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<追・臨>大城クラウディアの新譜情報がネットショップにもアップされた様で [音楽]

昨日は検索しても出てこなかったのですが、今日、一斉に。
とりあえず、現物販売系のメジャーサイトのみですが。

こんどのアルバムは、「Claudia」を全面に出すみたいです。
この名称で検索しないとヒットしないことがある様です。
タワーは全て大文字でした。

更新時点では、まだイメージはないみたいですが、
2009年7月22日発売。定価2800円。

7月22日は祭り状態ですね。ブームのカバーとシングルと。

なんだか、他にも増えそう。


風が歌う島

風が歌う島

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
  • 発売日: 2009/07/22
  • メディア: CD



http://www.hmv.co.jp/product/detail/3597005

http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1932326&GOODS_SORT_CD=101

これだけ、伝えたくて、つい、登場してしまいました。

(明日は、名古屋グランパス、レッズ、横浜FCの試合があるので、
 CS系の契約を解除したので、レッズ戦以外はテレビで見れないので、
 ネットで情報収集したり・・・そんな日曜です。)

追伸:
大城クラウディアのサポートをされていた、坂東次郎さんが在籍していた、
80年代あたりのカーネーションと、ついでにくじらのCDを入手したので、
そんなのも、この日曜に少し聴いてみる予定です。

母の日。という日でもありますね。

では。たびたびの登場、失礼しました。

サイドB

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<短・臨>NHKでの清志郎関連の番組・5/10、11の深夜 [音楽]

短く。

ご存知の方が多いとおもいますが、記録。

5/10(日)と11(月)のそれぞれ深夜。NHK総合で清志郎の番組があります。
サイトでチェックしてみてください。
(番組表が良いと思われます。今時点はヤフーなどのニュースでも検索できるみたいですが)

以前、フジテレビ(だったかな)でもライブを放映したことがあるので、
再放送してくれると嬉しいですが・・・。

今晩、告別式のニュースを、何度も見ることになりそうですが、
やはり、パフォーマンスが全てでしょ。

では、おじゃましました。

サイドB

(こっそり欄外:かような状況の中、野球を観てました。
         楽天、横浜。勝ちました。内川のヒットが足りないですが、我慢。我慢)


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<臨:ながめ>大城クラウディア、ザ・ブーム、清志郎。色々、記録したいこと。 [音楽]

今日も臨時ですが、ランダムな内容を連ねます。ご容赦を。

サッカー欧州チャンピオンズリーグ。決勝戦はマン.Uとバルサになりましたね。
バルサとチェルシー戦は判定について、少しごたごたしたみたいですが、まあ、決まったわけですからね。
また、楽しみですね。高いレベルの争いは、本当に、感動なり、緊張なりがありますね。

(2010サッカーW杯予選、日本にとって、ホームラストゲームとなる、
 6/10の横浜での試合。チケットの一般発売は5/10です。
 南アフリカに行く方はともかく、強化試合を除くと、今の代表戦をまともに見る、ラストチャンス。
 6/6で出場が決まるからいいかあ、という向きもあろうかと思いつつ、やはり、スタジアムでの観戦は
 いいですからね。
 メンバーも少し変わりそうだから、期待感みたいなものもあるかも。6/6次第では、本選出場決定の
 試合になる可能性も残されているから、人気の程は読めないけれども、行くつもりの人は早めに動かれた
 方がいいかと。
 ちなみに、2/11の対オーストラリア戦は、即日完売状態であった様な雰囲気でしたねえ。

 ここまで書いておいて、私は、しばらく自宅観戦です。
 横浜FCにいたっては、ヤフーで観戦です。
 応援しているといいつつ、最下位の今こそスタジアムで応援・・・なのですが、申し訳ないです。
 でも、日本代表も横浜FCも応援しています。

 野球は、ちょっと色を出しすぎて応援チームが増えてしまったので、最近応援に困るカードが増えたので、
 ブログでは少しおとなしくしようと思います。こっそり、楽しみます。当分。)

さて、本題のいくつかに、入ります。

前回記事に絡んで、大城クラウディアのライブに宮沢和史さん登場という情報が、
表面からありましたので、その話から。

ライブを観に行ったわけではないのですが、こちらのブログなどが、
情報源ではなかろうかと思われます。

良く考えたら、いつも中南米の音楽について、知見をいただいているラティーナの、
編集長さんのブログらしく。
(ブームや宮沢さんの活動に関しては、ファンとして、ずっと恩恵を受けてきたのだろうなあ、とも)

http://web.mac.com/holake/KENJI_HONDAS_BLOG_PAGE/Blog2009/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC/2009/5/7_%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%81%AE%E5%A4%A7%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF%E5%89%8D%E5%A4%9C%EF%BC%81.html

(ブラウザやプラグインによっては、NGになる場合も。こちらからたどってください。
 http://web.mac.com/holake/KENJI_HONDAS_BLOG_PAGE/Blog2009/Blog2009.html )

さて、ザ・ブームですが、今月はいよいよ20周年ということで、
ファンクラブ向けのイベント(CCなレモンなホールで)から始まって、ライブに向けて動く感じですね。

その前段として、テレビ、ラジオ、雑誌等々、ガンガン露出するみたいです。楽しみですねえ。
ラジオは地域の広がりもあるし、AMもFMも、インターネットラジオも。

宮沢さんがDJのラジオ番組では、秋に出る予定のアルバムの録音をほぼ終えたと、話されてました。
いい曲がとれたそうですよ。

どの段階までかは不明でしたが、メンバーが詰めてやる、一番肝の部分が終わって、
全体感もみえたというところでしょうか。
(そもそも、スタッフも多そうなので、どの工程までメンバーが付き合うのか、良く分からないですけれど)

でるのは、秋だそうです。

高野寛さんの新作が当初の予測から2ヶ月ずつずれたので、
同じ頃にニューアルバム(?)と思っております。

9月か10月か。

高野さんの場合は、きっと、ライブも何らかの形でやるでしょう。

夏が終わっても、楽しみが続くし、来年への展開(いい意味での休養も含め)にもつながるから、
いい感じかも知れません。


また、カバーアルバムが7月に出るそうで。
友部正人さん、矢野顕子さん+小田和正さん(普通は逆のクレジットですが、あえて)が参加するそうですよ。
高野さんも。

今回私の目を引いたのは、「どんと」抜きの(当然ですが)ボ・ガンボ3です。
メンバーのKyonさんは、先日の小坂忠さんのレコーディングやライブメンバー。
幸宏さんの作品やライブでも多く関わってましたね。でも、ボ・ガンボス系ですよ。
遠く、ゼルダもなんとなく見えてくるなあ。参加していないけど、サヨコとかね。

あとね、最近、名が売れたところでは、かりゆし58。参加してますよ。
他もたくさん。坂本さん(ムスメさん)も参加してます。
同じ事務所でもあるし、島唄が流行っていた頃、まだ小さかった頃に、「島唄」を「とりうた」と読んだという
エピソードをコンサートパンフで読んだ記憶があります。でも、島唄ではないみたいです。

とにかく、これはこれで1枚もっていてもいいと、思います。

http://www.theboom.jp/system/contents/1421/

(バウンスの記事は分かりやすかった。
 http://www.bounce.com/news/daily.php/19409?K=%A5%C8%A5%EA%A5%D3%A5%E5%A1%BC%A5%C8


あと、ブームはですが、2段目シングルが出そうな気配です。
仮でエントリーがあるショップもありますね。このカバーと近い時期。

アルバムがあると思っても、おまけもあるし、つい手に入れたくなるんですよね。
(後からリミックスとか、高音質盤がでるとか、そういうことでは、ないのですよね。いつものごとく)

そういえば、7月は大城クラウディアのアルバムも出るのですよね。
これは絶対に買いだから、7月も秋同様に、色々とゼニがいりますなあ。

クラウディアのは、できれば小さいライブでというのが理想。
ただ、作品が有名かつ実力派ゲスト多数参画ということなので、ライブは大きめの箱になるかなあ。

となると、フレンドリーな物販なんてやってくれないのかも。(様子を見ますか)

今年は、特別に、重なりすぎではないか、と最近思います。資源が足りない。

ぼちぼち、YMOもDVD出るでしょうし。(単に、気が多すぎだけか、いや、集中している)

コアなファンにはポップすぎるという評価もある様ですが、
小坂忠さんの新譜もね、とてもいいみたいで、心ゆれる日々ですよ。
とはいえ、私の資源には限りがあるので、幸宏さんの番組をエアチェックしたので、何度も聴いてます。
でも、これも、逆効果でねえ。

スゴイミュージシャンがバックをかためていて、音録りのエピソードも聴いてます。
が、そういうのを抜きにしたとして。
やはりね、小坂さんの歌がいい。声が好きみたいですねえ。R&Bでもこちら系のアレンジは、
ど真ん中ですし。



さて、このブログでは、あえて時間をおいたのですが。

清志郎が逝ってしまいました。

それこそ、人生をRCや彼の活動に捧げている方がいて、親交のあった多くのアーチストや著名な方がいるので、私は小さい存在でしょう。ファンですが、決してコアなファンではないでしょうから。

ただ、おきたことを、現実に見たり、聴いたりすることは、重たいことでした。
今でも、それは、なにか喪失感みたいなもので、じわーっと続いている様です。

たくさんの言葉は出ずに、「えっ」しか出てきませんでした。

あと思ったのは、「もう今の清志郎が見られないんだ」ということ。
これが私にとっては重たく思えた一番の理由。当然のことですが。

活動の跡はたくさん残っていますし、多分、音楽的に彼のチルドレンに影響を受けた、
世代も出てきている気はするし、この先の音楽でみれば、さびしいだけではないのかも知れない。

ただ、アメリカのブルースマンの様に、ビックなまま年とっても、ステージに居て欲しかったとは思います。
勝手な願いですが。

美化する意図はなくて、もしかしたら、ある時のある発言や行動に、
賛同できなかった方もいたであろうとも想像するからです。いつかは、分かりませんけれど。

それだけ、唯一という点で、何かが、際立っていたのだろうと思います。

ソロになってからは、家族、自転車などが話題になることもあって、
丸さも見えたり、とんがったり、メンフィスに傾倒したりと、多彩な表情を見せてくれてました。

私は偏って聴いているので、まだ聴けてない作品も多くあります。
宿題ができたなあと思っています。

私は参りませんけれども、この週末、一般の人向けの式があるのですね。

清志郎が特別であったことは忘れないでいると思います。

また何度でも、どんな形であれ、映像や曲に接することが喜びであり、
気づきであり、反駁しなくてはいけない問いを見つける機会になるのだろうと、思っています。


先日は、多摩蘭坂が頭をぐるぐるしてました。
今日は、雨上がりの夜空でも、スロー・バラードでもなく、ボスしけてるぜ、でもなく。

トランジスターラジオ、の言葉がめぐっています。
もうタバコとは縁を切ったのですが、この歌聴くと、吸ってみたくなるんですよね。
学生服きて(やったら違法だけど・・・仮の話で)。

視聴は有料ですがNHKのオンデマンドで、清志郎関係の番組配信があるそうです。
気になる方はサイトをチェックしてみてください。

ということで、いつも以上に支離滅裂ですが、こんなところで。


・・・では、気がついたら夜も更けてしまったので、この辺で。

また、<臨>の回で。

サイドB




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