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やわらかに、高橋幸宏さんをいろいろと。 [音楽]

裏面の308回目。


たまには、幸宏さん特集を。


最近のソロ作品は別としましてね。

「あの頃の」で、括れない作風の頃とか、

「あ、この音源あったのかあ!」というのも、、、リンクしますかね。


他人の土俵で何とかですが、活用させていただいて。


Stay close



Betsu-ni



え、これは知っていると思うのですよ。坂本龍一さん作品でして、何かのCDにも入っているのでね。


これですよ。探してたのは。幸宏さん作品ですよ。これ貴重。

当時、ファンの友人の家に、私はYMO系の音を目当てに押しかけて、

無理やり聴かせてもらった記憶がありまする。




Life like a river

この曲が収録されたアルバムは、他のアルバムより平坦に思われているかも知れないですがね。

私は、大好きですよ。ご当人がどう思っていてもね。

再評価したい作品が一杯ありますが、この曲もその一つなんです。




次は、1989年のサディスティック・ミカ・バンドから。
(フロントは、桐島かれん。と幸宏さん、でいいのかな)

幸宏さんがフロントになっていたりとか、

曲風でファンの間では好みが云々という話もありますが。

私的には全然違う思い出がありましてね。

当時、ちょっと前に壊す壊さないで騒ぎになった、

東京駅前の郵便局でバイトしてましてね。

深夜。

拘束が長いので、夜中に眺めの休憩があるんです。

その時、私は友人が貸してくれたテープを夜中の休憩に聞きながら、

用途不明の空間にある長いすに横になり、

仮眠をとってまして。

その時はほぼ毎晩かな。

だから、ファンの評判云々よりも、

自分のその時のことを思い出すんですよね。

あのアルバムで頑張れたなあという気もするし。

アルバムの方が断然、音作りや雰囲気が良くてね。

まずは、ちょっと他の作品と比べて、作風が大分ちがいますが、


シングルの曲。「Boys&Girls」です。ニコ動へリンクのリンクです。

http://www.nicotwitter.com/watch/sm5670238


賑やかな孤独  重たい音、歌詞。この曲は今もフィットしてしまうから不思議だ。



薔薇はプラズマ  



とまあ。こんな具合で。

幸宏さんはソロだけでも、20作を超えるオリジナルアルバムがあったと思いますが、

一昨年になりますかね、ソロとしての最新作から2曲ほど、リンクしておきましょうかね。

Out There  ラリプナのバレリーさんとデュエットということで話題になってましたよね。


Emerger これはフジロックに出たときのものかなあと。ドラムスは千住宗臣氏だと思います。




世の中は難儀ですなあ。リアルな場面でいざとなれば、なんらかの覚悟をもつだろうけど。

手前どもはそんなことしてちゃ、元気がなくなってしまうので。

宗教性も思想性も何もないけど、

「Lotus Love」の歌詞の様な気持ちなんですよね。

あ、YMOのね。細野さんの作品だと思いますが。

見ながら、逃避。ですけどね、私の場合。

強くないからね。


ではでは。

無事でいましょう。オーバーかも知れませんが。


サイドB

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