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石垣隆太ソロライブ@ヘンザン★キッチン(2012.8.5) [音楽]

裏面の371回目。

表面では、家族の半分が参加した八重山旅日記2012が始まろうとしてます。

しばらく、リンク書いておきます。気まぐれに消しますけども。

リンクの公開は終了しました。また、そのうちに。

これが、表面です。サイドAとは言わないけども、これがあるから、
サイドBを名乗り、裏面と称しています。



さて。タイトルの通り。

音楽を聴きに行ってきましたので、記録です。

***2012.8.7 0:30過ぎに追記***

セットリストはないですが、昨年8月のソロライブの時の私の記事とガッキーの記事を並べてみたりして。

サイドB
http://hamayona.blog.so-net.ne.jp/2011-08-02

ガッキーのブログ
http://ameblo.jp/strike-ishigaki/archive12-201108.html#main

では、本編継続。

***2012.8.7 0:30過ぎに追記(ここまで)***


場所は、ヘンザン★キッチン。

P1000173.JPG

まずは、お店について、少し、書きますね。

歌舞伎町にあるのですが、元々は別の酒場だったところを使う形で営業している様です。

ただ、2012年9月一杯でここでの営業は終了とのこと。

また別の場所での展開がある様です。

これも楽しみです。


こちらのお店は、ノーズウォーターズのベーシストの

ヘンザン(平安山高宏。へいあんざん たかひろ。さん)が

料理長のお店です。



ね、実はこれだけで、とても贅沢なお話なんです。


勿論、お金は払うけども、良心的な料金設定で、

ヘンザンが作る、美味しい沖縄料理が頂けます。


飲み物は、沖縄で良く飲まれるジュースを数杯とりました。


つまみを少々記録。

ラフテー。

味クーターで、そしてその旨さ、柔らかさにびっくりでした。

前に、八重山で家庭料理を頂いた時に、出てくる料理が全て、

本当に美味しくて驚いたのですがね、思い出しました。


アンダース(油味噌)のもろきゅう、なんてのも乙でした。


島豆腐と海ブドウのサラダ。

梅風味のドレッシングでサッパリしていながら、

豆腐がしっかりしているから、食べ応え感もあってうまい。

P1000172.JPG
(写真は食べかけですみません)


そばは、ラフテーが売り切れたので、ソーキそばを頂きましたが、

とろとろでした。そーきがね。

スープはあっさりトンコツ系なのかな。

私はアルコールをあまり摂らないのですが、

お酒が入っていると、なお旨いんではないかなあと感じました。

お茶漬けサラサラ的にいただける感じで。

そばに入っているかまぼこも旨かった!

八重山のかまぼこは旨いんですよね。

なんでかな、何が違うんだろう。

自分の舌が好きなだけかな。分からないね。


食材が新鮮。

家庭料理がベースで、ミュージシャンが作るその味付けは

さりげなく気がきいています。


近くには、一体どこの国なのだろうという様な、欲望の街角がある訳ですが、

オアシスの様に、ヘンザン★キッチンがあったのでした。


では、音楽。

(写真なしで、すみません。)

石垣隆太ソロライブ。

不参加でしたが、4/6に一度やられてますので、今年2回目でしょうか。

石垣隆太(いつもは、ガッキーと呼んでおります)さんは、

ストライクカンパニーのギタリストでありコンポーザーであります。

詞も書きます。

ギターはアコギも、エレキもやります。バンジョーも弾きます。

多分、マンドリンやウクレレもやります。

おおたけしたちのギタリスト(最近はユーティリティープレーヤーとも呼ばれます)でもあります。

ヨロコビ組という、ある意味のスーパーバンドで、弦各種を担当します。

今旬なところでは、山根万理奈さんのレコーディングに参加したり、

ツアーサポートもしています。


他にも、色々と参加している音源、ライブはありますが、色々調べてたり、

ライブで色々とお話をしたりしてみてください。

有名どころでは、THE BOOMの2009年ツアーのサポート。

チャボの還暦ライブで、宮沢和史さんのグループのバックをやってました。

DVDにも残ってます。


一度口を開けば、気さくで優しくて、ユーモアのあるナイスガイです。

私も最初はブログでコメントを通じた繋がりで、

THE BOOMのライブで初めてお会いした時は、こちらから声をかけまして。

唐突な行動な訳ですが、親切に対応してくれましてね。

そうして、ブログから数えると、3年ですかね。

そうして、今の繋がりがある感じです。


彼の魅力です。

なんとなく、人を引き寄せるという。


最後でもないけど、もう一つの肩書き、

それは、シンガーソングライターであります。


本日はシンガーソングライター、石垣隆太のライブという訳です。

前フリが長くなりましたが。そういうことです。



セットリストね。

未完成です。全部は分からないので。ご容赦を。


ご本人、ファン(あ、オレもファンか。別の方ということで)のサイトなどで、

補完願いますです。m(__)m


第一部

1.深呼吸

2.台風3号
(ストライクカンパニー3rdの1曲目。最近はライブでやらないので、ガッキーのソロで楽しみにしている曲です。

3. ほしのたびびと(小林亮三(現・波音)、あるいはcune?クレジットは分からない、、、)
   
   ↑曲情報、2012.8.8追記。

4.まゆみ (KANさんのカバー)

5.夏のスカートと生ビール

6.PONPONPON
  (きゃりーぱみゅぱみゅのカバー。今年は、なんど!ワーハピに出演。)

   ドラえもんの真似すると言い易いって。やってみたら、言えた。
   清水ミチコさんの話を高橋幸宏さんが話していたを聴いたんだけどね。

   家族の前でやってみたら、 「それ、ドラえもんじゃん!」って、良きせぬ反応でした。爆。)

沖縄居酒屋的に休憩がはいって、また飲んで食べて話して。

アーチストが、挨拶にまわったりもします。

そのお店にもよりますけどね。終わってからという事もあるし、

出口付近でお話ということもあるし。

さてさて。

それから、第二部となりました。

 
第二部

1.gold
  (ライブで聴かせてくれて、嬉しかった!前にラブコールを送ってもいたので。
   アコギ1本でも、良かったです。
  
   ソロ2ndの1曲目です。かなり作りこんでありますので、音源の方も良いですよ!
   かっこいい仕上がり。)

2.ヒコーキ雲
  (思い出しました。ただ、綴りが分からないのですが、カタカナを使いました。
   ひらがな、かも知れないけど。
  
   ひらがなだと、ユーミンの曲等々にもあるので、まずは答えを知らないからカタカナに。
   ご容赦の程を)


→当初、以下の通りでしたが、思い出したので更新しました。2012.8.7 0:30過ぎ

 >2.タイトル不明
 >(曲名を聴いたのですが、忘れました。うーん)


~ゲスト。スープノートのメグさん登場~


3.エーデルワイス(あの有名な曲のカバーです)

4.ハワイ
  (ソロ2ndのラスト、3曲目。ハワイLOVEな石垣島出身の石垣隆太さんであります)

メグさんの声はマイクロフォンを通すと、更に、ツヤがあって、世界ができて、
スープノートの世界とは違う曲なんですが、よーございました。

~ゲスト。メグさん、ここまで~

5.昨日作った新曲(と言ってました)

6.ラクダはらくだ

  (つづりは違うかも知れませんが。
   前にストライクカンパニーの株主奏会のソロコーナーか昨年夏のソロかで。
   聴いた記憶も。ひさしぶり。)

7.サンキュー

アンコール
(といっても、はけてゆく場所がなく。アンコール要求を受け、そのままアンコールに突入)

8.同じ月を見ている

  (今や、山根万理奈さんもカバーをしてたりしますが、
   ストライクカンパニーの代表曲の一つであり、石垣隆太氏作であります。

   聴く人の境遇とか、暮している土地とか場所とか、立場とか。
   それによって、色々と抱く感情が変わるのですが、
   主題の月を、置かれている状況はどうであれ、その人は月を見上げているんですよね。

   そんな、シンプルに見えつつも、普遍的な何かを歌うラブソングです。

   ストライクカンパニーでは具志堅巨樹(ぐしけん なおき)氏のボーカルが
   またよろしゅうございますよ。
   ストライクカンパニーのライブで育てられた曲といっても良いでしょう。

   ソロライブを何回か行っていないので、既に歌ったこともあるでしょうが、
   私は、作者、石垣隆太氏の歌声によるこの曲を初めて聴きました。

   曲が生まれた瞬間はこういう感じだったのかなあと、思い浮かべて聴いてました。
   この曲は好きです。本当。)

 
9.おやすみ

  (MCが明るい中にも、赤裸々な恋愛事情が語られて。
   そういう面も、あって良いと思いましたね。正直に。

   音楽って、そういう状況の時に、やむにやまれず、出てくることが多いので。
   というか、僕はそう思うのでね。)


ライブ本体は終了となりました。

皆さん、まだまだ宴会は続いておりました。

ご面識のある他のお客様に、ご挨拶をしたりしまして。

スープノートのメグさん、ドラムの馬場さんにご挨拶、歓談をいたしまして。

夕暮レトロニカのドラマー 徳山大輔さんとしばし音楽談義に花が咲きました。

徳山さんは(ファンの方は徳ポンと呼ぶ様ですが、私は徳ちゃんと呼んでます)

ストライクカンパニーのサポートで初めてお会いしまして、

最近は山根万理奈さんのレコーディングや、ライブサポート他で活躍中です。

いいノリも出すし、激しいビートもくりだしだします。


最近、良く聴くアイリッシュ系のフィドラーの若い方もそうだったのですが、

細野晴臣さんを、色々なきっかけで聴いている人に会うのが多いですがね。

意外だなあと思う方が、聴いていて。

今日の音楽談義も最初はその話で。そこから、派生して、色々と。

私はアマチュアのままで、表舞台への道の途上で、そういう道では短いキャリアだったのですが、

今、旬を迎えようとしている若手ミュージシャンとの会話は、楽しい楽しい。
音楽の指向も実は案外近いことが分かったりして。


非常に情熱家でもあって、なんか、バンドもドラマーとしての活動も期待したいですね。
きっと、また、別のライブで会うことでしょう。

音楽の話をしましょうという感じで、話をしてくれまして

嬉しかったです。感謝です。

そして、番長、じゃなくて、料理長のヘンザン(敬称略ね)にも挨拶をして。

石垣島での宮沢和史さんのライブ(ノーズとして出演)や、

7月の伊勢丹で、きいやま商店のバックでベースを弾いた話などして。

あとは、アイモコをこちらから先に口にしたので、軽く驚いた風でしたがね。

アイモコさんともご縁があるし、その前のアイタカにもご縁があるしね。

皆、色々繋がるんだなあと思いましたよ。


家族の旅行前で行くのを断念したのですが、

やっぱり実に贅沢な日だったことを再確認。



そうして、流れで、ヘンザンと徳ちゃんに見送られて、

欲望の街角へ突入し家路につきました。



ふー。

今、書き出すレベルはこんな感じです。

乱文で、誤字脱字が恥かしい程ありそうですが、

一旦、このままで。修正努力します。


オリンピックの間に、しばらくぶりの音楽鑑賞活動。

音楽も良かったし、人の繋がりの嬉しい夜でした。


次は、しばらくアイリッシュ系が続くかなあと思いますが、

いづれにせよ、しばらく、間が空くかな。

またの機会に。


では。


サイドB




タグ:石垣隆太

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