく。


やはり、あの時以来、私の時計はゆっくりしていて、

変調をきたしたままです。

思い込みかも知れないけど、

どうも、いつもと違います。



来月になれば、やがて8ヶ月ということで。

そんなに経とうとしていること自体に、

体が納得しない感じです。



まあ硬い話を置きましてね、


まだ大きな余震がないとも限らず先のことは分かりませんが、

「あー1年、なんとか、知った顔のまま、過ぎたなあ」


そんな風に思えたら、

それはそれで、

不完全な日常への不満に一時的に目をつむるなら、

幸せな一瞬があるかも知れないなあ

と思ったり。


忘れないって、案外難しいことですよ。

幸いにして、

怖さや悲しみを経験していない場合、

余計に覚えていることは難しいでしょうし。

人間のつくりとしては、ある意味健全なんでしょうけど、

忘れてゆくということなんですよね。


東京あたりでも、揺れの怖さは、私などは尋常ではなかったですし、

長距離を徒歩で皆で帰宅しましたよね。

後で批判されてますが、

でも、皆難儀して、声かけあったり、情報交換しながら。

ね。すごい事が起きたと、無事だったなりに、

全身で覚悟しましたよね。

何の情報もない中で。

ツイッターでちら見する情報がどれだけ心強かったか。


携帯も電話は繋がらないし、

メールは電池がなくなるから、適当にしとかないといけない。


だんだんと被害が分かるにつれ、

千葉、茨城では、同じ関東での津波被害を知り。



その辺りも、胸にひっかかってるのですよ。

そういう方、案外多いでしょう。


東北は甚大な被害が出て、まだ進行中の事案もあるわけですが、

関東でも、液状化や津波被害があったし、

街としても個人の生活の場、財産としても、大変なことが起きている訳ですよね。


副次的な話ですが、スーパーからは食材が消えて。

後半は米も消えましたよね。

批難されそうですが、私も、あっちの店、こっちの店と

地元の店になくなったカップ麺やパスタを探してましたよ。

稼ぎの行き、帰りには。

電車のダイヤが臨時に変ったりして、

遅れとか混雑(大変でしたよね)を避けるために、

早めに出かけたりして。

出た先でコンビニを何軒か、ハシゴしてチェックして。

しばらくは、本当にモノがなくて。

少しずつ入荷してきたあたりでも、数が限られているから、

買占めのニュースを見ていたから、まあ、1、2個ずつね、

コツコツ、早朝から店まわって、買ったして。

乾電池の入荷には大分かかりました。

本気で使うことがなくてよかったですがね。

あの頃は、まだ関東でも大きめに揺れる余震がつづいていて、

原発の方もどうなることかと、見つめていた時期でした。

NHKのラジオをつけながら、親族近い場所にかたまって、

寝てましたなあ。

なんだかんだ、2ヶ月弱はそんな生活していた気がします。

だんだん、慣れてきたけど、

でも、どこか息を飲みながら暮してましたね。

今よりずっと。


本当にそんな気分でしたよ。私は。

ある意味、今もその気持ちはなくしてないけど。


電気は止まる、止まるというし。


命に直接に関わった方も、

多くいらしたんですよね。

各種の身体機能支援、代替を行う機器類の

電気がいるからね。


で、止まったり、止まらなかったり。

となりの家とか向かいのマンションは停電せず、

我が家は停電とかね。


あの頃は平静でいようというムードもあり、

私もそうも思ったから、

文句を言う暇もなかったんですがね。



今思えば、原発以前の問題で、なんとも、

説明とか対応に準備不足が露骨に出る場面が多かった気がしますな。

事情があるのでしょうけど。


私らも、なんだか腹括った感じになっていたから、

諦めていて、平静を装ってどうにかなったという気がします。


電車も止まる時間があってね。

動くまで並ぶし、震災の当日ではないのですが、

ホームに上がるのに入場制限ができたりね。

私も乗る電車の前で1時間くらい並んでましたね。


苦情が多かった様で、臨時ダイヤ(皆各駅停車になるとか)、

ピーク時間の間引き等々で代替されたらしく、

1、2回の経験ですみましたが。


計画停電。そんな感じでしたな。

なんだか、ざわざわと、していましたなあ。


夏の電力問題が出る前は、そういうことで、

右往左往してたんですよね。すっかり、節電で手一杯になったけど。


まあ、今回は長い年月で整理してゆくことが、

多い様な気がしますからね。


関東大震災のごとくに、きちっと教科書に、

(もめないで)早速書いて頂いてですね。ひとつ。


小学生くらいの子のうちから、

記憶していただくという具合なことも、

是非リーダー達には望みたいところで。



ではでは。

最近は公開ひとりごと、な場ですが、

自分の気まぐれで、やって参りまする。

自分も読む興味がなくなったら、適当に休みつつ。



サイドB



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