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2012年のおしまいに、ライブ、落語、スポーツ観戦を振り返ってみます。 [棚卸し]

裏面の386回目。

夏に1度やりましたが、だいたいですが、今年1年のお出かけをを振り返り、

今年を締めたいとおもいます。

リンクだらけになります。

音楽(ライブ、バスキング)、落語会等の鑑賞記録を、分野、グループ別で、

時系列に並べてみたいと思います。[手(チョキ)]

1.音楽

(1)ストライクカンパニー

2012.12.16 課外活動がはじまりました。「ストライクカンパニー第三回株主奏会〜江戸・三人唱〜」

課外活動(音楽)・ストライクカンパニーpresents第五回株主奏会@高田馬場CLUB PHASE(2012.2.25)
 
課外活動。ストライクカンパニーのライブ。第六回株主奏会(アコースティックな糸)@渋谷HOME(2012.3.24)

2012.6.8~9に音楽を色々 東京音楽旅行の2日間(ストライクカンパニー、きいやま商店、トレモノ、cafu-、tricolor、ドレクスキップ)

ストライクカンパニー。久々のバンドライブ!@渋谷gee-ge(2012.6.14)

7月のかりゆし(カワミツサヤカ、ストライクカンパニー、カラビサ、rainman)@2012.7.6(月見る君思フ)

ストライクカンパニーpresents 第七回 株主奏会@青山 月見ル君想フ(2012.11.30)

(2)cafu-

課外活動。cafu-(カフー)@高田馬場mono(2012.4.3)

cafu-ライブ。"Color Scene"より(出演全員が良かったよ)@高田馬場mono(2012.5.19、晴れ!)

(3)石垣隆太ソロやそのご縁的な

課外活動(はやくも初夏編に突入)・おおたけしたち@下北沢モナレコード(2012.4.14)

石垣隆太ソロライブ@ヘンザン★キッチン(2012.8.5)

(4)カナミネケイタロウ氏関係

課外活動。カナミネケイタロウ(金嶺圭太郎)氏出演、"Full Moon Eve LIVE!!"@綱島FATMAM(2012.4.6)

課外活動(初夏編)『ヨロコビ組』見参!@下北沢モナレコード(2012.4.26)

ヨロコビ組ライブ(今年度2回目だね)@早稲田。can color cafe カンカラカフェ(2012.12.12)

BEGIN。トロピカルフーズ ツアー@渋谷公会堂(2012.12.14)

(5)KATA-KANA、カワミツサヤカ、大城クロラウディア

KATA-KANA ワンマンライブ 2012 "Deneb-デネブ-"@恵比寿 天窓 switch(2012.3.16)

2012年のGW(KATA-KANA、カワミツサヤカ、大城クラウディア等々) サイドB的2012年GW報告

(6)マヌ・カチェ
マヌ・カチェ@ブルーノート東京(2012.1.12。1st)

初ブルーノートでした。また行く機会があるかしらねえ。色々、お安くはないので、
私が気楽にゆける場所ではないのですが。

ぜひ、機会があれば、また行きたいですね。とても心地が良かったし、マヌ・カチェを本当に側で観れて、
感激でした。

上の子のJAZZクラブデビューでもあり、思い出深いです。

(7)中村まり

中村まり@原宿 NORTH FACE 3 march(2012.3.9)

ノースフェースのお店のイベントでした。知り合いに誘ってもらって、間近で観てきました。
良かったですよー。

(8)THE BOOM

課外活動(音楽)・THE BOOMの応援ミニライブ@『Sports of Heart 』(恵比寿ガーデンプレイス/2012.3.3)

寒かった。。。でも、我が家には久しぶりのザ・ブームが見れて良かったです。
それなりの募金もできたし。


(9)アイリッシュ関係(あるいは、その周辺グループ)
・Modern Irish Project
・John John Fetival
・ハモニカクリームズ
・triclor(トリコロール)
・O'Jizo(オジゾー)

以上は東京のグループ。

・ザ・チーフタンズ(説明するまでもないでしょうけけど。アイルランド)

バスキング体験(ドレクスキップ/2012.4.12@吉祥寺、モダン・アイリッシュ・プロジェクト/2012.4.13@二子玉川)

モダン・アイリッシュ・プロジェクト@二子玉川ライズ(フライデーバスキング。2012.5.11)

Modern Irish Project × John John Festival 《アイリッシュバンド決戦!》 @仙川 KICK BACK CAFE(2012.6.23)

ハモニカクリームズ。凱旋ライブ@横浜野毛ルタンペルデュ(2012.8.18)

「 tricolorの夏祭り 2012 」(2012.8.25)@高麗・アリサンオーガニックセンターのイベントスペース

Modern Irish Project。モダン・アイリッシュ・プロジェクト@二子玉川ライズ(フライデーバスキング。2012.9.7)

John John Festival。生音演奏会Vol4@狛江・茶茶(2012.9.19)

O’Jizo(オジゾー)を観に吉祥寺サリヴァンズへ。あとハモニカクリームズのバスキング@吉祥寺にて(2012.9.24)

ザ・チーフタンズ来日公演2012 結成50周年記念ツアー@東京・オリンパスホール八王子(2012.12.1)

ゲストに矢野顕子さんが登場でした。


(10)高野寛さん関係

・極端な感じもしますが、今年は1本のみでした。幸宏さんのライブも行ってないし。

 ここまでに書いた通り、今年はライブの軸を少し変えていたせいです。
 でもやはり、年内に1本は見たくて、こちらにうかがいました。

高野寛+伊藤大助(クラムボン)@渋谷 shibuya duo MUSIC EXCHANGE(2012.11.13)


2.落語

課外活動(落語)。立川志らく×立川談笑@関内ホール(2012.2.19)

課外活動(落語)。関内寄席 『立川志の輔 独演会』 @関内ホール(2012.3.1)

課外活動(夏編)!柳家小三治一門会@サンパール荒川(2012.7.18水曜日)

立川志の輔独演会@エポックなかはら(武蔵中原。2012.10.4)


3.その他(スポーツ観戦もあったねので、記録)

サッカーJ1観戦。横浜F・マリノス対サンフレッチェ広島@日産スタジアム(2012.10.6)


という感じとなりました。

純粋に体験記だけを抜き出すと、以上の様な記録となりました。

音楽30件、落語4件。あと、スポーツ1件。


音楽記事を主なアーティストで整理すると。

(1つの記事に複数のアーチストが含まれていても、それぞれカウントしているので、

 記事の数より合計は多くなります。のべ件数です。)


ストライクカンパニー7件、

カナミネケイタロウ氏関係4件、

KATA-KANA(対バン含め) 4件、

cafu-(ゲスト出演含む) 5件、

石垣隆太ソロ、そのご縁関係 2件、

カワミツサヤカさん関係2件、

高野寛さん関係1件、

THE BOOM関係1件、

マヌ・カチェ1件、

アイリッシュ、北欧関係(含む、チーフタンズ)全グループで9件。


こんな具合かな。だいたい。


落語もまあ立川流中心でしたが、柳家小三治師匠の一門会も観れたのも思い出です。

小三治師匠を間近で観れて、良かったです。


こうしてみると、自ら計画して動いたことではありますが、

私にとっては、かなり密度の濃い、また幅もぐーんと拡がった、お出かけでした。


色々な土地やお店や場所におじゃまして。

ほとんどが初めてのところで。

それも、また緊張感もありましたが、楽しくもあり。


家族全員というパターンが少なめになってですね、一人で行くことも多かったですね。

また、母と二人でとか。

子供ら一人一人とそれぞれにでかけたり等々。

色々でした。


遊びとはいえ、一つの企画なので、そこに至る準備や当日の立ち振る舞い含め、

毎回、色々心配もありましたが、まあ、楽しめました。


この場や、twitterで書いたりしている通り、

来年は、ペースを落ち着けてゆく感じになります。というか、そうするでしょう。


私にとって、今年のペースで出かけることは、もうないかも知れないですね。

でも、事情がゆるせば、

どこかでは、その場の空気も含めて、色々なものを浴びに行きたいと思います。


といことで。

まあ、ロンドン五輪もあって、なんだか楽しい年でした。

しばらくは、大好きなブラジルでサッカーW杯があったり、五輪があったりしますので、

ロンドンから気持ちが少し離れる(気が多いので、、)みたいでありますが、

まあ、ブラジルの話題や映像が色々出てくるかと思うとわくわくします。

(ロンドンは私という人間形成に影響しているので、決して遠くはなりません。多分)

はてさて。

アーチストの皆様、落語家あるいは噺家(言い方にこだわりがある向きもあるので)の皆様、

そして、選手の皆さん。

ここで書いて届く訳ではありませんが、

本当にたくさんの感動とか新鮮なひとときを、本当にありがとうございました。


今度はいつになるか、まだ分かりませんが、また会いに行きます。


ということで、今年は暇なわけでもなかったのでね、

冷静に考えると、私にしては忙しくした感じもありますが。

まあ、よーく遊びました。

たまには、いいでしょうね、こういう年も。



年末年始、怪我や事故などなく、無事に新しい年のスタートがきれる様に、

したいものですね。

今年も1年、この場所をご覧頂いてありがとうございました。


来年は更新のペースが更にゆっくりになりそうですが、良かったら、また覗いてみてください。


LOVIN SPOONFUL "Do You Believe In Magic"





では。
(誤字脱字、訂正に努めます)

2012年12月31日

サイドB


共通テーマ:芸能

BEGIN。トロピカルフーズ ツアー@渋谷公会堂(2012.12.14) [音楽]

裏面の385回目。

石垣島に縁のあるライブが続きます。

今回は、BEGINの「トロピカルフーズ ツアー@渋谷公会堂(2012.12.14)」です。

BEGINは良く聴いていますが、コンサートに行くのは珍しい方ではあります。


前回は2年7ヶ月前のこちらでした。

なんと、BEGINを生で視るのが初めてでね。

20周年のBEGIN@相模大野(2010年5月14日)

なにげに、今回の話題の主人公でもある、カナミネケイタロウ氏の誕生日だったんだな。

(今年はシガー・ロスの武道館公演があるね。。。)

前回は、コンサートを観る少し前に、
等さんの関係する、御徒町の「和海」に、大城クラウディアさんを観に行って。

お店で等さんと会えて、色々コミュニケーションをとらせて頂いたりの、ご縁がありました。
(マスト、ヘンザンもいてね。サポートでしたのでね。贅沢なメンバーでしたね。
ちなみに、Five-D系のアーチストのマネージャで有名な飯田さんともご挨拶したりして。)


更に、さかのぼって、私は、2000年代に、改めてBEGINに出会った感じです。

近隣のお店で、沖縄出身のデュオがカバーしていたのを聴いて、色々曲のことを教えてもらって、
ディアマンテスやBEGINの島唄系楽曲に興味を持ったのが、2度目の始まり。

当時は、涙そうそうも、BEGINというより、夏川りみさんという感じ。
音楽から随分離れていて、音楽に戻る頃に改めて出会った感じですね。

(1度目は、多くの方がそうである様に、イカ天です。
テレビでは最初は特に偶然ではありましたが、全回観ました。
イベントやBEGINデビュー後のライブは行ってませんが、テレビやCMを観て、活躍ぶりを拝見してました。)


話はさらに、それますが。ちょっと、このデュオについて。


ちなみに、このデュオの方。出会った頃は「ヒガシワタリ」と言っていまいた。

ご存じの方もいるかも知れないですね、「スッパイマン」のCMソングでも有名な、アイロウ&タカのお二人。
(他の曲に名曲がたくさんあるんだけどね、、、メジャーデビューしたアルバムはこのイメージが強いんでね)

オリジナルの他に、沖縄にちなんだ歌で、自分達が好きな歌を歌ってくれてましてね。
これが、良かったんです。とっても。

その後、アイタカと名前を変えて活動するも、活動を停止。

後に、当時、お二人とも、悩みの季節にいたということを知るのですが、
当時はそんなことも知らずに、音楽のこととか、他愛のないこと等を、会う度にね、
色々な話をさせてもらいました。

この二人の「青い海」という曲が、今でも大好きでしてね。
他にも良い歌があります、本当に。

今聴いている音楽の傾向とは直接に結びつかない歌も多いですけど、
私が音楽を聴く心を取り戻したのは、彼らに出会ったからだなと感謝をしています。

そして今は、アイロウ氏の方は、人生のパートナーと一緒に、「アイモコ」として、沖縄で相当の活躍中。
(沖縄でブレークする少し前は、関東でもライブがあり、色々お話したりしてました。ブログなどでも、コミュニケーションしたり)

元々は農家に転職をした二人なので、ハルサー・ミュージシャンという呼び名で活動しています。
(パパイヤジャム、お漬け物などの製品を購入したり、してましたよ。ライブ会場で。通販でも買ったなあ。)

アイモコとしては、今では自主制作でCD2枚。
元々は今の地元の大宜見村をベースにした活動だったのですが、今では、モッズ、桜坂劇場でのライブや、色々なイベントに出演しています。

また、ラジオに、テレビに、CMにと活動の幅も拡げてます。
司会をしているテレビ番組には、宮沢和史さん、ディアマンテス、きいやま商店、池田卓さん等々も
出演していたりします。
(ウチナーアットホームTV「ゆがふぅふぅ」。好きで、毎週CSを録画しております、、、無料放送です。)

今年も、沖縄ローカルの年末年始の特番で、大工哲弘さんや、きいやま商店と一緒に出演するらしいです。

ということで、最近はとてもお忙しなので、沖縄に行かないと会えない人達になってしまいました。

今度関東にきたら是非会いに行こうと思ってます。
(2012年は新宿伊勢丹の沖縄のイベントで、きいやま商店らとともに、出演。行けず残念でした)

ちなみに、アイロウ氏のお兄さんに東風平高根さんがいらっしゃいます。(元 東風の方。今はソロです。)

そう。
もう一方のタカさんの方も、東京で地道にソロ活動を続けた後、今年になり沖縄に戻ってます。
最近は、沖縄で二人でアイロウ&タカの活動も再開してます。


BEGINに話を戻しますね。。。それるんだよね、話が。どうも、すみません。


そうこうして。

2007年だったかな。

たまたま、フジテレビ系のCS番組でBEGINが出ているので、途中から録画して。
深夜だったかな。偶然でした、本当に。

ヤイリギターを訪ねたり、カフェバーでライブしたりという内容でした。

このカフェバーと書いているお店がですね、家から遠くない地域のお店なのですわ。
また、その地域に縁があることを知りまして。
(栄昇の本にも、それとなく、書いてありました)

で、家族中でその録画を何度も観て。
BEGIN熱がヒートアップしてゆきました。

そのお店に行く様になり、ちょうどライブをしていたステージの場所の席に座ってみたり。
番組でメンバーが座っていたり、立っていた店内外の場所を観ては、ほーと悦にいったりして。

あとは、手当たり次第に、CDを借りて(買うだけの財力がなかったので、レンタルで)。
今は、機材の関係でFM位しか使わない、MDにダビングして車を中心にして聴いてました。


前回はですね。

そういった長ーい、長ーい色々な事があっての、初コンサートでした。
ちょうど、BEGINの20周年の年だったかな。


それはそれは思い出深いものでした。
今でもよーく覚えていますしね。トークの内容なども。


それが、今から2年7ヶ月前。

ラジオのゲストにメンバーが出たのを聴いたり、毎年のうたの日があり。

震災後の事務所総出演の映像なんかも流れていたり。

西の方に暮らす、八重山好きのお知り合いとの間では、話題にものぼったり。

スティッチ以前の作品ですけども、アニメの再放送で、オズワルドあたりを子らが観ていた時代もあったし。

今年は、沖縄映画祭も、ネットで拝見して。

そういう具合に、何かと接していたので、ほぼ3年も経ったとは思えずでしたね。


と、ここまでが、前回からの振り返り。


長い前フリですが、今回のコンサートへの想いを。まだ、もう少し、前フリは続きます。

まあ、本体はセットリストのみで終了なので、こちらが中身といっても過言でないのですがね。

個人のブログとしては。

まあ、そういうことで。



当然、BEGINは家族全員が大好きなのですが、今年は少し様子が違っております。

今回のツアー、以前、ストライクカンパニーに在籍していた、カナミネケイタロウ こと 金嶺圭太郎氏が

ベース、笛(CDでは三線も担当しているみたいだ)で参加しております。


新譜「トロピカルフーズ」のレコーディングにも、ハワイのライブレコーディング曲を除いて、参加してましてね。


彼とは、出会ってまだ数年という、その中のわずかな時間だけしか、共有していないのでありますがね。

でも、一言では語り尽くせない、色々なご縁がございましてね。

以前に旅記事で触れたこともありましたが、本当にブログ数回分になる位、

こちらの側からは、色々な縁(えにし)を感じざるを得ない事がございましてね。


ストライクカンパニーから卒業した当時は、大変に驚きましたし、言葉がつげなかった位でしたがね。

まあ、その後の活躍ぶりを見聞きするにつけ、

今年は春先から、家族一同喜んでいたという様なことなのでございます。


その勢いの中でBEGINのツアー日程が明らかになり。「待ってました」の渋谷公会堂、でありました。


ちなみに今回は、急遽、2日前に「ヨロコビ組」というグループのライブに参加しており。

以前と変わりない距離感で会えましてね。なんか、安心した感じもしました。


BEGIN以外のライブに色々出かけて活躍を観てますし、
テレビやネットの向こうで活躍する姿は拝見しております。

ネット上での繋がりも、無くはないですが、
まあ、やはり人間同士、物理的に近い方が何かと楽しい訳で。

そんなこんなで、近しく感じつつ、当日を迎えたのであります。


ということでありました。

ステージアップした贔屓のアーチストを、家族全員で愛でに行くという様な趣向も
加わっているのが今回のBEGINのコンサートなのでした。


BEGINのコンサートというだけで、もう十二分なのにもかかわらず、

そういったスペシャルな事が重なるというね。
感謝しきれない、何かを感じるばかりなのです。


ようやく、お話をBEGINのコンサートに戻しますね。
(誰にも出さない手紙みたいな内容で、失礼しました。。。)



開演前に写真をとれると当日知りまして。

解像度のよろしくない携帯ですが、何枚かとってきました。

判別不能な映像もありますが、まあ、雰囲気ということで。


きれいな写真は、ご通家のブログ等で色々ある様ですので、そちらをぜひに。


「トロピカルフーズ BEGIN」と書いてある。(よめないね)

お客さんが帰ってくる場所という想定の舞台だったみたいです。
私個人の感じですと、奥にビーチが拡がっている様な、そんな気配がする舞台でした。

途中、満天の星空が出たり、月が出たり、照明だけでなく、そういった背景を使った効果もありました。

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舞台の左側、右側

手前の左はキーボード、ピアノ、奥にベース、右側手前はボーカルの立ち位置。
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右側手前には優さんがギターを弾くエリア、奥にドラムズのエリアがあります。
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観客席側をみてみた(ぼやけてます。。。)
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客席後方からステージ方面を(ブレブレ。。。)
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いい音はここで仕上げられているのだ。(こういう機材をみると、わくわくします。知識ないけど)
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相変わらず、お客さんの相手とか、子供の相手、あるいはメンバー感のやりとりも実に自由であってね。
ホールだっていうのに、実に和んだ雰囲気で、だんだんに盛り上がってゆくのでした。

渋谷公会堂でのコンサートは、BEGINとしては初めてということでしたね。
(そういえば、会場に有名人、テレビ局などからお花が届いてました)

まあ、さすがに私達が経験した、前回の様に、ローカルトークたっぷりという様な雰囲気ではなく。

ブラジルやハワイに行った時のエピソードや、音楽自体の成り立ちを中心としたお話で、
音楽をどんどんと聴かせてくれた、という感じでした。


そうですね、石垣島の新空港絡みだったり、会場の名前の変遷絡みで、
いくつか、時事ネタも交えながら、おもしろいお話もしてくれました。

さて。
では、演奏曲を記録します。

1. グッドナイト・アイリーン(トロピカルフーズ)
2.国道508号線(トロピカルフーズ)
3.我ったータイムは八重山タイム(トロピカルフーズ)
4.なごみ(トロピカルフーズ)

5.こどもしゅのうかいだん(トロピカルフーズ)
6.ハレソ(トロピカルフーズ)
7.帰郷(トロピカルフーズ)
8.星とハンモック(トロピカルフーズ)

MCコーナー
(で、栄昇がパンデイロを手にとって。次の曲のパーカスをやりました。
 独特の形状でね、ビラ製かな?。
 私も持ってますが、まだミュートしていないし、そもそも、観たビデオとたたき方が違ってたな。)

9.笑顔のまんま(3LDK)

10.涙そうそう(ビギンの島唄 ~オモトタケオ~)
(優さんの、一期一会でのソロから始まって、曲に入りました)

ここから、ブルーズコーナー。

11.恋しくて(音楽旅団)
12.ホームシックブルース(3LDK) 
13.3:00AM(Chhaban Night)
14.潮時(オキナワン フール オーケストラ)

15.ウルマメロディー(トロピカルフーズ)
16.砂糖てんぷら(トロピカルフーズ)
17.Churrasco(シュハスコ) (トロピカルフーズ)

18.オジー自慢のオリオンビール(ビギンの島唄 オモトタケオ2)
19.島人ぬ宝(ビギンの島唄 オモトタケオ2)
20.思い出のグリーングラス(トロピカルフーズ)

アンコール
21.アンマー我慢のオリオンビール(ビギンの島唄 オモトタケオ3) 1番のみ
22.かりゆきの夜(ビギンの島唄 ~オモトタケオ~) 1番だけだったかな。。。忘れました。
23.三線の花(オキナワン フール オーケストラ) 1番のみ
24. パーマ屋ゆんた(ビギンの島唄 オモトタケオ3) 

・・・歌の合間に「フルコーラス、やるか」といって、最後まで。


18:30を少し経過して始まって、終演が21:10過ぎだったかな。
トーク少なめだけど、たっぷりの時間。

でも、ゆったりした気分でしたね。


そうそう。最後の、パーマ屋ゆんた。

圭太郎君が笛を奏でました(沖縄映画祭での演奏も記憶に残ってもいますが)。

これが、とっても、とっても、よかった。

的外れではあるのだろうけど、今月初めに観たチーフタンズで聴いていた音世界に通じる何かを感じて。

何かソウルがあるのだろうなあ。勝手な解釈ですが。

あ、そうそう、ベイスの話をしなくて。

ケイタロウ氏の機材の詳細は不明ですが、あの細身のアップライトベース、

年代とか不明ですが、フェンダージャズベース。

そして、当日、ギタロン(始めの頃のリハーサル写真には見えたけれどね。ツイッターとかで)はなく、

「ウクレレベース」がありました。

弦の色まで見えなかったけど、ウォームな良い音がしてました。色々な曲で弾いてましたね。


楽器の写真は、こちらのブログの後半に登場してます。
カナミネケイタロウ氏ご本人のブログです。
今朝の白保とウクレレベースと for Mと


BEGINの皆さんも、本当に色々な楽器を演奏されて。
なんだか、音楽とか楽器のためのショーという様な感じもあり、嬉しい気持ちで一杯になりました。


またね、当日のPAはとっても良くて。
結構、渋谷公会堂では色々観てますが、今回のBEGINの編成については、音の抜けが良かったこと。

ゆえに、ケイタロウ君(表記が色々ですみません)のベースプレイはもう一粒一粒聴ける位にクリアーでね。

フロント方がどーんと演奏しているバックで、ドラムズと一緒にグルーブを創っている姿や、出てくる音に
心を揺さぶられました。

BEGINの歌は、ぱっと聞きはハードではないし、激しいものも多くはないけれど、
リズム隊が熱かったですなあ。

全員のソロ回しなんかも、フロントの3人はもちろんだけど、今回はベイスとドラムズのソロがね、
際だっていましたね。感動しました。

先日、一人でカラオケしにいって、三線の花の二番が涙が出て歌えなかったんですがね。

ケイタロウ君の素晴らしいパフォーマンスを観ていて、本当に落涙寸前でね。何度も。
一生懸命こらえました。

三線の花、1番だけでね、正直ほっとしました。
2番を聴いていたら、泣きじゃくってしまったかも知れない。いい、おじさんが。

もちろん、BEGINのコーラスが美しいということについては、今回も再確認をいたしました。

ということで。

なんだか、やっぱり、全体的に、書いたけど、出さない手紙みたいになってしまったなあ。
いつも通りではあるけれど。

とっても、楽しくて、素晴らしいショーで。カラット爽やかなライブ納めという感じですがね。

でも、体の芯の方は、ジーンとした。そんな、ひとときでした。



今年は、私にしては、アクティブに、色々な芸能を観にでかけた1年でした。
時間があれば、今年のうちに、そういった記録を得意のリンク一覧で整理したいところではあります。


来年は、少しおとなしくなるかと思いますが、その分、じっくりと振り返ったり、
多少は新しい音も聴いたりして、この1年をもっと噛みしめて、何を見つけたのかをじっくりと受け止め直したいと
思っています。


実は、他にも年末に向けて、いくつか、パブリックあるいはフレンドリーにお誘いを頂いていたライブもありまして。

ありがたい限りですが、諸般の事情から、今年の芸能鑑賞はこのBEGINのコンサートで終了ということになりました。

少しペースは落ちますが、また来年、

アーチストの皆さんの活躍を観たり、聴いたり、あるいは聞いたり、そうできることを楽しみにしています。

出会った全ての関係者の皆様、感動を頂きありがとうございました。


今年の残りで、まだ、出てくるかも知れませんが、ひとまずお礼を申し上げて。

今年の活動を締めたいと思います。

さあ、あとは、幸宏さんライブの噂を楽しみにしつつ。

そして、紅白の永ちゃんだ!(笑。いや、まじで)

(誤字脱字、訂正につとめます。内容の不完全な部分についても、同様にして。)

サイドB


共通テーマ:音楽

ヨロコビ組ライブ(今年度2回目だね)@早稲田。can color cafe カンカラカフェ(2012.12.12) [音楽]

裏面の384回目。

もう1週間前になりますが、ヨロコビ組のライブに行ってきた記録を。


会場となったのは、沖縄カフェのcan color cafe(カンカラカフェ)さん。

http://www.mapion.co.jp/phonebook/M01012/13104/G0364575796-001/


良く情報をとると、色々とねミュージシャンとのご縁も深い感じ。いや、かなり深いね。


与座よしあき さんのブログから。
http://blog.livedoor.jp/yozalalala/archives/2012-06.html#20120629

きいやま商店(等々)の亮作さんのブログから。
http://ryosacsm.blog87.fc2.com/blog-entry-1816.html


でも、当日は、ほとんど予備知識なく向かいました。

あれこれ書くと、これは長くなるのでね。

さくっと、記録を。

とにかく楽しかった。

そういう気持ちがつよーく残っておりますが、

もう曲やら順番やら忘れつつありまして。

でも、一応、列挙してみます。

ミュージシャンのゲスト大勢でした。舞台も客席も。凄かった。


そうそう、トヨポン(本名を聞きもらしました)さんが、バンジョーで新規加入。

なんと8人編成のバンドに拡大しておりました。

元々はという話は、私のこのブログをリファーして頂いて。記事の中程から紹介しております。

課外活動(初夏編)『ヨロコビ組』見参!@下北沢モナレコード(2012.4.26) 

では、曲あとゲストを紹介しながら。

今回のものに限らず、映像があるものは、youtubeにリンクしてみました。

()つきは、原曲のアーチスト。分かる分だけ、書いてみました。

映像をアップしてくださった皆様に感謝しつつ。


あ、司会や告知は、カナミネケイタロウ氏がマイクを持って担当しておりましたww。


第1部
1.一杯だけ(夕暮レトロニカ)

リンクは4月の時のものです。

2.生活の柄(高田渡さん、あるいは大工哲弘さんか。詞は山之口漠さんの詩からという曲なんです)
これもリンクは4月の映像。


ゲストコーナー

シャークニャークス
鍵盤の宮田さんが所属するバンドです。

3.ベルベット

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夕暮レトロニカ
ボーカルの岡田ピローさんの所属するバンド。当日は、ドラムズの徳山大輔さんも参加。
ベイスの満井さんの代わりに、ヨロコビ組の主宰者であるカナミネケイタロウ氏がベイスを弾きました。

4.50円の歌

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ストライクカンパニー
ベイスのカナミネケイタロウ氏が金嶺圭太郎として、今年3月まで参加していたバンド。

この日は、ほぼ1年ぶりに、かつての3名がそろっての演奏でした。

5.ハミングバード

映像は2011年4月のもので、今回のライブとは別のもの。

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ゲストコーナー中は、出演するメンバー以外は客席にいらしたかと。

ゲストコーナー終了して、またメンバー全員が舞台に。

6.確か、ここで、怪獣プースカをやった気が。(もっと後だったか、2部だったか。。。)

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6.月ぬ美しゃ(つきぬかいしゃ。と読みます)
・・・ケイタロウ氏の三線と歌(本格的なものです)を中心にしたアンサンブル

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7.煙草屋の娘

オリジナルは1937年というから、226事件とかそういう時代で。色々な方が歌われている様です。

こんな感じ。煙草屋の娘 (佐川ミツオ, 渡辺マリ)


ボーカルのメグさんと、ピローさんの小芝居ありで盛り上がりました。

幕間(というか休憩です)

楽器達の写真を。
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ステージ脇の控え室的なスペース(実際は皆さん客席でお客さんと歓談)
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いつもそうなのかも知れませんが、メニューがなんと、ヨロコビ組専用でしたよ。

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価格は一応伏せておきますね。

感想を述べておくと、場所の雰囲気もいいし、ちょっと小腹にいれたいというメニューもあるし、味も良いし。
リーズナブルな価格と思いました。

アンダースのおにぎりとか、じゅーしーのおにぎりなど、一個から頼めるし。沖縄に行ったみたいです。
家族が、そば、タコライスなども、とりましたけども、ボリュームもあるし、どれもおいしかった様です。

飲み物も皆おかわりしたり、ジュースにアイスみたいに、色々とりました。
当然に、オリオンの生があります。泡盛の種類が実はメニューに書いてない位多いです。
ステージ脇にどーんとおいてありました。


第2部
1.いかれたBaby(フィッシュマンズ)

ヨロコビ組バージョンは、もう、メグさんの世界になっていると言っても良い位でもありますが、

当日は、トレモノのボーカル木田龍良さんも、ゲスト参加。

これもまた、贅沢でした。

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第2部のゲストコーナー

スープノート
ボーカル メグさんの所属するバンドです。当日は、ベイスの石井ゆかこさん、ドラムズの馬場さんも参加。
そして、ギターは、ヨロコビ組でも弦担当の石垣隆太(ガッキー)が担当しました。

2.月曜日なんか来なければいいのに(スープノート。新譜の(T)HEREより)

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石垣隆太トリオ

ベイスは石井ゆかこさんが残りまして。パーカッションに徳山大輔さんが再び登場。
(この時に3人だったか、バンジョーの方がいらしたか、忘れてしまいました)

3.それでもいい

Full Moon Eve (F.M.E)

カネミネケイタロウ氏とその仲間達が展開するスティールパンをフロントにしたグループ。

1度だけライブを観たことがあります。

課外活動。カナミネケイタロウ(金嶺圭太郎)氏出演、"Full Moon Eve LIVE!!"@綱島FATMAM(2012.4.6)


ヨロコビ組にはスティールパン奏者 宮本まいこ さん、パーカッションのたっぺい こと 中丸 達也さんが参加。二人はPan Note Magic
のメンバーでもあります。

そしてF.M.Eのピアノ、キーボード奏者である白井洋旭さん(当日はカメラ撮影にもお忙しそうでした)と、
カナミネケイタロウ氏が合流。


4.Full Moon Eve youtubeのリンクをつけました。

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ゲストコーナー終了。

5.サザエさん一家(エンディングテーマの方です)
リハの映像が公開されたので、それをリンク。楽しい雰囲気なのが、よーく分かります。
なんと!歌詞をフルで歌ってくれました。知らなかったなあ、1番、3番。

毎週聴いているのは、2番だっのか。40年以上、知りませんでした。。。


6.バイバイ沖縄

原曲はこんな感じ。ネーネーズではなく、知名定男さんのものをリンクしてみました。
(関係ない話ですが、知名さんが歌うと、細野晴臣さんが歌う沖縄ソングみたいだなあ。)

どこかで聴いたことはある気がしましたが、実は、意識して聴いたのは初めてでした。

ネーネーズの存在は知っていましたし、坂本龍一さんのツアーにも参加していたメンバーもいたので、
関心は高かったのですがね。

時代的に前後は不明ですが、どちらかというとりんけんバンドを聴いてた気がします。
あとは、パーシャクラブへ流れてました。

ともかくも、南国気分な曲でした。

一応この曲で締め。


アンコール。
(「締まらないよね、じゃあ」という感じですぐにアンコールw)

7.岡田ピローの思い出づくり。即興コーナー。

なんと、最後の最後に、あの、即興を。

いくつかの言葉(別にテーマはない)と曲調をお客さんからいただいて、

歌詞を即興でつけるという。もちろん、コーラスなりかけあいなり、そして、曲もバックのミュージシャンが
展開させてゆくという。離れ技に近い世界です。案外。

これはね再現できないのです。youtubeがあるので、リンクしておきます。(あるうちだけね)

サンタアンダギー♪ 岡田ピロー即興コーナー(?)/ヨロコビ組


音楽が楽しくて、料理もうまくて、雰囲気もよくて。

沖縄的なアットホームな感じがありました。


当日は、お客さんが大勢で、お店の方も大忙しだったと思います。

料理に飲み物に、胃袋に嬉しいものをたくさん。

ありがとうございました。


ライブも終わり、お知り合い皆様、アーチスト皆様と歓談をさせて頂いて。


まだまだ、ゆっくりアーチスト皆様ともご一緒したかったですが、早めに失礼をしました。


最後はこれ。大事な思い出がまた増えました。

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ヨロコビ組。

また観たい。

色々な事情も問題なく、観にゆけたらいいな。

本当に楽しかったです。



さみだれ式に書いてしまいました。

ぼちぼち、手直しもしようかと思いまする。

さて、次はBEGINのライブのね整理をしときたいな。



今週末は、心の大師匠である幸宏さんの還暦記念のスペシャルなコンサートがあり。

行かないけれど、色々お話が伝わってきて、色々あふれる想いもありそう。

もし、何か書くにしても(書かないかも知れないし)、順番にゆきましょうかね。


さてさて。

ここまでご覧頂きまして、ありがとうございました。

また、すぐに次を、と一応思っておりまする。

(乱文、誤字脱字等々、修正に努めます)


サイドB

共通テーマ:音楽

ストライクカンパニー(的な)ものと、サイドBとの歩み。 [音楽]

裏面383回目。

今回は、リンクだらけになりますが、ご容赦ください。
(自分のブログなので、リンク切れは、ひとまずないかと)

ストライクカンパニーという石垣島出身バンドを、このブログ(サイドB)で触れた回を
全てリンクして、棚卸しをしようかと思いまして。

回によって、特に最初の頃は、長かったり、短かったりと安定してなくて。

部分的に登場してきたりで、なんとも読みづらいとは思いますが。

えらく、世相にグチってたり、している中に、唐突に話題が出てきたりしますしね。

ご勘弁を。

記事のタイトルの誤字も、そのまま、訂正なしでリンクしてあります。

ま、自分の整理を兼ねましてね。

ちょっと、やってみたいと思った訳です。

なので、厳密にメンバーと縛らず、まあ、関係がある人、場所という選び方もしています。

ということで、タイトルにストライクカンパニーと記載がなかったり、

音楽系の匂いがしない記事でも、触れていたら、リンクを記載しております。

何を感じてきたのか、何を公言したのか、匿名のブログながら、

本人も一抹の怖さがありますが、いってみますかね。


(これ、探すのに実は労力がかかるんです。

ブログの検索だと、フレーム部分にある文字も拾うので、

全記事が出てきてしまって、あまり現実的でないことが分かりましてね。

コツコツ、拾い上げることにしました。

タグも全部につけてないという、適当さが、あだになりましてね。反省。)


古い順です。

映像のリンクや、ネットのリンク先はなかったり、内容が当時を変わっているもの多数です。

ご了承ください。


~ストライクカンパニー(的な)ものと、サイドBとの歩み(また、ましなタイトルにするかもww。)~

THE BOOM 20周年@日比谷、日本ダービー、ビックベン

高野寛さんライブ情報、あとストライクカンパニー

ブログも夏休みっぽく。あー、いつもか。

2009年8月与那国へ

2009年8月石垣島と竹富島。そして台風やり過ごしの記(あと高野寛さんサイトの更新情報) 
ストライクカンパニーの「電車は走る」を、石垣島のタウンパルヤマダさんで買った時のことを少し。

THE BOOM 2009年のツアーファイナル@渋谷!色々とスペシャルでした! 
石垣隆太さん、カナミネケイタロウさんに始めて対面した日のこと。この日は、色々、特別な日でした。

今週はFIVE-D系中心に部活動。スペイン坂に行ってきました。あとは音楽色々。

ストライクカンパニー!公式サイトがリニューアル。高野寛さんラジオのポッドキャストとアニメ色々。

THE BOOM 2009ツアーファイナル@渋谷(2009/10/17)をふりかえってみた。

2009年の私をどう締めくくるかを考えて。小坂忠さんにたどりつく。12/28ライブ@横浜!

ストライクカンパニー@渋谷DESEO 

高野寛さんのDIARY更新(参加バンドを語る記事ですよー)、唐津ライブ予定公式サイトに!

ストライクカンパニーのライブを観てきました。

観てないんだけどね。ノーズウォーターズの小岩「こだま」ライブに集まったミュージシャンの話とか自分の昔話なんか。

ストライクカンパニー@横浜F.A.D。あと、高野寛さんのDIARY更新あり。

今週もストライクカンパニー@スペースシャワーTVザ・ダイナー(渋谷プライム5階)

ストライクカンパニー@新宿MARS。あとGWの話だな。

ストライクカンパニー@新宿SUN FACE(2010年5月27日)-BIG TIME-j Vol.1 

ストライクカンパニー@2010.7.15石垣島上京上等物語(渋谷DESEO) 

ストライクカンパニー(2010.8.29)@蜂の巣GATE 其の三(渋谷ミルキーウェイ) 他

ストライクカンパニー。第1回株主総会(2010.11.25)@新宿MARZ

音音楽~on music~Vol.1(2010.12.9)@新代田FEVER

エトセトラ。今日、気になったサイト。つぶやいてみる。

たぶん、好きな音楽の話を、今日もしたいんだと思う。

石垣隆太(from ストライクカンパニー)さん、ソロライブ@渋谷HOME(2011.8.2)

やっぱり音楽の話になっちゃうけれど。
チャボさんの還暦記念ライブにガッキーとケイタロウ君が出たDVDを買ったという話だったかな。

あなたに会いに行こう。音楽とかライブとか。

ストライクカンパニー

おお、モレーノ・ヴェローゾだ!そうそう、今日はストライクカンパニーを観てきたよ!

今日のメモ。ストライクカンパニー、吾妻光良、松谷冬太、大工哲弘、大城クラウディア(敬称略)。 

ストライクカンパニー、大城クラウディア。あと、ヘブン17。

ひとり部活動。(色々な定点観察。音楽、落語の音源との出会い。などね)

やなわらばーの週末ラジオに金嶺圭太郎氏が参加。あと、ポリス。そして、一人喋り。

やなわらばー@KIRIN GOOD LUCK LIVE。言葉にできない、遠く遠く 等々。良かったよ。

本当に臨時だけど。Ustreamで おおたけしたちツアー。観れたら、いかがでしょう!
Ustの録画はのこっておりませんでした、、、

ララバイをさがして。子守唄じゃなくてね。自分で自分に歌うから、ちょっと変だけど。

課外活動がはじまりました。「ストライクカンパニー第三回株主奏会〜江戸・三人唱〜」

ストライクカンパニー「第五回株主奏会」の出演者!もの凄いです。と思います。

<旅日記・第3回>2011年末から2012年始の石垣と竹富への旅@2011.12.28(2日目) 
これは、記事の中にストライクカンパニーは出てきませんが。経緯として、ストライクカンパニーの当時のメンバーとご縁のある旅の一場面を記録してあるので、載せておきます。

課外活動(音楽)・ストライクカンパニーpresents第五回株主奏会@高田馬場CLUB PHASE(2012.2.25)

課外活動(音楽)・THE BOOMの応援ミニライブ@『Sports of Heart 』(恵比寿ガーデンプレイス/2012.3.3) 
後半にB-SHOPのCDの話題を書いてあります。

KATA-KANA(カタカナ)。ライブあるよ! 
片山義美さん、なくして、ストライクカンパニーなし。という様な感じで、KATA-KANAのライブ話あり。

KATA-KANA ワンマンライブ 2012 "Deneb-デネブ-"@恵比寿 天窓 switch(2012.3.16)
ベースのサポートに、当時メンバーの金嶺圭太郎氏。

うれしい話。金嶺圭太郎さん(ストライクカンパニー)が、BEGINライブ(3/19(月)尼崎)でサポートベーシストに。

ちょっと驚きもありましたが。今週末2012.3.24(土)夜はストライクカンパニー主催第6回株主奏会@渋谷HOME
金嶺圭太郎さんが、3/20の夜、ストライクカンパニー公式サイト上で、脱退を公表されてから書いた記事。

課外活動。ストライクカンパニーのライブ。第六回株主奏会(アコースティックな糸)@渋谷HOME(2012.3.24)

BEGIN@沖縄国際映画祭~カナミネケイタロウ(金嶺圭太郎)さんサポート参加~、4月第1週のストライクカンパニーつながりのライブなど
まだ、ストライクカンパニー側からの目線が残っていた時代ですね。

嬉しいね。カナミネケイタロウ(金嶺圭太郎)さん@BEGIN(2012.3.31第4回沖縄国際映画祭・オールエンディング) 

課外活動。cafu-(カフー)@高田馬場mono(2012.4.3)
嵐でしたなあ。

課外活動。カナミネケイタロウ(金嶺圭太郎)氏出演、"Full Moon Eve LIVE!!"@綱島FATMAM(2012.4.6) 

課外活動(はやくも初夏編に突入)・おおたけしたち@下北沢モナレコード(2012.4.14)
ガッキーが参加してました。

課外活動(初夏編)『ヨロコビ組』見参!@下北沢モナレコード(2012.4.26)
ガッキーが参加してました。この頃に、金嶺圭太郎→カナミネケイタロウという感じで、独り立ちという受け止めをした気がします。

ストライクカンパニーの石垣島ライブ決定!@すけあくろ(2012.5.30)

サイドB的2012年GW報告
圭太郎君サポートのKATA-KANAのライブを観たことを書いたので。

<旅日記・第4回>2011年末から2012年始の石垣と竹富への旅@2011.12.29~2012.1.1(3~6日目)
白保の日の出を観た記事を書いたので。まあ、そういうことで。

cafu-ライブ。"Color Scene"より(出演全員が良かったよ)@高田馬場mono(2012.5.19、晴れ!) 

東京音楽旅行の2日間(ストライクカンパニー、きいやま商店、トレモノ、cafu-、tricolor、ドレクスキップ) 

ストライクカンパニー。久々のバンドライブ!@渋谷gee-ge(2012.6.14)

7月のかりゆし(カワミツサヤカ、ストライクカンパニー、カラビサ、rainman)@2012.7.6(月見る君思フ)

石垣隆太ソロライブ@ヘンザン★キッチン(2012.8.5)

ストライクカンパニーpresents 第七回 株主奏会@青山 月見ル君想フ(2012.11.30)


何か、見つければ、追加します。

リンク先の文中は、時代背景に依存しているので、現時点、甚だ的外れ、あるいは不適切な表現も
あろうかと思いますが、どうか、ご容赦ください。


こんな、感じかな。ひとまず。

皆様、どうか、ご息災で。

サイドB

共通テーマ:音楽

ザ・チーフタンズ来日公演2012 結成50周年記念ツアー@東京・オリンパスホール八王子(2012.12.1) [音楽]

裏面の382回目。

ザ・チーフタンズ来日公演2012 結成50周年記念ツアー@東京・オリンパスホール八王子(2012.12.1)

とりあえず、ツアーパンフの表紙をね。

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聴いたことのある曲もあったけれど、セットリストも曲が全部分かった訳ではなく。

でも、楽しかったし、良く理由が分からないのだけど、

込み上げてくるものがありました。

コンサート自体の感想は、当日ゲストで出演された矢野顕子さんが

ツイッターに寄せた言葉以上に、今の私には言葉が紡げないので、

転載をさせていただきたいと思います。



「矢野顕子さんのアカウントにて、12/1深夜にツィートされたメッセージより転載させて頂きました」 ***


"ほぼ10年ぶりにいっしょに演奏したチーフタンズ。パディのプレイはますます冴え渡る。

一番最初に共に演った時から、メンバーは半分になってしまったけれど、

チーフタンズという銘柄サウンドに曇りは無い。あげく助っ人たちがみなうまい。

この躍動感、そして包容力。音は人なり。"

***


誤解されそうなんだけど、ステージが、まるで人間賛歌の演劇の如くで。


そういうのちょっと照れるタイプなんですけど、この日はその世界に漂いました。


楽しい曲も、

哀愁漂う曲も。

意味はわからなけど、シャン・ノースという歌唱法のソロ歌唱も。

ステップダンス、日本のバグパイプやイーリアンパイプの団体との共演も。

日本のダンサーもいたなあ。

矢野顕子さんとの共演も。


最終曲は、お客さんが大勢手をつないで、会場を巡り、

ステージにあがってチーフタンズをぐるりと取り囲み。

チーフタンズは声だけを残して消えて、舞台にはお客さんだけが残るというね。


「素早き戦士」のあたりや、

色々なゲストとの共演や、

2部でのソロ回し(矢野さんは「モスラ」を歌ったよ!)、

で最後の曲。


なんど、落涙しそうになったことか。


本当は、楽しんで、楽しんだ方が良いのかも知れないけど、


僕は、感激の方が大きかったみたいだ。

感激という言葉で説明しきってはいけない様な、何かなんだけどね。


という感じでね。

矢野さんのメッセージに頼ることにしたんです。

当分、消化できないと思う。うん。ゆっくりとで、いいかな。


あ、でも、メンバーの声や息遣いを感じられたのは、とても貴重でした。


フルート、よかったなあ。

バウロンもトラディショナルなスタイルなんだろうけど、渋かったし。

じわり、じわりと空気を作る感じでね。

所謂オリジナルと言われたメンバーは、既にこの世を去ったり、

病気で海外ツアーには参加してなかったり。

そうは言っても、矢野さんのメッセージにあるとおりです。


私には技量を評価する耳がありませんが、なんか凄いなあという、

圧倒される感じは、受けましたのでね。


チーフタンズはまた観たいですなあ。


と、いいつつも、日本のグループに大注目をしたいなという気持ちも、変わりなく。


MCは矢野さん以外、全部英語。しかも、アイリシュ訛り(だと思う)で、
多分、私のヒアリング力では2~3割しか、正確に捉えてないと思うのですがね。

はっきり分かったのは「Anyway.」(アニウェイと聴こえるときもある)位でして。。。

パディ・モローニ さんの豊かな表情や全身から醸される雰囲気で、
気分はとっても伝わってきた気がします。

なにより、音楽やダンスは、そんな壁はないし。

音楽があって良かった。


ステップダンスも凄かったなあ。

タップダンスで、セイビアン・グローバーの映像を観て驚いたけど、

世界は違うのだろうけども、案外トリッキーなステップもふんだんで、心地良かった。


とまあ、文脈が乱れた感じもありますが、

こういった形でね、何かこう、整理されていない気分なんであります。


今日のところは、断片的に覚えている数曲をリンクして、おしまいにします。

Sting & The Chieftans - Mo Ghile Mear (素早き戦士)




The Rolling Stones & The Chieftains - Rocky Road To Dublin



The Chieftains Reunion (Round Robin) featuring The Low Anthem at WGBH




これも、演奏されてました。宇宙からの音楽演奏って、これが、初めてだったのかなあ。どうだろ。

まずは、元の映像。照明が暗くなり、ステージ後ろのスクリーンに表示されてました。


そしてだんだんに、チーフタンズが演奏を合わせてゆきました。

チーフタンズがコラボすると、こんな感じに。。。50周年記念のアルバムにも収録されています。
The Chieftains in Orbit (with NASA astronaut Catherine Coleman)



これも演奏されたかも知れないです。映像は古いけど、貴重だと思います。
Chieftains - Women Of Ireland


矢野さんは、ソロ回し以外では2曲披露。2曲目が共演曲として有名な、この曲。

ねぶた祭りと関係のある唄(ふなまち唄)をコラボしていると、

当日、唯一日本語での説明が、矢野さんご本人からありました。


Sake in the Jar - Akiko Yano and Sissel - Siuill a Ruin
(映像の後半は別の方とのコラボみたいです)




あまりに、曲の情報などが少なすぎてね、形になりませんが。

この日の情報があれば、また追記します。


さあて。次は多分、また少ししてから。

また、ライブがまた連続する予定ですので、その時に。

(乱文、誤字、脱字。説明の不備など、修正に努めます)


サイドB

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ストライクカンパニーpresents 第七回 株主奏会@青山 月見ル君想フ(2012.11.30) [音楽]

裏面の381回目。

随分とツイッターで語ってしまった感じでもありますが。

一応記録を。


この日は何故か思い込みで、駅を一駅間違えたため、10分ちょっとだけですが、

渋谷方面に戻りつつ、歩いちゃったりして。

駅を出たら、なんか、ここ違うよなあと。家内のスマホ(僕はガラケー)で調べて、

「ベルコモンズ」って言葉がでた瞬間、

「あー(もう、そば屋の増田屋や神宮球場まで頭に浮かんだ)ここ違う。間違えた」ということになり。

私が間違えたんですけどね。戻りました。


まあ、ともかく、予想されていた部長出勤、社長出勤になることもなく、

開演前に会場に入れました。ふー。

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どのアーチストさんも、良かったね。

勿論、ストライクカンパニーのワンマンという位置づけでもあったけれど、

ストライクカンパニーも知っている中では、最高とも思えるパフォーマンスでしょうかね。

どのアーチストさんも、観客との一体感がありましたしね。


という素晴らしいライブでしたので、ここでは、なるべく、淡々と、

セットリスト(完璧ではないですがね、、)あたりを書いて、振り返りということに、したいと思います。


株主奏会でもあるので、複数のグループが演奏しております。

その前に、参加ミュージシャンをまず一覧。

具志堅巨樹
石垣隆太
山川浩正(THE BOOM)
森利昭(東京60WATTS)
森芳樹(泰山に遊ぶ)
田靡達也(たなびき たつや さん。通称、ビッキー)
山根万理奈
石井ゆかこ(soupnote)
徳山大輔(夕暮レトロニカ)
宮城美奈(cafu-)

では。はじめます。


1組目 cafu-(カフーと読みます。


宮城美奈(みやぎ みな)、

具志堅巨樹(ぐしけん なおき。ストライクカンパニーのボーカルでもあります)の二人組。

当日は、森芳樹さんが、パーカション&コーラスで参加。

そう、パーカッションについて少し(結局、あれこれ、書きたくなったりして)。

パーカッションは、家族の話だと、鍵をウィンド・チャイム風にぶらさげた楽器もあったそうで。
あとカホンの他に鳴り物がいくつかありました。

カホンも音色が個性ありましたね。

低音が太めで輪郭がわりと柔らかめ
(割と、ドンッとかドーンというのが多いですがね、世間に。ボーンという感じでリリースが少な目な感じ)

それでいて、高音が対照的にカシっとしていて、むしろ、パキッというくらい。
左側で、ハイハット的なフレーズも軽く指で入れたりして。

グループお二人のバックで、多彩なサウンドメイクをされてました。

さて、セットリスト。当日は1stCDも発売されまして、その中からの新曲も披露されました。

1.ブーゲンビレア(新曲)
2.gee
(cafu-ではお馴染みの少女時代のカバー)

3.バタフライ(新曲)
4.color
(これも、cafu-ではお馴染み。B-SHOPのカバーでもあるし、具志堅氏の作品です。)

5.カナサ(愛さ)
(これも、cafu-ではお馴染み。具志堅氏の作品です。ストライクカンパニーでも演奏されております。)

当日は、持参したCDが完売するなど、じわりじわりとファンを拡げている様です。


宮城美奈さんの歌声(声色というのかな)、
感情表現(決して、激しくはないが、繊細なコントロールをします)が特筆です。

楽しい歌も、失恋の歌も、温かで優しい空気の中で、その場に短い映画が流れる様な、
曲から聴いている人がイメージする場面に引き込まれていく様な、そんな雰囲気があるんです。

機会があれば、是非、一度体験して欲しいです。
(おおたけしたち、というバンドのCDでも1曲、おおたけし さんとデュエットしているそうですよ)


いつもはフロントマンの具志堅氏。ギターでバックを支えます。

今回はとりわけ、ボーカルのかけあい、コーラスが際立ってましたね。

森さんも参加していたから、ボリュームもあったしね。

ハーモニー、美しかったなあ。


2組目 石垣隆太トリオ

ボーカル&ギター 石垣隆太
ベース        石井ゆかこ(soupnote)
ドラムズ       徳山大輔(夕暮レトロニカ)

ストライクカンパニーのギタリスト石垣隆太さん(ガッキー)のソロです。

バックのお二人は、ライブを通じて、ストライクカンパニーとも縁の深いお二人。

最近では、山根万理奈さんのライブ、レコーディングで組むこともある間柄です。


ギター弾き語りや色々な編成で、昨年からソロライブも再開しているガッキー。

私は、この編成は初めてでしたが、ギターもいつもと違うタイプに持ち変えて、

オリジナルを披露してくれました。

本人は緊張している様なコトをお話してましたが、いやー、ボーカルがよかった!

ギターの音色も良かった。

この日は、ガッキー独特の声がよーく音楽にのってました。

セットリストは、これであっているかなあ。

1.カラフル(あってるかな、、、)
2.それでもいい
3.(3枚目のソロCD収録曲から)


3組目 山根万理奈さん(バックは、石垣隆太トリオと同じ。合流する形で進行)

言わずと知れた、山根万理奈さん登場。

当日の会場には、山根さんのファンの方、

山根さんのライブでガッキーのことも知って観に来られた方もいた感じがしました。

また、ナオキン(具志堅氏)が楽曲を提供していたりして、最近はガッキーだけでなく、
ストライクカンパニーとの縁も深くなっております。

今年2月の株主奏会に、1stアルバム発売前に参加してましたね、そういえば。


セットリストは、当日、山根さんと帰り際にお話をして、確認をした1曲しか、
はっきり分からないのでね。

雰囲気で。すみません。

1.努力の歌プランB (ちょっと自信がなかったので、ご本人に確認しました。斉藤哲也さんアレンジ。)
2.(二人の距離感を歌った歌だったなあ。いい曲だったなあ。女性のアンビバレンツさがあるからこそ、
   歌って欲しいと思える様な歌だったです。)

3.(コール&レスポンスしたんです。
   結構、ナガーク。「イイネ」って言葉が沢山出てきた。メンバーの名前とか、株主奏会を叫んでみたり。
   色々と。楽しい雰囲気の曲だったよ。)

4.ラズベリー
  曲を作った、ナオキン(グ)がアコギを持って登場。
  (グ。私はグをつけないのだけど、本人のサインやブログタイトルはナオキング。
   なので、多分ナオキングが有名。)

この1年で、たくさんのライブ、ホールコンサート、店頭ライブ、野外のフリーライブなどなど、
レコーディング、ラジオのレギュラー、テレビ出演など。

色々な場数をたくさん、たくさん踏んでいるのですよね。

2月に拝見した時も、元々個性もあったし、堂々としていたんだけど、
今回のボーカルの説得力、ご本人らしいペースでのステージングも、一段と堂々とした感じでね。

歌いだしの一瞬で空気を変えてたのが、印象的でした。


ご本人の活動はこれからもウォッチしたいですし、
ストライクカンパニー周辺との活動なども、機会があれば、またぜひ観たいです。

対バンして欲しいなあ。


~ここで、ドリンク&かまぼこ(石垣島から空輸)休憩。20分弱だったかな~


最終組 ストライクカンパニー (ここからが、ワンマン!ですかね。多分、そうだ。)

スタート時点のメンバーをご紹介。

ボーカル&ギター 具志堅巨樹
ギター        石垣隆太
ベース        山川浩正(THE BOOM)
ドラムズ       森利昭(東京60WATTS)
パーカッション    森芳樹(泰山に遊ぶ)
ピアノ&キーボード 田靡達也

コーラスはそれぞれ、皆様で。

素晴らしい演奏でした。楽しかった。以上。マル。それ以上は、言いたくないくらい。


そうそう、ひとつだけ。

リズム隊の山川さんと森利昭さんのお二人の押し出し、フィルのせいか、

orderや台風13号などは、プログレの如くでしたなあ。

かと思うと、今回は、パーカッションの森芳樹さんのコンガ(大きい方ね)、ボンゴ(小さい方ね)などの

皮ものが入っていたせいか、曲によっては、70年代ディスコ(ファンクよりの)な雰囲気もあったりして。

完全は主観ですのでね。勝手に喜んでた、ということです。はい。


ともかく、楽しい時間でした。


1.ORDER
2.たらればLOVER

3.ユア・スイート・メロディー
4.台風13号
5.同じ月を見ている

6.マンガン
7.TARIN-TARIN
8.I can do it.

9.夢の駅

アンコール1
(ここで、山根万理奈さん、宮城美奈さんがコーラスで登場)

10.好きなことしてるだけ
11.希望の歌

アンコール2
(ここで、石井ゆかこさん、徳山大輔さんも登場。全員が舞台に登場となりました)

オバー自慢の爆弾鍋
(B-SHOPでカバーしていた事もあったけど、最近はストライクカンパニーでもやります。)

ここまでずっと座っている人が多かったのですが、ガッキーとか徳ちゃんあたりが、

多少煽って(立たないの?最後だよ?的な動作)、私も含めて、わりと立ち上がる人もでてきて。


踊ったりしてました。

私もね、BEGINでさえも、ここまで続けないという位、

下手っぴなカチャーシー(八重山ではモーヤーともいうそうですけど)を踊って、

喜びを爆発させてちゃいました。


観終って。

恒例の「さあ今日はどんな感じ」な時間。

つまり、ミュージシャン皆様と、間柄上全員にはならないですが、

それなりに、ご挨拶したり、状況に合わせて色々なコミュニケーションタイムになります。


物販コーナー(人でごった返してましたが)付近にいたら、

いらしていたミュージシャンの方と軽く会話をしたりして。

家内がcafu-のCDを買うのを見届け、ナオキンが声をかけてくれて短く会話をしたりして。


その間に、ライブやツイッターで接点のあるお客様と会釈したり。


ガッキー(既に次のお客様が待っていらしたりします)に、ソロCDの受け渡しについて
打ち合わせをしたり。まあ、単純にヨロコビ組の時にということですが。

ソロの時のギターの話とか、声が良かった、という様な感想などを伝えたり、してました。


僕らはストライクカンパニーと、あまり写真を撮らないんですが、

この日は珍しくガッキーと子供たちを撮らせてもらいました。


そうして、出口には、なんと山根万理奈さんやら、徳山大輔さんやら、
ビッキーがいたりして。

それぞれ皆様と挨拶をしたり、ライブのこと等を少しずつして。


そうして、地上へと出たのでした。



Ust、ツイッターで見えていた様でいて、

実は見えないところで相当に準備されたライブだったと知りました。

メンバー、スタッフの魂こめた準備に感謝です。

思えば、今年3月から、また新たに仕切りなおした、新生ストライクカンパニー。

もう新生という言葉はいらない、そう感じたライブでした。

ここまでの滑走を経て、飛び立った、堂々のライブでした。

ライブが終わって、物販コーナーからの図(この後ろ側はごった返しておりました)
IMG_0679.JPG

ざっと、書いちゃったので。時々、読み直して、手直しするかもですね。

ではでは。

(乱文、誤字、脱字、修正に努めます)

サイドB

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