音楽系の雑談、ラジオ特集がある雑誌のこと、2月末まで臨時休業のお知らせ [つれづれのこと]
裏面の105回です。
(昨日少し触れた話題は全ては触れませんが、残りはまた、いずれ。少しあたためてみます。何も変わらないと思いますが)
まずは、布袋寅泰さん。新譜が出ましたね。
私はコアなファンではないのですが、まあ特に周辺がBOOWYで盛り上がっていた頃は違う世界の音楽を幾つかやってましたので。
でも、あのバンド、ギターとドラムだけは、好きだったんですよね。(氷室さんを敵にまわすつもりは毛頭ないですよ、タレント(才能)があるわけですから)
布袋さんは年々好きになりました。吉川氏とのユニットあたりが、私が近づけたきっかけではありますね。
でも、なんか、テクノっぽいというか、特にエッジの効いた音色とか奏法の時など。
余計に親近感を持った次第。ファッションもそんな感じでしたし。ギターの柄とかもね。
最近はもっとギターリストらしい風貌でしたよね。(矢沢永吉さんと共演した番組も良かったですね)
このアルバムのジャケは、映画のポスターみたいですよね。最近のSF系映画みたいです。
まあ40代半ばで、この格好良さは、すごいなあ。
さて、アルバムの方は、ゲストも豪華で幅も広い!
サンディーも参加していて驚きました。(サンセッツのボーカルで通じますかね。フラの先生の方がいいかな)
高橋幸宏さんのアルバムでも、ギター弾いたことがありました。レコード会社つながりかなあ、EMI。
クレジット見て「え?本当」と思った記憶があります。
曲は震える惑星(ほし)・・・みたいです、ファンの方の情報によると。
さて、月カド。別冊。
土屋昌巳さんが、Vitamin-Qでも(イカ天でも)そうでしたが、良く解説をしてくれています。
論理的に見えつつ、わりとエモーショナルに語っていて、エピソードは面白そうです。
ファンは是非手元におくといいのでは。他にもたくさん、記事がありそうです。
コアなファンでもないのに、勝手に書いてしまったけれど、思い出して、またファン魂をもやすのも
いいのではないでしょうか。
寺内タケシさんからはじまって(ということでもないか、ジャズもあるから)、
まあ、CHAR(竹中尚人。ひさと)、鮎川誠、渡辺香津美、高中正義 等々個性的だったり、圧倒的に旨かったりというギタリストがいらしゃいますが。
布袋さんも、仲間に入っているのでしょうね。まあ、たくさん、ギタリストはいたし、いるから好みですが。
大村憲司さんが好きという人もいるだろうし。やっぱり、佐橋佳幸という人もいるだろうし。
田中一郎だーとか、山本 恭司だーという人もいるだろうけれど。
ジャンル毎にたくさん・・・いらっしゃいますしね。2人組みもあるし。
まあ、この辺で。素晴らしいミュージシャンがたくさんいて、うれしいじゃありませんか。
話はすっかり変えますが、いつぞや触れた、ジェネシスのDVDが参りました。
結局、ローマライブの方は、輸入版にしたのですが、たしかに円盤は見た目に不安がのこりましたが、
内容は問題なかったですよ。ただ、コンテンツがたくさん詰まっているから、時間が必要です。
映像を貼りました。音量の調整ご注意ください。
この曲はポップ路線にも手を染めて、アメリカでチャートインした曲。
ジェネシス流のプログレ色の濃い曲はお買いになって、メドレーなどで楽しめそうですよ。
ドキュメント専用の円盤があり、さらにマークが表示される曲では、そのマークをクリックすると、
ドキュメンタリー映像に飛ぶという構造になってます。
プロジェクトが動いてゆく様子、ミュージシャンとスタッフの関係、ミュージシャン同士、スタッフ同士の関わりや個性が出ている、メイキングオブであります。
まだ少しだけしか見られていませんが、ヒヤヒヤしつつ、なごんだり。
スタッフのシーンで笑えるシーンもあり、楽しいです。
なお、日本語字幕は問題ないです。出てきます。
映像の質に違いがあるかは、分かりません。でも、私は不満を感じていません。
(国内盤の方は疑念を持たないでしょうからね。心配なら、国内盤がいいのでは)
一緒に「1976」という、無関係な映像が挿入さえるライブDVDも入手。こちらは流石に映像は原版のせいか、良くはないですね。
でも、皆さんが評価している様に、ビル・ブラフォードがサポートしていて、スティーブ・ハケットがいるライブの
DVDだから、正規版としてはとても貴重。
時々入る映像も、どうにか辛抱できるかなあ。ちょっと長い時もあるのだけど。
ない方が私は嬉しいが、仕方ないかな。
まあ、価格は高くはないので、レーザディスクからの乗り換えならお勧めします。
ビデオをお持ちの方は、個人的な作業で変換しても良いかも。画質はその程度ということです。
まあ個人のご判断ですね。
最後は、ひとつ雑誌を貼っておきます。これも以前触れたことと重複しますが。
AMもFMもラジオがまた盛り上がりつつある様です。
仕掛けているだけかもしれないけど、少なくとも、私は回帰していますよ。わりと。
渋谷などは、どこかで公開放送やってますでしょ。いいなあと、男性も多いのですが、パーソナリティーを見たり、スタッフを見たり、敢えてラジオをつけてみて、微妙にずれる音声も聴いてみたり。。。変だな。
ちなみに、この雑誌の中に、YMO3人がでています。
FMでは雑誌に出てるかは不明ですが、ご紹介済みの宮沢和史さんがJFN系で、あとテイさんもラジオをJ-WAVE(系列があるので、聴ける地域は東京だけではないでしょうね)で土曜の20時あたりにやられているみたいです。
なーんだ。ラジオ聴けば、好きな人、新しいもの両方にあえるじゃないー。そういうことです。
また、沖縄のラジオあたりはポッドキャストが充実していて、本放送はAMなのに、いい音質でこちらでも聴けます。また、これも楽しいですよ。以前に、アイモコをご紹介しましたね。
地元のお笑いタレントや、新人バンドなどが司会をしていたりするので、そういう意味でも楽しいです。
(なお沖縄では、AM局でも中継はFMということがあるので、離島の方が音質が良いという妙なことが体験できます)
良かったらのぞいて、ついでに、手元においてみると、グッズの情報なども残せますよ。
まあ、インターネットで調べてもいいんですけど。
皆さん、ケラさんって知ってます。まあ、ケラって呼び捨てにした方がいいのかも知れませんが、
映画作りましたよね。コメディーらしいのですね。ちょっと、気にしてまーす。
では、今日は、乱れまくりでしたが・・・こんなところで。
さて、今日おわりに、告知です。
今日書いた様に入手したメディアや、他に仕込んでいる楽曲、読書したり、
ブラジルのカーニバルのことを調べる時間などが欲しいので、2月末まで臨時休業します。
(ただ、寝てしまう気も・・・するが。まあ、いいじゃない)
ということで、今月はこの記事を本編の締めにしまーす。
では、皆さん、次に本編でお会いするのは、3月になります。
3月のいつかは・・・その時ということで。急に再開するだろうと思います。
まあ、やめるのでなく、気まぐれに、こちらを休むだけです。
3月中盤は、たくさんの音楽が出回り始めるので、皆が同じ動きになるでしょうが、
ネタが多いのですよ。私にとっても。
しばらくは他の季節に比べて寒いでしょうが、あと少し、春がきます。
来年度のことは、なんとかなるだろうから、軽く考えましょう!
では、また3月に。
追伸:
また、のぞきに来てください。お待ちしております。
何かあったら、臨時版、番外編での更新は2月中も実施する気持ちはあるので。
過去記事検索も歓迎です。役に立つ可能性は低いですが・・・まあ、いいじゃないですか。
サイドB
(昨日少し触れた話題は全ては触れませんが、残りはまた、いずれ。少しあたためてみます。何も変わらないと思いますが)
まずは、布袋寅泰さん。新譜が出ましたね。
私はコアなファンではないのですが、まあ特に周辺がBOOWYで盛り上がっていた頃は違う世界の音楽を幾つかやってましたので。
でも、あのバンド、ギターとドラムだけは、好きだったんですよね。(氷室さんを敵にまわすつもりは毛頭ないですよ、タレント(才能)があるわけですから)
布袋さんは年々好きになりました。吉川氏とのユニットあたりが、私が近づけたきっかけではありますね。
でも、なんか、テクノっぽいというか、特にエッジの効いた音色とか奏法の時など。
余計に親近感を持った次第。ファッションもそんな感じでしたし。ギターの柄とかもね。
最近はもっとギターリストらしい風貌でしたよね。(矢沢永吉さんと共演した番組も良かったですね)
このアルバムのジャケは、映画のポスターみたいですよね。最近のSF系映画みたいです。
まあ40代半ばで、この格好良さは、すごいなあ。
さて、アルバムの方は、ゲストも豪華で幅も広い!
サンディーも参加していて驚きました。(サンセッツのボーカルで通じますかね。フラの先生の方がいいかな)
高橋幸宏さんのアルバムでも、ギター弾いたことがありました。レコード会社つながりかなあ、EMI。
クレジット見て「え?本当」と思った記憶があります。
曲は震える惑星(ほし)・・・みたいです、ファンの方の情報によると。
さて、月カド。別冊。
土屋昌巳さんが、Vitamin-Qでも(イカ天でも)そうでしたが、良く解説をしてくれています。
論理的に見えつつ、わりとエモーショナルに語っていて、エピソードは面白そうです。
ファンは是非手元におくといいのでは。他にもたくさん、記事がありそうです。
カドカワムック 別冊カドカワ 総力特集 布袋寅泰 (カドカワムック 294)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 角川ザテレビジョン(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2009/02/17
- メディア: ムック
コアなファンでもないのに、勝手に書いてしまったけれど、思い出して、またファン魂をもやすのも
いいのではないでしょうか。
寺内タケシさんからはじまって(ということでもないか、ジャズもあるから)、
まあ、CHAR(竹中尚人。ひさと)、鮎川誠、渡辺香津美、高中正義 等々個性的だったり、圧倒的に旨かったりというギタリストがいらしゃいますが。
布袋さんも、仲間に入っているのでしょうね。まあ、たくさん、ギタリストはいたし、いるから好みですが。
大村憲司さんが好きという人もいるだろうし。やっぱり、佐橋佳幸という人もいるだろうし。
田中一郎だーとか、山本 恭司だーという人もいるだろうけれど。
ジャンル毎にたくさん・・・いらっしゃいますしね。2人組みもあるし。
まあ、この辺で。素晴らしいミュージシャンがたくさんいて、うれしいじゃありませんか。
話はすっかり変えますが、いつぞや触れた、ジェネシスのDVDが参りました。
結局、ローマライブの方は、輸入版にしたのですが、たしかに円盤は見た目に不安がのこりましたが、
内容は問題なかったですよ。ただ、コンテンツがたくさん詰まっているから、時間が必要です。
映像を貼りました。音量の調整ご注意ください。
この曲はポップ路線にも手を染めて、アメリカでチャートインした曲。
ジェネシス流のプログレ色の濃い曲はお買いになって、メドレーなどで楽しめそうですよ。
When in Rome (3pc) [DVD] [Import]
- 出版社/メーカー: WSM
- メディア: DVD
ドキュメント専用の円盤があり、さらにマークが表示される曲では、そのマークをクリックすると、
ドキュメンタリー映像に飛ぶという構造になってます。
プロジェクトが動いてゆく様子、ミュージシャンとスタッフの関係、ミュージシャン同士、スタッフ同士の関わりや個性が出ている、メイキングオブであります。
まだ少しだけしか見られていませんが、ヒヤヒヤしつつ、なごんだり。
スタッフのシーンで笑えるシーンもあり、楽しいです。
なお、日本語字幕は問題ないです。出てきます。
映像の質に違いがあるかは、分かりません。でも、私は不満を感じていません。
(国内盤の方は疑念を持たないでしょうからね。心配なら、国内盤がいいのでは)
一緒に「1976」という、無関係な映像が挿入さえるライブDVDも入手。こちらは流石に映像は原版のせいか、良くはないですね。
でも、皆さんが評価している様に、ビル・ブラフォードがサポートしていて、スティーブ・ハケットがいるライブの
DVDだから、正規版としてはとても貴重。
時々入る映像も、どうにか辛抱できるかなあ。ちょっと長い時もあるのだけど。
ない方が私は嬉しいが、仕方ないかな。
まあ、価格は高くはないので、レーザディスクからの乗り換えならお勧めします。
ビデオをお持ちの方は、個人的な作業で変換しても良いかも。画質はその程度ということです。
まあ個人のご判断ですね。
最後は、ひとつ雑誌を貼っておきます。これも以前触れたことと重複しますが。
AMもFMもラジオがまた盛り上がりつつある様です。
仕掛けているだけかもしれないけど、少なくとも、私は回帰していますよ。わりと。
渋谷などは、どこかで公開放送やってますでしょ。いいなあと、男性も多いのですが、パーソナリティーを見たり、スタッフを見たり、敢えてラジオをつけてみて、微妙にずれる音声も聴いてみたり。。。変だな。
ちなみに、この雑誌の中に、YMO3人がでています。
FMでは雑誌に出てるかは不明ですが、ご紹介済みの宮沢和史さんがJFN系で、あとテイさんもラジオをJ-WAVE(系列があるので、聴ける地域は東京だけではないでしょうね)で土曜の20時あたりにやられているみたいです。
なーんだ。ラジオ聴けば、好きな人、新しいもの両方にあえるじゃないー。そういうことです。
また、沖縄のラジオあたりはポッドキャストが充実していて、本放送はAMなのに、いい音質でこちらでも聴けます。また、これも楽しいですよ。以前に、アイモコをご紹介しましたね。
地元のお笑いタレントや、新人バンドなどが司会をしていたりするので、そういう意味でも楽しいです。
(なお沖縄では、AM局でも中継はFMということがあるので、離島の方が音質が良いという妙なことが体験できます)
良かったらのぞいて、ついでに、手元においてみると、グッズの情報なども残せますよ。
まあ、インターネットで調べてもいいんですけど。
BRUTUS (ブルータス) 2009年 3/1号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2009/02/16
- メディア: 雑誌
皆さん、ケラさんって知ってます。まあ、ケラって呼び捨てにした方がいいのかも知れませんが、
映画作りましたよね。コメディーらしいのですね。ちょっと、気にしてまーす。
では、今日は、乱れまくりでしたが・・・こんなところで。
さて、今日おわりに、告知です。
今日書いた様に入手したメディアや、他に仕込んでいる楽曲、読書したり、
ブラジルのカーニバルのことを調べる時間などが欲しいので、2月末まで臨時休業します。
(ただ、寝てしまう気も・・・するが。まあ、いいじゃない)
ということで、今月はこの記事を本編の締めにしまーす。
では、皆さん、次に本編でお会いするのは、3月になります。
3月のいつかは・・・その時ということで。急に再開するだろうと思います。
まあ、やめるのでなく、気まぐれに、こちらを休むだけです。
3月中盤は、たくさんの音楽が出回り始めるので、皆が同じ動きになるでしょうが、
ネタが多いのですよ。私にとっても。
しばらくは他の季節に比べて寒いでしょうが、あと少し、春がきます。
来年度のことは、なんとかなるだろうから、軽く考えましょう!
では、また3月に。
追伸:
また、のぞきに来てください。お待ちしております。
何かあったら、臨時版、番外編での更新は2月中も実施する気持ちはあるので。
過去記事検索も歓迎です。役に立つ可能性は低いですが・・・まあ、いいじゃないですか。
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