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2012年のおしまいに、ライブ、落語、スポーツ観戦を振り返ってみます。 [棚卸し]

裏面の386回目。

夏に1度やりましたが、だいたいですが、今年1年のお出かけをを振り返り、

今年を締めたいとおもいます。

リンクだらけになります。

音楽(ライブ、バスキング)、落語会等の鑑賞記録を、分野、グループ別で、

時系列に並べてみたいと思います。[手(チョキ)]

1.音楽

(1)ストライクカンパニー

2012.12.16 課外活動がはじまりました。「ストライクカンパニー第三回株主奏会〜江戸・三人唱〜」

課外活動(音楽)・ストライクカンパニーpresents第五回株主奏会@高田馬場CLUB PHASE(2012.2.25)
 
課外活動。ストライクカンパニーのライブ。第六回株主奏会(アコースティックな糸)@渋谷HOME(2012.3.24)

2012.6.8~9に音楽を色々 東京音楽旅行の2日間(ストライクカンパニー、きいやま商店、トレモノ、cafu-、tricolor、ドレクスキップ)

ストライクカンパニー。久々のバンドライブ!@渋谷gee-ge(2012.6.14)

7月のかりゆし(カワミツサヤカ、ストライクカンパニー、カラビサ、rainman)@2012.7.6(月見る君思フ)

ストライクカンパニーpresents 第七回 株主奏会@青山 月見ル君想フ(2012.11.30)

(2)cafu-

課外活動。cafu-(カフー)@高田馬場mono(2012.4.3)

cafu-ライブ。"Color Scene"より(出演全員が良かったよ)@高田馬場mono(2012.5.19、晴れ!)

(3)石垣隆太ソロやそのご縁的な

課外活動(はやくも初夏編に突入)・おおたけしたち@下北沢モナレコード(2012.4.14)

石垣隆太ソロライブ@ヘンザン★キッチン(2012.8.5)

(4)カナミネケイタロウ氏関係

課外活動。カナミネケイタロウ(金嶺圭太郎)氏出演、"Full Moon Eve LIVE!!"@綱島FATMAM(2012.4.6)

課外活動(初夏編)『ヨロコビ組』見参!@下北沢モナレコード(2012.4.26)

ヨロコビ組ライブ(今年度2回目だね)@早稲田。can color cafe カンカラカフェ(2012.12.12)

BEGIN。トロピカルフーズ ツアー@渋谷公会堂(2012.12.14)

(5)KATA-KANA、カワミツサヤカ、大城クロラウディア

KATA-KANA ワンマンライブ 2012 "Deneb-デネブ-"@恵比寿 天窓 switch(2012.3.16)

2012年のGW(KATA-KANA、カワミツサヤカ、大城クラウディア等々) サイドB的2012年GW報告

(6)マヌ・カチェ
マヌ・カチェ@ブルーノート東京(2012.1.12。1st)

初ブルーノートでした。また行く機会があるかしらねえ。色々、お安くはないので、
私が気楽にゆける場所ではないのですが。

ぜひ、機会があれば、また行きたいですね。とても心地が良かったし、マヌ・カチェを本当に側で観れて、
感激でした。

上の子のJAZZクラブデビューでもあり、思い出深いです。

(7)中村まり

中村まり@原宿 NORTH FACE 3 march(2012.3.9)

ノースフェースのお店のイベントでした。知り合いに誘ってもらって、間近で観てきました。
良かったですよー。

(8)THE BOOM

課外活動(音楽)・THE BOOMの応援ミニライブ@『Sports of Heart 』(恵比寿ガーデンプレイス/2012.3.3)

寒かった。。。でも、我が家には久しぶりのザ・ブームが見れて良かったです。
それなりの募金もできたし。


(9)アイリッシュ関係(あるいは、その周辺グループ)
・Modern Irish Project
・John John Fetival
・ハモニカクリームズ
・triclor(トリコロール)
・O'Jizo(オジゾー)

以上は東京のグループ。

・ザ・チーフタンズ(説明するまでもないでしょうけけど。アイルランド)

バスキング体験(ドレクスキップ/2012.4.12@吉祥寺、モダン・アイリッシュ・プロジェクト/2012.4.13@二子玉川)

モダン・アイリッシュ・プロジェクト@二子玉川ライズ(フライデーバスキング。2012.5.11)

Modern Irish Project × John John Festival 《アイリッシュバンド決戦!》 @仙川 KICK BACK CAFE(2012.6.23)

ハモニカクリームズ。凱旋ライブ@横浜野毛ルタンペルデュ(2012.8.18)

「 tricolorの夏祭り 2012 」(2012.8.25)@高麗・アリサンオーガニックセンターのイベントスペース

Modern Irish Project。モダン・アイリッシュ・プロジェクト@二子玉川ライズ(フライデーバスキング。2012.9.7)

John John Festival。生音演奏会Vol4@狛江・茶茶(2012.9.19)

O’Jizo(オジゾー)を観に吉祥寺サリヴァンズへ。あとハモニカクリームズのバスキング@吉祥寺にて(2012.9.24)

ザ・チーフタンズ来日公演2012 結成50周年記念ツアー@東京・オリンパスホール八王子(2012.12.1)

ゲストに矢野顕子さんが登場でした。


(10)高野寛さん関係

・極端な感じもしますが、今年は1本のみでした。幸宏さんのライブも行ってないし。

 ここまでに書いた通り、今年はライブの軸を少し変えていたせいです。
 でもやはり、年内に1本は見たくて、こちらにうかがいました。

高野寛+伊藤大助(クラムボン)@渋谷 shibuya duo MUSIC EXCHANGE(2012.11.13)


2.落語

課外活動(落語)。立川志らく×立川談笑@関内ホール(2012.2.19)

課外活動(落語)。関内寄席 『立川志の輔 独演会』 @関内ホール(2012.3.1)

課外活動(夏編)!柳家小三治一門会@サンパール荒川(2012.7.18水曜日)

立川志の輔独演会@エポックなかはら(武蔵中原。2012.10.4)


3.その他(スポーツ観戦もあったねので、記録)

サッカーJ1観戦。横浜F・マリノス対サンフレッチェ広島@日産スタジアム(2012.10.6)


という感じとなりました。

純粋に体験記だけを抜き出すと、以上の様な記録となりました。

音楽30件、落語4件。あと、スポーツ1件。


音楽記事を主なアーティストで整理すると。

(1つの記事に複数のアーチストが含まれていても、それぞれカウントしているので、

 記事の数より合計は多くなります。のべ件数です。)


ストライクカンパニー7件、

カナミネケイタロウ氏関係4件、

KATA-KANA(対バン含め) 4件、

cafu-(ゲスト出演含む) 5件、

石垣隆太ソロ、そのご縁関係 2件、

カワミツサヤカさん関係2件、

高野寛さん関係1件、

THE BOOM関係1件、

マヌ・カチェ1件、

アイリッシュ、北欧関係(含む、チーフタンズ)全グループで9件。


こんな具合かな。だいたい。


落語もまあ立川流中心でしたが、柳家小三治師匠の一門会も観れたのも思い出です。

小三治師匠を間近で観れて、良かったです。


こうしてみると、自ら計画して動いたことではありますが、

私にとっては、かなり密度の濃い、また幅もぐーんと拡がった、お出かけでした。


色々な土地やお店や場所におじゃまして。

ほとんどが初めてのところで。

それも、また緊張感もありましたが、楽しくもあり。


家族全員というパターンが少なめになってですね、一人で行くことも多かったですね。

また、母と二人でとか。

子供ら一人一人とそれぞれにでかけたり等々。

色々でした。


遊びとはいえ、一つの企画なので、そこに至る準備や当日の立ち振る舞い含め、

毎回、色々心配もありましたが、まあ、楽しめました。


この場や、twitterで書いたりしている通り、

来年は、ペースを落ち着けてゆく感じになります。というか、そうするでしょう。


私にとって、今年のペースで出かけることは、もうないかも知れないですね。

でも、事情がゆるせば、

どこかでは、その場の空気も含めて、色々なものを浴びに行きたいと思います。


といことで。

まあ、ロンドン五輪もあって、なんだか楽しい年でした。

しばらくは、大好きなブラジルでサッカーW杯があったり、五輪があったりしますので、

ロンドンから気持ちが少し離れる(気が多いので、、)みたいでありますが、

まあ、ブラジルの話題や映像が色々出てくるかと思うとわくわくします。

(ロンドンは私という人間形成に影響しているので、決して遠くはなりません。多分)

はてさて。

アーチストの皆様、落語家あるいは噺家(言い方にこだわりがある向きもあるので)の皆様、

そして、選手の皆さん。

ここで書いて届く訳ではありませんが、

本当にたくさんの感動とか新鮮なひとときを、本当にありがとうございました。


今度はいつになるか、まだ分かりませんが、また会いに行きます。


ということで、今年は暇なわけでもなかったのでね、

冷静に考えると、私にしては忙しくした感じもありますが。

まあ、よーく遊びました。

たまには、いいでしょうね、こういう年も。



年末年始、怪我や事故などなく、無事に新しい年のスタートがきれる様に、

したいものですね。

今年も1年、この場所をご覧頂いてありがとうございました。


来年は更新のペースが更にゆっくりになりそうですが、良かったら、また覗いてみてください。


LOVIN SPOONFUL "Do You Believe In Magic"





では。
(誤字脱字、訂正に努めます)

2012年12月31日

サイドB


共通テーマ:芸能

2011年12月~2012年7月初旬、芸能(音楽と落語)鑑賞の足跡 [棚卸し]

裏面の369回目。

今日は、おさらい、をしたいと思います。

昨年、2011年12月から2012年7月初頭までの

音楽(ライブ、バスキング)、落語会の鑑賞記録を

時系列に並べてみたいと思います。


これからも、続いてゆくことですけれども、

活動のある種の集中した時期を越えた感じがありますので、

気持ちの整理もかねて、眺めてみたいと。

今回はそういう記事にしてみたいと思います。[手(チョキ)]

2012.12.16 課外活動がはじまりました。「ストライクカンパニー第三回株主奏会〜江戸・三人唱〜」 

マヌ・カチェ@ブルーノート東京(2012.1.12。1st)

課外活動(落語)。立川志らく×立川談笑@関内ホール(2012.2.19)

課外活動(音楽)・ストライクカンパニーpresents第五回株主奏会@高田馬場CLUB PHASE(2012.2.25)

課外活動(落語)。関内寄席 『立川志の輔 独演会』 @関内ホール(2012.3.1)

課外活動(音楽)・THE BOOMの応援ミニライブ@『Sports of Heart 』(恵比寿ガーデンプレイス/2012.3.3)

中村まり@原宿 NORTH FACE 3 march(2012.3.9)

KATA-KANA ワンマンライブ 2012 "Deneb-デネブ-"@恵比寿 天窓 switch(2012.3.16)

課外活動。ストライクカンパニーのライブ。第六回株主奏会(アコースティックな糸)@渋谷HOME(2012.3.24)

課外活動。cafu-(カフー)@高田馬場mono(2012.4.3)

課外活動。カナミネケイタロウ(金嶺圭太郎)氏出演、"Full Moon Eve LIVE!!"@綱島FATMAM(2012.4.6)

バスキング体験(ドレクスキップ/2012.4.12@吉祥寺、モダン・アイリッシュ・プロジェクト/2012.4.13@二子玉川)

課外活動(はやくも初夏編に突入)・おおたけしたち@下北沢モナレコード(2012.4.14)

課外活動(初夏編)『ヨロコビ組』見参!@下北沢モナレコード(2012.4.26)

2012年のGW(KATA-KANA、カワミツサヤカ、大城クラウディア等々) サイドB的2012年GW報告

モダン・アイリッシュ・プロジェクト@二子玉川ライズ(フライデーバスキング。2012.5.11)

cafu-ライブ。"Color Scene"より(出演全員が良かったよ)@高田馬場mono(2012.5.19、晴れ!)

2012.6.8~9に音楽を色々 東京音楽旅行の2日間(ストライクカンパニー、きいやま商店、トレモノ、cafu-、tricolor、ドレクスキップ)

ストライクカンパニー。久々のバンドライブ!@渋谷gee-ge(2012.6.14)

Modern Irish Project × John John Festival 《アイリッシュバンド決戦!》 @仙川 KICK BACK CAFE(2012.6.23)

7月のかりゆし(カワミツサヤカ、ストライクカンパニー、カラビサ、rainman)@2012.7.6(月見る君思フ)


という感じとなりました。

この間に色々なつぶやき記事、2011年末の八重山旅の日記、

何かの音楽的話題の記事などがありましたが、

純粋に体験記だけを抜き出すと、以上の様な記録となりました。

音楽の記事19件、落語の記事2件。

音楽記事を主なアーティストで整理すると。

(1つの記事に複数のアーチストが含まれていても、それぞれカウントしているので、

 記事の数より合計は多くなります。のべ件数です。)


ストライクカンパニー6件、

カナミネケイタロウ氏関係2件、

KATA-KANA(対バン含め) 3件、

cafu-(ゲスト出演含む) 4件、

アイリッシュ、北欧関係 3件、

カワミツサヤカさん関係2件。


並びは、一応、拝見した順番にしてみました。


他、タイトル内に記載のあるアーチストの方を、

それぞれ拝見した感じとなっています。


ブルーノートにマヌ・カチェを観に行ったり、いい思い出です。

落語もまあ立川流の中では、人気のある方の噺を聴けたのも、

稀有なことでした。私にとっては。

THE BOOMを恵比寿で拝見した時は、寒かったなあ。

4ヶ月前のあの冷気があれば、もう少し冷えてちょうどいいんですがね。

うまくゆきませんなあ。


これからも、音楽も落語もその他のことも、足を運んだり、ネット越しに観たり。

すると思います。[演劇]

繰り返しになりますが、

この半年ちょっと、

色々な展開と私の興味関心が相乗効果となって、

わりと活動的だった気がして。

それで、整理してみました。

これからは、ペースも落ち着く感じです。


ジャンル的には、一時的に偏りはあるかも知れませんが、

長い時間でみると、これまで通り、ばらつくだろうと思います。

まあ、先のことは分かりませんからね、機会に恵まれたら、

楽しんでおこうと思います。


この記事にはオチがないので。こんな感じで。

では、また、何かネタがあれば、何かアップしますね。

では。[晴れ]


サイドB


共通テーマ:芸能

ひとり部活動。(色々な定点観察。音楽、落語の音源との出会い。などね) [棚卸し]

裏面の297回目。

ひとり部活動。

twitter を始めるにあたって 自分でそう名づけてみたんですがね。

自己紹介を書く欄がありまして。

地味なことを書くのもなんだし、面がわれることもかけないし。

で、素の状態で、自分の生きている姿を想像し

「ひとり部活動家」と名づけてみてねえ。

でその活動だから、

ひとり部活動。という。


暇人。とも言うかもね。まあいいや。


まずは、定点観察の時間。

有里知花さん
(前に高野寛さんのライブや、高野さんのプロデュースワーク探しで知りました。

 お母様はカントリーのミュージシャンで宮前ユキさん。)

結婚、出産後、久々のライブ活動。ご主人ともご一緒だったみたいですなあ。

イキイキされてますなあ。

旦那様のブログから。

http://oyamayutaka.com/blog/diary/post-240.html


二人目の歌姫。

大城クラウディアさん。

ウチナーンチュ大会後の感想を。

珍しく、長めの文章で綴っているのが印象的です。

http://www.five-d.co.jp/claudia/blog/index.php?ID=533


ノーズウォーターズのギター&ヴォーカルであり、

きいやま商店のメンバーでもある、マストさん。

ブログから幾つか。

ディアマンテス×きいやま商店
http://ameblo.jp/nosewaters/entry-11051227295.html

人人人×20000 宮沢和史氏のステージサポート話。島唄のイントロ体験談も。
http://ameblo.jp/nosewaters/entry-11051438418.html

世界ウチナーンチュ写真集  あの方、この方が、映っております。
http://ameblo.jp/nosewaters/entry-11051616905.html


本日の定点観察のラストは、前にも触れてますが、

ストライクカンパニーの「第2回株主総会」の話題。

ギター&ヴォーカル 具志堅巨樹(ぐしけん なおき)さんのツイッターから

メッセージ部分のみ、ベタっと貼り付けさせていただきます。

***

一年ぶりです!11月9日(水) ストライクカンパニープレゼンツ!【第二回株主総会】 会場■高田馬場CLUB PHASE 出演■Annu/ミサイルイノベーション/トレモノ/海賊/ストライクカンパニー 開場■OPEN 18:00 /  ADV ¥2,000 / DOOR ¥2,500

***

です。

日々継続してますが、

この数日にいつもと傾向の違う、音楽や落語のCDに出会ったので。


羅列して記録にしてみます。


音楽

99Radioserviceの「2」。
以前タワレコでブラブラしていて視聴した時のことを書きましたが。接近してみました。


「2」

「2」

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 2011/09/09
  • メディア: CD



山根万理奈さんの夏に出たシングル。ジャンヌダルク。
(タイトルチューンにはストライクカンパニーの石垣隆太さんも参加ということで、接近してみました)

ジャンヌダルク

ジャンヌダルク

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2011/07/27
  • メディア: CD



アレサフランクリンのゴスペル・アルバム。

大分前の作品みたいです。

「ゴスペル・ライブ」

まずは、分かりやすく、Oh Happy Day が聴きたくて。


ゴスペル・ライヴ

ゴスペル・ライヴ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: BMGビクター
  • 発売日: 1994/04/21
  • メディア: CD



ファウンテン・オブ・ユース。

ロイ・ヘインズがドラマーに君臨しております。

絵は出てこないみたいだな。。


ファウンテン・オブ・ユース

ファウンテン・オブ・ユース

  • アーティスト: ロイ・ヘインズ
  • 出版社/メーカー: ビデオアーツミュージック
  • 発売日: 2004/05/19
  • メディア: CD



高橋幸宏さん。

ニウロマンティック

リマスターがいくつかでてるみたいですが。

ライナーノーツに制作当時のことが書かれていたので。

トニー・マンスフィールドと、

このアルバムの関係をあまり知らなかったので、

整理したかったこともあります。

中学、高校と飽きるほど聴き、

大人になった頃には、本当に飽きてたんですけど。

やっぱり、このアルバムも別格だなあ。良いわ。

音とかメロディー、サウンドのデザインも。

今となると、シンセじゃなくてもいいがするし。

お見事であります。

耳もリセットされているので、再発見がたくさんありますわ。


ニウロマンティック ロマン神経症

ニウロマンティック ロマン神経症

  • アーティスト: 高橋幸宏
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2005/03/24
  • メディア: CD



ヘブン17

Penthouse & Pavement

前に書いたテープの代わりにしたくて。

Penthouse & Pavement

Penthouse & Pavement

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Blue Plate Caroline
  • 発売日: 1997/05/06
  • メディア: CD



デペッシュモードの1st

Speak&Spell

邦題「ニューライフ」

ジャケットの絵柄がこれと違うけども、収録曲は同じ。
ボーナストラックなし当時のものを聴きました。


Speak & Spell

Speak & Spell

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Reprise / Wea
  • 発売日: 1987/07/07
  • メディア: CD



太陽の塔

「たとえば月を見上げてみれば」

ストライクカンパニーの面々がソロライブで歌っている

「天気はいいか」を聴いてみたくて。ほほうと思って聴きました。

そういや、レーベルがアルファだったなあ。15年位前の作品でしたねえ。


たとえば月を見上げてみれば

たとえば月を見上げてみれば

  • アーティスト: 太陽の塔
  • 出版社/メーカー: アルファレコード
  • 発売日: 1996/11/20
  • メディア: CD



THEラブ人間

「これはもう青春じゃないか」

まあ、何より、「西武鉄道999」の1曲狙いですね。

バンドの事は詳しくないですが、全部聴きました。


歌詞がね、案外、なまなましい世界だったので。

数センチ、後ずさりして(笑)

音は好き。


これはもう青春じゃないか

これはもう青春じゃないか

  • アーティスト: THEラブ人間,金田康平
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2011/08/24
  • メディア: CD



androp

relight  音が好き。第一印象間違ってなかったです。


relight (初回仕様)

relight (初回仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2011/09/21
  • メディア: CD



ジャンルが変りますが。

エスペランサ・スポルディングの

チェンバー・ミュージック・ソサイエティ。


ベーシストです。

グラミーの新人賞をとったそうで。

いつだったか、ブルーノート東京に来ていた記憶があります。


Chamber Music Society

Chamber Music Society

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Telarc
  • 発売日: 2010/08/23
  • メディア: CD



次は、ジャズ・ファンクっていうジャンルだそうで。

THE NEW MASTERSOUNDS という U.Kのグループ。

ライブ盤。「ライヴ・イン・サンフランシスコ」


ライヴ・イン・サンフランシスコ

ライヴ・イン・サンフランシスコ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Pヴァイン・レコード
  • 発売日: 2008/10/17
  • メディア: CD



ノラ・ジョーンズ。ちょっと前に出た作品ですが。

フォール


Fall

Fall

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Blue Note Records
  • 発売日: 2009/11/17
  • メディア: CD



毛色の変わったところで。

ネイキッド・アイズ、クライミー・フィッシャーの

ロブ・フィッシャーが作曲者として参加した

リック・アストリーの作品。

「フリー」

2,3曲目がロブ・フィッシャーが参加している模様。

4,5,6曲目はレヴェル42のマーク・キングも作曲者として参加しているそう。


フリー

フリー

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: BMGビクター
  • 発売日: 1997/04/23
  • メディア: CD



音楽の最後。

フィル・マンザネラ。

ロキシー・ミュージックのギタリストでありますが、彼の75年のソロです。

何かとあって、今初めて聴こうとしています。。。イーノ、ジョン・ウェットンも

参加していたりしてね。


Diamond Head

Diamond Head

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Expression
  • 発売日: 1999/09/07
  • メディア: CD



落語。

立川流の人達のをちょこっと追加にはしりました。

(談志さん、志の輔さん、志らくさんは多少音源あるんですがね)

立川談春さんの2作品。


立川談春“20年目の収穫祭”

立川談春“20年目の収穫祭”

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 夢空間
  • 発売日: 2005/07/21
  • メディア: CD




立川談春/来年3月15日

立川談春/来年3月15日

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 夢空間
  • 発売日: 2006/03/15
  • メディア: CD



立川談笑さんの3作品。

最新のCDも興味ありなんですが。まだ聴いてません。

そのうち特に「鼠穴・改」「叙々苑(百川の改作) 」に関心が。

どんな展開になっているのかなあと。

そのうち、聴ければと。


立川談笑

立川談笑

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 夢空間
  • 発売日: 2006/07/26
  • メディア: CD




薄型テレビ70%off

薄型テレビ70%off

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 夢空間
  • 発売日: 2008/01/30
  • メディア: CD




イラサリマケー

イラサリマケー

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 夢空間
  • 発売日: 2009/10/07
  • メディア: CD



談志さんの源平を聴きたくて。(まだ聴いてないですけども)

ひとり会(10)

ひとり会(10)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2004/10/20
  • メディア: CD




他にもいつもの活動として、

談志さん、志の輔さん、志ん朝さん、小三治さんの音源を

あちこちで集めてます。

橘屋円蔵さんも好きなんですが、

5,6作位ですね、家にある音源は。

三平さんにいたっては、結局、源平とジョーク集に終始してしまって。

2作品程度しかない感じで。

でも、原体験もしているから、やけに面白いんですよね。

古いギャグでも、わかるのでね。

小さん師匠のも、最近、集めだしてます。
(ネットは使いませんねえ。そういえば。それでいいんだけども)

星の数ほどって位、ありそうな世界なんで、

そのうち、とめることになりますが、あと少ししたら、一時休止するつもりです。

聞きこもうかなあと。


席亭 立川談志の「ゆめの寄席」CD全集

が、きっかけで。

あーこの世界、面白いって思いました。


席亭 立川談志の「ゆめの寄席」CD全集

席亭 立川談志の「ゆめの寄席」CD全集

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1999/06/19
  • メディア: CD



別のcdで明治大正の音を収録したのも残っていて、

初代快楽亭ブラックさんの声と噺も聴けるのですよ。

音がシャーシャー行ってますけど、ちゃんと判別できます。


明治・大正幻の名人寄席

明治・大正幻の名人寄席

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
  • 発売日: 1987/10/21
  • メディア: カセット



SP盤復刻 落語集

7代目林家正蔵さん(彦六さんでなく、先代の林家三平さんの父上)の噺も入っていたり、

これも、良く作ってくれたなあと、思いながら、ぼちぼち聴いてます。


SP盤復刻 落語集

SP盤復刻 落語集

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2008/12/17
  • メディア: CD




なんだか、CD屋の宣伝みたいで失礼しました。


今日も家で、小三治さんの「初天神」がBSでやるというので、

録画してさきほど観たりしておりました。

音で聴いていた時の映像の様でしたが、

噺家さんの間とか凄いですな。

音で聴いていた時に想像で補っていたところが、

遠からずで。

理由は想像を導いた話芸だと思ったんですよね。

絵があると分かり易く、表情、しぐさが分かるから、

断然楽しいのですが、

音のみで楽しむと想像する喜びがありますなあ。


そういえば、三遊亭圓歌(円歌さんです)の

「中沢家の人々」も聴いてますよ。

前にテレビで観て、大笑いしたんですけども。

これから、軽くリアルな話になるですが、

親と一緒にこれ聴いたら、受けるだろうか。。。ちょっと興味がある。


中沢家の人々・完全版

中沢家の人々・完全版

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: オーマガトキ
  • 発売日: 2005/07/27
  • メディア: CD



落語の難点は、人情噺みたいのは別にして、

ポータブルプレイヤーで聴いていたりすると、

吹き出してしまうことですね。

最近、多分、変な人だと思われている気がしますが。。。

極力こらえて、吹き出しそうなのをこらえたりして。

変な話ですけどね、笑う話を聴いていて、笑わない様にするというのも。

でも、少しでも聴くために、つい。。。

記録の回はこれにて。



暑いのかとおもっていたら、

急に寒くなりそうですね。

ご自愛ください。

息災でおりましょう。

(インフルエンザの予防接種にいつ行こうか、

 はっきりしない、わたくし。いっておかなくちゃな。もう11月だ)


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娯楽方面の話題を。いつもそうだけど。 [棚卸し]

裏面の229回目。

あれです。

冒頭、眺めの無駄話をね。なんとなしに。


小さい頃、なんだか、良く山や竹林に入ってました。

友人宅の裏山でないとすると、きっと誰かのもんだったんでしょうが。

アバウトでよかったですわ、遊び場がいっぱいあって。

暑い日も、湧き出る井戸水がある場所(前にも書いたなあ)と、

そういった林に入ると涼しくて。

特に竹林が良かったですね。なんとなしに。


森なんかは、朝方や夕方にゆくと、よくヘビがでましてね。

別に大量にということでなく、まあ10回に1回くらいに、1匹ということですがね。

最初は驚くんですが、地元の友人や大人から、

あれは平気だとか、あれは危ないとか聞くので、

だいたいはギクリとするだけで済む種類に出会うだけです。


青大将とか、ヤマカカシとかいうのがね。


マムシとの直接対決は、自分の地元ではなかったんで、良かったです。

(祖母がいた家の玄関先に小さいのが突如現われ、祖母はつっかけのカカトで、

 一撃でしとめました。

 その家も、今は、ヘビの気配はないですなあ。

 全体的に、虫以外は生物の気配が消えてますねえ。どこも。)


一つ良く覚えているのが、すごい太くて長い(2m以上ありそうでした)のが、

なんだか護岸工事かなんかで、妙に高くなったコンクリの川岸を上ってゆく様子を

見た事があります。

皆が騒いで見ているところに、偶然、行きかかったんですがね。

あれも夏だったかなあ。

しかし、凄かったなあ、でかいわ、速いわで。

あんなのには対面したくないなあと、随分遠くから眺めてた記憶が鮮明に残っています。

もう35年は前の話ですが。

まあ、マムシも山に帰る途中で、必死だったんでしょうね。


どこかじめっとしたとこにいたんだろうけど、

随分少年達がいた様でしたので、その川でバシャバシャやりだされて、

驚いたんでしょうな。

苦手な方には申し訳ない話題で。

なんだか、不思議と、子どもは、ヘビ見たといっては盛り上がりました。

何だか自慢話みたいで。今月何匹目だかとか、そういう。子ども話ですけどね。


まあテレビなんかも観たりはしましたが。

オモテが楽しかったですな。

暇なら釣りに行ったり、遠くまで自転車こいだり。

近くをぶらりと自転車で観て回るだけでも、紛れるとこがありました。

山に川に入ったり。途中で友人とあって合流して遊んだり。

こればかりは、タカラモノですなあ。

少年時代の多くをすごしたその土地には、

親がすまなくなったこともあって、すっかり、ご無沙汰です。

なので、私の中では、伝説でして。伝説のままにしておきたくもあり。

そのうち、こっそり見に行きたい気もしますが、

その当時と目線もココロも変化しているので、

どう感じるか怖くもあります。

最近、竹林のことを、ワケはないんですが、イメージすることが多く。

なんていうんですかね、竹林のニオイというのがありましてね。

空気が違うのですよ。竹を切ると漂う香りがありますがね。

あれの薄い感じなんですけど。

そんなことを思っていたら、つい、冒頭書いた様なヘビ話やらを思い出しまして。

つい、書いてしまいました。

また、この場所には記録しておきたいものです。

数名の方にはご覧頂いている可能性がありますが、

一字一句を、きっちり読みきるのは、本人くらいでしょうしね。

本当にログですな。


さて、ここからは、前回同様、直接の関連はないものですが、

ランダムに。


高野寛さん。エフェクターの感想。サイケデリズムのブログより。

http://psychede.exblog.jp/d2011-07-04


荒川キヨシ・小唄志津子

中ほどから、「あほだら経」が。それをと思いまして。



玉川カルテット。すきなんで。


古今亭志ん朝。「井戸の茶碗」。落語は噺家さんによって、味わいが違いますなあ。と知ったかブリです。
3つあります。






北島三郎さんも。と思ったんですが。別の回に。いづれ。

相変わらず、あっちこっちですが。

では。

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いつもと違う場所を [棚卸し]

126回です。

いつもの世界から、少し離れてみましょうかね。

投稿した皆さんに感謝しつつ、能登半島+ちょっとだけ金沢の映像などを。

THE BOOM のツアーが始まったので、専用サイトへのリンクを左側のサイドバーに作りましたよ。
良かったら、飛んで、盛り上がりに参加してください。

じゃあ、羅列です。今日は説明なしにしておきます。

















秋冬の撮影が多いみたいですが、夏は意外に活力ある土地ですよ。
海外もいいけど、石川で加賀、能登の夏をすごされるのもいかがでしょう。

朝も気持ちいいですよ!

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ベルリン、映画、映像 [棚卸し]

裏面の70歳、いや70回。

カテゴリーにある様に、今日は棚卸し。だから、テーマはないです。

最近、ブラジルへの関心と並行して、ヨーロッパのことも考えることがあります。


■東西ベルリン(かつて・・・)

好きな街とか、そういうこととは別次元で、「ベルリン」のことを思い出します。

かつて、1度だけ、部分的に破壊されたベルリンの壁見たさに、かなり安易な動機で統一前の東西ドイツを訪ねました。

丁度、フィルコリンズが西ベルリンでライブをやっていた頃だったかと思います。ポスターが貼ってありました。
発売されたライブビデオはその時のベルリンの映像の様です。
(私は同じツアーを、20日前後、つつましく旅をした後に帰国して日本でライブを観ることになりました)

さて、ベルリンに行くならば、ということで、友人に勧められたのが、この映画でした。
見てから行ったのか、帰国してから見たのか覚えてませんが、俗に西ドイツという体制があった頃の映画です。


ベルリン・天使の詩 デジタルニューマスター版 [DVD]

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とにかく、その時の旅も、行き当たりばったりの貧乏旅行だったので、やたらと歩いた思い出があります。
が、今となると、その感覚や見た景色が、しっかりと残っているのですよ。

勿論、車窓から見た景色や、長距離鉄道に乗って、色んな国の人が乗り降りしていたこと。
列車のコンパートメント(個室、向かい合わせ、引き戸付き。ガラス越しですが、わりに密室風)内で、我々アジアの青年2名がいたりするので、ちょっと怪訝な顔した子供の表情。夜中もその状態で東ドイツから西ドイツのケルンまで。

そんな光景も思い出します。

今はおしゃれに生まれ変わりつつあるらしいですが、東ベルリンの駅前(表現が似合わないが)の、とにかく大きな広場、大きな道、やたらと大きな建物。

カフェで見たり、接した、東ベルリンの純朴に見える若者達。壁ひとつ、体制の違いひとつで、こんなに違うのかと驚きました。

これもなんとなく共産圏っぽいなあと思ったこと。

広場の下に公衆トイレがありまして。

男性が小便する場合、円筒上の内壁に向かって皆がぐるりと尻を向けて用を足すのですよ。その頃。
たまたま、人で埋まっていたのですが、あいた場所を見つけて、「ぐぐっと」入って、という具合でありました。

当然に、ご近所同志に壁はないです。横並びのは日本でもかつては普通にあったのですが、壁に向かってというのは、それっきりです。

あと、
今も健在らしいですが、有名なテレビ塔にものぼりました。形が昔描いた近未来映画にでてくる様な造形で今でも好きです。

高速(らしい)エレベータで、モンゴル系の顔つきの家族と一緒になりました。何故か全員が上から下まで、同じ色のつなぎのダウンを着こんでました。顔は皆赤らんでいました。

ただ、家族皆がとにかく楽しそうだったのを覚えています。

駅前の広い広場にも、ベトナム系や中東風の色んな顔つきの人がいたので、共産圏にいるという気がしましたし、共産圏の諸民族の幅広さも感じました。

(前年にアエロフロートに自由席で搭乗し、色々な風貌の方と同じ機内や、閉鎖された空港で一晩すごした記憶とも重なりました。)

夜の眺めは当時は東京に比べ質素ではありましたが、優しい夜景でした。

テレビ塔の展望室で絵葉書(なぜか、パノラマ写真の様なサイズ)を買いましたが、これが、印刷品質が頗る悪かった、明るいところでみたら。(笑)

でも、大切なお土産です。今は買えないでしょうね。袋も駄菓子屋さんみたいな袋でなつかしかったのを覚えています。
(今も残してあるかしら)

夜はとにかく美しい街でした。
古い時代の建物を残していて、屋根などにある彫刻をライトアップしていた。天使とか、タカみたいなものなど。
東ベルリンでも、食事をしていた時間以外は、とにかく明るいうちから暗くなるまで、歩けるだけ、歩いて、
公共の施設や店などに無目的で入ってゆきました。

国自体は崩壊をしていなかったので、レーニン像なども残っていましたし、飽きなかったです。

帰国してしばらくして思うと、ウルトラボックスのヴィエナなどの曲とマッチする様なきれいな光景に思えました。

西ベルリンはBMW、メルセデスが走っていて、高層ビルと豊富な物資、たくさんの飲食店、ネオン。車のライト。

東ベルリンは、トラバントや、不明の古い車が走っていて、ほのかな灯りに、ささやかだがおいしい食事(じゃがいも。西より美味しかった)。物資は豊富ではないし、品質も良いとは言えないが、ホッとする何かがある、そんな感じを持ちました。

その時の旅の思い出は、また別の機会に。


詳しくは読んでないのですが、随分ベルリンのことを色々とお書きになっている詳しい方がいらしたので、リンクしておきます。

http://berlinhbf.exblog.jp/915918/

(テレビ塔が映っていたのでこのページにしました。トップページから多くの種類の記事に出会える様です。天使の降りた場所というタグなど興味をそそるものが多いです。あくまでも、個人のご判断においてご覧ください)


■映画(天使つながり  など)

天使つながりで、この映画も良いですねえ。海岸で天使が日の出を待つシーンだったかなあ、いいなあ。あのシーン。

シティ・オブ・エンジェル 特別版 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
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かつての東の世界つながりで、これ。

戦艦ポチョムキン。サイレントだったんですね。私、先輩の解説付きでビデオを見た記憶があったので、サイレントとは記憶していませんでした。映像表現の意味では、階段を乳母車が落ちてゆくシーンなど、有名な映像がたくさんありますね。

戦艦ポチョムキン [DVD]

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  • 出版社/メーカー: アイ・ヴィー・シー
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これは、タルコフスキーの多くある作品のたった1つですね。多分、あと「ストーカー」(現時点での意味合いではないです。近未来的な内容だったと思います)は観たでしょうか。惑星ソラリスは観てないです。それは、2001年宇宙の旅を観たのに、ストーリーが頭に入っていない私には、同じことだったかも知れません。2001年宇宙の旅はデージーの歌位した覚えてないのですね。なぜか。改めて観なくては。

さて、このノルタルジア。確か、昔に、ミニシアターで夜中に観た様な記憶があります。だから、やけに、神妙な気持ちだったのを記憶しています。


ノスタルジア [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • メディア: DVD



フランスの女優さんで、イザベル・アジャーニの映画も数本観ましたね。そういえば。
観た映画がたまたま愛憎劇みたいな映画だったので、ここでお勧めするのはやめておきます。個人の好みではないので。
作品は良いと思うので、興味のある方は調べてみてください。

自分が観た後に出演している映画の方が有名みたいですね。この方は。何故か、大竹しのぶさんとイメージが重なってしまうのは、何かの思い込みでしょうか。(どうでも、いいか)

後は、これは、どうなんだろう、何をお勧めするのか分からないけれど。良かったですよ。フェリーニ。
8 1/2 は観たかどうか・・・。

さて、銀座あたりの名画をやる映画館で観た様に思います。

「道」は特に良かったなあ。


道 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: アイ・ヴィ・シー
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甘い生活 デジタルリマスター版 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: アイ・ヴィ・シー
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全く毛色が違いますし、今なら一部シーンのために、多分R15なんてことなのでしょうが、「ポンヌフの恋人」も良かった。
これはビデオで観ました。何故か、泣けました。


ポンヌフの恋人 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 東北新社
  • メディア: DVD



なんか、こう並べた作品は、悲しいとか、空虚とか、生きるとは みたいな重い感じですねえ。
もっと軽薄なのや、ラブコメディーとかも観ているのですが、思い出せない(笑)
いつか、また、ダラダラと書かせていただきたいと思います。


■本日のブラジル関係 


今日は、話が長く、品物少ないですが、ご容赦を。

ブラジル系。1週間のどこかで見ようかと(無理かな)。

宮沢和史さんの著書、「Brasil-Sick」でも紹介されていた作品の一部でもあります。


Brasil-Sick(ブラジルシック)

Brasil-Sick(ブラジルシック)

  • 作者: 宮沢 和史
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2008/12/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



未来世紀ブラジル [DVD]

未来世紀ブラジル [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • メディア: DVD



黒いオルフェ(ポルトガル語版) [DVD]

黒いオルフェ(ポルトガル語版) [DVD]

  • 出版社/メーカー: アイ・ヴィ・シー
  • メディア: DVD



今週は観る予定がないけど、気になるDVDもありますね。ジルベルト・ジルなども登場するので。

『黒いオルフェ』を探して-ブラジル音楽をめぐる旅- [DVD]

『黒いオルフェ』を探して-ブラジル音楽をめぐる旅- [DVD]

  • 出版社/メーカー: ナウオンメディア
  • メディア: DVD



ということで、後は今頃ですが、宮沢和史さんのアフロシックのDVDも観ようかなと思っております。
時を遡ってゆくのも楽しいことですね。

afrosick [DVD]

afrosick [DVD]

  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • メディア: DVD



今日は、話は飛ぶわ、作品の一貫性がないわで、お疲れになったことと思います。

ここから派生してゆくと、自分の喜びに広がりが出そうなので、自分のために記録用に記事にさせていただきました。
お付き合いいただき、感謝です。

では、また来週以降・・・かな。

最後まで、お付き合い頂いた方、深謝いたします。[晴れ]

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