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ひとまず丸ごと感じておく事が好きだなあ(関東も夏です) [つれづれのこと]

裏面の27回目です。更新すると、見ていただいている方がいて驚いたりします。少しおいておいておくと、なにかのキーワードとマッチして極僅かにリストアップされているのでしょうか。ゆるい感じが、とても、いいです。嬉しいなあ。


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さて、旅と音楽と雑多な思考がこのページの柱になっておりますが、今日は旅を通じて再確認した雑多な思考系です。

先日の旅から戻ってもう随分経ちました。冷静な気持ちとは別に、また気持ちは訪ねた場所に飛んでいるのですね。
およそ2年くらいは平気でこの状態が続くのではないかと思いますね。その前に別の旅があるかどうかは別として。

海外旅行になると、どうでしょうね、一生続くのではないですかね。

簡単に言うと、「思い出」の一言ということになりましょうか。

今日、あるテレビで子供達が沖縄の磯の生物を発見して、詳しい方から生態を教えてもらう様な番組がやってました。
なかなか面白いのですね。

私の旅のスタイルは、海に入ったり、街をみたり、山を歩いたり、原っぱを歩いたり、動物がいたり・・・私は「ぼーっと」旅をするので、一つ一つ確認などしないし、感じたまま流してゆくタイプ。

で、地元に戻ってから、数年かけて、ゆっくりと細かい話しに没入する様な感じですね。

マクロからミクロにという感じです。

家族旅行でも、かつて一人旅をしていた頃でも、時間の流れ、空、風、色、音などを丸ごと感じることを大事にしたいと思っていますね。

でも、子供達は、一つ一つの発見も大切の様です。その体験の積み重ねが、全く違う発想とか気持ちを育む様でもあるとも、最近改めて感じます。

まあ、今興味がないけれど、風を切って自転車を走らせながら感じた風やにおいや動物の声やタイヤの音、砂浜で聞いた波の音、街の湿気、におい、人の表情など、大人になったら何かのきっかけになったらいいな、とは思いますが。

丸ごとかんじたものが、小さな宝物になったらいいなあ、と思う私なのであります。

子供達は、もう宮古、八重山での遊びから、地元での虫取りや祖父祖母宅へのお泊りということで、
しっかり「夏休み」をしています。

子供はしなやかだなあ。

話しは変わりますが、子供達の将来には、自分達とは異なった形での色々な事に遭遇するのだろうけど、逆に希望を感じる最近。一般的には、明るい将来が見えにくいですが、僕は子供達には希望を感じます。
(そういうもの、なのでしょうね)

経済的な階差の話は専門外なのでしませんが、多様な人が、出身国の区別なく暮らせる国へと大きく変わるかも知れないですが、どの様な考えの持ち主であっても、人同志が手をつないでゆくしかないだろうなあと、ぼんやりですが、思うのですね。

僕らよりも、自然が遠くなった彼らの方が、意外にも色々と乗り越えられることがあるかも知れない、と夢想しつつ、関東の夏の始まりを眺めております。[晴れ]

そう、そう。今、「GANGA ZUNBA」がブラジルでツアーしてますよ。ライブは盛り上がっている様ですね。
8月から9月にかけては、国内でも凱旋ライブやらフェスやフリーライブがたくさんある様です。

興味のある方、要チェックですよ! 

あと、長間孝雄とアヤメバンドの音源、少し手に入ったので、また何か書きます。

スイカを食べよう![猫]
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下地島空港と伊良部島のうずまきロール [断片]

裏面26回です。

その後、すっかり、初期の喜納昌吉&チャンプルーズを聞き、アヤメバンドの音源探しをしております。
手は依然、治療中です。長くかかるかも知れないですが、いつかは楽器も弾けそうな希望は出てきました。


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さて、今日は、短い感想。

ふかーく考えると色々な問題をはらみつつも、旅客機ファンとしては、手放しに喜べる場所に行きましたよ。

下地島空港にランディングするあの場所です。太陽が出ていたら、季節を問わずに海がキレイなんでしょうね。今回見た海からはそんな想像をしました。きれいでしたよ。その海と頭上をB777が通過してゆく状況は、言葉になりませんでした。[グッド(上向き矢印)]

お昼休みに入る前の短い時間に訪ねたので、すぐタッチ・アンド・ゴーは中断したのですが、照りつける太陽[晴れ]と満足度[ハートたち(複数ハート)]のせいか悔いは残りませんでした。いやー、しかし、良かったですよ。旅の日程に組み込める方は、ファンならずとも、見てみると面白いですよ。

それから、伊良部島のうずまきロールも良かったですよ。[手(チョキ)]

アヤメバンドの音源は、聴いたらアップしましょう。その前に別の話題で、また。

やさしく いきましょう[猫]
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あやめバンド(長間たかお)初体験・・・無知でした [音楽]

裏面の25回目です。どうも。

日本の西の方へ、いや、南西の方に行って来ました。
旅の話しは表面でいずれUPされるでしょうから、今日もこじんまりと。


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旅に出たとたんに、右手が使えなくなるというアクシデントがあり、ちょっと驚きつつ、灼熱の太陽に身を焦がし、ぼーっとしながら、南の島に身をゆだねてきました。なお、右手は回復しつつありますが、軽く治療中。

事前の色々なルーチンなメディアチェックも怠りがちだったので、なにも考えずにまずは宮古島に数日泊まりました。
ある夜に「ぶんみゃあ」という島唄居酒屋さん(要予約みたい)にゆき、料理の美味しさに感激しつつ、動かない右手にパワーをくれたライブを見ました。お店に入ったところで、「おー、喜納流かあ。全ての武器を楽器に。。。喜納昌吉に縁があるのかあ」と眺めておりました。たくさんの有名人もきているお店の様でしたが、料理は上等でしたよ。値段も決して高くはないです。まあ、ライブチャージはありますけどね。これが楽しみだから、いいでしょう。通常はお店のマスター自体も唄者で、ライブしているとのことでしたが、その日は特別に「師匠」なる方のライブと聞き、楽しみにしていました。

島唄バリバリというのではなくて、民謡もやるのだけど、オリジナリティー溢れる演奏、そして、じょんがら節を早弾きした様なフレーズが次々にでてくる。パワフルなボーカル。[ぴかぴか(新しい)]

与那国でもライブやってきたといい、メンバーに与那国の人がいるといい、「おー与那国からかあ」と与那国が好きな私は喜んだりしていました。[手(チョキ)]

チャンプルーズの香りもしつつ、見ているうちに、ジミヘンの姿とだぶったりして、兎に角パワーがどーんと伝わってきたのですね。独特なノリでしたね。理屈抜きですわ。。思わず、だらりと下がった右手も喜んで、健康な左手も使い拍手し、声をだして歌いました。(知っている曲も多かったです。花、ヒヤミカチ節、安里屋ゆんた、木曽節~ソーラン節(これにちょっと驚いて)、芭蕉布)

ライブは何部かありそうでしたが、子連れでもあり、1部が終わって宿に帰りました。帰り際にCDを見つけ、どなただったのかをチェックしたのです。

数日たって、石垣島に移動する日となりました。宮古空港で、先のバンドご一行がいらして、我が家族がバンドとお知り合いの方を通じて、写真をとることになりました。先の早弾きの「師匠」と、私もわずかに言葉を交わさせていただき、写真を撮らせてもらいました。[カメラ]

数日して関東に戻ってきまして、ちょっと調べてみたのです。(もう、お分かりの方も多いでしょうね。この世界に詳しい方は)

なんと、「長間たかお(孝雄)」さんで、チャンプルーズで三線を弾かれていた方。しかも初代。しかも、喜納流の師範で、喜納昌永さんの後継者という。ザ・ブームの宮沢さんに三線を教えたこともあるというエピソードも、ファンの方などがネット上にアップしていて知りました。しかも、与那国出身。[あせあせ(飛び散る汗)]

与那国のカジキ釣り大会での「あやめバンド」のライブは「八重山毎日」でも旅立ちの前に掲載されていたみたいで。チェックしたら気がついた可能性もあるなあと。同じだったかな。[フリーダイヤル]

「知らなすぎた」[がく~(落胆した顔)]と思ったとき、随分昔に買った「島唄楽園」という当時300円の雑誌をさがしてみたのです。[ひらめき]
ありました、「あやめバンド」。当時は何も知見がなく、「与那国のりんけんバンドかなあ」位で、私は民謡をわりと聴く様になっていったので、そのままになってました。(失礼といえば、失礼)今やっと近くに行ったという感じでしょうか。

以前とは人数や活動拠点なども変わった様ですが、あの早弾き(しかも、棹の上側から弦を押さえたりして、完全にエレキギターのソロ風だったりして、格好良いのであります)は、ずーっとあのままなのでしょうねえ。

丁度、家庭の基礎をこさえる直前の時期の雑誌に載っていた記事でもあり、右手がこんな状態の時に(もうタイコたたけないかと思っていて、内心不安まみれだった)元気をもらって、与那国にも縁があって、友人が薦めてくれた宮古のお店で初体験とは・・・偶然が重なっただけのことですが、なにか運命めいたものを勝手に感じてしまいましたねえ。まあ偶然でしょうけれども。[るんるん]


なんたってpupaも好きですから、気が多いのですが、熱しやすく冷めやすいですが、少々はまりそうな予感がしています。
昌吉さんのメッセージ性との関わりは分からないけど、多分、より音楽指向だろうという第一印象でした。

若いインディーズもいいですが、ベテランで現役というのは格好いい。[猫]

次回は、また別のエピソードを。

皆さん、私、そしてたくさんの動植物、空、海、風。今日もありがとう。[晴れ]
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夏ですよ-! [つれづれのこと]

裏面。何回目かな。

首都厳戒・・・という文字がタブロイド版やら駅売りの夕刊に出ていますね。確かに、この数日、色々と街をうろうろしたけど、「こんなにおまわりさん、いらした?」と思う位いますね。全国からいらしているのでしょうが、いつもいてくれてもいいなあと思ったのは私だけでしょうかね。でも、税金が払いきれないから、無理か。その分、地方が手薄になっているのか、その辺りのバランスが不透明なのが、うちの国の謎なところです。[モバQ]
首都以外にも混乱の種になる街はたくさんあるけど、まずは、VIPの安全に直接関係あるところ、ということでしょうね。

先進国というのも、いずれは顔ぶれが変わって、名前変わるかも知れないですからね、
G8(昔はG7でした)洞爺湖サミットのこと、世間では色々と話されているけど、きっちり見ておきましょうかね。
結論がなくても、歴史の流れで何がしかの役割があったことが、評価されるでしょうし。それを見届けるためにも、ただ眺めておきたいですね。しかし、北海道は朝晩涼しいから、日々の会議が気持ちよくリセットして始められると良いですね。
町の皆さん、警備や準備の皆さん、本当にお疲れ様と言いたいですね。一人の国民として。[猫]


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さて、この数日は、梅雨の湿気をのこしつつ、高気圧な日々ですね。こういう時は、夕方がいい感じですよね。
夏がやってくるという感じで、暑さには強くはないけど、季節としては大好きなので、ワクワクです。[晴れ]

Pupaの新譜が出ましたね。ゆっくり聴いてます。あとは今頃は、イクスピアリで5人組のガンガ・ズンバのフリーライブやっている頃でしょうかねえ。ご紹介したバンドに限りませんが、全てのジャンルの夏フェスや野外ライブも楽しい季節。
行かれる方は、楽しんで、今年もウキウキの夏になります様に。[るんるん][るんるん]

私は、来週は、イヤホンをはずして、自然の音楽を聴きに日本の西の方に言ってきます。
ジリジリの太陽、サンゴ礁の道、できれば旅客機のタッチ&ゴーも見られたらいいなあ。

次回は少し間があいてからになるかも知れないですが、また、何か記事をアップしようかとは思っています。

ということで、今日は最後に、私が真っ先に、関東地方の梅雨明けを宣言しまーす(これ法律違反・・・ではないか)。

Everybody needs somebody to love [揺れるハート]

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ユーロ2008、スペイン優勝おめでとう!さあ今度は日本、最終予選がんばろう! [サッカー]

裏の23回目。なれない話題を少し。


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いつもの素人の語り。ユーロ2008終わりましたね。

毎試合は見られませんでしたが、ダイジェストと地上波中継してくれた試合は多少見られました。

フランス対オランダは見ごたえありました。

あと印象に残ったのはロシア。
事情通ではないので、「監督変わったのか?」と本日同僚に聞いたら、「ヒディングですよぉ」と。「あー。そうなのかあ」

2002年ワールドカップで、スペインをやぶってベスト4に入った韓国の監督さんでしたよね。
最後の最後にFWをたくさん投入。明確な戦術で、素直にパワープレーやって勝つという大胆な采配で快挙を成し遂げました。
あの試合はお知り合いと見ていたので、良く覚えてます。アジアの仲間として応援していましたしね。

サッカーの傾向がロングボールを回す形から、細かくパスをつなぐ形に変わっている時期だという人もいましたね。
そういう意味で、スペインが象徴であって、優勝したというのは、日本にも十分良い闘いができる時代がきつつあるのでしょうかね。このあたりは、私は詳しくはないけれど。

それにしても、決定力というのが少し分かりました。シュートのコースや、浅い角度からでも、枠の中を実に訓練された無意識の執念深さで狙う技術力ですね。精神力ばかりではないみたいですね。調子がいいときの高原と玉田と巻を足した様なアグレッシブ、スピード、ゴールへの執着心と粘り。

オリンピックからのスター登場を期待したいですね。サッカー選手はすぐに酷評されてしまうのですが、カズさんも、城も、日本には珍しいキレがあって、クレーバーで、タフなFWという気がしますよね。

最近は、MF、DFが充実してきていますからね、太りすぎと酷評されても、一瞬すきができれたら、強烈なシュートを放ったブラジルのロナウドみたいな、重量級FWもみてみたいですね。ペレみたい。(あー、日本のサッカーはブラジルから決別するんだった)

ダイジェストをやっていましたが、やはりワールドカップで活躍した選手や国も見え、大きな舞台に出続けることの価値をなんとなく感じましたね。

個人的には、ドイツのサッカーは見ていて気持ちがいいのですが、クローゼなどは本当に気持ちいい。
全然違う感想になってしまうが、バラックは、顔つきがいい。闘志を感じる(私自信は頑張るとか大嫌いなクセに、闘莉王のファンです。なんでだろう。できないことを託してるのかなあ)。
今回は、2006年ワールドカップの時よりイキイキしていたみたいでしたね。

フランスも調子悪いとか言われつつ、技あるの得点していましね。MFもジダンの後継者も出てきて楽しみですね。

イタリア代表のサッカーは、まだ、見るポイントが分かってないので、いつも、ちょっと途中で飽きる。勉強が足りないからかな・・・好みか。

いや、しかし、決勝戦の1点を決めた、スペインのフェルナンド・トーレス。サッカーに詳しい人は、皆注目していたそうで。

姿を見て思ったのだが、これ、女性陣にもさらに人気がでるのではないか。24歳、2014年のブラジルワールドカップまでは出られそう。

日本風に言えば、イケメンではないか。サッカー選手に少々失礼な表現である気はするが。
ベッカム以来、いい男を見た気がするなあ。さわやかだった、メッシも随分、男っぽい強さが前面に出ているし。
女性ファンから見ると、たくさん、いるんだろうなあ。日本にも・・・。まあ、いいか、この辺の話しは。

とにかく、スペインのサッカーが、何か日本にもいい影響を与えるといいなあ。

さてさて、2010年には南アフリカに世界中からまた代表が集まるから、楽しみですね。
環境面は北京オリンピック同様、心配もあるだろうけど、まあきっとうまくいく。(お気楽ですみません)

日本も是非、アフリカのピッチにたって欲しいよね。とにかく、応援しよう。

子供達の夢にもなる。

友人が最近、とあるスポーツに熱中というか、選手になっていて、上位入賞したり、チーム優勝したりしているのだ。
私と長らく音楽をしていたりして時期もあったのだが、コンスタントに色々な運動やら、アウトドアスポーツを楽しむうちに、
現在のスポーツに行き着いたらしい。このところ、めきめきと調子を上げているので、凄いなあと思うのですね。

そんなこともあって、ユーロ2008を見つつ、我が友も思い、素人目線でスポーツの話題に手をだしてしまった、という訳であります。

うーん。本当に、ぼちぼち、旅チェンジしなくちゃ。ワープでもいいかな・・・先島諸島に。[眼鏡]
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