喜納昌永さん。逝く。12月24日だったそうです。 [唄者]
臨時です。
<冬休み中のリンク集はこちら。よろしかったら、ご覧ください>
http://hamayonalink.blog.so-net.ne.jp/
(くれぐれも、リンク先では常識でもってご対応くださいね)
さて、タイトルの件。
大工哲弘さんのブログで知りました。
少し時間が経過していた様ですが・・・
喜納昌永さんが逝かれたそうです。残念です。88歳であったとのことです。
宗教の色々な宗派や、沖縄ならではのことは存じませんが、
人としてもっと音楽をしているお姿を拝見したかった。
それだけを思います。何せ、まだ沖縄の音楽に出会って僅かな時間しか経ってないのですから。
心より哀悼の意を捧げたいと存じます。
http://daikutetsuhiro.ti-da.net/e2676040.html
通い船の音源はアップできませんが、
喜納昌吉さんと共演した映像を流しておきたいと思います。
色んな音楽があるし、色んな音楽を愛しますが、
また、学び損ねた気がします。
もう後悔しない様に・・・しなくては。
サイドB
<冬休み中のリンク集はこちら。よろしかったら、ご覧ください>
http://hamayonalink.blog.so-net.ne.jp/
(くれぐれも、リンク先では常識でもってご対応くださいね)
さて、タイトルの件。
大工哲弘さんのブログで知りました。
少し時間が経過していた様ですが・・・
喜納昌永さんが逝かれたそうです。残念です。88歳であったとのことです。
宗教の色々な宗派や、沖縄ならではのことは存じませんが、
人としてもっと音楽をしているお姿を拝見したかった。
それだけを思います。何せ、まだ沖縄の音楽に出会って僅かな時間しか経ってないのですから。
心より哀悼の意を捧げたいと存じます。
http://daikutetsuhiro.ti-da.net/e2676040.html
通い船の音源はアップできませんが、
喜納昌吉さんと共演した映像を流しておきたいと思います。
色んな音楽があるし、色んな音楽を愛しますが、
また、学び損ねた気がします。
もう後悔しない様に・・・しなくては。
サイドB
タグ:喜納昌永
ああ、嘉手苅林昌さん。色々浮かんできたよ。沖縄の唄者。 [唄者]
裏面の86回。
今日は更新の予定なかったのですが、大事なものを思い出したので。
嘉手苅林昌さんを。
画像だと、携帯関係の人は見られなくなりますかね。無知なので、心配しています。
まあ、そんなにフリークがいる訳もないか。
さて、まずは、これ。
海ぬチンボーラ。
各種の音源などからすると、シリアスな演奏に聴こえますね。
場合によっては、艶歌というか、ちょっと大人な内容にも聴こえる歌詞がついたり、
そういうニュアンスを込めて歌われることもあるらしいです。タイトルと直接は関係ないです。
たしか、海にある貝という程度のタイトルだったと思います。
(ちなみに、今はDVDになっていますが、ビデオを持っていまして、流れ的には恐らく竹富島ではないかと
思います。DVD版は私は持っていませんが、機会があれば購入なり、レンタルなりで、
是非お手にとってみてください)
カチャーシの定番でもありますね。(と、いってカチャーシを踊ったことは、かつて2、3回という素人です)
太鼓がなんと、大城美佐子さん。サンシン(三線)は、親子競演でありますよ。
嘉手苅林次さん。嘉手苅林昌さんは故人なのですが、息子の嘉手苅林次さんが、いつだったか、
WOWOWの番組に出られてましたが、似てきた感じがしました。独特な歌い方など。
唐船ドーイの流れですね。唐船ドーイは、那覇の港に「中国の船がきたぞー」という意味らしいです。
沖縄はかつては琉球王国で、中国の王朝に地位を認めてもらうために貢物をし、そういった背景もあり交易が盛んであったそうです。と、教科書的な話はこの辺で。盛り上がりますよね。
時代の流れをかけたかったのですが、見つけられなかったので、CDでご紹介。
あと、これもCDとセットでないと、沖縄本島(沖縄島という言い方もある)のウチナー口(昔のコザ周辺の方言もあるかも)が分からないと、こまるのですが、珍しいので。
テルリン。照屋林助さんです。
職業口説(しょくぎょう くどぅち。と読みます)
このCD2枚は分かりやすいですよ。ヤマト口(いわゆる、日本語。共通語ですので。標準語ってのは抵抗あるので、使いませんが。つい話し言葉では言ってしまうけれど)
あとは喜納昌永さん。息子さんと一緒の映像しかなかったです。
登川誠仁さんや、知名定男さんも、CDを紹介しておきましょうね。
入門しやすいやつ。お2人が競演しているのがあるので。すみませんね、通っぽくなくて。
でも、かっこいいですよ。
登川誠仁さんは、嘉手苅林昌さんとお芝居の音楽を一緒にやっていたことがあったり。
知名定男さんは、登川誠仁さんのお弟子さんだたったり。
知名さん自体のお父上が知名定繁さんという有名な歌手だったそうで。
知名さんは亡き筑紫哲也さんとも親交がありましたね。筑紫さんが沖縄駐在したからでしょうかね。
また知名さんは、ネーネーズのプロデューサーでもあり、たしか初代のネーネーズが坂本龍一の欧州ツアーに同行していた様な気もしますね。
まあ、沖縄の世界は狭いらしいので、色々繋がっているということですね。
でもですね、同じ曲でも人により違うので、これまた面白いのですよ。
今ご紹介した皆さんは沖縄島の重鎮。
若い方で、「よなは徹」さんがいらっしゃいますね。師匠でもあるらしいです。
来月のおわりに東京で、宮沢和史さんとコンサートもやるそうです。
宮古、八重山と全く違うらしいです。
名前をあげだすと、結構大勢というか、どこからがプロか境が難しいですよ。
あの世界は。沖縄島もそうではないかと思うですがね。
大昔はレコードが随分と流行に影響した様ですが、今は生に回帰しているのではないでしょうかね。
機械があれば、生がいいですよ。
・・・随分と、林昌さんから、それてしまった。
DVD見てないですけど、これが、多分私が持っているビデオと同じだと思います。
この世界の話は、ど素人の私でも、かなり書けるので・・・またやりましょう。
入ってゆくと、結構、マニアな方々のマニアな語りの世界になっていきがちなのですが、
そこをどうにか避けて、音楽と人の良さだけを紹介できたらと思います。
勿論、少ない私の引き出しからですから、せまい世界になりますが。
沖縄にはポピュラー音楽も、たくさんあるのですが、わずかに(皆さんも知っている人ばかりですが)知っているので、
それも書きたいなあ。
ともかく、またいつか。
じゃあ、こんどこそ、少し更新期間をあけましょうかね。(本当か)
サイドB
今日は更新の予定なかったのですが、大事なものを思い出したので。
嘉手苅林昌さんを。
画像だと、携帯関係の人は見られなくなりますかね。無知なので、心配しています。
まあ、そんなにフリークがいる訳もないか。
さて、まずは、これ。
海ぬチンボーラ。
各種の音源などからすると、シリアスな演奏に聴こえますね。
場合によっては、艶歌というか、ちょっと大人な内容にも聴こえる歌詞がついたり、
そういうニュアンスを込めて歌われることもあるらしいです。タイトルと直接は関係ないです。
たしか、海にある貝という程度のタイトルだったと思います。
(ちなみに、今はDVDになっていますが、ビデオを持っていまして、流れ的には恐らく竹富島ではないかと
思います。DVD版は私は持っていませんが、機会があれば購入なり、レンタルなりで、
是非お手にとってみてください)
カチャーシの定番でもありますね。(と、いってカチャーシを踊ったことは、かつて2、3回という素人です)
太鼓がなんと、大城美佐子さん。サンシン(三線)は、親子競演でありますよ。
嘉手苅林次さん。嘉手苅林昌さんは故人なのですが、息子の嘉手苅林次さんが、いつだったか、
WOWOWの番組に出られてましたが、似てきた感じがしました。独特な歌い方など。
唐船ドーイの流れですね。唐船ドーイは、那覇の港に「中国の船がきたぞー」という意味らしいです。
沖縄はかつては琉球王国で、中国の王朝に地位を認めてもらうために貢物をし、そういった背景もあり交易が盛んであったそうです。と、教科書的な話はこの辺で。盛り上がりますよね。
時代の流れをかけたかったのですが、見つけられなかったので、CDでご紹介。
あと、これもCDとセットでないと、沖縄本島(沖縄島という言い方もある)のウチナー口(昔のコザ周辺の方言もあるかも)が分からないと、こまるのですが、珍しいので。
テルリン。照屋林助さんです。
職業口説(しょくぎょう くどぅち。と読みます)
このCD2枚は分かりやすいですよ。ヤマト口(いわゆる、日本語。共通語ですので。標準語ってのは抵抗あるので、使いませんが。つい話し言葉では言ってしまうけれど)
沖縄よろず漫芸 平成ワタブーショー沖縄チャンプラリズムの神髄 2
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: オーマガトキ
- 発売日: 1996/09/21
- メディア: CD
あとは喜納昌永さん。息子さんと一緒の映像しかなかったです。
登川誠仁さんや、知名定男さんも、CDを紹介しておきましょうね。
入門しやすいやつ。お2人が競演しているのがあるので。すみませんね、通っぽくなくて。
でも、かっこいいですよ。
登川誠仁さんは、嘉手苅林昌さんとお芝居の音楽を一緒にやっていたことがあったり。
知名定男さんは、登川誠仁さんのお弟子さんだたったり。
知名さん自体のお父上が知名定繁さんという有名な歌手だったそうで。
知名さんは亡き筑紫哲也さんとも親交がありましたね。筑紫さんが沖縄駐在したからでしょうかね。
また知名さんは、ネーネーズのプロデューサーでもあり、たしか初代のネーネーズが坂本龍一の欧州ツアーに同行していた様な気もしますね。
まあ、沖縄の世界は狭いらしいので、色々繋がっているということですね。
でもですね、同じ曲でも人により違うので、これまた面白いのですよ。
今ご紹介した皆さんは沖縄島の重鎮。
若い方で、「よなは徹」さんがいらっしゃいますね。師匠でもあるらしいです。
来月のおわりに東京で、宮沢和史さんとコンサートもやるそうです。
宮古、八重山と全く違うらしいです。
名前をあげだすと、結構大勢というか、どこからがプロか境が難しいですよ。
あの世界は。沖縄島もそうではないかと思うですがね。
大昔はレコードが随分と流行に影響した様ですが、今は生に回帰しているのではないでしょうかね。
機械があれば、生がいいですよ。
・・・随分と、林昌さんから、それてしまった。
DVD見てないですけど、これが、多分私が持っているビデオと同じだと思います。
この世界の話は、ど素人の私でも、かなり書けるので・・・またやりましょう。
入ってゆくと、結構、マニアな方々のマニアな語りの世界になっていきがちなのですが、
そこをどうにか避けて、音楽と人の良さだけを紹介できたらと思います。
勿論、少ない私の引き出しからですから、せまい世界になりますが。
沖縄にはポピュラー音楽も、たくさんあるのですが、わずかに(皆さんも知っている人ばかりですが)知っているので、
それも書きたいなあ。
ともかく、またいつか。
じゃあ、こんどこそ、少し更新期間をあけましょうかね。(本当か)
サイドB