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嬉しいね。カナミネケイタロウ(金嶺圭太郎)さん@BEGIN(2012.3.31第4回沖縄国際映画祭・オールエンディング) [音楽]

裏面351回目。

(映像はないです。あしからず)


観れました。夕べね。

サイト開いたら、「中止」の文字が目に入ったけれどもね。



ツイッターで「沖縄国際映画祭」と検索し、タイムラインを追っていたら、

他のユーザさんや、ニコ動公式アカウントからツィートがあって。

「やります」とね。



観ましたよ。

第4回 沖縄国際映画祭。2012.3.31。

沖縄コンベンションセンターに設営されたビーチサイドのステージ。

オールエンディング。です。


<演目(?)の内容>
・吉本興業の芸人さん達のラフトークみたいなものがあり。

・地元(たしか、浦添のどこかの地域の方だったと思います)の方々のエイサー。

 子ども達も随分参加してました。

 (固み節、新安里屋ゆんた 等々4曲くらいですかね。)

・太鼓演奏


・BEGINの登場!

 (演奏曲)
 オジー自慢のオリオンビール

 アンマー我慢のオリオンビール

 三線の花

 ~サポートミュージシャンの紹介~
  (尼崎の時から、これまでの迎里兄弟、田代浩一さん達に変わって以下のお2人が入っておりますね)
   
   ドラム 国場幸考

   ベース カナミネケイタロウ(金嶺圭太郎)

        20年程前の白保での撮影時に、

        実は少年カナミネケイタロウさんとの出会っていたという、
 
        エピソードが披露されましたね。

        (そうか、そうかと聞きいってました)
  
        島から都会へ、島での成長を振り返るという

        次の曲への導入でもあった様です。


 パーマ屋ゆんた(笛:カナミネケイタロウ)

 島人ぬ宝

 (当日出演していた人達を呼び込み。
 
  新良幸人、夏川りみ、下地勇、砂川恵理歌、かりゆり58のしんご、サンサナー、

  白百合クラブ。

  白百合クラブには栄昇の恩師もいた様ですよ。どこかで、栄昇さんが話してました。)


 笑顔のまんま

 (吉本興業に芸人さん達と)

 花火がドーンとあがって、フィナーレでした。


退場の画面で、徳井君とケイタロー氏が同じフレームにはいってたなあ。(細かい話、、、)


カナミネケイタロウさんは、昨年、夏川りみさんのサポートで島への凱旋を果たしておりますが、

BEGINでの沖縄凱旋は今年の沖縄国際映画祭ということですな。


3/30にHEY!HEY!HEY!の収録で同じステージにたっていたはずで(放映は4/16)、

そして、3/31のオールエンディングでの舞台。ということであります。

オールエンディングは、テレビ中継はない訳ですが、

ネットサイト越しに(今回はニコ動)、

親族一同で観覧しました。


全部、うれしく思いながら観ていたのですが、とりわけ、

「パーマ屋ゆんた」での笛の演奏を終えた後、栄昇から名前をコールされた時は、

親族全員がネットのこちら側で拍手しちゃいましたよ。


当然に、アンサンブル最優先の演奏だった訳ですが、

私なぞは、ベースの音を聴いちゃいました。

こんなにベースの音を聴くのは、バンドやっていた時以来。という位。


ところどころ、ご本人らしい音や、

ちょっとした特徴が顔をだすことがあって、和みましたなあ。

(ご本人にとっての本意なことかどうかは、分かりませんがね)


ドラマーの方との呼吸も、いい感じだったなあ。

ドラマーの方、アメリカ西海岸という感じのフィーリングがあって(主観ですからね、お赦しください)、

良かったですな。

あとね、プロですし、ドラムの先生でもありますのでね、

色々な技を持っていて不思議はないのですが。

気のせいか、グリップの使い方をね、途中何かのフレーズだけ、

使い分けしたりされていたかも。

ドラムだけを追った影像はなくて、ボーカルの後ろがドラマーさんだったので、

目だけが、さっと気づいたという感じなので、正確ではないのですがね。

色々、見所、ききどころがたくさんありました。

(優さんのギターのバランスとフレーズが、

 やけに、クラプトンっぽくて、これも主観なんだろうけど、勝手にそう思って、和んでました)


さて、話を戻して。

カナミネケイタロウさん。

夏川りみさんのコンサート、そしてBEGINのコンサート、

そして、色々なセッションと忙しくなりそうです。


芸の道の先は長いとは思いますし、色々な展開もあるでしょうから、

一概な事は軽々しく言えませんが、

色々な事を肥やしにして、良いかたちで看板が大きくなったら、

良いのだろうなあと、感じます。


私は、単純に嬉しく思っていますし、今後も色々楽しみです。

この先、近い場所で観られるステージが、どれ位あるのかは想像できませんがね。


まあ、境い目は分かりませんがね、

また一人、プロのミュージシャンとして飛び立ったと言ってもよろしいのでしょう。

そういう意味でもって、メジャーの舞台から若手の舞台まで、

幅広く活躍され成長されることを、楽しみにさせて頂きたいと思います。



まあ、時々は、近い場所で拝見したいものですがね。


お仲間が大勢いらっしゃる様でございますし、楽器の方もベースだけでなく、

様々にできますのでね。


いや本当に楽しみですねー。


(過去にも、メジャーの仕事はしてるんですよね。

 一昨年ですか、やなわらばーのアルバムで三線や笛を弾いたりしております。

 昨年は、やなわらばーがTOKYO FMのライブ番組に出演した時にベース弾いたり。

 宮沢和史さんのソロのステージでベースを弾いたり。色々)


そうですね、他のお話は、また今度にしましょう。

では。

ご息災で。


サイドB

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