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2009年6月17日というタイトルでどうだろう(高野寛さんの新譜、ラジオ出演、サッカー) [今日という日]

裏の117回です。

昨日6月17日は、高野寛さんのシングル「Black&White」の発売日でした。

しばらくは、昨年発表のシングルと「LOV」と一緒に、ヘビーローテーションなるものになりそうです。

さて、今日は、TOKYO FMで、高野寛さんが生出演した番組がありました。
18時過ぎからの時間帯ということで、公式サイトで告知されておりました。

幸宏さんのラジオ、ミッドタウンでのライブ、
GANGA ZUMBAとしてはステージやテレビで生に近い形で声を聴いていたのですが、

ソロ発表という活動になると印象も違うみたいですね。
いつになく力強く、声もさわやか。
元気そうで、良かった。

坂本龍一さんの教え、プロデューサーである亀田誠治さんの話など、
和やかに、色々おしゃべりも弾んでました。

アルバムも丁寧に作ってるとのこと、楽しみですね。

ワールドハピネスのライブや秋のライブ情報もありました。

秋のライブは、新曲も以前の作品も、たっぷり演奏したいという様なことを語っていたので、
期待しましょう。

その前に、チケットですよね。

どういう展開になるか、私は詳しくはないので分かりませんが、
とりあえず、CDには情報がありましたよ。

その情報を利用したい方は、遅くとも6月中にご覧になった方が良いと思われます。
ご参考まで。


Black&White

Black&White

  • アーティスト: 高野寛,高野寛,亀田誠治
  • 出版社/メーカー: MILESTONE CROWDS
  • 発売日: 2009/06/17
  • メディア: CD



アルバムまで待つ派の方もいらっしゃるでしょうね。
元々、私もわりとそちら派。

エアチェックで凌いでしまうタイプなのですが、

これは早く聴きたい派になって良かったとつくづく。

音の細部まで聞き込むのも楽しいシングルでした。

LOVのキラキラしたサウンドとは、また異なる、キラキラ感があり、良いです。
歌詞は、高野さんらしくもあり、また新境地もありという感じですよ。

同じ事言っているみたいですけれど、聴くと分かってもらえるかも知れませんが。

ラジオでも、良かったら聴いてみてください。

そういえば、高野寛さんがPVで使っていたギターの話は、そのギターを製造しているお店の
サイケデリズムさんのサイトに情報がありましたので、リンクを。

http://psychede.exblog.jp/d2009-06-15

上の記事の中盤以降に書いてありますよ。

リンクをクリックしていくと行こうのリンクのページにつながるので、
ピックアップしてみました。

http://psychede.exblog.jp/d2007-04-26
http://www.psychederhythm.com/1-8_gibfen001.htm

あのフランイグVみたいな・・・と書いたギターは、
GIBFENDRIX(ギブヘンドリックスと読むのかな)という名前だそうです。


さてプロデューサーの亀田誠治さん。

亀田さんが関わった作品はたくさんあって、普通に接していた楽曲も多数あった様で。
有名な方なんですね。知りませんでした、全然。

いかに、私の興味関心が偏っているかということですね。

が、これは仕方ありませんが。

(本当好みの脈絡がないなあと思うのですが)、
平井堅の「POP STAR」は結構好きで、これに関わっていたり。

なんて、ぶっ飛んでいる曲なんだろう、
と思っていた面はあるのですが。

宮沢和史氏のシングル、コシカも。

ということで、高野寛さん、THE BOOM、BEGIN等々が落ち着いたら、
関心のある曲は、楽曲をしっかり聴いてみようかと思いました。
(いつもがいい加減みたいだけど、そんなことはないですよ。)

生まれた場所や育った文化とは別に、
レアな趣味で共通点がある様で、音楽とは別の意味で関心も持ちました。


さて、高野寛さんの話。

東京湾近辺の方は、来週月曜日も出演するラジオがある様です。
よろしかったら、公式サイトをチェックしてみてください。

http://www.haas.jp/news.html


サッカーのオーストラリア戦が終わりましたね。

これからは、メディアや評論家は、また厳しい事を表現されるのでしょうが、
プレッシャーを無視して、とにかく、個人のコンディション、戦略と戦術、ベンチワークの向上に
集中できれば何よりですよね。

アジアでは、韓国とオーストラリアが抜け出ていて、日本とあと1カ国が同じ位の実力で続くという
ことでしょうか。ちょっと悔しくはありますが。


ただ、今度の大会は、色々にタフなことも多い、かも知れない。
短期決戦だからこそのチャンスは、あるかも知れませんよ。

今日も一瞬、あの2006年ドイツ大会の一戦を思い出しかけました。

試合のレベルが違うから単純比較はできないですが、
疲労して逆転された中でも、攻めの形、守りの形は大きく崩れなかったし、
意志は消えずにあった様に見えました。

試合直後の選手達のコメントでは、冷静に状態を掴んでいた様でした。
また、前だけを向き、仲間にもメッセージを出していたり。

チームが下を向くこととは、無縁だろうという印象が残りました。

その意味で、2006年の段階とは違うスタイルでサッカーをしていると感じました。

世界を知る世代、次世代、その次の世代が混在しているチームですから、
まだ成長の余地がたくさんあると感じます。

たくさん期待をしていいチームになってゆく、希望があります。

前回大会ではサポーター含めて甘いとも言われましたが、
私は素人ですし、ひたすら、彼らを応援するのに徹したいと思いました。

良いこと残念なこと含めて、先1年、まだ何があるか分からないです。
「まさか」ということも、あるかも知れないのだから、

今日のことで、後ろ向きなことを、あれこれ言うのには組したくないなあと、
思っただけですが。素人なので。


なんの話の回だか、分からなくなりましたが、昨日の日記であります。

では、また。次の機会に。

無事がいちばん。すべての人の心に花を。

サイドB
タグ:高野寛

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