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末っ子の取扱説明書(プラス一部のかたへのご紹介) [断片]

裏面36回。
ここまでは、番外編をのぞき、世相とはほぼ無関係。あり難いなあ。

今日は、既に購入された方も多いでしょうが、載せましょう。


末っ子の取扱説明書

末っ子の取扱説明書

  • 作者: Dalle Dalle
  • 出版社/メーカー: 廣済堂出版
  • 発売日: 2008/09/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



私は読んでいません。雰囲気はひとりっこと勝負だった気はします。性質な違うのでしょうかね。分かりません。


あと、以前書きました初期ウルトラボックスから第2期が解散するまでの代表的なアルバムも
列挙しておきます。





システム・オブ・ロマンス+ボーナス・トラック

システム・オブ・ロマンス+ボーナス・トラック

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2004/03/24
  • メディア: CD




Vienna

Vienna

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Toshiba
  • 発売日: 2007/03/27
  • メディア: CD




Rage in Eden

Rage in Eden

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMI
  • 発売日: 2008/09/30
  • メディア: CD




The Collection

The Collection

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Chrysalis
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD




Quartet

Quartet

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMI
  • 発売日: 1999/01/12
  • メディア: CD




Lament

Lament

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMI
  • 発売日: 1999/11/30
  • メディア: CD




U-Vox

U-Vox

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMI Gold
  • 発売日: 2000/10/02
  • メディア: CD



1曲毎に語りたい気持ちもありますが、長くなるので、ここまで。
では。息災でおってくださいね。

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「せんしんこく」ではない「にほん」とか [断片]

番外編つづきですが、その6。

僕らの国は国の中にも外も「きっぱり」できないことがたくさんある。

国際社会の潮流かれずれないため、とか、
過去に甘い汁を吸ったの代償、とか、
大昔からの数十年前までの感情的には永遠に清算されないであろう、非人道的な行いに対する色々な要求とか。
(私達の方にも色々ありますね、他国に対して)

こういうことには、打たれっぱなしにはなるのは仕方がない。さすがに尊大にはなれない。

しかし昨今は、外からは都合の良い「仮想敵国」。
また「もはや有望なマーケットではない。草刈場ではあるが」というのが、外から見た「にほん」のある種の1面ではないか。

真逆の考えの方が、前向きで、元気がでる気はするけど、現状では無理を感じる。

社会も色々疲れているのだし、「先進国」からおりる位の覚悟をもって(右派というわけでない)
「にほん流」を打ち出せないのだろうか。(知らないだけで・・・既にあるのかも知れないけれど)

過去の歴史は認識の相違も受け止めつつも、筋があるのなら「たちば」は変えずに、
握手する姿勢も持って、独特に生き残る選択を考える時期が来ているという感じがする。

例えが適切ではないが、多様なアジアとアメリカを政治的に両にらみするのは、
限界がきているのではないか。

政治的エネルギーに比べて、収穫が少ないし、むしろ敵も増やしている印象がある。
胸を開いた分だけ、聞く耳を持つわけだから、当然だが。
(それこそが存在価値というご意見もあろうが、その考えを並存させて
別の路線も探る必要はあると思う)


個人的には、誰とも摩擦を起こしたくない考えの持ち主であるし、
できれば各種の国家権力を礼賛する関わりは持ちたいとも思わない。

が、国民には、「くに」の(地図上の)形にはこだわる権利はあると思う。
「くに」を捨てないという前提であるが。

すぐには考えにくいけれど、アメリカさんが、ミサイルディフェンスだけ残して、
日本から完全に撤退したと想像したら。

「くに」の周辺がいかに脆弱か、今より気付く機会が増えると思う。
(例えで、基地存在を積極的肯定しているのではない)


命に関わるものも含めて生活物資を輸入に頼る「にほん」。
漁業も含めて、原油高の比ではない不安材料が顕在化・・・
するのではないかと想像する。

経済制裁などを除けば、運用には注意が必要ながら、
言論だけが「にほん」が行使できる唯一の力。

いつか通ってしまった道を歩かない様に冷静さを保ちつつ辛抱を。
そして、対話の舞台からおりず、筋の通った主張を軸に妥協する持ち玉を選ぶ戦術を、
新しいリーダ達が我々に見せてくれることを期待します。

社交辞令は別として、アジア的な曖昧さにあまり期待すると、
民の側としても読み違える様には思えます。
やはり、日本は特別な環境下の国家と認識した方が、
かえって摩擦は少なく合理的に対処できるのではないかと。

人や文化交流では同じアジアという意識はとても大事です。

が、政治はある種はかけひきと思われ、
かけひきでは他のアジアの国々は歴史的条件や経緯もあり、
「にほん」より潜在能力が数段上であると認めておく必要があると感じます。

「にほん」が先進国という名前で安心している時代とは、変わってゆく気がします。
残念であるし、後ろの世代に対して無責任でもありますが。

舵をきる時が来ているのでしょう。動きを注視したいものです。ゆっくりのこと、はやいこと、色々ですが。[目]

リーダー達は高所からお考えとは思うのですが、是非、「にほん」流の合理とは何かを示してもらいたいのです。


さて、次回は、少し時をおいて、お気楽になったら、また裏面の本流をやりまーす。失礼しました。[猫]

ともかく、水分補給はわすれずに[たらーっ(汗)]

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ノスタルジー [断片]

番外編5です
ふと思うのです。裕福ではなかったけど、ひもじくもなく、便利なものも、おいしいものも、少ししか知らない子供でした。都会で生まれ、田舎で育ちました。あの田舎の暮らしが、今では最高な贅沢に思える。そんな暮らしから飛び出してしまったのは自分ですが。今が何より大事ですが、いい時だったと、なつかしくなります。
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下地島空港と伊良部島のうずまきロール [断片]

裏面26回です。

その後、すっかり、初期の喜納昌吉&チャンプルーズを聞き、アヤメバンドの音源探しをしております。
手は依然、治療中です。長くかかるかも知れないですが、いつかは楽器も弾けそうな希望は出てきました。


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さて、今日は、短い感想。

ふかーく考えると色々な問題をはらみつつも、旅客機ファンとしては、手放しに喜べる場所に行きましたよ。

下地島空港にランディングするあの場所です。太陽が出ていたら、季節を問わずに海がキレイなんでしょうね。今回見た海からはそんな想像をしました。きれいでしたよ。その海と頭上をB777が通過してゆく状況は、言葉になりませんでした。[グッド(上向き矢印)]

お昼休みに入る前の短い時間に訪ねたので、すぐタッチ・アンド・ゴーは中断したのですが、照りつける太陽[晴れ]と満足度[ハートたち(複数ハート)]のせいか悔いは残りませんでした。いやー、しかし、良かったですよ。旅の日程に組み込める方は、ファンならずとも、見てみると面白いですよ。

それから、伊良部島のうずまきロールも良かったですよ。[手(チョキ)]

アヤメバンドの音源は、聴いたらアップしましょう。その前に別の話題で、また。

やさしく いきましょう[猫]
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猫をみた [断片]

散文詩風なものはMyspaceに書いているのですが、
たまには裏面に。20回目。


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無題

雑踏を逆流するように、はじに にげる野良猫を見た。
左足をつくのが痛くて、たまらない様子だ。

でも気は強そうな眼をしている。

心配でかけよりたくなった・・・が、野良猫の生き方もある、
それにスーツ姿でカバンをもって、こんな街中で何をしようというのだろう、自分。

そう思い猫を見たら、視線があった気がした。

私は、その場から離れ、歩き始めた。
数歩歩いて振り返ると、また視線があった。

こんな雑な街の動物こそ救われて欲しい、そう思ったが、
彼もしくは彼女は、「何見てんだ。気になるなあ、何かくれるっていうのか?」
僕の偽善を見透かしてそう思っていたのも知れない。

この街の野良猫はそういいそうな感じもする。
僕が住んできた街の野良猫たちとは、大分違う。

近くの有名な公園に捨てられ、後に街にでてきた命なのか、
この厳しい街で続いてきた命なのか。

言葉にできないのだが、なぜだ今日は一日中、
彼もしくは彼女を見た一部始終が気になって仕方がなかった。


勝手に心を痛めただけで、彼もしくは彼女の救いにはならぬ日
でも願わくば赦されたいという図々しい私がいる[雷]
タグ:野良猫 偽善
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番外編(3回目かな)1秒は1秒のままでいい。効率化とか反対したいなあ、そろそろ。 [断片]

番外編です。3回目だったでしょうか。

最近は過ぎた時間を愛おしく思ってしまいがちのせいか、まあ過ぎた時間には寛容。
(赦されないことも、たくさんありましょうが)

とある雑誌で「いるもの、いらないもの」を、わりと良くモノを言う人たちが書いていたのであります。不謹慎ながら、面白おかしく拝見しました。いやあーそうでないと、真剣に「そうだ」とか「いいや」と感情移入しそうだったからなんです。

思えばですね、不満は多分ないと思っているのですけど、大人になったということ以外に、いつからか「この街はつまらないなあ」(帰ればと言われれば反論できないですが)と思う瞬間が時々あったのです。かつて。
勿論、好き好んで都会暮らしを選んだからということも自覚してるのですがね。

欲望の消化効率があがるとか、確率が向上するとか、そういう損得勘定が魅力にあったんだろうと思うのですけど、
都会に行きたかったし、今の暮らしにつながるので、それはそれで肯定はしています。

でも、愚かしいことを書くのですが、「効率」が一体誰を幸せにし続けているだろうかと、悲観してしまう部分もあるのですよね。
洗濯機、掃除機、炊飯器とかのレベルではなくてですね。

車輪を回しつづけるハツカネズミの様な気分にならないでもない。それをいっちゃ御仕舞いだよってことなのでしょうけれどね。
音楽の話題などではないのですが、1秒は1秒でいいだろうと・・・いいたくなったのですね。

深い意味を込めることはできない(思索が浅薄なので)のですが、じっくり、1秒を噛み締める様な感じ方にこだわりたいなあと思うこの頃なのです。

こうしてパソコンで好き勝手なことを皆様に放言しているということは、少し矛盾しているのです。承知しています。
ですが、「スカスカだなあ」とか「不便だなあ」という話題にもたまには出会いたいということなんですね。

今の都会も、今の少年達には「ワクワク」することが、たくさんあるんだろうと思います。いつかの自分もそうだったし。
そう想像しつつも、昔でも過密などと言われていたのに、さらに窮屈になってゆくのは何故だ。

買い物は、おやじさんと会話もできる普通のお店があって、なんとなくいつも見る顔があって、「お、高校入学したんだあ」とかまあ、おせっかな監視もあって・・・そんな暮らしを、いつ壊しはじめたのか、どうやって加担(したんだろうな)したのか、覚えていないのが、実に悔やまれる。コンビニ弁当などを食べた自分がいけなかっただろうか、仕方なかったのだろうか・・・。


放置できなかった経緯が色々あるのでしょうか、「便利で儲かるなら、問題ない」と、いつまで太ってゆくつもりなのだろう。地球温暖化や各種資源のお話は専門家でないので、因果関係を断じることができないけれども、保健福祉や環境で目指す方向性と国土保全や産業構造転換や各地域での雇用創出との兼ね合いとが、もの凄くねじれている気がしてしまうのです。

色々な利害からご立腹される方も多いとは思うのですが、今日、バスを見ていて思ったこと。
バスはこの40年、時代に寄り添いながら、状況をわきまえた生き残り方をしてきたのかも知れないと、思ったのであります。
路線の増減はあるだろうけど、変わったのは、車体、デザイン、運賃の支払い方、情報提供くらいで。いつもの停留所で、生活空間をきっちりつないできた。タバコ屋がマンションになったり、学校がxxxセンターに変わったりしているが、停留所にバスはくると。バスは待つ。渋滞の影響で時間に遅れる可能性がある。でも、変わらない温かみを感じたのですよね。
(安易なノスタルジーとの批判は否定しません)

最近の関東の鉄道を中心にした整備、商業空間、居住空間の大規模開発や高密度建築を眺めるにつけ、利益を享受する立場である一方で、このままでいいのかなあ、と物憂げになる日もあるのです。

パラダイムシフトしたのだろうから杞憂なのだろうけど、かつての夢の団地だったところではコミュニティーの維持や独り老人問題との関わりで頑張ってらっしゃるところが多いと聞くことがあります。

この数年で随分変わった関東平野。大規模災害があった場合に、どういう光景として残るのかと想像すると、私の貧困で悲観的な想像からは、少々怖い光景も・・・浮かばないでもない。
(でも、前向きにゆきたい)

時を戻すことはできないだろうけれど、やはり、少々、政権、政治家、地方自治体が標榜している暮らし方と、企業経営、利用者との相互作用の結果としての経済活動のアンバランスは感じてしまうのです。

あいまいな表現ですが、隙間がなくなって、本当なら人の目も利いて犯罪などもへったはずなのだろうけど、無関心の巣窟になっただけだったり。奨励はできないのだろうけど、戸外生活せざるを得ない人の居場所がなくなったり。
かつて、そういう方達は、ある街のあるエリアにいけば、まあいて普通だった。街中に傷痍軍人さんがいる街もあったし。

国際都市になることとの引き換えだったのでしょうね。多分。国際都市になったといっても、別に時の政府が標榜する経済を中心とした復興の延長であって、他のことは多くの犠牲と、力があってお世話になっている国の皆さんについてきたということに見えます。(教科書を見てはいないですが、世界史の中に日本国になってからの日本の歴史を位置づけるとそう見えるのではないかと、一面では想像をするのです)


ということで、「社会主義」からの脱却を要求されることもあるとは言え、中央政府も少しは関心もってくれても良い気がする、この頃。税収も時間も限られていて、借金も恒常的に返し続けてゆくのだが、いいのか、このまま突き抜けていって。


耐震偽装の事件の関係で、建物の堅牢さ、円滑な審査には関心と監視が行き届いているかも知れない。また住宅着工件数など経済指標への影響にも関心が高い様だ。関係業種の業況、投資環境としての価値アピールという点で広く景気という面でやむを得ないでしょう。

ただ、災害時に本当に助かる命の数への影響(リスク増加といってもいいだろうか。ないとは思えない)や、ライフライン復旧コスト増加懸念とその負担はどうするのか、誰がコミットしたのか?、少しは点検や監視があっても良い気もする。

災害時など、困ったことがあれば、皆が助け合って、命を守るのは当然。

そういう話とは別に、不測の事態に対しての備えや、各種の態勢整備の考え方が分かりやすく整理されていて欲しいという気がするのですね。各自治体単体ではなく、関係する広域な自治体間のある程度の整合性も保って。
(既に行われていて、情報にアクセスしていないだけなのでしょうが、隣接圏の人である私があまり見解を見たことがないので、もしきっちり定まっているなら、多少広報が足りないのではという気はします。議会の議事録を見よといわれるとちょっと寂しいですが)

交通が便利になって、夢のある居住空間、ワクワクする商業施設は嬉しい。
その一方で、過密さが、仇にならないか、居住地域外も含むので、主として消費税のタックスペイヤーとして、ぼんやり考えるのであります。
政治家でも役人でもないし、それら施設を利用もするのだから、言えた立場ではない気がしつつ。


最近はまた話題にならなくなったけれど、大深度地下鉄というキーワードがありましたね。
お話として、そのままというのも、ありではないでしょうかね。地底国家創造みたいな感じで[ひらめき]




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幼稚園生のアイドルだった「傷だらけの天使」 [断片]

裏面の17回目。[手(パー)]

今日、報道ステーションに水谷豊さんが出演されていましたね。

最近は「相棒」で大変話題です。
私にとっては、まあ熱中時代とか、他の探偵ものなどもあるのですが、やはり「傷だらけの天使」なんですよ。
前にも書いた気がしますが、本放送を親が起きない様に小さいボリュームで見てました。

その番組が終わって、水谷さんがしばらくテレビに出てなかった頃、歌をやりだしたみたいで、
「表参道ナンパストリート」なんていう歌を、歌番組の特集コーナーで歌ってましたね。
本当に原宿の表参道の喫茶店で。(今思えば竹下通りだったかも)そんな記憶もあります。
たしか、友達のお兄さんがLPを買って、みんなで回し聞きしていたんですよ。
「ナンパってなんだ?」って。田舎でおかしな流行をしていた。それは、もう小学生か中学生だったでしょうかね。

随分、生意気な発言(萩原さんとの仲悪いとかの噂含め)でも有名でしたけど、年をとるっていいですよね。
いい丸さがでてましたね。まあ、夫であり、父ですものね。

でも水谷さん見るとやはり「アキラ」を思い出してしまいます。ご本人は嫌でしょうけどね。過ぎたことだし。

最終回も印象的でして、たしか急に高熱がでて、むりやり体温計をお尻にさされて、「しっかりしろ」とか言われながら、命尽きるんですよ。
直前に二人はケンカをしていて、ストリップ劇場みたいなところで再会して仲直りしかけたらアキラが吐血・・・でそのまま熱が出て「アニキー、寒いよー」って天国へゆくんです。そんな感じでした。(複数の回が混じっているかもしれないけど)

とにかく、僕の架空の大事なヒーロー。[グッド(上向き矢印)]

Gパンとかマカロニとか。探偵物語の工藤ちゃん、とかも思い出に残る役ですけれど、比較にならない位特別ですね、あの役と
水谷豊さんは。
(萩原さんはもうGSで一度認知されたスターでしたね。オープングのマネをするのが好きでした。牛乳ビンの蓋を口であけて、ソーセージまるかじり。白くて丸いめがねかけてね。)

ファッションは「BIGI」だったんですよね。キクチタケオですよ。と言って、「だから」という人が多いのか知らん。
年がばれますが・・・40年弱前の話ですわ。岸田今日子さんの電話が良くて。。。この辺にしておきましょう。

ちなみに、キャンディーズは「伊藤蘭」のファンだったんです。断然。見ごろ食べごろ笑い頃を8mmにとるほど。
見てました。「打倒、竹下景子」っていうミニクス玉がわれるシーンが名物で。
(小松さんのシラケ鳥、電線音頭もあの番組ですよ。伊東さんのニンニキ、ニキニキニンとかも。てんぷくトリオやてんぷくコンビのネタではないのです。小松の親分は・・・笑って笑って60分という別番組だった気がしますが・・・どうだったかなあ)

キャンディーズのシングルも買いましたね、ファンになってから、後付のものもあったけど。
「優しい悪魔」とか、ドキドキしたなあ。なんでだろ。[exclamation×2]

水谷さんが伊藤蘭と結婚すると聞いた時は、結構嬉しかったですよ。
好きな人同志が一緒になるのは、嬉しいですよね。

たしか「あんちゃん」という、これはこれでコミカル(三浦洋一が3枚目で出ていて)な町内ものだったんですよ。
たしか、家業がお坊様(違ったかな)という。

今10代の人にもそういう思い出になる映画やドラマがあるのでしょうね。僕らとは違うだろうけど。
まさか、ゲームの主役だったりする・・・それはないよね。

そうそう、キャンディーズのミキちゃん。YMOの細野さんがプロデュースして一時期歌やってましたね。
「夢恋人」?結構ヒットしたのではないでしょうかね。

それに、スーちゃんは・・・というより田中好子さんは、多くの映画、テレビに出演されてますし、
私にとっては「ちゅらさん」のお母さん。

ちゅらさんかあ。国仲さんも最近ドキュメンタリーのレポートとか、仕事の幅を広げようとしているみたですよね。インターネットでも動画のブログサイトの他に、色んなことに挑戦する企画をやる動画サイトで拝見しています。初回のちゅらさんの頃からみると、激ヤセされましたが、まあ元々役作りだったのでしょうね。

小浜島のホテルに撮影前の写真が数枚飾ってあるのを見たことがありますが、役作り前だから、確かに当時から
大人っぽかったですね。国仲さんが小浜に登場するのは、大人になってからですからね。最初は那覇の高校生ですものね。
(そういえば、木村拓哉が主役級の番組で、信用金庫の職員か何かで意地悪キャラで出てたのでビックリした記憶があるなあ、数年前)

妙にやわらかいお話になってきましたので、こで打ち切りましょう。

次回は、すこし硬派にしましょうか。(今日もはじまりは、硬派だったのですけどね)

次は、音楽かな、飛行機かな。また気が向いたらですわ。[猫]
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短い放浪 [断片]

舗装された坂道が、気持ちよく、まっすぐのびていたのです。

ゆきついた頂上までいくと「何かあるのか」とワクワクしてしまう、

そんな季節になってきました。梅雨が先ですが、そろそろプールとか、水遊びの季節。

子供の頃に自転車で海を目指して目にしていた風景の中に、

林の切れ目が見えれば喜びの塊になた僕ら。

それで、今日も、もしかしたら、坂道の上まで行ったら、町並が見えるかと、ありえない期待を持って、

登ったんです。

高速道路の明かりと、マンションが近く、遠くに見えました。

これはこれで、ここらの子供達の心の風景になるだろうなあと思った。悪くない。

それにしても、丘の上の風景ってもっと、大きかったなあ。

丘が低くなったのか、建物が高くなったのか。

オイラ達が住み始めたからか。あそうか。

つまらないことを考えていたら、頭上を飛行機が西に飛んでいった。

さあ、今日も、帰ろう。きっと、灯りが着いている場所に。[いい気分(温泉)]


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FEN [断片]

日本語で書く「レトロ」って死語でしょうね。
年を経ると懐かしいというより、帰りたいという気持ちにもなることも、最近知りました。

代官山アパート絡みはアプローチの仕方で学術的な部分もある様ですが、
私は背伸びせず散歩の目線で行きましょうかね。

さて、裏面4回目は「FEN」です。
地域によっては馴染みが薄いということもあるかも知れません。

父が持っていたラジオ付きレコードプレーヤー[ゲーム]
(真空管なので冬はしばらく音がでない。いまだに原理を知らず。不勉強)
で聞こえてくる謎の放送。小学校高学年になるまで正式名称を知らなかった。
新聞にも「FEN」としか出ていないし。

だから、ずーっと「フェン」と読んでいた。

いつから「FEN」をフェンと読んだかは分からない。
小学校で、勉強に関して早熟な奴にでも聞いたのかも知れない。

「Far East Network」(当時)で「エフ・イー・エヌ」。
BCLなるものを始めてから知った。

幼稚園位の頃から聴いていたのだ。訳も分からず。
訳が分かっていないから、ヒアリングにもちっとも貢献していない。

最近、時々、相模原方面を電車で通ることがある。米軍の敷地脇を通る。
特別な関係もないのだが、「フェン」というイメージが沸いてきては、
5才か6才のころの気持ちに帰る。

米軍機が遠景に横切ってゆく田舎。
原っぱの真ん中に工場と長屋。川と栗の木と遠くに富士山。
朝夕に汽車の音。つくりかけの道路と工事車両。
当時は1時間に1本あるかどうかの汽車。線路づたいに歩いても平気だった。

昔はいつでも「ハッピー」なものらしいが、タイムトラベルできるなら、是非帰ってみたい時間だ。

ということで、無責任にも、
軍隊とは友達にはなりたくないのですが、「フェン」はちょっと特別。

そういえば、時間帯によっては、ギターの「ギャーキューン」とハードロックだらけ、
「スーッタラ、ジャンカ、ジャーン」とカントリーだったり、あまり好きになれなかった。

でも、なんとなく、外国の言葉を聴けるから「ワクワク」して、ついチューニングしてしまった。
ただかけているだけで、格好が良い気もしていたりして。

中学の頃に、「FEN」で「クラフトワークの電卓(勿論英語版)」を聴いた時は、
違和感もあって。[exclamation&question]

だんだん、AMラジオからビデオとかFMに、レコード、カセットテープという風にブームのメディアも変遷。
「FEN」とも縁遠くなった。随分前に名称も変わったらしいし、長い間、知らなかった。

たまに聴くと、懐かしい曲がかかったり、CMを面白く聴いたりすることがありますが、やはりAMラジオは床屋で聴くもんなだよなあ。懐かしいなあ「円鏡のハッピーカムカム」

と話題が急展開したところで、今日はお開きということで。お付き合い、ありがとうございました。



サイドB。話題が随分と狭い!

誤解を与えたり、期待を裏切るといけないので、告白しておきますと、
ゲームとかアニメとか得意分野ではなく、メイド喫茶とかにはいかない派です。[猫]
「マカロニほうれん荘(?)」とか、そういう漫画は大好きですが。(年代がバレるなあ)

最近は、工場とか団地に関心が向いていたりしますが、次は何かまた別の無駄話をしましょう。
音楽の話をしなくなってしまったけれど、いつ戻ることやら。[モバQ]
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だから何という話しですけれど、代官山にあったアパートのこと [断片]

裏面の3回目。

3回目くらいになると、こなれてくるのですが・・・まだまだです。

なんでも、随分たってから「あーそうか」とか「あーこういうことだよなあ」と思う私。
学問も趣味も。見たこと、聞いたこと、食べたもの。もしかすると、怒ったことすらも・・・。
要は流行に疎くて、センスないということであります。

さて、今日は、「もう1度、同潤会 代官山アパート がみたい」という話しです。[家]

学生の頃は、意味もなく憧れて、ブラブラしに行きました。
人様の敷地だというのに。。。まあお店もあったからいいのかな。

SETの深夜番組の舞台だったり、
社会人になってからは、ほぼ毎日電車から見ていた時期もあった。今もかあ。[電車]

今そこにある大きな建物と周辺の街一体は、色々な活動の成果らしいので、
別に反対とか、そういうのではありません。

ひたすらに、見たいのです。(訳分からない話になってきました)

少し前に、十数年前の東京のビルの上から街を眺めた映像を見ました。

「あの隙間は、今はもうないのではないか」

そう思ったのです。

そしたら、何故か、「代官山のアパート」が急に懐かしくなったということでありました。

他人様のおうち・・・なのですけれどね。[晴れ]



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