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好きなアーチストとか気になったことの告知(勝手に) [音楽]

124回目。今日は短く、気になっている告知関係を。

高野寛さん。高知、行くらしいですよ。たしか、昨年のDIARYでもコメントしていましたね。
本当に行くことになったみたいですね。

これは、すごい。
お近くの皆様、チェックしてくださいませ。

リンク先のページ右側に7月7日付け更新の記事があります。
1つが、高知のライブ。2つめが、先日採り上げた、青森の公開録音(FM)の告知です。
高知は宮川剛さんと二人とか。珍しい取り合わせだなあ。パーカッションのセットも楽しみです。
宮川さんは、ドラマーであるだけでなく、パンディエロも専門に演奏するそうですので。

http://www.haas.jp/news.html


次は、THE BOOM。ツアーが始まりますが、
ツアーファイナル、ツアースペシャルとして、渋谷や沖縄の追加が決まったそうです。
これは注目ですよね。(行きたいけど、どうかなあ)

http://www.theboom.jp/system/contents/1022/#sequel

あと今週末7/11(土)、bayFM(系列があるかなあ。東京湾周辺だけ?)で、
うたの日のダイジェストが放送ある様ですよ。
色々なバンドの演奏があるとは思いますが、
聴ける方、録音できる方、WOWOWを待たずに、音のチェックができるかも。

http://www.theboom.jp/system/contents/table/1011/


次は、マルコス・スザーノ。
9月25日(金)に代官山UNITでライブですよ。

行きたいなあー。でも、高野寛さんのライブに多くを投下する予定だし、
他の関係もあって断念かなあ。

オールスタンディングは、身長の高くない私には少々きつい(若くはないし)感じもあり。
言い訳を見つけたりして。

でも、歩いて行ける場所だし、スザーノであるし、メンバーも珍しい。

せめて近くをうろついてから帰ろうかな。怪しいな。いい大人が。
地下だから、何も聴こえないだろうし。

でも、これは見られる人は、見とくといいと思います。

http://www.unit-tokyo.com/schedule/2009/09/25/090925_marcos_suzano.php

まだ、チケット買えますよ。残暑から秋へと移るころ。ちょっと、いいライブじゃないでしょうか。


さて、昨日になってしまいましたが、
皆さんの地域では七夕の空はいかがでしょうかね。

私の地方は、想像していたどんより曇りではなく、白い雲が見える明るい月夜。
でも天の川(もともと見えないけど)があるはずの場所に、くっきり雲の川でございます。

ところで、今年は世界天文年とか。


http://www.astronomy2009.jp/

メインページはさすがに、日食のコーナーが目立ちますが、
以下の様に、地道に星を見た人(空を見上げた、プラネタリウムに行ったということでOK)の
カウントをしてみようという、企画もあるみたいですよ。
記録はしっかり要求される様ですが、名前は非公開も可能みたいです。
参加しやすそうです。興味のある方は、詳しく見てみては如何でしょう。

http://www.astronomy2009.jp/ja/page_navi/skywatch.html

日本のテーマソングはMISIAが歌っていて「銀河」だそうです。
バラードですなあ。シンガーの歌声だ。

http://www.youtube.com/user/RhythmediaChannel


それから、CSとかケーブルテレビ等々でフジテレビ系のチャンネルをご覧になれる方、

宮古島であったフェス(でいいのかな)、
「美ぎ島Music Convention(読み:かぎすま みゅーじっく こんべんしょん)」の関係番組が
放送されるそうです。

7月19日だそうです。

GENTAさんのブログで知りましたので、リンクしておきます。
(オルケスタ・デ・ラ・ルスのドラマーであり、数多くのセッションをこなし、
 宮沢和史氏のEURO ASIA、中南米ツアーにはじまってGANGA ZUMBAの初代ドラマーであった方
 でもありますよ)

ブログを拝見していると、語りが熱く辛く、僕と私とは対極ですが、気になる方です。
清志郎との演奏もテレビで見て、なんて幅が広いんだろうかと思っていましたし。
(プロのドラマー、パーカッショニストだから、当然でしょうけど。でもね個性ありますよ、プレイに。)

このイベントは、ノーズウォーター、大城クラウディア、デラルス、ゲストで宮沢氏もきたとのこと。
デラルス版の島唄にも登場したらしいので、見れるかな。どうだろう。

ライブというよりドキュメンタリー風だそうですから、余計に貴重ですね。

http://musicconvention.blog101.fc2.com/blog-entry-715.html

さてと、ブームの第2弾シングル、
クラウディアのメジャーデビューアルバム&ライブ(いけないけど)まで、あと少し。

7/22ですね。(3連休すぎたら、すぐ)

また、高野寛さんの11/13のライブのディスクガレージの受付が昨日で終了しましたが、
申し込んだ方は当選されます様に。

一般発売もあるので、これからとういう方は要チェックですよ。(まわしものですね、完全に)


では、完全に情報の転送ばかりでしたが、今日はこの辺で。

ばいなら。(古!知らないか・・・)

サイドB

息抜きしよう、今日は。 [歌謡曲とドラマと]

裏面123回。
別に息抜きというより、たまたま、土曜日の幸宏さんのラジオで、
ゲストのミグさん(コーネリアスのドラマーである、あらきさんのソロプロジェクト、でいいのかな)が、
N.Yで教授こと坂本龍一さんに「相棒」を見せられた(見せていただいた?)という話題が引き金です。

どういうわけか、昨日、日中にやっていたのですねえ、相棒。
みちゃいました。

夜、水谷豊さん。出てました。

大昔に記憶が戻りまして、特定の一時期だとは思うのですけどね。

話題がだいぶ偏ってきていたので、たまには、やわやわに、羅列してみたくなりまして。

今でいえば、オタクっぽいかなあと思いつつ、そういう気持ちはないので、
映像、音楽(ちょっと、音程が・・・というのもあるけど)が当時は気にいっていたので。


今度は所さんをやりたいですねえ。他人様のアップしてくれたのをネタに・・・ずるいけど。

では、羅列を開始します。

大野克夫バンドのメドレー。最後に傷だらけの天使がでてきます。
(太陽にほえろ、コナンの次。コナンってのも、大野克夫さんだったのかあ)


歌だけですが。熱中時代。



これは、大好きなシーン。多いでしょうね、同じ人。
熱中時代 刑事編。


あんちゃんの曲がありました。これ良かったですよ。ドラマも泣き笑いでね。



あんちゃんは、住職だったのですが、念仏のシーンがありました。
宗教的に障りのある方は、ノークリックで。(あんまり、関係ないか、そういうこと。ドラマだし)


がらりと変って、時代を遡り。
こういうテレビ番組があったのですが。奥さまは18歳等々。岡崎友紀さんがゲストで出ていました。
石立鉄男さんが出ているドラマ。こういうシリーズ色々ありましたね。


18歳シリーズと、先の番組の間位で、スマッシュヒットっていうのかな、いい曲だしたんですよ。
今知ったのですけど、安井かずみ、加藤和彦コンビだったのですね。
レコードの方がもう少し、ウォールサウンドとかモータウンとか、そういう響きがあった気が。
なんか適当なこと言っているなあ。まあ、ご容赦を、イメージということで。

衣装は当時のセンスでしょうから、コメントしません。番組自体が懐かしいですが。
(CSで再放送をしていますね、この何年か)



今度は、多分、今知っている10代はいなくて、上の世代でも、この時代の姿を知っている人は
あまり多くはない気がするのですが、大場久美子さん。

コメットさんというと(2代目でいいのかなあ)思い出す人も多いかも知れません。

今聴くと、国籍が不明な歌謡曲なんだけど、子供だった当時は、大人が聞いているラテンとか
黒人の音楽よりは明るくて、健康的な印象で聴いていました。

今こうして観ると、熱心なファンの人達とか衣装とかが、今はもうなくなった独特な世界だなあと
思ったりしつつ。

なんちゃってサンバもありますが、まあ、当時のアイドルの楽曲としては結構画期的だったので、
一応補足をしておきます。

スプリング・サンバ。紅白なので、パーカションがきちんとしているので、多少まとも。


フルーツ詩集。アレンジが好きでした。


エトセトラ。私、この曲の意味を知りたくて、クラスメートに聴いたりして(まだ中学生ではなかったので)
意味を知ったのですよ。イントロが、渡辺貞夫さんの曲に似ているなあと今思いますが、
やはり、なにかラテンの匂いがする曲で、好きだったです。





あとは、曲のアレンジはともかく、矢野顕子さんの曲でCMやってたんだあ。
そういえば、写真関係という話しで、糸井さんが歌詞を書いたという話しはありました。

でも観たのを覚えていないですわ。
音源には、坂本龍一さんが、関係しているかも。なんとなくですが。




一応、サイドBとしては、水着系を回避して選びました。
(その筋で話をしたい訳ではなかったので。念のため、言い訳)

この方、ビリー・ジョエルさんが好きだったのですよ。
色々この種のアイドル系の人でも、例えば、ホール&オーツが好きとか、話しをされるのですね。

今で言えば売れている人なので、通には無用な情報なのですが、
子供には情報がないから、そういう情報から洋楽に入ってゆくのです。

特に、田舎の子にとっては。で、ラジオを益々チェックする様になるのです。
レコード屋も遠いし、高いですからね。子供には。

そうこうしているうちに、アバがあり、なんだかジンギスカンだとかアラベスクなどのディスコ系
(多分、竹の子族などという動きと関係もあったのだろうなあ、竹の子族は少し後かも知れないけど)
があり、そしてバグルスがでて時代は大きく変ったという感じがしました。

個人的には、クラフトワーク、YMOに出会い、ブレークしたUKのバンドに熱中してゆきました。
音楽のジャンルが開けてゆきました。もうだいぶ少年になってからですが。

アイドルの話をしても、こうして音楽につながってゆくのであります。

でも、自分で音楽を頻繁に創っていた頃、意外にこういう歌謡曲の影響があった様にも
思いますね。演歌とかマドロスものとか、子守歌の様に聞こえていた音楽も潜在的には
作用していそうな気はしますよ。ロックとは無縁とは思えるけど。

スターボー。なんだか、セーラームーン系な衣装だなあ。これ80年代です。
久しぶりに見ました。友人の方が詳しかったので、私はあまり観てなかったのですがね。

詞が松本隆。曲が細野さんです。エイプリルフールで、はっぴーえんど な組み合わせですが、
当時は松田聖子さんとか、このコンビでたくさん。

BOXが出るのかなあ。出たのかなあ。細野さんの歌謡曲系の仕事の中の一つですね。

なんとなく、BGMに入っていた「マス」という曲のテーマから派生したんじゃないかと
思っているのですけどね。

中森明菜の「禁区」ができるま前に、没になったのが、YMOの「シースルー」という、
旋律を聴くと良く似ているという。それと、少し類似。

リンクです。こちらは。
http://www.youtube.com/watch?v=q_laxO4tVOI


では、今日の最後は、全くつながりがありませんが、
郷ひろみさん。

たくさん曲がある方ですが。
僕は、この曲を亡き品川の大伯父にドーナッツ版を買ってもらったせいか、大好きなんです。

この曲で。季節感無視ですが、「寒い夜明け」歌詞は、まことちゃんとか、あるいは怪談系漫画で
有名な、楳図かずお さんですよ。



映像をアップされた方々に感謝します。

しかし、息抜きといか、無茶苦茶だったか。
まあ、いいか。またやろうっと。

では、また、こんど。

サイドB

11月13日SHIBUYA-AX 高野寛さんライブ。先行発売(抽選)あり! [音楽]

裏面の122回です。

書きたいことは、色々出てきているのですが、今日はこれだけ。

11月13日(金) SHIBUYA-AXで行われる、高野寛さんの5年ぶりのバンドライブ。

CD購入者向け先行発売(抽選)に続き、

ディスクガレージのサイトで先行発売(抽選)がありますよ!

本日2009年7月1日(水)21:00~7月7日(火)18:00までが受付。

結果は7月8日の夜にメールで連絡がくる様です。

先着ではない様ですが、詳しくは、こちらをどうぞ。

(「高野寛」の文字を探してみてくださいませ)

PC
http://www.getticket.jp/

携帯
http://k.getticket.jp/



別途、一般販売もある様でして、
席は全ての人の中で抽選されて決まるので、

早く購入したからといっても、良い席になるということではない様です。

がしかし、早く決めたい人には、良い機会でしょうかね。

おすすめのシングル。

タイトル曲以外はアルバムに収録予定ないらしいです。
いい曲ですよ。LOVとも印象がだいぶ変わりましたよ。


Black&White

Black&White

  • アーティスト: 高野寛,高野寛,亀田誠治
  • 出版社/メーカー: MILESTONE CROWDS
  • 発売日: 2009/06/17
  • メディア: CD





今日はこんなところで。

関東周辺は梅雨本番ですが、まあ、さっぱりと参りましょう。

サイドB

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