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タップとドラムス。偉大な方達を観たり、聴いたり。 [音楽]

裏面の296回目。

今日はリズム関係で。

リズムなのか、何かエネルギーなのか。

分からないけど、心が反応する。

Sammy Davis Jr. [ Tap dancing ] Steve Gadd ' 85


Fred Astaire's Greatest Movie Tap Solo Moments


Gregory Hines, Bunny Briggs, Jimmy Slyde, Buster Brown & the Sandman


Sammy Davis Jr.- Tap Dancing,Singing, And More......



Sammy Davis and Gregory Hines 

後半3分くらいを共演。凄いとかでなく、どーんと何かを感じました。



Savion Glover - Dancing With The Stars  セビアン・グローバーです。


来月、ブルーノート東京に来ますなあ。ロイ・ヘインズさんと一緒に。ドラムの音が出ます。ご注意を。
http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/roy-haynes/

ソロプレイには詳しくないですが、ドラムスのプレイから。

バディ・リッチ



スチュアート・コープランド ザ・ポリスのドラマーとしても知られていますね。

シンバルがパイステなので、その辺りも聴いていると楽しいです。


ロイ・ヘインズ  先の2名とはちがって、ビデオ中はレギュラーグリップでなく、
マッチド・グリップかな。左手のスティクの持ち方のことです。




タップというと、最近では、この映画という感じもあるそうで。

ビートたけし(と書くのも珍しいけど)の

BSの番組で観てからというもの、

むしょうに好きになってしまいましてね。

タップが。

ある時に、衝動的にDVDを買ってしまいました。

ドラマ仕立てですが、

これは1枚持っていて良いと思いました。


タップ [DVD]

タップ [DVD]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD





リズム。という事でとらえてしまうのですがね。

ボイス、声、気持ち。

そんな風にも聴こえる。


アフリカのある部族の人達が太鼓が鳴っていると、

「どんな音がするのか」ではなく

「何を喋っているのか」を知りたくて聴き耳を立てるとか。

何も言葉がないと分かると、「なーんだ」とばかりに、

立ち去るという様な文章を、

何かの本か雑誌で読んだことがある。


タップとドラムを両方観ると、分かる気もする。


なぜ、一定程度のミュージシャンがアフリカの

音楽に傾倒するのか、

何となくだけれど、分かりそうな気もする。

ゴスペルもレゲエはじめ多種ある中南米の音楽も。

アフリカに何かしらルーツがあるものが多いですし。



アフリカ、打楽器の旅なんてやってみたいなあ。

音楽体験の旅というね。贅沢な話ですが。


アフリカは合唱もたしか、いい感じでしたね。

前に坂本龍一さんの何かのプロジェクトの番組で観たことが。


オセアニア地域には太鼓でなく、

合唱の文化があるんですよね。

太鼓ってのも皮でなくて、

木をくりぬいた船の様なもので、

声がメインという音楽が多い印象もあるし。

東欧の合唱というのも独特らしてく、

以前先輩に随分と教えてもらいました。

まあ、全部忘れちゃったのですが。

フィルコリンズの関係で、

ブルガリアだったかの合唱だけは

記憶していますがね。



民族音楽とか大衆音楽ってのは、

そういう発見とか体験が愉快なんですよね。

まあ、しかし、来月来日する、

観るべきと思っているセビアンだって、

観に行けないというに。



夢の様な話でして。


こんなところで。

本日の関心事でありました。


やることは色々ありつつも、

音楽、落語、スポーツにホウケております。

試験前になると本を読みたくなるという、あれと同じかなあ。


ではでは。

サイドB


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