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色々と脱線しつつ。BAND AID、USA for Africa、Always On My Mind、ハッピー・クリスマス。 [音楽]

裏面の311回目。

今日も音楽で。

リアルには、落語率高しでしたのでね、バランスとろうかと。

夕べ、今年はじめ辺りにCSで放映された、

立川流の特番なんぞ観て。録画していたのをね。

今日は「赤めだか」の残りを読んで。

志ん朝さんの落語を聞きつつ、うとうとと。

ということで。



信仰的なものと無縁にね、なんとなく、

この時期はどうしても1984年に戻るというかね。


色々観てたら思い浮かんだ曲があって、リンクしてみました。

では。

Do They Know It's Christmas?  これの、デモバージョンの映像らしいです。



次は多分、普通に見ていたであろう映像。

レコーディング風景の映像を探しているのですがね、

フィル・コリンズ乱入(笑)、ミッジと他のミュージシャンのやりとり、レイ・クーパー乱入(本当に乱入のままで
終わっていた様な気が)。


数年前にライブエイドのDVDセットを買ったんですが、、、入っていたかなあ。

インタビューはあったんだけどね、ライブ中心だった気も。

脱線しますけどね。

そのセット映像には、

色々とあって、ツェッペリンはカットされてんだよね。

まあ、当時友人がビデオ録っていてくれていて、

数時間送れて観たし、「おー」と思わせもらっただけで、十分だけど。


ライブは夜通しやっていて。

時差があるイギリスとアメリカで通して。

なので、日中の用事がある時間帯は録画のテープ入れ替えもできないから、

諦めていて。

今みたいに、何をいつやるのか、何の情報もないしね。

演奏もCMでずたすたですよ。

ウルトラボックスのヴィエナのイントロでCM入れちゃうんだからね。

関係者はミッジの役割とかこの曲のこのバンドの中での位置づけとか

知ってるのかあ、と仲間と憤ったりしつつ。

アメリカのシーン以外は、結構テレビ局の人は詳しくなかったんだろうね、まだ。

ちょっとだけ、ツェッペリンを。ファンには、喜ばしくないだろうけどね。まあ、いいじゃないか。








こちらが、本家バージョン。 天国への階段だけでいうと、カットされたわけは分かるけど。
入れてくれても良かったけどね。




あ、軌道修正しましょ。

BAND AIDの普通に見ていたであろう映像ね。


さておき、どうぞ。


説明は不要で、よろしいでしょうかね。

We Are The World


Willie Nelson のAlways On My Mind

USA for Africaにも出てましたがね。この方の歌う、この歌が好きで。



最初はこの方がレコーディングしたと、英語版のウィキぺディアにあったんで、リンクしてみました。

Brenda Lee ブレンダ・リー という方のバージョンです。


私らのリアルタイム、こちらなんですよ。

これも随分前ではありますが。

Pet Shop Boys がカバーしたバージョンです。



いろいろ、チャリティーも世界中でやっているしね。

その一方で、惨事とか、結果的に大義が失われた戦争とか、貧困、略奪。

自然環境の変化による飢饉。

前より失われていた命が救われているか、というとね、正直あやしいとは思うのです。

ということを、私や私らが、喋る資格あるのかなあとも思うのですが。

無視できる程、無自覚でもないわけで。

だから、理不尽なこととか、時には仲たがいもあるんだけども、

なんといっても、まだ何十億単位で人口が増えるだそうですからね。

私自身を含めて、こぼれ落ちて、命に関わるってことがね、

十分にあり得るですよね。

上から目線で、発展途上国の飢饉とか内戦の悲惨を歌っていた時代から、

国や地域の別なく、自分達のこととして、関わってくるという。

実はこの約30年は、そういう一面もあったのかなあと、今にしてみれば、

感覚ですがね、私の胸の奥ではそう感じます。

うまく言えないですけど、ちゃんと冷静でいたいなあと、思ったりするのです。

時代を超えて、同じやり口を繰り返しがちなのが、西洋発祥の文明を取り込んだ生き方を

選択している我々の宿命の様ですので。



そういう意味で、WARは終わってないけど、

歌詞の意味は良く知りませんが、まあ、クリスマスがつく曲で始めましたので、

おしまいはジョン・レノンで。

WAR IS OVER! (If You Want It) ハッピー・クリスマス (戦争は終わった)



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