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再評価したいYMO終盤の幸宏さんの曲達、アート・ブレーキー、スティング、宮沢和史氏やTHE BOOM。 [音楽]

裏面の303回目。

今日は、ブツブツ言わずに。音楽ばかりを。

誰が言っているわけではないが、

ファンのなんとなしな評価より、

ずっと良いと思うYMOの幸宏さん作品をね。少し。

途中にJAZZ(アバウトな言い方ですが)をはさんで。

あと、スティングとか宮沢和史氏やTHE BOOMへと。

では。

音量は適宜、調節ください。

大きめに出るものもあるかも知れませんので、

小さめの設定から調整されるのが宜しいかと。


YMO

Expected Way - 希望の路


Opened My Eyes


Chinese Whispers



これは、評判が良いけれども、もっと評価したいなあと。


この曲、武道館の散開ライブ会場でLP買ってきて。

(帰宅途中に、「お」のつく、鉄砲を持ったオジ様に補導されかかって、

 普通に対応したのですが、学校毎に色々あってね。

 僕にとっては、学校では叱られましたが、

 思い出の一つという位なんですね。
 
 仲間はちょっと人生が変ったかもなあと。

 今、ちょっと、しみじみ思い返したりして。

 オリジナルを創るバンドというかユニットのメンバーで、

 作詞作曲とサックスを初めて、吹いてくれてたんです。
 
 立花ハジメに憧れて。まあ、昔話ですわ)

でそのLPに不良があって、発見をしたんです。

黄色いスケルトン的な盤でした。

なぜか、

この曲の途中に既に傷(初期不良だったのかなあ)があり、

間奏部分で勝手にループしてくれるんですよ。

それが、すごく良くて。ストリングスはきれいだし、

リズム帯の感じも良くて。

で、ループしてくれる(針が飛んでいるんですが)。


今はベースなどで、人気もありそうな気配ですよね。


単純な幸宏節で片付けてはいけないなあと、最近思います。

ある時期からの作品には、通底するものがあるせいか、

だいたい同じとか思っていた曲がありますがね。


これが、今聴きなおすと、違うぞと、気づくことが多いです。


今日、ある世田谷の商店街をブラリとしていましたら、

「犬になれたら」ってのがシャッフルでかかってですね、

またもや再確認した次第。

というか、自分の思い込みが聴こえ方にも影響するんだなあというね。

あと、そうそう。浮気な僕らのね、ビルネルソン。

e-bow(イーボー)のプレイでなく、

音色とかカッティングのきり方とか。

その辺りも聴いてほしいんだす。

まあ、今日のYMO話はこれで。


えー。ドラマーがリーダーのアルバムですが。

有名なので、そのままに。

Art Blakey & the Jazz Messengers - Moanin'   所謂、モーニン。アート・ブレーキーです。


次はSting。

前回のポリスつながりで。

これは、アルバムだと、こちらと同じライブかも知れないです。

All This Time

All This Time

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: A&M
  • 発売日: 2001/11/20
  • メディア: CD



アルバムのライナーには経緯が書いてありましたがね。

予め予定されていたライブで、

そこに、あの911がおきて。

中止にせず、そのまま、プレイをしたということなんだそうです。

場所はイタリアのどこだったかな。トスカーナとか(違っていたら、すみません)

今の私的には、マヌカッチェ、マルコス・スザーノが参加している、

そこら辺にも関心も耳も集中する感じです。

If you love somebody set them free



Englishman In New York


Roxanne


every breath you take


次は宮沢和史氏、THE BOOM。その一部ですな。
スティング→ヒュー・パジャム→そういえば、宮沢和史氏のソロ1枚目とおもいついて。

sixteenth moon

ですね。

これはブームで演奏しておりますが、アルバムは外国の音がしています。

雲の形が変わる前に


ロンドンからブラジル(リオ、だったのかな)に飛び、

続けて「アフロシック」を録音したんですよね。

すごい。

ソロ明け、「NO CONTROL」に収録の曲を。

私はどうしたって「月に降る雨」が大好きなんですが。

「大阪でもまれた男」あたりが、この数年好きで。

でありますが、この曲のアイデアが好きです。

「敬称略」。

(作品の歌詞と現実の出来事に関係を持たる意図はないので、
 念のため。)



最後に。

昨年のブラジルフェスタのライブ映像。

消えないうちに。

2010.9.5。だったかな。

もうあれから1年以上なんですなあ。

観にゆきましたあ。



ギターには100sのまっちぃです。

舞台にはクラウディア、高野寛さんもいますな。

高野さんは飛び入り的なゲストだったと記憶しています。


風になりたい (宮沢和史)



ではでは。

サイドB

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