SSブログ
気になっていること ブログトップ
- | 次の10件

<ちょっとだけ>あと少しで、エア・パシフィック、成田からフィジーへのラストフライト。 [気になっていること]

ちょっとした臨時版。

今日は何の日かと・・・そう、サッカー日本代表の大事な試合のある日。
気合い入れて、がんばれ日本!応援してますよ。

さて、その試合のキックオフが埼玉で行われる少し前、
千葉にある成田からフィジー(ナンディー)へのエア・パシフィックの直行便の
ラストフライトです。

これで、フィジー行きの直行便も、いったん運航がなくなります。

そうなのです、それも今日なのです。

2009年3月28日土曜日 19:00発定刻。

空港情報によると、18:50分に変更となっているみたいです。
(10分位と思うでしょうけれども、まあ、10分早く動いてしまう様です)

FJ303便 第2ターミナル 99ゲート。
成田空港のサイトで確認すると、サテライトにありますね。

モノレールみたいなものに乗って移動したのを、なんとなく思い出します。
ゲートまでは覚えていませんが。

機材はB767です。

http://www.airpacific.co.jp/

日本のサイトも3/31までで閉鎖。
4/1からはnot foundになると思いますが、URLだけ残しておきましょうかね。
(いつか削除するかも知れませんが)

成田では、出国手続きが始まった様です。

そして、あと1時間30分弱で搭乗も開始されますね。
いよいよ、最後です。

またいつか、エア・パシフィックに乗りたいなあと、
強く思う私であります。

また、会いましょう。

vinaka! ありがとう。

サイドB(長めの春休み中)


共通テーマ:旅行

テイ・トウワさん新譜。ゲバラとエビータのこと。 [気になっていること]

裏面81回。
(リンクを増やして少し重たくなってますね。ごめんなさい)

今日は淡々と。

高橋幸宏さんのラジオ(インターFM)。テイ・トウワさん、ゲスト出演されました。

年々、気さくな感じになってゆきますね。楽しいお話でしたよ。

大昔、先輩にくっついて遊んだり、バイトしたりしていたら、お会いしたことがあります。
先輩が「デモテープ1」でご一緒したらしく、ご挨拶しました。
当時は、皆楽器やサンプラーやドラムマシンで、音楽をつくったり、ビデオをつくったりしていた時代なので、
機材の話だけ数分した程度でしたけど。(当然、私は通行人みたいな存在なので、覚えられてはいません)

私にはハッピーな出来事でした。その後も、「デモテープ1」関係の人と、音楽制作に関わることができたり、
今の私からすれば、神様のプレゼントだったのでしょうね。そう思います。

DJ系の音楽は得意ではないですが、テイさんがいてくれるから、人の顔で選べるので嬉しいことです。
この方、映像、美術もご専門なので、亡きナム・ジュン・パイクさんとのご活動経歴もあるという噂を聞いたことがあります。

この10数年でいうと、ゲイシャガールズとか大日本人とか吉本系の仕事もされていますので、
そういう線でご存知の方は多いかも知れません。

Dee lite(音のみ)


ソロになってからですね。テクノバ。(カタカナはだめか)


新譜はこちら。2曲目の細野さんのベース、いいそうです。高橋幸宏さん曰く
「このタイプの音楽をやっている方の作品としては、最高峰です」。


BIG FUN

BIG FUN

  • アーティスト: TOWA TEI
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2009/02/04
  • メディア: CD



さて、あと最近、他のことに加えて気になっているのは、
やはり、キューバ革命50周年ということで、チェ・ゲバラとそれを取り巻く色んなことですね。

別に、私[赤」の人ではないですが。根っからの保守ではないかなあ。へそまがりだけど。
(創作者向きの枠をはずした指向をしないことが多いので、悩みどころ。まあ、仕方ない)

音楽のおさらい(ブエナビスタあたりから)からはじまって、一昨年くらいから、ブラジルより早くふれあってはいるのですが、まだ入り込めていない。
ゲバラの著書も手をだしたんですけれど、軽く挫折。
そんな中、NHKのある番組で4回シリーズで特集があったのをみて、また気にしていたという具合です。

映画ができたのですね。知りませんでした。
カストロ氏が存命ということも、歴史的には大事なことで、歴史学習も兼ねて、また読み始めようかと思っています。
ベルリンと並行で、パラパラと、ゆっくりやっていこうかと思っています。

ついで(では無理だろうけど)、エビータというアルゼンチン大統領夫人(だったかな)のことも。


モーターサイクル・ダイアリーズ (角川文庫)

モーターサイクル・ダイアリーズ (角川文庫)

  • 作者: エルネスト・チェ ゲバラ
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2004/09
  • メディア: 文庫




新訳 ゲバラ日記 (中公文庫)

新訳 ゲバラ日記 (中公文庫)

  • 作者: チェ ゲバラ
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2007/11
  • メディア: 文庫




エビータ (新潮文庫)

エビータ (新潮文庫)

  • 作者: ジョン バーンズ
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1996/11
  • メディア: 文庫



では、良い日曜日を。

サイドB

共通テーマ:アート

気になるCD(音楽)、ヨナグニウマ(与那国馬)のこと [気になっていること]

裏面です。何回目かは、また、数えます。


私のMySpaceのプロフィールはこちらから。お陰様で少しフレンド増えました。リスペクトする方達、元気な方達ばかりです

あと1ヶ月後には、高野寛さんの新譜も、ベステンダンクツアーのビデオもでていると考えるとワクワクしますね。

高野寛さんの新譜の視聴ができる様になりましたよ。

http://www.haas.jp/lov.html (オフィシャルホームページの新譜特集とメニューページです)

http://www.universal-music.co.jp/takano_hiroshi/ (音源はこちらのレーベル側にありますが、是非上の本体もご覧ください)


GANGA ZUMBA もDVDが出ます。内容が気になるのですが、細かい話はまだ、一般公開されず不明。


10,000 SAMBA!~LIVE FROM BRASIL TO JAPAN~

10,000 SAMBA!~LIVE FROM BRASIL TO JAPAN~

  • 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
  • メディア: DVD





さて、多くのブログでも採り上げられていますが、YMOですね。事情(商標登録とか伝聞)xxYMOと色んなYMOがいるみたいでありますが、(お金もちは別として)どれを買うか。

普通のファンは、Tシャツつきのロンドン+スペインを大人買い。でしょうか。


EUYMO-YELLOW MAGIC ORCHESTRA LIVE IN LONDON+GIJON 2008-(完全限定生産)

EUYMO-YELLOW MAGIC ORCHESTRA LIVE IN LONDON+GIJON 2008-(完全限定生産)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
  • 発売日: 2008/12/10
  • メディア: CD




私の様に計画していない銭はない身には、貯める時間が必要なので・・・困るというか、痛し痒しの状態。

Amazonのリンクにはなかったのですが、ロンドンのCDのみ、スペインのCDのみというのも出ます。
(HMVでは明細あり)

噂では、ロンドンとスペインではこんな違いが。

・曲が違う
・スペインのライオット・イン・ラゴスでは幸宏さんがドラムを叩いている(あのパッドでなくて)とか
・ロンドンは音響面で難があったとか(CDも音が悪いのか、パフォーマンスに影響が出たのか不明ですが)

両方欲しくなりますね。Tシャツは・・・勿論保管専用なのでしょうが・・・もうこれまで、80年の武道館で買ったTシャツ以外、全てこういうチャンスを逃しているので、諦めるとして。

とまだ、秋がはじまったばかりなのに、私の頭の中は、来年の夏あたりまでに起こりそうな、
こういった音楽のイベントのことを色々考えていますね。そうして、イメージは春を越え(花粉症も過ぎ)、夏がまた来ているという感じで。全く、お気楽で・・・すみません。


全国区ではないけれど、沖縄のハルサーミュージシャン「アイモコ」のCDも出るし。
世界のサカモトも凄いけど、沖縄の「アイモコ」の2人もいいんですよ。


とりえのない私ですが、音楽への興味は・・・刺激があるあれば・・・溢れてきます。
たくさーん、ありますからね、見たいもの、聴きたい曲、知りたいこと。

これ、何回目だったのだろう。また、整理します。

音楽とは別ですが、ひとつご紹介を。

日本の最西端に与那国島があります。ここに日本の在来馬である与那国馬(ヨナグニウマ)がいます。
宮崎の御崎馬などと、外見はよく似たお馬さんです。
与那国には昔からある保存会、保存会が主体の乗馬施設があります。

その他に、個人で保存活動をこの20数年展開してきた久野雅照さんが代表のヨナグニウマふれあい広場があります。

現在は、NPOヨナグニウマふれあい広場という団体で、与那国島だけでなく、沖縄こどもの国の中にも拠点を持っています。

ホームページを持っていますので、ご紹介します。
わりと昔からネットでの露出はあった様ですが、最近はこんな形になっています。
2つの広場にジャンプすることができる様になっています。(ブログが別々にあります)
http://www.yonaguniuma.com/

こちらの施設は、民放(多分全国放送)や、CS放送の番組でも、取上げられています。
ガイドブックにも、良く載ってますから、そういう探し方もできます。

今年の7月に沖縄のラジオで放送されたポッドキャストのURLをご紹介しますね。
http://uruma.ap.teacup.com/hitowaku/1128.html

私自身は関心を持っているので、僅かな機会ですが、何度か馬達と遊びました。

たくさん乗りたい人も、本当にふれあいだけの人も、一緒に散歩したい人も・・・本当になんというか、
相手になってくれるので、自分の友人になら、是非勧めたい場所です。

ウマ自体は島に放牧されている場所があるので、見るだけでも十分(私も最初はそうでした)でしょうねえ。
でも、遊んでみると、また気持ちに変化があるかも知れません。

ご興味をもたれたら、いつか、訪ねてみたり、問い合わせをしてみてはいかがでしょう。
(インギンブレイではありますが、ご判断で皆様の方でお願いしますね)


今日は、宣伝みたいになってしまいましたが、関心事ということで、ご容赦の程を。

では、こんどは・・・そうですね、特別なニュースでもなかったら、子供時代シリーズやりますかね。
気が向いたら。

全ての人の心に花を[晴れ]

共通テーマ:趣味・カルチャー

小野田寛郎さんの本 [気になっていること]

裏面にするか、番外編にするか・・・。後で考えよう。

まずは、1冊読みました。あと数冊ありますが、どれだけ読めましょうか。


わが回想のルバング島 (朝日文庫)

わが回想のルバング島 (朝日文庫)

  • 作者: 小野田 寛郎
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞社
  • 発売日: 1995/07
  • メディア: 文庫



長かった年月を駆け抜けている訳ですねえ。

横井さんもそうでしたが、小野田さんも帰国された日のニュースを拝見しており、
その後の番組など見ていたのですが・・・色々とあったのですね。

ある時、ブラジルにいらしゃったと聞いたのですが、そんなことも少しわかりました。


これから読む予定の本・・・読めるかな・・・。


たった一人の30年戦争

たった一人の30年戦争

  • 作者: 小野田 寛郎
  • 出版社/メーカー: 東京新聞出版局
  • 発売日: 1995/08
  • メディア: 単行本




君たち、どうする?

君たち、どうする?

  • 作者: 小野田 寛郎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2004/10/28
  • メディア: 単行本




わがブラジル人生

わがブラジル人生

  • 作者: 小野田 寛郎
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1982/01
  • メディア: -



では、また。古い話しかも知れませんけれども、興味がありまして。

次は何の話を書こうかなあ。
タグ:小野田寛郎

共通テーマ:

番外編 2号  [気になっていること]

裏面なのに休憩。今回は、番外編2号です。脈絡のない放言でございます。

短めなのですが、私の最近の不思議は国としての「ソビエト」。

今は、「ロシア」を中心に幾つかの国が元の領土の大半を残したまま構成しているのですが、
良く考えたら、事件とか政治ニュースの面しか知らない自分に気づいたのですね。

扱い方や語り方によっては、注意が必要な部分があることもある程度承知しているので、
表層をおさらいしようかなあと思っていたりします。

平成生まれの子はソビエト知らないのですよね、多分。
中華人民共和国も、今とは印象も見た目も違った時代がありましたしね。

イデオロギーの時代はもう終わったと個人的には感じますし、
ある種の思想は日本では色々と悲惨な事件の契機になった経緯もあるなど、暗い面もありますが、
そのあたりは別として、ちょっと表層を歴史のおさらいをしようかと思い始めています。

世界に社会主義を旗印に新しい政体の国ができていったのだけど、
最後は資本主義に・・・というあたりの・・・整理を自分に対してしたい気がするのですよね。

社会民主主義、自由民主主義などと、私には考えるほどに区別のつかないものがありますが、
日本は実は社会主義的でこれから自由主義に移行してゆくのだということも言われていたりして、
我ながらそういう言葉を自分の言葉にできないことに気がついたということが大きいです。

まあ、プロパガンダを含めて、芸術的には興味深い時代と重なっているので、
そういう部分ももう一度触れてみたい気もしているところです。

そのうち可能なものがあれば、もしかしたら、この場に掲載するかも知れません。


サンシャイン60の地で、処刑された人がいたというということ。ご存知の方は大勢いらっしゃるでしょうが、
僕は改めて書物で読ましていただいて、軽くショックでした。そんな記憶も、もう消えてゆくのですよね。
(叱られるかもしれないですが、巣鴨プリズンで処刑された人たちを支持はしないが、
 東京裁判にはなんとなく、すっきりしない感情がある。)

広島、長崎と別とすると、大空襲のあった都市(東京、大阪、他化学工場で栄えていた地域)でも、
ご経験者と縁のない人は、私も含めて戦争にたいして無関心になっていっている気がするんですよ。
偏っているかも知れませんが。偽善者からも知れないけど、大空襲、原爆投下の日。
毎年、胸が痛みますしね。

細かいことは、書きませんが、エピソードを読むとですね、
今はロシア国民が暮らしていて、かつて日本人の暮らしがあった島がある北海道周辺地域、
あそこなど、実はその一番のシンボルという気すらします。

(樺太だって、どうかと思う部分もあるのですけど、日本の論理構成として、
放棄対象しかるべしとした様ですね。)

返還とかいうけれど、単に、占拠された土地で・・・税金とか毎年お金をもらおうよ、という感じもしますね。
ガスも油も頂戴よ、などと無学な乱暴な言葉さえ出てきます。
名称は、お互いの面子が立てば、いいんだろうし。

シベリア抑留は謝罪があったけれど、領土の件は、認識した問題ということだけで、
コメントあったのでしょうかね。調べてみるか。

日本国の前の国も中国対立や挑戦半島他で同様なことをしたということですが、
政治的な配慮か、ナチスドイツの卑劣さに及ばないまでも、
シベリア抑留については、敗戦した国の捕虜を奴隷の様に使ったことを、
米英中豪は裁かなかった様に認識しているのですがね。
(日本軍の将校が許可したからってねえ。本当かあ、と。21世紀的には思いますね。
 肝心の方が、天から真実の雨を降らしてもらいたいものです。)

事実とか見解とか不勉強なのですが、お互いに握手はしても、避けて通れない、ことがあるのではないですかね。
お互いに「別の国のことだから、忘れましょう」とはできないでしょうしね。
大日本帝国ではないけど、JAPANなわけで。


当時の国際法や戦争にかかわる条約として、裁かれる対象ではなかったのでしょうかね。
社会主義国だから、免除規定でもあったのかな。

いずれにせよ、あの土地には、今は今の人の営みがある。家族がいて、笑い声もあってね。
国というくくりがなければ、もめないのにとか、正反対のことも思うわけで。
このあたりで、もう頭がついていかない。

いずれにせよ、話し合いで解決される場合は、どういう形になるのか、死ぬまでに見届けたいものです。
尖閣諸島も竹島も。それ位、時間がかかると思う。

他国のものになってしまう時は一瞬だろうけど。徹底的に占拠しつづければ、勝ちでしょ。
子供のケンカみたいだけど、尖閣諸島以外は実質その状態ですね。
戦争ができないわが国は、対抗して自衛隊なり、海上保安庁なりを上陸して建造物をつくれないのでしょうね。
対抗すると、相手の主張を聞いたことになってしまうという、論理的な話もあるし。なんか、嫌な世界ですね。


(おこられそうなので、これ位で。私、思想的んは中立か宙にに浮いているので、誤解なき様にお願いします。
 夢想に近いかも知れないです。)


話題が、大分それてしまいましたが、とにかく、「ソビエト」をおさらいしようかと。
こんなかんじです。


あまり真面目なブログではないのですが、最後に、

ミャンマーと中華人民共和国の被災された皆様にお見舞いを申し上げます。

(何のことだかという記事になってしまいましたね。次回は、やわらかい話題をえらびましょうかね)

太陽に顔を見せて生きよう![晴れ]
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感
- | 次の10件 気になっていること ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。