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ストライクカンパニー「第五回株主奏会」の出演者!もの凄いです。と思います。 [音楽]

裏面の333回目。

旅の記事は、またそのうちに。

今回は短めに、音楽関係の話題。

THE BOOMの公式サイトにて。
(山川さんのサポート関係でTHE BOOMのサイトでも情報が載っている様です)、


ストライクカンパニーの「第五回株主奏会」の全貌が明らかに。

す、す、す。凄いメンバーです。

http://www.theboom.jp/system/contents/5611/


幻の第2回株主総会の時の驚きに匹敵するなあ。

(それはね、昨年3月に予定され震災等々のために中止になった幻のイベントだす。

 ソウの字がまだ総の頃)

しかし。

会場に入れるかなあ。

軽く不安だったりして。

なぜといってね、

広そうではありますけどもですよ、

それぞれのファンの方々がね、多分、相当にいらっしゃる。

でしょ。

一杯になっちゃうのではないだろうか、とね。


と、少し前のめりに、

なったりしております。



私が語るのは不相応ではありますが、

この1年特に、

ストライクカンパニーは、色々と縁あって、

ファンが増えている感じが、なにとなしにね、するのでありますよ。

それだけで嬉しいことであります。


加えて、こうしてイベントを次々に主催してくれるというね。


嬉しい限りですな。


さて当方は気合いが入る会のときに、

何故か突然に不参加になることがあるので、

当日、無事に満員の会場にいられる様、大事にしなくては。

まだ冬だし。


多少、ネットで洩れ伝わってはおりましたが、

それだけでも、かなり驚いていたのですが、

全て分かってみると、更に凄いなあと思いましてね。

取り急ぎ、ファーストインプレッションを綴ってみました。


では、では。

雪とか寒さとか、大変ですね。

インフルエンザ等々、色々、病もありますし。

どうか、ご息災で。

(私も大事にしなくちゃ)


サイドB

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2011年末から2012年始の石垣と竹富への旅(第1回)@2011.12.27のその1 [旅]

裏面の332回目。

今回から、時に別の記事をはさみながら、

2011年の年末から2012年の年始にかけて、

先島諸島にある石垣島と竹富島を訪ねた記録を、

いつも通りに、だいたい、な感じで書き連ねたいと存じます。

<はじめに>

旅の日程は、2011年12月27日(火)~2012年1月1日(日)。

こういう日程の組み方というのは、国内旅行としますと、

通常の稼ぎ人の場合、帰省でなくして休暇とするパターンではない。

そんな気はしてまして。そう思いましたというか、まあ、そういうことです。


通常、我が家では元旦なんてのも諸行事があって、

なかなかに旅とは参らないのが常でございました。

そこんところが、

昨年は色々な身の回りの事情、料金や航空券の手配の都合、

親族各人の予定、稼ぎ場の具合などから、

自然にはじきだされたのが、この日程でございました。


結果論ですが、天候上も、まあ想像より上等であり、

色々と具合がようございました。

まあ、旅のアレンジは昨年の梅雨明け位から始めてまして、

検討する中で、残された日程であったわけであります。


では、各日に濃淡がつくかとは思いますが、1日を数回に分けたりもしつつ、

記録をしてみたいと思います。

おもて面の方では、写真つきで、ポイントを押さえた記録が展開中です。

(どうにかすると、検索に出てきたりする様です)

うら面は、相変わらず、だらりだらりと、そうなりますが、ご容赦の程を。


まずは初日、2011年12月27日(火)から。


関東の天気は曇だったか晴れだったか忘却。

朝6時代の便で羽田をたち、那覇経由石垣に向かう予定。

朝3時からおきだして、4時すぎには自家用で移動。

予約しておいたJAL側の駐車場に車を止めて、空港内に入る。

5時過ぎかな。

今回は、久々にJAL・JTA組とANA組に分かれての空路となるので、

私はANA組で、連絡バスで2タミ(ANA側です)に移動。

各グループ夫々にまずは那覇を目指して出発となりました。

那覇から石垣へは、グループごとに出発時刻がちがってましたので、

石垣で待ち合わせの予定としていましたが、那覇でJTA組としばし面会し、

一足先に石垣に向かいました。

東京の夜明け前がマイナス3度でした。

那覇についた時点で17度。もの凄い気温差。

以前、12月に石垣島を訪ねたり、1月に沖縄本島を訪ねた時も

同じ様に気温差が相当あることを経験していました。

しかしですね、

忘れている部分もあって、結構差があるなあと思いました。

とりわけこの冬は関東も寒くて、乾燥していたせい、

とは思うのですが。

那覇からの機内で、

石垣では更に気温差がひろがるだろうなあと、ぼんやり思い。

服装をどうしようか、軽く考えたりしておりました。

まちがいなく、昼間でも気温差は10度は違うはずですからね。

さて、ここで季節とか撮影方面は夫々ですが、

石垣空港到着シーンや現石垣空港の雰囲気を伝える、

一般の方の投稿ビデオをリンクさせていただきますね。

(リンクきれたら、ご容赦を)

考えてみたら、機内では一度もビデオを回したことがない私。

他人様の作品に頼って雰囲気をお伝えしたいと思います。

新空港はコースが分かりませんが、現在の石垣空港でしたら、

羽田や那覇からの便ですと、

ひとまずは島の東側を北から南下して、風に合わせて、そのまま南下して進入するか、

竹富と黒島の間で旋回してマックスバリュー等の商業施設をかすめる様に

南から北へ進入となる様です。

・・・数年前に乗った宮古からの便も島の東からアプローチでした。

  同じく数年前に乗った与那国からの便は西表の北部からアプローチしてました。

  が、最終的に空港にどう着陸したかは忘れてしまいました。

  ただ、晴れていたなら、海の色が刻々と変わる様や西表島の緑濃いどっしりとした様子、
 
  八重山の幾つかの島々を見渡しながらの風景であったと思います。

  YS-11の時なぞは、高度も低かったので、絶景でしたねえ。

  RACだと同じ様に見えるのか、どうかは分かりませんが、見えたら良いですね。

  詳しくは、色々な方の旅行記などで書かれているでしょうから、そちらを、ということで。


話がそれましたが、続きですがね。


着陸直前の島の東側を飛行中は、北端の平久保崎から

石垣島の東半分の景色と、北端から白保にかけての珊瑚の海、

島の西側風景も若干見えながらの景色が見えます。

これが、とにかくお気に入りです。

お勧めの風景でもあります。

天気が良ければ、言うことはありません。

天気が良くなくても、雲さえなければ、島自体は見えましてね。

久々に訪ねる時など、実に感慨深い気持ちにさせる風景なのです。


なので、島の東から飛んでくる場合であれば、

現時点においては、事情が許せば、進行方向右側の窓側は、

そういう意味では、お勧めです。


翼の上の席でなければ、前でも後でも、エンジンの音以外は

大きな違いはないと思います。


大きい飛行機だと変わってくるとは思いますがね。

B737シリーズの機体でしたら、

経験上(ANAのプレミアムクラスの位置からどうか、様子は知りませんが)、

島に近づいて、着陸してゆく風景の見え方は、だいたい同じ感じでした。


低気圧とか台風などで雲が出ている場合は、

かなり高度が下がるまで風景が見えないこともあります。


その場合のお楽しみは、進入方角によって、海側も島側も風景が異なるので、

その時の状況次第、とはなりますねえ。

それでも、夫々、サザンゲートブリッジが見えたり、市街地が見えたり、

着陸寸前には商業施設のかなり近くに横目で見たり。

まあ色々です。


以前に、石垣島を車で走っている時か信号待ちをしている時に、

着陸する飛行機を見まして、すごいなあと見てました。


今回は、車の中からや、実際に飛行機からも見えるマックスバリューに買い物に

行った際に、駐車場などから、数回、着陸する飛行機が見えました。


写真などで見るよりも、大きく見えるもんです。

驚きました。


来年の今頃は、もうぼちぼち最後だぞ、ということで、

そういうファンの人なども集まるのでしょうか。


来年の3月には新石垣空港が、

予定では開港するということになっております。

いやはや、私の語りが長くなりました。映像をつらつら、リンクします。

時間の長短、天候の違いなどありますので、適宜、判断、操作いただければと思います。














旅の話に戻りまして。

先に到着したANA組が、JTA組を1時間ほど待ちまして、

無事に集合を完了し、予約しておいた(まあ、最初はだいたい予約ものが多いです)

レンタカー屋さんと会って、バンでレンタカー屋まで。

途中の車窓もお楽しみですね。

色々な方(お知り合い、あるいは島を旅した方のブログなど)の記事を拝見していて、

最近の島の風景も映像や写真で見ているのですが、

やはり肉眼で見て、肌で気温、風を感じ、香りを感じ、音を聴くというのは、

これはやはり違うものでして。

色々と興味深く、車窓を眺めてました。

レンタカー屋さんは、登野城(とのしろ)にある、スカイレンタカーさんでした。

我が家はあまりレンタカー屋さんに頓着がなくて、

そうですね、高いとか安いとかいう、値段の頓着がね。

つつましく暮しているのですがね、時と場合によっては、

レンタカーは大事な足ということもあって、

値段の安さ優先では考えてこなかったという感じでしてね。


今回は、ちょっとだけ、そういうことを考えたりして。

あとは、後日、竹富島に移動をするので、

離島桟橋まで足があると良いなあとか、

そういうことを頭に入れてざっと眺めて、

でもあまり深く考えずに予約した次第。


対応にも、車にも特に問題はなく、まあ、良かったです。


ただ、私の能力ということなんでしょうが、どうもレンタカーのナビってのは

使いづらいです。北海道でもそうだったんですがね。

かと言って、地図というのも、これが縮尺が合っているのか、と思う位に、

地図上の距離と実際の走行した距離感が合わなくて、

私はナビゲート役なんでありますが、

以前、宮古島でも同じ感覚になったのですが、今回も少々難儀しました。


今回は道の難易度も高くなりまして。好きで訪ねている訳ですから、どうとも言わないですがね。


一方通行の道から一方通行の狭い道に入って、狭い道をどちらかに曲がるなんてのが、

わりと、あったりして。


はたまた、暗くて狭い山道を延々と登ってゆくことも。

これが一方通行なんですが、違っているのでは不安になったりとか。

いかにも狭い暗い、道も湿っているというジャングルの中の様な具合で。


書いているとなんてことないのですが、知らない道ですのでね。


ナビと地図が一致していないことも多く(あ、地図は紙の地図です)、

地図があっている場合も、ナビがあっている場合もあるという状況。

色々と大変でした。

まあ、ナビもマニュアルでも見たらもう少しマシであったかも知らんですがね。


まあ、その分、多少は現地の道事情に詳しくなったかも知れませんです。


車は1500ccくらいの乗用車でした。


今回はそうですね、私達が訪ねた場所の道の広さから行ったら、

車種の選択は正解でした。


ただ、荷物の面からは、ラゲージスペースの点では検討が行き届きませんでしたねえ。

大きいスーツケースと小さめのスーツケース。

それに今回から各人が荷物を2つずつ持つ感じとなりまして。


加えて、僅かながら、お知り合いにと持参したお土産類などあり。

案外、荷物がありまして。

これに、暑くて脱いだジャンパーだのセーターだのが加わりますので、

車中は独身者の引越しみたいな体裁となってしまいましてね。

宿替えをしたということもあり、

宿に荷物をおいていた日も1日だけでしたので、

基本は荷物の間に座るという様な感じがしないでもなく。

次回からは、別の地方を旅するときにも、検討するポイントに加えなくてと思いました。

ラゲージスペースの大きさなり、旅先の道の状況踏まえ、

車体の大きさも含めてですね。


今回はギリギリどうにかなりましたが、余裕があるに越したことはないでしょうから。


そうでした、レンタカー選びの回ではないので、先に進めませんと。


さて。


車に乗り込み、移動開始です。

まずは、予約しておいた「ペンギン食堂のラー油」を受け取りに行きました。


なんと、12月27日という日は、年内最終営業日。

日程決めてから知りましたが、助かりました。

もうお昼でもあったので、先にラー油を受け取り、

昼ごはんをという段取りでおりました。


購入する数は予約した時点の状況で上限が決まりまして。

我々も予め枠の中で個数を注文をしておりました。

ところが当日お店に参りますと、もう少し余計に買えるとの話。

少し迷いましたが、まあ予定通りに購入しました。

その代わりといっては何ですが、最近出たという「ニンニク油」が予約なしで買えるというので、

そちらを一つだけ買いました。

(お店では以前から、ラー油同様に、テーブルにガラスの器に入って、おいてあったものかと思います。)


今回は季節も違うことや、予約して購入という形になった影響か、

以前(2010年まで)と異なり、随分と数を求めました。



以前は色々と買い方がありました。変遷がね。

食事をしたら買えた時代、決まった時間に店に行き買った時代(並ぶこともあったかも)、

決まった時間に並んで整理券をもらい食堂の上のフロアで受け取る。

その間、購入できる数が変わったり、並んで整理券もらって買うのに併せて、

今もそうみたいですが食事すると買える券がもらえた時代もありました。


そういえば、ラー油ブームなんてのも、ありましたね。

たしか、一昨年になりますかね。

そのせいか、今は所謂スーパーで売っていたS&Bのラー油や、街の中華屋にあったラー油でなくて、

食べるラー油といったり、色々なものが出てますね。

石垣島の中でも、あるいは石垣から海を渡った島にも、また沖縄本島方面にも、

関東でも、色々なブランドというか商品がある模様です。


我が家も、色々なご縁で、わりと色々な商品を口にしております。

が、まあ、でも、色々に言われる向きもある様ですが、

私にとっては、このお店のラー油は特別です。


色々なレシピもあるそうですが、

私はお店で食べた5色のギョーザを食べる時に使った時の味わいが

一番記憶にありましてね。

一番好きな使い方です。


家では、焼きギョーザになりますがね、

やはり、ギョーザに合わせることが多いです。


ちなみに、あの5色のギョーザも時に何かのイベントなどで、

出店があって食せるチャンスはあるのですよね。

ではありますが、今のところ、

私は現地で食べることを良しとしておきたいなあと思っております。

モノは一緒なのかも知れませんがね。気分の問題で。

気が変わったら、出かけてゆくかも知れませんがね、イベント会場に。


話がまた飛びました。


そういう訳で、

知人から頼まれていたり、お土産にするものも相応にありますが、

いつもより、かなり多めには買いました。


次いつ来られるか不透明であるという気分が影響してますかねえ。



受け取りはこちらのお店(雑貨部門でしょうか)でした。

http://ishigakipengin.jimdo.com/

分かり易いところにございました。

ユーグレナモール(旧:あやぱにモール)の東側を出たら、

路地をすぐ右に折れ、730交差点方面にちょっと歩いたら、右手にございますした。


無事、ラー油を入手、よし、お昼をということになりました。


今回は食事面については、冒険を予定してませんでしたので、

前回に訪ねて、妙に心地の良かった「なかよし食堂」に参りました。

色々とネット上でも紹介されておりますが、

地元の食堂という感じです。


こじゃれてもいないし、

そうですね、誤解しないで欲しいのですが、

観光客が来るぞーという意味において、小ぎれいにもしていない、

普段通り、そんな具合です。


でも、お客さんはたくさん見えます。回転が良いみたいです。


東京で言えば、街の中華屋さんに近い存在かも知れないです、

昼飯はここと決めている、という数軒のうちの1軒になる様な。

あるいは、昼はここしか行かない。とか。

今日は何を食べようかしら、あるいは、いつも決めているメニューがある、

そういう方がきて、さくっと食事をしてゆく。


昼間のことしか想像できないのですが、そんな感じじゃないかと思ってましてね。


テレビがついていて、漫画とか新聞もあって、

麺類に定食ものがあって。

まあ、好きなタイプのお店なわけです。


麺類は勿論、八重山そば、な訳です。

もちろん、ソーキそばも、三枚肉そばも、あったと思いますが

ネギの刻んだの一緒に良く味付けられた三枚肉が細かく刻まれて

乗っていて、麺は丸麺。
(八重山そば、は本当は平たいものだ、という説もありますが。まあ、それはそれとして)。

ぴやーし、とか色々言い方がありますが、島胡椒をお好みでふりかけて。

コーレグースも、お好みで。

そうして、頂くというのが、旅の楽しみであります。


勿論、関東でも八重山そばは、食べられる場所がありますし、

具材を用意して自宅でも食べられます。

おいしいです。それも。


それとは別に、そういった、ご当地で食べるところに、

楽しみを覚える私でしてね。

いつも以上においしく頂けるという訳なんです。


「なかよし食堂」で選んだメニューですが。

前回は生姜焼き定食にしたので、

今回は基本にかえり、「八重山そば」を頂きました。

スープまで、きちんと味わいました。

この後の日程でも、割に、そばを色々食べることになって参ります。

振り返ってみますと、そばは、味噌汁みたいなもので、

その中でも、「なかよし食堂」のそばは、

スタンダードであったなあと、そんなことを思います。


親族で、ポーク卵定食を頼んでた者がありました。

実に家庭的な感じで、そちらも、よさげでした。

とににかく、このお店は、

旨い、早い、安いなんです。ええ。


ボリュームはもしかすると抑え目かも知れませんが、、昼ごはんとしたら、

丁度良い量だと私は思っております。

(勿論、ガッツリ食べたい人には大盛があったはず。

 そういえば、別のお店になりますが、ガッツリ系の有名店が

 いくつかありましたよ。島に。)


色々な紹介サイトがありますが、雰囲気が分かる写真も掲載されていたので、

その点で、こちらのサイトのをリンクしておきます。

http://www.ishigaki.me/archives/352


初日の話。まずは、ここまで。でしょうかね。


まだ、この後に、色々動いたり、食したりしております。

あと2回位程度でしょうか、分けたいと思います。



とりあえず、第1回は移動と空港とお昼までの辺りを書きました。

では、また。


寒く乾燥した日が続きます、体調や火の始末など、

私もですが、注意いたしましょう。

どうかご息災で。

(乱文、誤字脱字、ぼちぼちですが是正に努めます、、、あしからず)


サイドB

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初雪がふりました。次回から2011~12年年末年始の石垣島、竹富島旅記録を、そろそろ。 [つれづれのこと]

裏面331回目。

例年に比べて遅いらしいですがね、

初雪でしたなあ。昨日は。

今年の2月は気合いの入った雪が降りますかね。

稼ぎ人的には、作業が増えない方が助かりますし、

車の事故も増えないだろうしと、つい夢のない話になります。

子ども達は、見るだけでもワクワクするだろうし、

雪合戦とか、ソリすべり的なことなども、関東でもできるから、

楽しみでしょうね。

まあ、とはいえ、昨年とは世の中、色々違うことも起きてますから、

帰宅したら、きちんと手を洗うということが大事でしょうかね。

以前と変わらないといえば、変わらないことだけどもね。

その辺が言い方が難しくて、私が2歳頃の東京の空気だって、

多分相当に汚れていたんだろうしね。

そういうことで、基準に質の違いがあるでしょうから、以前と同じなのかも知れないけどね。

なんだか最近は、支障なく説明することが、いろいろ難しい気がします。

知識で補えない何かが、いつも、その事象周辺にある感じがしますのでね。

何か信用し切れないものが残るという。

まあ、これは単に個人の感想ですがね。



さて。

次回予告みたいなものになりますが。

私、

2011年の年末から2012年の年始にかけて、

石垣島と竹富島に旅に出ておりました。


表面の方でも、旅行記が始まりまして。

ぼちぼち進行している様です。

(表面は、どうにかして検索すれば、見つかるかも。です。)


こちら裏面も、

ぼちぼち、私目線での記録を書いてみたいと思います。


まあ、表面と違って、写真なしですが。

せいぜいお店のリンクとか、ガイドブックへのリンクがある位でしょうか。

お地味になりますがね。

皆さん同じだと思うのですが、旅には事前のアレンジが色々必要な

場合がありますよね。

まあ、私も、事前のアレンジとか色々とやっておりまして、

行った期間の何倍もの期間を準備に充てておりましてね。

ある意味、アレンジが終わった時点で、旅は半分終わった気になる部分もあるのですが。

毎度ね。

でも、実際に旅にでると、リセットされて、ゼロスタートですね。

今回、再確認しました。

いつも同じ地域に出かけている格好ですが、

約1年半ぶりで、相応に変化もありました。

そして、次の1年は、大きく変わる時期になりそうでありました。

石垣島ではあと1年と少々で、新空港ができます。

竹富島では、まもなく、リゾート施設(というかリゾート村というのか)が

オープンしますしね。

ここ数年の動きではありますが、

観光客も、海外(特に、東アジア)の方の割合が増えている様な気配が

強くなった感じもありました。

その動きは加速されてゆきそうですね。

北海道のリゾート地の動きに似ているかも知れません。

竹富のリゾートは国内のお客さんだけでなく、

そういった成長著しい、東アジアの国や地域の富裕層を

ターゲットにしているという話を何かの媒体で見た記憶もあります。

沖縄本島はもう数十年前から、そういう動きがあったかと思いますが、

北海道と先島というフロントラインが観光立国日本の先鞭をつけるのかも知れませんね。

国内のお客さんの動きはどうかといえば、今回は「すいてるいるなあ」とは思いましたが、

まあベストシーズンではないので、あまり気にはなりませんでした。

ただ、観光全体では、一足早くスカイマークが乗り入れた宮古島は、

新聞などの統計を見ていると、客足が伸びた様です。

秋からの、NHKの朝の連続テレビ小説の舞台も宮古島になるそうで。

「純と愛」だそうですよ。

宮古島は某タレント絡みでお客が増え、そしてご存知の出来事の影響で、

あるいは客足が鈍るかと心配などもあったでしょうけど、

どうやら追い風が吹いているのかも知れません。


石垣島とその周辺離島にとっては、

航空料金の値下げ要望も、生活上の問題であると同時に、

そういう宮古の動きとも無縁ではないのでしょうね。

石垣は、現空港下においても離着陸できる機材を保有している

スカイマークの乗り入れも前倒しができれば良いのでしょうが。

現空港では、空港の施設が追いつかないのかも、ですね。

新空港へはスカイマークが乗り入れを決めている様ですから、

料金面では石垣島も今より行き易くなりそうですね。

まあ、スカイマーク経験がない私ですが、

ソ連時代の旧アエロフロートからドリンクサービス、ミールサービスを除いた状態と比べたとしたら、

ずっと、快適だと思うので、アメリカの機材で新しいですし、お得感があります。

もし、次に旅の機会があれば、選択肢にしたいですねえ。


伝統的な航空各社も料金面での差は縮まるはずで、

サービスや雰囲気とか、安心感では魅力がありますのでね。


マイレージサービスと普段の生活でのポイント加算との兼ね合いとか。

色々考えますしね。

選択する楽しみと悩みが増えそうです。

まあ、嬉しいことです。


後日触れますが、新空港の建設現場を観てきましたが、

いよいよ、できるんだなあという実感の沸く光景でした。

地元や行政、政治を巻き込んで起きた色々な経緯は、

私は詳しくないので触れません。


ただ、大きなインパクトがある出来事になるだろうなあと思って帰ってきました。


注目しているのは(誰しも同じでしょうが)、離島桟橋までのアクセスをどうとらえるか。

ストレートに行きたい人、行かせたい業者もいるだろうし、

途中や近いエリアの集落や名所にまずアクセスしてもらおうという思いもあるでしょうね。

離島桟橋までは、以前に訪ねた時から車で何回か走ってますが、

現空港を基準にすると、何倍か遠くはなりますね。

でも初めて旅した人なら、車窓を楽しんだり、

車窓からの景色に興味を持つかもという、

距離かも知れません。

いい具合に近くはないけど、遠すぎないと思うか、

遠いと思うか。


国内の空港と最初の観光ポイントへのアクセスということでいえば、

どうということはないのですがね。

那覇などは、あれも海と市街地が近いので、比較できませんが、

自分の経験でいうと、金沢や出雲はバスで30分から1時間弱は

市街地や名所へのファーストアクセスにかかります。

千歳などは、目的地次第では、1時間から数時間(ということもあり、途中観光をしながらになる訳です)という

ケースもありますねえ。

最近できる空港は名所に近い場合が見られますが、

基本は離れている訳です。


石垣では離島桟橋、周辺離島でも各島の桟橋付近で見られる、

中型から大型の観光バス。

新石垣空港ができたら、空港周辺のスペースも広く取られるでしょうし、

国際便も今より多く飛ぶでしょうから、

団体さんなり、バス付きのツアーが乗るバスを見かける機会が増えるのかも知れません。


市街や離島桟橋を目指して、で市街散策や周辺離島に散ってゆくというパターン。

北部や野底~川平というあたりの景勝地をめぐり、何かの工芸体験をする等々のパターン。、

玉取崎の展望台とか伊原間~平久保崎を巡るパターン。

あとは、市内に牧場とか観光農園が多くあるので、そういうところも含まれたりね。

個人のお客さんはレンタカーで好きに周るのは、あまり変わらないだろうけども、

もしかしたら、観る景勝地が増えるかも知れないということでしょうかね。


さて。

空港のある地域に隣接というか、むしろ地元といえる白保がどうなるのか、

今回は白保にも宿泊して、体で風を感じてきたのですがね。

実は私はうまく想像ができません。

どの島のどの集落も、固有な文化があるのですが、

白保は、特にそういう文化が残っている地域という印象があります。

ですが、目立つ観光施設に人が大勢来るということは、

現状はなさそうです。

いくつかの食堂と、シュノーケルやダイビングの業者は、

目立つところにあるという程度でしょうか。

まあ、それが良いところなんですけれどもね。

私らにとっては。


竹富も似た境遇にある気もしますが、

どうこう思うのでなく、

どうなってゆくのか、ゆっくりと見守っていよう、そう思っています。



なんだか、最後は話が変わってしまいましたが。

まあ、次回から、ぼちぼち旅の記録を書いてみます。
(他のイベントがあれば、順序は変わると思いますが、あしからず)



2010年の夏旅は、1回で全部書いたのでした。


あれも、まあ気まぐれで、そう思いついただけでしてね。


今回は、季節が夏ではなかったためか、ゆっくり、じっくり滞在した感じでして。

偶然みたいなもの、様々、出会いもあり。

なので、大事にゆっくりと更新してみようかと思っております。

幸い、年末までの怒涛の更新ペースも、

旅を境にしてゆっくりになっておりましてね。

いい感じにゆっくりと、書けております。

ということで。

次回あたり(という位に、アバウト)から、

ぼちぼち、旅の記録を書いてみたいと思います。

そうですねえ、

ことによると表面より遅いペースになるかも知れないですね。

という位に思っております。

とういうことで、近況と次回予告でした。


では、皆さん寒いですが、どうかご息災で。

音楽をリンクしておきます。

マヌ・カチェがドラムたたいています。




サイドB


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マヌ・カチェ@ブルーノート東京(2012.1.12。1st) [音楽]

裏面の330回目。

久々の更新です。気がつけば、年も改まりましたですね。

夫々の境遇が簡単に変わる訳ではないでしょうけれども、

どうか、自分を含め、目線が低いかも知れないですが、

波乱は多からぬことを願いますよ。今はそう思っています。

年末年始の石垣島と周辺の話は、おいおい、書きたいと思います。



さて、今日は私などには、普段は縁がないブルーノート東京などに参りまして、

また一つ、貴重な音楽体験をして参りました。

それで、更新する気になった様なわけであります。


マヌ・カチェが来日して、どうしても観たかった。

親族も一部も誘いまして、一緒に見て参りました。

是非体験させたい、という気持ちもありましてね。


年末から色々と調整して、どうにか、観ることができる様になりました。



まだ1/14にかけてショーがあります。

ご覧になれる席もまだありそうでしたので、

クラブの方に電話で問い合わせると良いらしいです。


ご興味のある方にはお勧めです。


本日は、私の感想をつらつらと書くのは、やめておきたいと思います。

整理できないし、する必要もないかなあと感じてまして。


形容詞ばかり並べることになりそうなのと、

正直、語りつくせないです。


セットリストは、知らない曲もあったので、ごめんなさいです。今回は。


もう、耳も目もステージに集中、各楽器のプレイに、バンドの呼吸に集中してたので、

知らない曲も無関係に楽しませていただきました。


今日が初日の1stで、最初のショーでしたが、それでもホットでした。


これから、益々、ホットになるんじゃないかしらん。


クチコミみたいな情報を多少チェックはしていたのですが、

一般にショーが短かめと言われるクラブという雰囲気もあったのですが、

今日は中身が濃かったので、全くそう思わなかったです。



長い方が嬉しいだろうけども。その辺は良く分からないです。

主観的な部分なのか、他のクラブとの比較か。


私はジャズ的世界は殆ど縁がないので、気にせずに済んだのかも知れません。


途中、涙が出た曲があったことだけは、記録に残しておこうかな。


アンサンブルのせいでしょうね、気づいたらウルウルしてました。

歌詞とかないんですが、不思議だったなあ。


良く、私はこのブログで、良いを連発するわけですが、

今回は別次元かなあと。そんな感じですかね、比較とかでなく。


しかし、ブルーノートには、今年も、重鎮だったり、一流のアーチストが登場しますね。

気になる人は幾らもいます。本当に。


でも、私の身分では財布が持たないので、チラシだけもらってきました(泣笑)


CDくらいは聴く方もいるかもしれないので。


いつも色々とありがたい事を体験させて頂いておりますが、

素直に今日も幸せな時間に感謝という気持ちです。本当。



感謝、感謝。

いつもチェックしないのに、

フリーペーパーとかネットでたまたま目に触れる縁があったことや、

タイミングだとか、色々なことに。



そうでした。遅くなりましたが、マヌ・カチェや関連の情報とか映像を。


ブルーノート東京のページです。音、映像が出ます。繰り返し流れます。ご注意を。
(いつかリンクは切れるかも知れませんが、その時はご容赦を)
http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/manu-katche/

Keep on trippin' (clip officiel)


本日もプレイされました。

次の映像は、クリント・イーストウッドの息子さんで、
ベーシストのカイル・イーストウッドと共演している映像です。

Manu Katche & Kyle Eastwood 'Hot box'


最新作(2010年) 名前の表記はカッチェとなる場合もあるそうです。輸入盤もあり。私は輸入盤を買いました。

サード・ラウンド

サード・ラウンド

  • アーティスト: マヌ・カッチェ,カミ・ライル,ジェイソン・リベロ,ピノ・パラディーノ,トーレ・ブリュンボルグ,ヤコブ・ヤング
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2011/01/26
  • メディア: CD




ちなみに、宮沢和史氏のSixteenth Moonのドラムは、マヌ・カチェだそうです。
他にアタックの効いた曲もあったですが、作品の方もどうぞ。

Sixteenth Moon

Sixteenth Moon

  • アーティスト: 宮沢和史,ブライアン・フォアマン,ピエロ・マイルジ
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1998/03/18
  • メディア: CD



抜殻


Seven Days, Seven Nights



という具合で。


では、また。

今年は、なるべく、ゆっくりと。

かなあ。



どうか、ご息災で。


サイドB

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