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7月のかりゆし(カワミツサヤカ、ストライクカンパニー、カラビサ、rainman)@2012.7.6(月見る君思フ) [音楽]

裏面の368回目。

今月のライブ記事はこれが最初で、最後かも。

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少々、流動的なイベントが1つありますが、まだ未定のため。

さて。

タイトルは出演者全員を書いてます。

ツイッターでストライクカンパニー以外の感想とか気持ちみたいなことは

述べたので、転載しますね。


rainmanさん

7/6は月見る君想フで、主としてストライクカンパニーと、カワミツサヤカさんを観に参りました。
結局最後まで居て、カラビサさん、rainmanさんも観ました。
rainmannさんみたいな音楽も、子らに観せてみたかったので最後までいて。
私のある回路にとりツボでした。傘、良かったなあ

カラビサさん

予習をしてたけど、生の素晴らしさ!ロンドン辺りでライブやればいいのに、と直感する程。
他の文化圏との通底をね。あと与那国との関わりは気が入ったな。クユ、この辞書でも確認。
与那国でもステージ、楽しんでね。ふがらっさー。
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カワミツサヤカさん。

過日、横浜でのフリーライブに家内だけが観覧し大感激。
他にも2010年7月の上京上等や、今年のGW、はいさいフェスタも家族で観てる。
CDはタワレコで買ったかな。聴くたびに歌が良くなるなあ。
帰り際に家族で、色々お話でき、あり難かった。琉詩、君咲く春。染みるわ。


このブログではストライクカンパニーを中心に、ライブ後のエピソード等々を。

今回のライブは5月に彼らの生まれ島、石垣島すけあくろう にて行われたライブと

同じメンバーでのライブでした!

ボーカル、Aギター:具志堅巨樹
ギター、コーラス:石垣隆太

ベース:山川浩正(THE BOOM)
ドラムス:森芳樹(泰山に遊ぶ)
キーボード:ビッキー


<セットリスト>
1.好きなことしてるだけ
2.たらればLOVER
MC
3.台風13号
4.同じ月を見ている
MC
5.新曲!
  I can do it.  (I can do it! かな。。。)
6.オバー自慢の爆弾鍋
  スペシャルゲスト!カワミツサヤカさんも、参加!)

→BEGINのカバー。B-SHOP当時、このアルバムにも収録したこともある様で。
 今沖縄では、ドラマもやっているのですよね。


LET’S BEGIN!~オモトタケオソングス~

LET’S BEGIN!~オモトタケオソングス~

  • アーティスト: BEGIN
  • 出版社/メーカー: インペリアルレコード
  • 発売日: 2003/02/21
  • メディア: CD




まあ、なにしろ、曲目はどうだったかは分かりませんが、

石垣島ライブの再現という気分でしたのでね。

それはということで、最近では、ほぼ不可能となった、

親族一同で出かける程の一大事な日になりました。(ちと、大げさか)


私はこの3ヶ月で、3週間に1度は、ストライクカンパニーの皆さんに、

ライブなり、他バンドのライブなりでお会いしているんですがね。

それにサプライズで、ファンの方の計らいで、ゆっくりお話する機会もあったり。

でも、家族は3人だったストライクカンパニー(その時は2人になるとは知らないままでしたね)を

2月に観たのが最後でして。


4ヶ月とちょっと。冬が終わり、春も過ぎて、夏の入口。

二人のストライクカンパニーは色々自由になったよ、と伝えていたんですが、

やっぱり、本物を観ないとね。



そして。

はいさいフェスタでカワミツサヤカさんを家族で観たこと、

ご近所でカワミツさんがフリーライブをした際に、大感激して、

カワミツさんと色々言葉を交わしたりした事などもありましてね。


このライブは、カワミツサヤカさんの時間(トップバッター)に間に合うか、

そういうヒヤヒヤもありました。


カワミツさん、感想転載してしまったけど。

歌がね、本当に、聴くたびに説得力が増してますね。

これからも楽しみなアーチストさんです。



そして、ストライクカンパニ-。

実は19:40~という情報もあったことを、ガッキーのツィートで帰宅してから知りましたが(笑)。


当初、19:20と聞いていたので、

これすら間に合うのか、そんなカツカツの状態でした。


・・・スマホだとかをもたない人なので、情報をロスりました。


まあ、よき偶然のおかげで、開演前に会場に入りまして。

先だって色々お世話になった方に、そうバタバタせずに、家族も紹介できた様なことで。




今日のバンドでのアンサンブルということで。


ベースの山川さんを解説するという不遜な行為は全くないですがね。

良かったので、一言。

ブームや、たけしたち、他で聴いたり、観たりさせて頂いてますが、

今日はいつになく、ベースを前に押し出しつつの音色、バランスでいながら、

旋律は歌いすぎない。絶対に歌いすぎない。渋いプレイでした。


少ない引き出しで例えると、当日のステージに限れば、

リーランド・スクラー の如く。

帰宅間際に、今日はストライクカンパニーのサポートということもあるので、

山行のお話など、会話してみようかとおもっていたけれど、

ちょっと、間がよろしくなくで。

まあ、またそのうちに。

(ストライクカンパニーのライブ会場でお見かけする様になって以来、

 挨拶もしないままに、随分年月がたってしまったけどもね、、、)


ドラムスの森さん(from 泰山に遊ぶ)、キーボードのビッキーとは、

歓談しましたたね。島旅のことや、最近のツイッターネタとか。


今日の3人だと、バックの壁というかバリヤみたいな乗り物ができるアンサンブルに感じました。


面白いですね。ベースとドラム、生のピアノかエレピか、そんなことで、

印象が随分変わるのですねえ。

今更に、良い発見でした。


ナオキンのボーカルも、いつになく、ポップな一面もあったし。

ガッキーのギターは今回からモダーン(エピフォン製だそうです)、音量の大きさによらずに、

ぐっと前に出てくる。

よって、ガッキーのプレイも、いつもより、前のめりな感じで、ソロもラフさもあって、

それがまた良かった。


そうそう、新曲。ね、こうなってくると、バンドは良いですよ。

タイトルがまた、ストライクカンパニー始めての、タイプじゃないかなあ。

いいねえ。


早く音源でも聴きたいなあ。

と、メンバーにも、図々しく、おねだりをしてしまったけれど。


後で追記するかとおもいますが、ひとまず、ここまで。

今頭と心にふっと浮かぶことを書きました。


そうそう、「同じ月を観ている」は、あのまま、シングルにして欲しい位のいい出来だった。

(上から目線じゃないんですが、そういう言い方になっちゃう)


では、ひとまずは。

(乱文、誤字、脱字 多謝。訂正に努めます)

サイドB


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