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Galileo Galileiと99RadioService等々。聴いてみたりもして。 [かじったもの]

裏面の298回。

前回と少し重なりますが。














突き詰めるとね。

うまいとか、どうとか、理由はないんだなあ。

気にいるか、どうか。

そこに、言葉の理由はないんでね。

後付で整理して、ことばにはするけど。


だから、ぱっと見ていると、

バラバラなんですがね。


正直、僕らが高校生の頃より、

そういう世代が創っている音楽は

とても豊かな気がするんだよね。

小難しいかどうかとか、

技術的に新しいか

よりもね。

すごく自由な気がするんだよね。

社会は閉塞気味だってのに。


なので、注目されていても、聴いてみようかなあと、

この数ヶ月思っていたところにね、

CD屋の棚で色々と出会って。


やっぱり、ネットもいいけど、

「おすすめ!」ってのもいいね。


今日もコンビニで音楽が流れていたが、

こうやって、街で流れる音楽って格好悪いと思っていたフシが

私にはあるんですがね。

売れ線でしょ、的な。

でも、今日は、いつも聴いている音楽が、

いつかこの街に流れて欲しいなあと、思ったんですよね。


私が普段なら聴かないであろうバンドの皆さんの音楽を

聴いておきた、心の変化。です、多分。


私事ですが。(というか、全て私事ですね。。。)

落語も聴いてますがね。

観るもんだろうけど、赦していただいて。

こんな本も読みはじめて。今更に。


雨ン中の、らくだ

雨ン中の、らくだ

  • 作者: 立川志らく
  • 出版社/メーカー: 太田出版
  • 発売日: 2009/02/19
  • メディア: 単行本



これは一足先に読み始めて。これも、今頃でしょうけど。

結構、話題でしたものね。

かなり、興味深く読んでます。半分位かな。

2冊をわりと並行で読む形になっているので、

自分の頭の中が映画の様な状態です。


赤めだか

赤めだか

  • 作者: 立川 談春
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2008/04/11
  • メディア: ハードカバー





ではでは。

電車とか屋内などと、屋外の差が急に激しくなってませんかあ。

体がついていかない時は、

ほっこりしたり、

クールダウンしたり。

心と体に素直に応じてあげた方がよさそうですな。

関東あたりは、雨もふるし、また天候に順応するのが

しんどい日もありそうですし。


何よりの薬。睡眠。

そうだ、寝ましょう。

それがいい。


では、失礼をば。


サイドB


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振り返れば、ゆっくり過ぎた日々。日々、バタバタ暮すわたくし。 [かじったもの]

裏面の283回。

こんなのに触手をのばしたりも。


柳家小三治トークショー 1 ~めりけん留学奮戦記

柳家小三治トークショー 1 ~めりけん留学奮戦記

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ソニーレコード
  • 発売日: 1996/12/01
  • メディア: CD




柳家小三治トークショー 2 ~ニューヨークひとりある記

柳家小三治トークショー 2 ~ニューヨークひとりある記

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ソニーレコード
  • 発売日: 1996/12/01
  • メディア: CD




柳家小三治トークショー 3 ~玉子かけ御飯

柳家小三治トークショー 3 ~玉子かけ御飯

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ソニーレコード
  • 発売日: 1996/12/01
  • メディア: CD




新・平家物語(一) (吉川英治歴史時代文庫)

新・平家物語(一) (吉川英治歴史時代文庫)

  • 作者: 吉川 英治
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1989/03/24
  • メディア: 文庫



全部で16巻。

素朴な疑問。いまごろ。学校出てから、うん十年。


吉川さんの親鸞を読んでから、そう思う様になったのだけどね。


結局ね、源氏だろうが、平氏だろうが、

世は末の状態でね。


ということは、平家も案外みるべきところがあるのでは。

というか、平家って何やったのか、

あまりあげられない自分がいまして。


そんなことが気になってましてね。


実際、知らないなあ。


とりわけ、武家政治家としての平氏。



本の方は、多分、平家物語がベースかと思いますので、

勝者の歴史観がベースにはなりましょうがね。


まずはその一歩と。



実は、

来年の大河ドラマがなんで平清盛。


その話がね、単なる客いや視聴者ですが、

全く合点がいかなかったんですわ。


最近はね、

なんとなく、今日の時代性も関係する様な気もしてます。


そんな具合です。


さて。

9月も終わりでして。

10月からは、

そうですね。


うまく言い切れないのですが、

何気に、

漠然とした心配ごとを抱えながら、

前に進む日々かなあ。

そんな気分では、おります。


とはいえ、お気楽でいたいところではあります。

時々は音楽のライブなども楽しみたいところです。


本日も、思いつきで、何の整理もなく。

浮かんだキーワードで映像なり音なり、

派生してであった映像などを並べてみます。

オーネット・コールマン。





JAPS GAPS というグループを、名前だけで、ずっと知らなくてね。これだったのかあ。


そしたら、ドラム合戦。つのだひろさん、秀樹もいるけど、そうる透さん、真矢さん。
観てて、楽しい。うまいんだけどもね。


ついぞ、LPを買うこともなく。テープに録音してもらったのを聞いたことがあったかな。
この曲じゃなかったけど。

これは、CMの局だったかも知れないです、お酒系の。


全くの筋ちがい。ですが。









今日を忘れて明日。

今年はそんな感じで、一見振り返らない、足早な日々的でありますが、

一方で、なんだか不思議と時間が経つのが遅い感じもありまして


うーん、

経験上、一番長いかもしれない。



というより、私自身、

今年は春先から、時計が狂ったままなのかな。


まあでもね、

嫌ではないんだよね。不思議と。

この刹那は。


まあ、いいか。


そのうち、寒い寒い冬がきて、春もくるんだろう。

季節が巡るなら、それでいいんだろう。


意味不明な表現ですけど、

ひっくるめて、そんな気分ですな。


ではでは、皆さま、

どうかご息災で。

(月別の更新回数記録を更新しちゃったみたいだ。

以前の様に、何か不満があって番外編でぼやいていた訳でもないしね、

遊びたかったのかな、今月は。そういうことに、しておきます。)


サイドB


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月とタワーと飛行船 [かじったもの]

裏面の47回目。


私のMySpaceのプロフィールはこちらから。お陰様で少しフレンド増えました。リスペクトする方達、元気な方達ばかりです。高野寛さんにもリンクします


今夜は仕事場のとある場所から東京の夜景を見ました。

いつもの様に六本木ヒルズが見えました。

そして今晩は、空にはとても明るいお月様。そして冬色の東京タワー。
そして、なんと、そんな風景をゆっくりと横切って行く飛行船が。

え、飛行船。もう暗いぞ?一瞬目を疑いましたが、確かに東京の夜に泳ぐクジラの様に
浮かんでいました。


さて、東京タワーはある時からライトアップし始めたこともあるし、低炭素革命云々のお話もありますが、
目になれたその夜景から、東京タワーが消えたら、結構さびしいだろうなあと、しみじみ思ったのであります。
ちょっと感傷的になったせいか、電気もつけずにその景色を短い時間ですが眺めたのであります。


地方によって変わると思いますが、関東近県ですと、
「あ、富士山見えた」っていうのが、小さな幸せだったりすると私は感じてきたのですが、
「あ、東京タワー見えた」というのも同じで、ちょっと嬉しくなる様な、ワクワクする様な気がしました。

田舎暮らしが長いせいもあるのですが、
少年達には当たり前のことになるでしょうけど、かつては10階建てでも「高いなあ」と思ったものです。

霞ヶ関ビルや世界貿易センタービルなど40数階のビルなどは別世界だったのですが、
今は人が仕事だけでなく、日常を暮す空間になっているのでありますねえ。

高さが珍しい時代ではなくなったのかも知れませんが、それでも、東京タワーは別モノだと思うところがありますね。
感覚的なものですが。

各地のxxタワーに、なにか思い出がある方というのも、わりにいらしゃるのではないかと想像するのであります。

建物には理由(寿命、役割の変化、経済的理由、政策等々)があって、永遠に存在し続ける保証はないのですが、
パリのエッフェルの様に長生きして欲しいと、個人的かつ無責任に思った夜でした。

東京の夜景をいつも好ましく思うわけではないのですが、今日の夜景は誠に美しく、優しかったです。
今日は飛行船のふんわりとした時間、照明に負けない月の光、そして東京タワーという存在。

ノスタルジーといえば、それまでですが、嬉しい時間でありました。

どういう訳か、今夜は、自宅でも親族一同で月を見上げたのでした。
旅行先でしか、その様なことはしないので、偶然にも今日は夜の空を見ていたという感じでありました。


月の光

月の光

  • アーティスト: 冨田勲
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 2007/10/24
  • メディア: CD


(富田さんのジャケットが好きなのでこちらをリンクしました。原曲はシンセではありませんね、当然ですが。)

月の光、東京タワー。好きなものばかりの夜でした。[右斜め上]


今日も言いたいことだけ。

では、また。

さよなら、さよなら、さよなら。(淀川長治さん風。知らない人が多いかなあ)[満月]

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この夏だから読んで欲しい本(少年に)、あと楽しみなアルバム(CD) [かじったもの]

まだ暑く、夕立や、夏の台風がきていたりしますが、私は先週くらいから秋がきているなあと思っているのですが、
無理がありますでしょうか。裏面29回目です。適当にやっているのと、放言しているので、まだ飽きずに続いていますね。
いつまで、続くやら。

さて、今回もほぼノーコメントで。



王貞治物語 改訂新版―不滅の大打者 (小学館入門百科シリーズ 48)

王貞治物語 改訂新版―不滅の大打者 (小学館入門百科シリーズ 48)

  • 作者: 大島 やすいち
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2000
  • メディア: -



今年が最後ですかねえ。(個人的には、野村克也さんの伝記も良かった。小学中学年の頃に読んだかな、確か)
上の本は、図書館でないと、ないかも知れません。


21世紀への伝説史王貞治

21世紀への伝説史王貞治

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2000/11
  • メディア: 単行本



王さんという人に改めて注目して欲しいという気持ちで、書籍はイメージアップ用です。購入のお勧めではありません。



GANGA ZUMBA(DVD付)

GANGA ZUMBA(DVD付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
  • 発売日: 2008/08/20
  • メディア: CD



昨日発売でしたが、DVD付きでないのもあります。


私のMySpaceのプロフィールはこちらから。ガンガ・ズンバはじめ、私の好きなアーチストや地道な活動をしている元気のいいミュージシャンのMySpaceに行くこともできます。


では、今日もこんな感じの終わらないお盆休みモードでした。

Everything is alright.(あっているかなあ?)[晴れ]

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