ジョー･サンプル（Joe Sample）

臨時。

柏レイソルが勝利して。

すごいね、結果から見ると簡単そうだけど、

次にサントスと試合するなんて、夢の様ですよね。

ムスコと勝利を喜びあいました。


さて。今日、話題にするミュージシャン。

春先。

父の葬儀で１０数年ぶりに再会した叔父と

しばし音楽談義をした時に話題に出た方で。


はじめて、知ったアーチスト。私はね。


私の畑ではないんで、全く知らずで。


通夜の会場内にある和室みたいなとこ（旅館みたいになっていて）、

身内数人で宿泊したときに、聞いて。



最近、JAZZ的話題がでてきたので、思い出して。

あと、昨年のブルーノートのチラシが出てきて、今頃。

なの、本日は、ジョー･サンプルをね。


で、思い出語りにちょっと、叔父の話をね。

その叔父は自分の手でモノを作り出して仕事をする人で。

ハシリの人だったかあ。

皮細工なんか得意だったみたい。

ちなみに、中国の人が米に字かくでしょ、あれに近いことできる人でしたねえ。そういえば。

フツーに東京の人だけど。


なんだろうな、うまくいえないけど。

東京生まれのクセに東京になじまない人みたいとこもあって、

子どもには興味津々な大人でした。


基地の払い下げのアパートで他国人と共同生活をしていたり。

（その時のエピソードとか、愉快でね）


あと、ずっと、ずっと昔から、小笠原諸島に友人がいて。

良く訪ねていたね。

東京にそんなところがあるのかあと思ったね。

小学低学年の頃に。


沖縄返還まもなく、訪ねてコザの話を聴いたのも、

グアムなんかの話も叔父達からだった。


当時の小さな世界に生きていた私の、

異質な世界への最初の窓を開いたのは、

時々語る先輩や友人でなく、全て叔父たち。

音楽もそう、情報もそう。

５０円のうすーいぴあは、こんなチラシみたいなものが、

一体なんなのか、不思議でした。

それに載ることが夢になるのはもっとあとだけどね。

（たいした夢じゃないと思われるでしょうが、僕にはたいした、ことだったんですよ。

　金でどうにでもなる世界でもあったかも知れないけど、まあ嬉しかったですよ、
　
　ピアには載るまでには来れたってね）


叔父のことに、もどして。

血縁はないのすがね、姻戚関係でして。

でも、今では、年の離れた兄の様な存在ですかね。


叔父は色々な仕事をして、

書ききれない程、色々と珍しい仕事をしていたなあ。

終盤は本当に特殊な技能を活用した仕事に携わっていて、

実に叔父らしい仕事をしていた。

尊敬できる仕事をしていました。


リタイアした叔父は海に暮したかったらしくてね。やっぱり。

四国とかね。小笠原の前に四国だったらしい。

（多分、小笠原は世界遺産に登録されたから、もう行かないだろうなあ）

が、叔母とも相談して、ピピピときたタマタマみつけ、移住。

目下のところ関東近郊の田舎暮らしを満喫中です。

というのも、叔母（母の妹）からメールがあって。

それもあって、叔父達のことも、浮かんでね。


楽しそうだった。


うれしくなってね、ひさびさ。


ということで、そういう思いでとともに、多分、私はこの方と寄り添ってゆくでしょうね。


父の通夜の晩に小さなぷれーやーで聞かせてもらった人。

ジョー・サンプル。


曲は覚えてないんだけどね。

（この方は色々なスタイルがあるらしいのと、ビデオが重複しているかも。ご容赦）










今日は、落語の小噺をモノマネする余興などやり。

それが終わって、ちょっとホットしたところ。

音楽とちがって、語りかけるって、

噺で魅せることって、おっかない。

難しかったあ。

様子を伺う間の多いこと。


音楽はどーんとやっちゃうってこともアリだけどね。


音楽の方が、いてまえな感じがあって、気楽かな。

（履き違えているかもしれないけど）


ではでは。

来年も当分アラフォー。

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