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水曜どうでしょうとか、ちょとだけサラリーマンNEOとかな1日。 [今日という日]

裏面282回。

色々と深刻なことがありますが、

今日はちょっとシリアスあるいは、やわらかくシリアスな態度を

かなぐり捨てて。

稼ぎが終わってから、遊んで参りました。


ね。


東急百貨店の吉祥寺店で開催されている、北海道物産展。

そして、お目当ては、HTBのショップ、そして水曜どうでしょうのグッズです。


朝から千人だの、

階段で何階分も行列をなしているだの。

噂でね。

ひるむ心を奮い立たせて、突入してきました。

噂に反し、遅い時間になったからか、

まあ、普通にお店に入れました。

でも、平日の日中に、しかも、どう考えても先着500名の

特典ステッカーはもらえないのに混雑したということは、

コアな層がいるということなんですね。

あ、ちなみに、ここでも(高野寛さんとかTHE BOOMのライブと同じで)、

女性率高しでした。男性はパラパラという具合で。



土日と最終日は混むのでしょうね。

関東中からきそうですよね。



少々ね、前後のおしゃべりを。


吉祥寺は色々と楽しみがある街ですしね。

あの辺りにゆくと、

大学の頃の気分とか。

稼ぎだして、まだ小僧だった頃くらいの気分に

なるというかね。(今でも小僧なんですが、、、)


そういう意味の勘違いだと思うのですが、

浅草と新宿をたして、中央線を混ぜた様な(?)

離れがたい気持ちになる街ですなあ。


全然詳しくないんですけどね。


公園ありますしね、喫茶店とか、飲み屋さんとか、

通り毎に違う雰囲気のお店とか。


街に音楽がありそうなとこで。いいですな。

それから、これは企画されたものですが、

今日はどうでしょうの帰りに、出会いました。


モダン・アイリッシュ・プロジェクト。

これに、韓国のチャングという太鼓が加わっていました。

いつか坂本龍一さんの番組で観た、

サムリノリの様な踊りをしながら太鼓を演奏するという具合。

ゲストの様でしたな。


映像はその太鼓はないみたいですが、

昨年の同じ場所のものの様です。

そういえば、ドラムのタムの前に、締めダイコというか

小太鼓ですかね。和の。

おいてありました。

少し観て帰ってきたので、興味だけ持ち帰りました。

http://mipmusic.jimdo.com/profile-1/




それからね。

吉祥寺に向かう電車の中で。

この方とずっと、向かい合わせでした。

近藤良平さん。


私はこの方のグループもこの方ご自身の正規の活動を

知らなくて。

さっき、失礼ながら、調べました。


経歴に随分違いがありますが、ほぼ、同じ年なんですなあ。


貫禄がちがった。完全に。

カジュアルな格好でいらっしゃいましたが、


凄かった、何かが出てたなあ。


本日は役者さんと思いこんだままでしたので、

「サラリーマンNEOの体操の方だなあ」

とちら見していた訳です。


水曜どうでしょうに用があって向かう車中で、

サラリーマンNEOに関わりのある方と出会うってのは、

味なもんだ、などと一人悦に入りかけまして。


まあ、偶然を楽しんだのでございます。


この数年、

私には、たまーに、こういうことが起きます。


だから。っていう話で。

どーも、すみません。



近藤良平さんのブログ。コンドルズ主宰。

http://blogs.elle.co.jp/newworld/

関連映像。



さて。前後(後と前になってますが)の話はここまで。


HTBのショップの話題。

結局、予算の都合で、ステッカーとかノート狙いでしたので、

さくっと、買いまして。

ONちゃんデザインの黄色い袋が、おまけみたいで嬉しくもあり。


で、北海道物産展の中にある訳ですから、

いくつか寄りまして、


池田町パパラギさんのコルネ(生クリーム。)と、

函館あべ商店さんの黄金さきいか。

2点を購入しまして。


水曜どうでしゅうのグッズよりも、

結果的にお金を使ってしまいました。


コルネってのは、

パイ生地のコロネに生クリームが入ってます。


親族一同で食しました。


生クリームがふわっと消えてゆく具合が新鮮で。

後味が少し濃厚に残り、すっと消えるという。

近くにあったらクセになりそうな。


シュークリームや

牛乳を皆さんは買われていましたな。


コルネ美味しかったです。


私は珍味的なものが得意ではないのですが、

この黄金さきいかは、うまみが多いんですな。

日持ちも2週間位ということで、

いかそのものを頂ける、感じですわ。


試食でも、

特に旨い部分を食べさせてくれたりして、

ラッキーでした。



それぞれ安くはないんですが、

食べ物には弱いこともあり、

これはと思うと買ってしまいますな。


北海道には旨いもんがあるなあと、つくづく。


いつぞやの北海道旅行で

ホテルの多分、普通めのバイキングだったと思うのですが、

食材の旨さに、

大変に感激した夜を思い出したのでした。


そういや、ザンギ、ありましたよ。

トリの唐揚げと同じで、いいんですかね。

今日は買いませんでしたがね。




いつかの旅は、北海道がいいか、などと、

親族と会話が弾んだのでした。



どうでしょう系の購入物件については、

子らは水曜どうでしょうを多く観てることもあり、

購入してきたステッカーのセリフを観ちゃ、

ウケテました。

私が自分に買ってきたつもりだったのですが、

すっかりはがして貼るつもりになっていたりして、

慌てて、止めたり、一時は大変でした。


ま、でも、そのうち、どこかに貼られるでしょう。


「ここをキャンプ地とする」


このあたりが、我が家では人気が高いです。

「ミスターご立腹」

このあたりも、今日人気でした。我が家で(笑)。

放送観てないはずですが。


鑑賞用にとっておきたいものもありまして、

番組ロゴで勘弁してもらえないか、

内心そう思ったり、軽くつぶやいてみたりしましたが。

どうなることやら。


他にも2、3、強く欲しがられたのがあったので、

厳重に管理の所存です。(笑)


さて、色々もう出回っている話だとは思いますが、

物産展のフロアとは別の階に展示エリアがあります。

そこには、最新シリーズで使用したカブはじめ、

各シリーズゆかりの品、写真、

あるいは番組年表などが展示されていました。

性能が良くないので、いつも通り暗いのですが、

携帯でとった写真(写真撮影OKでした)をベタベタと

貼ります。あしからず。

展示エリアの入り口付近から、最初の展示物あたりを眺めた図。
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ヨーロッパリベンジでしょうかね。北欧が黒くぬられております。
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その時の手帳(日記かな、なんだったか忘れました)
P1000036.JPG

関連の写真が掲示されていました。
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ヘルメット(3つのシリーズについて展示がありましたが、そのうち2つを撮った感じです)
P1000030.JPG
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これは最新作の前枠で、ミスターこと鈴井さんが演じた、弥太郎さんが担いでいた、あれです。
随分でかかったですよ。
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これはベトナム縦断
P1000023.JPG

最新作のコース
P1000022.JPG

そしてカブ。
P1000021.JPG
P1000020.JPG

番組年表が1996年~現在まで掲示されていました。
P1000019.JPG

会場は色々な写真が掲示されていました。

つい立体的な展示物に目がいってしましましたが、

じっくり観ると、初公開の様子なんかもあるんでしょうね。

もうちょっと観ればよかったなあと、今になって、

惜しかったと思いました。

出口にはこんなキャラクター(この辺になると、マニアではないので不明)
P1000012.JPG


1週間ほど前には、

この同じ足はですよ、東横線の多摩川という駅から、

台風の中、多摩川をね、長い橋を歩いて渡り。

そして、新丸子に寄り道しつつ、日吉まで歩いたんであります。


それが、1週間後は、脳天気な気分でですよ、

水曜どうでしょうだ、

サラリーマンNEOだ、

スイーツだ、

さきいかだって、浮かれて。

なんなんだろう、私と思いつつ。



まあでも、


たまには、

いいかあと思ったアフター5でありました。


いつも以上に、ダラダラとした具合ですが、

まあ、こんなとこで。


あしたで9月も終わりですな。


サイドB






控える様な論調がありつつも、混乱の東京からの帰宅記録。ムーン・リバーを添えて。 [今日という日]

裏面の274回目。

ラグビーのワールドカップを見るぞーと意気込んでいたら。

ニュースで結果見ちゃったよ。

接戦の時間帯もあったらしいので、一応録画して後でみまする。

ラグビーと落語にわりと触れる時間が長い最近です。

今日はね、ちょっと、ダラダラと書きおきの回です。

最後にムーン・リバーを添えてます。


愚かしくありますが、どうかご容赦を。


台風。きましたな。


皆さんのところは無事でしょうか。


私はこうしてますから、おかげさまで無事です。


本日、

あの震災の日以来の距離、

そこまで長くないですが、

半年ぶりに長めの距離を歩きました。


震災時と違うのは、強くランダムに吹く風がつきまとうこと。


また今回は、迂回した場所で立ち往生してからの展開となったので、

全く詳しくない土地を歩くという不安と度胸のタタカイ。


数時間おとなしく待っても良かったかも知れないですがね。

ネックは2つあって。

橋(多摩川)が渡れないということでね。

停電も起きたとかでね。

とある駅。なんだか、どうにも、大変に落ち着かない雰囲気濃厚で、

逃げたくなりましてね。

外の風をあびたんですわ。

そしたら、たまたま台風のピーク越えか目を感じて。

歩いている人も多いので。

停電は仕方ないけど、橋は人なら渡れるかも知れない。

様子を見てからやめてもいいや、

そんなつもりで歩き始めました。


とにかく、東京を出たくてね。

良くわからないんですがね、自分としても。

そう思っちゃった。


大丈夫そうなので、多摩川(橋)を渡り、

またどこかの駅でじっとして。

でまた動きがないので、結局数時間は歩きましたかね。



どうにか、知った駅から運よく動いてた色々な電車を乗りついで、

帰宅できました。



ずっと動くのを待ってた方とは多分1時間も違わないでしょうね。

なんとも、愚かな行動とも思えるのですがね。


メディアが震災の時に揶揄あるいは批判した様に。

自分でも、あまり褒められた判断でないとは思いつつね。


でもね、私ってのは、こう生きちゃうんだなあと思ったりしてね。


なんとなく、今までのまあ短い人生の色々な場面がよぎったりしてました。

要はね、「ここが死に場所というのがイヤだ」という、

どうにも、くだらない理由なんだというのが、

今日分かりましてね。


私には一大事なんですが。

多分、よそ様にはくだらない話だろうなとも思うということで。


追い込まれた時に、どうも、いつも(子どもの頃からかな)

そういうのが行動原理にあるみたいだということも、

やっと今日、いいおじじになってから、自覚しました。


じっとしているのが一番というのが定説でしょうから、

まあ、私は助からない確率が高い部類なんでしょうね。

今日は無事だったんで、どうか赦してくださいと、

その筋の方に気持ちだけ、お伝えして。

どの筋かね。分からないけど。



まあ、多摩川はね、震災の時より下流だったからね。


台風でしょ、

水で一杯で、水の上にいる時間が長くて。

それは、あまり気持ちは良くなかった。正直ね。


でもね、

風の動きがだいたい想像した感じで弱まってくれていたので、

どうにか、無事に東京にオサラバしました。


まあ、また明日世話になるんですが。



つくづく、思った。

震災のあの日は寒めな冬の日でよかったと思いました。


被災した人は寒くて難儀したはずなんで、不謹慎ですがね。

私個人の感覚上の比較ということだけの意味ですから、お赦しを。

すみませんです。


3月は20km近く歩いたのですがね。

今日の気候だとしても、半分もどうかなあ、あやしいなと思いました。

もし、暑い日に、何らかの理由で、仮に歩いたとしたら、

どうでしょうね、7、8km位かなあと。がんばっても。

近くの避難所に駆け込んで、

次の朝をまつだろうなあと、そんなことも思ってました。


体力の消耗度合いが違うことが、良く分かりました。

それなりの格好であれば、また違うでしょうけど。

まあ、いつも登山のグッズを持っているというのは、

一般的には、あんまりないでしょうしね。


いらっしゃるでしょうけれども。

世の中には。


まあ、そういうことでね。


私は、無防備すぎて、すみません、ってなことです。


まあ、今日も、世間一般の論調に背を向けて、

じっとせずに、歩いてしまった私でありました。


反省でも、なんでもなく、

建設的なことも含まれない、単なる書きおきでございます。

メモということですね。公開の。


疲れたこと、途中の水分や栄養補給に余計に金つかって、

得はなにもないですし。

ただ、ただ、帰宅したってことだけです。


どうにも、こうにも、すみません、という話でして。

いや、まったく、失礼しました。ご勘弁ください。


さて。では、気分を良くしましょう。そう、それがいいですな。

こんなのがありました。

リンクさせていただきます。


ムーン・リバー。







後味が、よろしいと良いですが。


では。

ひとまずは、

どうか、お健やかであります様に。


サイドB

2009年6月17日というタイトルでどうだろう(高野寛さんの新譜、ラジオ出演、サッカー) [今日という日]

裏の117回です。

昨日6月17日は、高野寛さんのシングル「Black&White」の発売日でした。

しばらくは、昨年発表のシングルと「LOV」と一緒に、ヘビーローテーションなるものになりそうです。

さて、今日は、TOKYO FMで、高野寛さんが生出演した番組がありました。
18時過ぎからの時間帯ということで、公式サイトで告知されておりました。

幸宏さんのラジオ、ミッドタウンでのライブ、
GANGA ZUMBAとしてはステージやテレビで生に近い形で声を聴いていたのですが、

ソロ発表という活動になると印象も違うみたいですね。
いつになく力強く、声もさわやか。
元気そうで、良かった。

坂本龍一さんの教え、プロデューサーである亀田誠治さんの話など、
和やかに、色々おしゃべりも弾んでました。

アルバムも丁寧に作ってるとのこと、楽しみですね。

ワールドハピネスのライブや秋のライブ情報もありました。

秋のライブは、新曲も以前の作品も、たっぷり演奏したいという様なことを語っていたので、
期待しましょう。

その前に、チケットですよね。

どういう展開になるか、私は詳しくはないので分かりませんが、
とりあえず、CDには情報がありましたよ。

その情報を利用したい方は、遅くとも6月中にご覧になった方が良いと思われます。
ご参考まで。


Black&White

Black&White

  • アーティスト: 高野寛,高野寛,亀田誠治
  • 出版社/メーカー: MILESTONE CROWDS
  • 発売日: 2009/06/17
  • メディア: CD



アルバムまで待つ派の方もいらっしゃるでしょうね。
元々、私もわりとそちら派。

エアチェックで凌いでしまうタイプなのですが、

これは早く聴きたい派になって良かったとつくづく。

音の細部まで聞き込むのも楽しいシングルでした。

LOVのキラキラしたサウンドとは、また異なる、キラキラ感があり、良いです。
歌詞は、高野さんらしくもあり、また新境地もありという感じですよ。

同じ事言っているみたいですけれど、聴くと分かってもらえるかも知れませんが。

ラジオでも、良かったら聴いてみてください。

そういえば、高野寛さんがPVで使っていたギターの話は、そのギターを製造しているお店の
サイケデリズムさんのサイトに情報がありましたので、リンクを。

http://psychede.exblog.jp/d2009-06-15

上の記事の中盤以降に書いてありますよ。

リンクをクリックしていくと行こうのリンクのページにつながるので、
ピックアップしてみました。

http://psychede.exblog.jp/d2007-04-26
http://www.psychederhythm.com/1-8_gibfen001.htm

あのフランイグVみたいな・・・と書いたギターは、
GIBFENDRIX(ギブヘンドリックスと読むのかな)という名前だそうです。


さてプロデューサーの亀田誠治さん。

亀田さんが関わった作品はたくさんあって、普通に接していた楽曲も多数あった様で。
有名な方なんですね。知りませんでした、全然。

いかに、私の興味関心が偏っているかということですね。

が、これは仕方ありませんが。

(本当好みの脈絡がないなあと思うのですが)、
平井堅の「POP STAR」は結構好きで、これに関わっていたり。

なんて、ぶっ飛んでいる曲なんだろう、
と思っていた面はあるのですが。

宮沢和史氏のシングル、コシカも。

ということで、高野寛さん、THE BOOM、BEGIN等々が落ち着いたら、
関心のある曲は、楽曲をしっかり聴いてみようかと思いました。
(いつもがいい加減みたいだけど、そんなことはないですよ。)

生まれた場所や育った文化とは別に、
レアな趣味で共通点がある様で、音楽とは別の意味で関心も持ちました。


さて、高野寛さんの話。

東京湾近辺の方は、来週月曜日も出演するラジオがある様です。
よろしかったら、公式サイトをチェックしてみてください。

http://www.haas.jp/news.html


サッカーのオーストラリア戦が終わりましたね。

これからは、メディアや評論家は、また厳しい事を表現されるのでしょうが、
プレッシャーを無視して、とにかく、個人のコンディション、戦略と戦術、ベンチワークの向上に
集中できれば何よりですよね。

アジアでは、韓国とオーストラリアが抜け出ていて、日本とあと1カ国が同じ位の実力で続くという
ことでしょうか。ちょっと悔しくはありますが。


ただ、今度の大会は、色々にタフなことも多い、かも知れない。
短期決戦だからこそのチャンスは、あるかも知れませんよ。

今日も一瞬、あの2006年ドイツ大会の一戦を思い出しかけました。

試合のレベルが違うから単純比較はできないですが、
疲労して逆転された中でも、攻めの形、守りの形は大きく崩れなかったし、
意志は消えずにあった様に見えました。

試合直後の選手達のコメントでは、冷静に状態を掴んでいた様でした。
また、前だけを向き、仲間にもメッセージを出していたり。

チームが下を向くこととは、無縁だろうという印象が残りました。

その意味で、2006年の段階とは違うスタイルでサッカーをしていると感じました。

世界を知る世代、次世代、その次の世代が混在しているチームですから、
まだ成長の余地がたくさんあると感じます。

たくさん期待をしていいチームになってゆく、希望があります。

前回大会ではサポーター含めて甘いとも言われましたが、
私は素人ですし、ひたすら、彼らを応援するのに徹したいと思いました。

良いこと残念なこと含めて、先1年、まだ何があるか分からないです。
「まさか」ということも、あるかも知れないのだから、

今日のことで、後ろ向きなことを、あれこれ言うのには組したくないなあと、
思っただけですが。素人なので。


なんの話の回だか、分からなくなりましたが、昨日の日記であります。

では、また。次の機会に。

無事がいちばん。すべての人の心に花を。

サイドB
タグ:高野寛

12月8日。真珠湾。ジョン・レノン。 [今日という日]

裏面52回目。今日は短くであります。


私のMySpaceのプロフィールはこちらから。お陰様で少しフレンド増えました。リスペクトする方達、元気な方達ばかりです。高野寛さんにもリンクします。ビートルズサイトにもリンクあり。

毎日世界中では色々なことが起きているのですが、そうは言っても、大きな出来事として扱われることはありますね。

今日は、12月8日。
生まれる前のことでひとつ。日本が真珠湾を攻撃した日。1941年。アメリカと戦を始めた日。


もう一つ。1980年。テレビに飛び込んできたニュース速報、「ジョン・レノン暗殺(射殺)」。
ベトナム後のアメリカに移り住んだ、イギリス生まれの音楽家。
ビートルズのリーダー。



ひとつは、長い反省の始まり、ひとつは伝説の始まり。軽いけど、そんな風に対比して見えてしまうのです、個人的に。
ジョンの曲で好きな曲なのですが、「Tomorrow Never Knows (トゥモロー・ネバー・ノウズ)」という曲があるのですが、
the end of the beginning 始めの終わり(発端の結末 という訳もある様です)という詞が最後に歌われるのです。


リボルバー

リボルバー

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1998/03/11
  • メディア: CD




なんとなく、意味ありげに聴こえてしまいまして。何についてかと問われますと、具体的にうまく表現できないのですけれど。

今日は、言い切れずということですが、あえて「イマジン」ではなく。この曲かなあと。

ビートルズって単なるアイドルグループではなかったし、曲によっては確かに古さを感じるものもありますが、
驚く程実験的だったり、基本の音楽(カントリー、ロカビリー)をやっていたり、音が良かったりしますので、
私が言うまでもないですが、良く知らないという方には、お勧めです。

別にストーンズと比べるものでもないですし。彼らは当時からの仲間ですしね。

アンソロジーあたりの本やDVDなど見ていると、実にワクワクします。

BOXセットなので、少し値がはりますが。こちらDVD(バラ売りもあるかも)

ザ・ビートルズ・アンソロジー DVD BOX 通常盤

ザ・ビートルズ・アンソロジー DVD BOX 通常盤

  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • メディア: DVD



大型本でとても重たいですが、貴重なエピソードが載っていますよ、ゴシップでないメンバーの発言が。

THE BEATLESアンソロジー

THE BEATLESアンソロジー

  • 作者: ザ・ビートルズ・クラブ
  • 出版社/メーカー: リットーミュージック
  • 発売日: 2000/10
  • メディア: 大型本



他には、例えば、シンシア・レノンの手記なんかも、出てますね。嫌味はなかったですよ、まあ女性だし、片方から見ているから小野ヨーコさんをほめている場所は少ないけど、否定ばかりもしていないから、割とマシな印象。
そういう意味で、若い頃の近い場所にいたジョンの断片を想像する本にはなるでしょうね。
(ジョン・レノンの最初の奥さん。若くしてデビューしたジュリアン・レノンのお母さんですね。ショーン・レノンは、小野ヨーコさんとの間の息子さん)

他にもたくさん関連本も、LOVEの様なものとか、トリビュートとかありますが、私もそんなに詳しくはないので。
この辺で。

最後に私が持っているジョンのベストをご紹介しておしまいにしましょう。
最初はビートルズってポールがいいなあ、と思ったのです。次、リンゴ・スター。ドラマーだから。
そして、ジョージ・ハリスン。独特な曲を創るから。

で、ジョンは。色々な発言をしたし、生い立ちやプライベートのことで色々といわれていたけど、
単純にロックン・ローラーだなあと、最近は思っていますね。かなりクレーバーな。
格好いい。だから、他の3人についてどこがいい、というのとは、ちょっと違う。
だから、リーダーなんでしょうね。


The ジョン・レノン Collection

The ジョン・レノン Collection

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2002/03/27
  • メディア: CD



出品者からと書いてありますね。amazonはオークションより信頼できそうですけど、購入を検討して、気になる方は他のサイトで探してみると良いと思います。もっとも、ベスト盤は他にもあるから、色々曲目を見てみるとよろしいかと思います。

やはり、12月8日っていうのは、少し物思いになる日みたで。

では、またお会いしましょう。
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